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パルプ・フィクション

Pulp Fiction
(Black Mask)
1994年【米】 上映時間:154分
ドラマ犯罪ものヤクザ・マフィアバイオレンス
[パルプフィクション]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2018-02-22)【TOSHI】さん
公開開始日(1994-10-08)


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監督クエンティン・タランティーノ
キャストジョン・トラヴォルタ(男優)ビンセント・ベガ
サミュエル・L・ジャクソン(男優)ジュールス
ユマ・サーマン(女優)ミア・ウォレス
ハーヴェイ・カイテル(男優)ウィンストン(ミスター・ウルフ)
ティム・ロス(男優)パンプキン
エリック・ストルツ(男優)ランス
アマンダ・プラマー(女優)ハニー・バニー(ヨランダ)
ロザンナ・アークエット(女優)ジョディ
クエンティン・タランティーノ(男優)ジミー
マリア・デ・メディロス(女優)ファビアン
スティーヴ・ブシェミ(男優)バディ・ホリー
ローレンス・ベンダー(男優)長髪のヤッピー
ヴィング・レイムス(男優)マーセルス・ウォレス
クリストファー・ウォーケン(男優)クーンツ大尉
ブルース・ウィリス(男優)ブッチ・クーリッジ
ピーター・グリーン〔男優〕(男優)ゼッド
フランク・ホエーリー(男優)ブレット
アレクシス・アークエット(男優)男4
アンジェラ・ジョーンズ(女優)エスメラルダ
キャシー・グリフィン(女優)
ブロナー・ギャラガー(女優)トルーディ
バー・スティアーズ(男優)ロジャー
鈴置洋孝ビンセント・ベガ(日本語吹き替え版)
大塚明夫ジュールス(日本語吹き替え版)
山寺宏一ブッチ・クーリッジ(日本語吹き替え版)
勝生真沙子ミア・ウォレス(日本語吹き替え版)
西村知道ウィンストン(ミスター・ウルフ)(日本語吹き替え版)
宮本充ランス(日本語吹き替え版)
安原義人パンプキン(日本語吹き替え版)
立木文彦ジミー(日本語吹き替え版)
安達忍ハニー・バニー(ヨランダ)(日本語吹き替え版)
伊藤美紀〔声優〕ファビアン(日本語吹き替え版)
田中敦子〔声優〕ジョディ(日本語吹き替え版)
玄田哲章マーセルス・ウォレス(日本語吹き替え版)
菅生隆之クーンツ大尉(日本語吹き替え版)
原作クエンティン・タランティーノ(原案)
ロジャー・エイヴァリー(原案)
脚本クエンティン・タランティーノ
撮影アンジェイ・セクラ
製作ローレンス・ベンダー
製作総指揮ダニー・デヴィート
ボブ・ワインスタイン(共同製作総指揮)
ハーヴェイ・ワインスタイン(共同製作総指揮)
マイケル・シャンバーグ
ステイシー・シェア
配給松竹富士
特殊メイクK.N.B. EFX Group Inc.
ロバート・カーツマン特殊メイク監修(ノンクレジット)
グレゴリー・ニコテロ特殊メイク監修(ノンクレジット)
ハワード・バーガー特殊メイク監修(ノンクレジット)
美術デヴィッド・ワスコ(プロダクション・デザイン)
衣装ベッツィ・ヘイマン
編集サリー・メンケ
録音スティーブン・ハンター・フリック
字幕翻訳戸田奈津子
その他スコット・スピーゲル(スペシャル・サンクス)
ジェニファー・ビールス(スペシャル・サンクス)
ルー・アーコフ(スペシャル・サンクス)
あらすじ
パンプキンとハニー・バニー、ビンセント・ベガとジュールス、ビンセントとミア・ウォレス、マーセルス・ウォレスとブッチ・クーリッジ。4つの『下らない話』の時間軸をバラバラにしそれぞれが絶妙に交錯する。しゃれた会話、音楽、雰囲気、役者・・全てにこだわったタランティーノ監督の代表作。

ケ66軍曹】さん(2007-01-27)
全てのをあらすじ参照する

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【クチコミ・感想】

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256.こんなのも有りなんだ..と思いました.. ショートストーリーが最後は繋がってしまう..という作風の走りですね~..(この後の、「ロック、ストック..」 「スナッチ」 へと受け継がれています..) コナンが一番さん [ビデオ(字幕)] 7点(2004-01-15 14:01:55)

