みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
515.内容的には『ディープ・インパクト』に五馬身差ぐらいリードを許してる気がするが、TVで放映されるたびについつい観てしまう…ってことはやっぱ俺この映画が好きなのか? 改めて振り返ってみると、随所で流れるエアロスミスの曲と愉快なロシア人宇宙飛行士のオッサン、そしてロックハウンド目当てで観てるんだと気づいた。なんかちょっと寂しい。 【とかげ12号】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-11-19 22:50:15) 514.リヴ=タイラー可愛いわぁ。。。 好きなんですよねぇ。 でも、映画自体はムカツクよねー。 アメリカだけがカッコイイってのは、ほんっとに気持ち悪い。 「ロシアがステーション技術で協力する」ってだけで盛り上がるのに、わざわざあんな描写をする傲慢さが腹立たしい。 「人類が一致団結するカタルシス」を見せられるチャンスなのに、「全世界がアメリカにすがる姿」しか描かれていない。 映像も極めてテキトーなやっつけ仕事。 シャトル2機があんなに接近して飛ぶかよ。 抑揚なくダラダラと続くパニック映像は、緻密さとは無縁。 あと、絆だとか愛だとか、相対論として、今そんなに大事か? 「人類はどうなってしまうのか」の危機なんだろ? 何やってんだよ。。。 【とっすぃ】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-11-17 19:54:26) 513.これぞアメリカ。これぞハリウッド。といった映画ですね。 やはりおいしい所アメリカに持っていかれたか…(笑) 確実に最後泣かせるところを作り、後味いいのか悪いのかというだけの予想で見る映画です。 つまり二つに一つの結末。誰でも読めるからビッグヒットなのでしょうか? ま、お金かけているだけあって、楽しめないわけではないですけどね(笑) 【坊主13】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-10-31 23:59:55) 512.《ネタバレ》 「採掘工を宇宙飛行士に仕込む」のと「宇宙飛行士を採掘工に仕込む」のってどっちが大変なのかな?…それは解りませんが、全員採掘工だけで行かせなくても良かったような…。ヒロインや仕事仲間たちがあまり好きになれなかったので、私的に見所は隕石が落ちてくるシーンだけかな…。 【えむぁっ。】さん [ビデオ(吹替)] 7点(2005-10-30 04:30:33) 511.グダグダの内容には失笑を禁じ得なかった。でも映画知らない恋人なんかと見る分には意外にいいかもとか思ったりする。 【CPA】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2005-10-28 05:39:36) 510.なぜこの映画がこれまで酷評なのかわからない。設定なんて気にせず見ればいいじゃないか!すっげー感動するぞ!飽きないし、これ見て泣かなかったことは俺はない。 【ばっじお】さん [DVD(字幕)] 9点(2005-10-27 18:19:15) 509.この映画が公開される前後にインディペンデンスデイやディープインパクトといった地球滅亡危機のパニック映画がはやったような気がする。前者2作の方が面白いと感じる。世間でだいぶ騒いでそれを期待してみたせいかもしれない。 【湘爆特攻隊長】さん [ビデオ(吹替)] 6点(2005-10-26 21:56:26) 508.《ネタバレ》 いまさら見ましたアルマゲドン。あまりにも、メジャーすぎて避けていましたが、悪くはなかったし、少し感動しました。が!!内容は超ご都合主義。もう時間がない・・・3・・・2・・・1・・・ってのは、ベタを通り越して、うっとうしい。しかも、シャトルの故障をぶっ叩いて直すって・・・昔のテレビじゃないんだから!また、登場人物のキャラ付けが薄いのが少しザンネンだ。仲間が死んでしまってもあまり、悲しみはなかった。それでも、映画の根本である娯楽的要素は大いにあり、ツボはついていたと思う。大衆ウケするのもよくわかる。「お前を息子のように思っていた」・・・ハリーのこの言葉に感動しながらも、AJに銃を乱射しといてよく言う、とも思った。 【グングニル】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-09-30 00:40:22) 507.感動大作というには脚本、演出両面で少々粗すぎる。そのわりにカットが細かい。スピード感があって飽きないがその分重みに欠ける。単純なアクションならともかく、スケール感が必要なSF大作でこの演出は如何なものか。まあこのプロデューサーコンビでは仕方ないか。先日野口さんが宇宙に行った時に断熱タイル1枚で大騒ぎしていたが、その後で観ると「あんなシャトルで大気圏突入できるのか?」とか「ミールの宇宙飛行士杜撰すぎ」とか思ってしまったりもする。しかしNASA、ミール、シャトル、小惑星とプチ宇宙マニアにはたまらない要素がてんこ盛りである。私はシャトルの打ち上げシーンの美しさだけで結構イケた。エンドクレジットでミニチュア製作と出ていたがミールも模型なのだろうか。ゴジラも出てきたし。スターウォーズのオールCGも考えものだ。いくらアメリカ万歳と言ったところで、実際宇宙に行けるのはNASAだけだし、結局我々はハリウッド映画を見るしかない。未知のフロンティアで世紀のミッションに挑むのがNASAのエリートでは興醒めであろう。陽気でタフな荒くれ者どもでなければ意味がない。決死のミッションにパーティ気分で挑み、何人死んでも超ハッピーエンド。これぞハリウッド映画の伝統と真髄である。それが嫌ならジャパニメーションの名作「プラネテス」でも観ているべきであろう。何やかやと言っても、最後は泣ける。うぅっ。何気にインドロケが凄い。ビリー・ボブ・ソーントンが渋い。ボブ・シーガーの曲もいい。 【わいえす】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2005-08-28 18:53:17) 506.ありがちであまり楽しめなかった。 【Sleepingビリ-】さん [ビデオ(字幕)] 3点(2005-07-21 00:23:43) 505.マイケルベイは嫌いな監督であり、感動するところもほとんどないとは思うが、娯楽映画と割り切れば、映画自体はそれほど悪いものではない。 荒唐無稽の設定である掘削屋のおっさん達が宇宙に行くというあり得ない設定が意外と悪くない気がする。 天才科学者でもヒーローでもないただのおっさんが地球を救う。 このおっさん達は、ただのおっさんではない。どいつもこいつも奥さんに逃げられたり、あるいはクズに近いどうしようもないおっさん達である。 そんなおっさん達が、クズでなくなり、輝きをもち、誇りをもてるようになるというのはある意味面白い設定かなと思わせる。 天才でもないなんでもないおっさんの手に地球の運命が委ねられ、意外と地味な方法で地球を救うのは多少評価してもよいポイントではないだろうか。 しかしもっと面白くなりそうな点がいくつか見当たる。 まずブルースウィルス扮するハリーが意外と薄っぺらなキャラクターのような気がする。 ハリーとグレース親子にはもっと親子の対立をアピールした方がラストがより感動させられるような気がする。「戻ると約束して・・」と宇宙に行く前にグレースが言ってしまうと、グレースがハリーのことを愛しているという結論が出てしまっている。 むしろ仲違いさせたまま、宇宙に送って、ラストにグレースが父のことを心から愛しているということに気づかさせる方がより親子のストーリーとしては際立つのではないだろうか。 また、ハリーのリーダーとしての資質を問われるような出番を掘削時にいくつか用意しても良いだろう。AJとの対立ももう少し描いておかないとラストの「オマエに任せる」という言葉も上手く活きてこない。 序盤・中盤には訳の分からんほどトラブルを仕掛けているのに、掘削時には地味なトラブルばかりで、意外と派手さがない(もっともアルマジロが一台吹っ飛んだりしているが)。せっかくのハリーの出番である掘削時が一番地味になってはいないか。 さらにトルーマンの存在ももったいないと感じる。 出番としては核を地表で爆発させるかどうかのやりとりに彼の大きな存在があると思うのだが、尻すぼりしている感を受ける。遠く離れてもハリーとトルーマンには何故か訳のわからん信頼関係が結ばれているという設定がもっと色々あっても良い気がする。 マイケルベイの映画はなかなか評価が難しい。 