255.《ネタバレ》 鑑賞歴が浅いので、どうこう言えないけど、これが鬼才タランティーノ監督のカラーなんだね。もっと彼の作品を含めいろんな映画を見ればその素晴らしさが分かるんだろうけど、初見の評価はこのくらい。かめばかむほど味が出てきそうです。
一見バラバラな構成に見えるんだけど、うまく最後はつじつまが合うというか、確かに見ている人をうならせる映画だね。時間の経過から言えば、ブッチの話が一番後に来るのかな。ビンセントがそこで撃たれるわけだから。
ストーリーの本筋とは関係ない言葉の汚い会話が多いけど、それも監督の遊びで、展開のオンオフには欠かせない要素になっていると思います。
キャストたちもみんなタランティーノにうまく包められてる感じがして独特の世界観が味わえました。中でもジュールス役のサミュエル.L.ジャクソンがいいっ! ブッチ・ハーモンさん 9点(2004-01-13 15:31:00)

254.初めて見たときは衝撃だった。僕が見た映画館はオンボロで音響も満足でなかった。妙に音が割れてたし(笑)。でも、そこが作品にマッチしてた。ちなみに、常陸多賀(茨城)の映画館だ。まだあるかな? こじ老さん 9点(2004-01-12 01:15:45)

253.《ネタバレ》 脚本はイマイチな感じがするけど、時間をバラバラに交差させたタランティーノの手腕は、本当にかなり素晴らしい!!特に、冒頭に出てきた2人組がラストでまた登場して、トラボルタ&ジャクソンと合流するところなんで見事!の一言です。とにかく賞賛するしかないでしょう!本当に↑の方の言う通り、”人をうならせる映画”(ちなみに僕もうなりました)ですね。バイオレンスが意外に少なかったのは残念だったけど、「レザボア・ドッグス」でさえそんなに過激じゃなかったから、別にいいんじゃないかな。点数・・・・・・・こういう映画はよっぽど才能を持った人じゃないと作れるシロモノではない。タラ監督、あなたの才能を買って9点あげちゃいましょう!関係ないけどこの映画に対する評価って日に日に上がってる気がする・・・・。 ポール婆宝勉(わいけー)さん 9点(2004-01-11 20:09:13)

252.このたび本当に久しぶりに見たのですが面白いですな。ブルースウィルスが日本刀を振り回したり、ユマサーマンの口がアップになりマイクでしゃべるシーンなどキルビルにつながる監督の感性がよく現れてます。よく見ると麻薬の売人がマッハゴーゴーゴー(多分)のTシャツを着ている、ブルースウィルスが監禁された店の中のポップライト壊れていて「KILL ED(インポをぶっ殺せ)」になっていたりと随所ににやりとした笑いを提供してくれますね。全身ボンテージの奴隷も気になるし、うーんすごい。あとkarikさんの銃の安全装置の視点はすごいですね。監督もそういう意図があって車の中での銃の暴発のシーンにつなげたんだと思います。 バチケンさん 9点(2004-01-11 20:05:32)

251.何度観ても理解できない...最近はこの映画にはそんなもの必要ないのかと思い始めてきました。次はもっと自由な気持ちで観てみよう... ぽめさん 7点(2004-01-10 16:22:18)

250.殺人、強盗がまったく正悪関係なく繰り返されるなか、目を背けるどころか、思わず食い入ってしまうコミカルでスタイリッシュな展開や、どうでもいい会話、その中に味のある、思わず引用したくなる一言が随所にあったり、とんでもなく魅力的な映画。登場人物すべてが適役であり、どの瞬間をとっても無駄が無い。ともともさんのおっしゃるように、私にとってもこの映画は、人と付き合う上での試金石となりつつある。観てない方はぜひ。 ガーデンノームさん 9点(2004-01-10 11:03:54)

249.クエンティン・タランティーノがただの映画マニアではなく、映画監督としても素晴らしい才能を持っていることを世界中の映画人に証明した最高の娯楽映画。キャストに関しても、「渋くイカす親父」ジョン・トラボルタ、「黒髪が美しい」ユマ・サーマン、ブルース・ウイリス、「目がやたらデカイ」サミュエル・L・ジャクソンといった豪華キャストの華麗な演技が見ものだし、マニアのツボを刺激する音楽もまた高評価できます。とにかく賞賛するしかない1作であろう! ピルグリムさん 8点(2004-01-08 22:21:26)

248. veryautumnさん 9点(2004-01-08 16:06:54)

247.《ネタバレ》 面白いしキャストが豪華っすな。ジョントラボルタの最後は笑ってしまった。 ピニョンさん 8点(2004-01-06 23:09:57)

246.万華鏡のような作品だと思いました。とにかくイイ! イチヨウさん 8点(2004-01-06 23:01:03)