【六本木ソルジャー】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-07-16 05:13:02) 504.《ネタバレ》 だからマイケル・米のアメリカ礼讃映画は最初から見る気はなかったんだって。 パールハーバーで懲りてるんだからさぁ~。 って自分で借りて来てって言っておきながら先に寝るなよ!! (コタツで寝てる妻に一言呟いた) 【sting★IGGY】さん [DVD(字幕)] 2点(2005-07-03 01:43:48) 503.音楽いい。ストーリーだってまぁまぁ。なによりCGがすばらしい!!・・・・・というのが初見の感想。単純に見てしまったら、かなり感動できました。そんでもう今見ると、やっぱり皆さんと同じように、萎えます。それでもボクは所見の感動と興奮で評価いたします。だってその頃はめちゃ面白かったモン!!そうだったんだモン!! 【やいのやいの】さん [ビデオ(吹替)] 6点(2005-04-14 21:12:47) 502.悔しいけど普通に感動してしまいました。格好良かったよ。 【M・M】さん 6点(2005-03-15 22:55:37) 501.ザ・ロックの場合、主役二人だけが戦わなくてはならない危機的状況に追い込まれるというストーリーの論理的設定が二人のヒロイズムを盛上げたのに対して、本作品ではおっさん達に地球の運命を委ねる理由はそれほど詳しく描かれていない。明らかにありえない設定ですが、あえて突っ込まないで観ていました。この監督特有のとってつけたようなアクシデントの連続がどうも馴染めません。ハラハラドキドキな状態を作ろうとしているのはわかるんですけど、そりゃちょっと無理があるだろうって感じです。観てるととても馬鹿になりそうな映画でした。 【リトルバード】さん 1点(2005-02-21 20:00:35) 500.単純でストレートな作品。ブラッカイマーらしい。でも素直に観れば結構飽きない展開で楽しめる。意外と悪くない。 【ばかぽん】さん 7点(2005-02-08 02:22:59) 499.全く持って評価のしがいがない作品ですね。ストーリーもありきたりで、なんとも無難な道をいってるって感じです。しかし出演者のチョイスはナイスでした。しかしどうしても感動する事が出来ませんでした。やっぱりストーリーがアレじゃねぇ・・・。でも単純に観ればかなり面白いと思いました。 【フージー】さん 7点(2005-02-07 21:30:16) 498.これラズベリー賞?少なくとも退屈はしなかったよ? 映画にご都合主義もアメリカバンザイもリアリティーもあるかよ。とね。言いたい。楽しけりゃいいわけよ。 対してパールハーバーは日本の描き方云々じゃなくて、途中で寝るくらい糞。 ただ、死んだ父の娘が帰還時に大喜びで彼氏に抱きつくシーンはいただけない。 彼氏に会えたのが父親が死んだことを忘れさせるくらいうれしかったのか、彼氏が帰ってきた上に、父親が死んで二重の喜びなのか。まさかとは思うけど後者? 【JACK】さん 7点(2005-02-07 05:28:22) 497.パールハーバーに代表されるアメリカ万歳、我こそ正義の映画に違いないのだが、インデペンデンス・デイとこの映画はなぜだか素直に感動してしまったのが悔しい。別に宇宙船に乗り込んだクルーがアメリカ人でも、世界の人種の混合チームでもこの感情は変わらない気がする。しかし押し寄せてきたのが隕石ではなく真珠湾攻撃の日本艦隊ならば頭にきただろう。頭の単純な私には、地球上が大問題の前に一致団結、大義の前の自己犠牲の精神を描いたところに不覚にも共感してしまったようだ。所々都合の良い展開はあるものの、随所にユーモアもありエンターテインメント映画としては単純に良い出来のように思う。インデペンデンスと同様、感動狙いで自己犠牲を描いたならば、戦時中の日本の特攻も理解できるだろう、アメリカ人諸君。その容貌違わず、こんなヒロイズム映画でも奇人変人を演じきったブシェーミに拍手。 【six-coin】さん 6点(2005-02-07 02:06:09) 496.それなりに楽しめた。 【ベルガー】さん 6点(2005-02-06 13:48:49)
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