245.《ネタバレ》 断片的でありながら随所に共通項を散りばめ、ラストに最初と最後をつなげるという革新的な展開は、10年近く時を経た今も全く色褪せない。小気味いい台詞回し、音楽にタランティーノの才能が見え隠れする。ラストのメッセージ性もくどくなく、いい。 nothing-to-loseさん 8点(2004-01-06 03:32:50)

244.時間軸を様々な角度から見直すような、崩したような(正確には忘れた)展開方式が、一風違うが、その時間軸をその通りに見せると平凡な映画ではないかな。音楽の使い方とトラボルタのダンスシーンは良かった。 アトミックさん 6点(2004-01-04 23:54:36)

243.知人から強烈に薦められ観たのですが、あまり面白いと思えませんでした。これを良いと思える感性が今の自分には無いようです。 ちいぼうさん 4点(2004-01-04 10:36:56)

242.レザボア・ドッグスで世に出たタランティーノが豪華キャストとハリウッドパワー使って作った活劇。好きな人はたまんないんでしょうが私とこの監督の感性とは違うのだと感じます。私は映画には愛とか感動、癒しとかいったものがないとだめなんです。無意味に無表情に人を殺すのもダメです。まだレザボア・ドッグスの方が上と思います。 Takさん 6点(2004-01-03 01:57:50)

241.様々な映画の文法を自在にサラリサラリと駆使して魅せるその上手さ! 解体して再構築しているように見えながら、実はこの構成こそが、この映画の正しい形だと気付かされる流れ。飛躍とリズムの陶酔。こりゃあ見事ですわ。なんと言っても、料理法によって役者はこんなにも引き立つんだねぇ、って事を実感させるサミュエルやユマのカッコ良さ。ただ、この映画の血生臭さは好みではないので、申し訳ありませんが1点減点。ちなみに渋谷の1000人以上入る映画館で見た時は満席でしたが、世の中的には大ヒットってワケではなかったので、渋谷系のセンスにハマった映画って感じだったのでしょうね。同じタランティーノでも『キル・ビル』なんかは新宿系ってニオイがしますが。 あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 9点(2003-12-20 12:56:14)

240.音楽が秀逸。絵になるシーンが多く音楽と合わさって抜群にカッコ良く感じる。
ユマとトラボルタのダンス・・サタデーナイトフィーバー(笑)。
簡単に銃を撃ち人が死ぬのは好みじゃないのですが
コメディーチックというか笑えるノリなので楽しめます。
タラは監督に完全転向なのかな・・個人的には俳優としての彼が好きなので残念です。 HIGEニズムさん [映画館(字幕)] 10点(2003-12-20 03:17:38)

239.映像も音楽もカッコイイ!ダンスのシーンにはしびれました。 たまさん 8点(2003-12-16 12:02:05)

238.普通の順番だったらたいしたことないんだろうけど、こういうのいいね。 映画館に2回行った最初の作品。 tigaratoさん 9点(2003-12-13 13:24:56)

237.多くの人の映画に対する見方を変えた記念碑的な作品です。公開された年、私は大学1年生でしたが、この映画のポスターが貼ってある友人知人の部屋は数え切れないほどありました。この映画を賞賛する者はセンスがあり、良さが判らない者は大作映画やトレンディドラマに毒された俗物であるという行き過ぎた風潮さえありました。しかし、総制作費であったり、SFXの凄さであったり、豪華なキャスティングや感動的なストーリーといった紋切り型のアプローチを繰り返した当時(今もそうですが)の大作主義的映画の中にあって、「この映画こそ、俺達の映画だ」と思わせるシャープさと大胆さがあり、私も痛く感動したのは事実です。ビートルズ以前の音楽界では、金儲けの事しか頭にないレコード会社のプロデューサーが、作曲家に適当に綺麗なメロディを作らせて、毒のない歌詞をつけて、適当に歌唱力とルックスに秀でた歌手にそれを歌わせていました。「なにか違う」と納得のいかない若者も、他に選択肢がないので適当なポップソングを「これはいい歌だ」と自分に思い込ませながら聞いていました。そこにリバプール出身の薄汚い4人組が現れて、熱狂をもって迎えられたのは周知の事実です。ブームの規模は違えど全く同じ現象がこの映画をきっかけに起こり、コマーシャルベースで見捨てられがちだった個性派映画を求めて小さな映画館に若者が殺到しました。「単館系映画」というジャンルまで生まれました。(この映画が単館上映だったわけじゃないですけどね。)タランティーノが掘り起こして、ウォン・カーウァイが固めたこの流れのお陰で、良い映画を鑑賞できるチャンスが広がったのではないでしょうか。(そこまで言うなら10点つけろ、というツッコミは勘弁してくださいね。) USS_Barcelonaさん 8点(2003-12-11 02:05:24)(良:1票)

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【点数情報】

Review人数 536人
平均点数 7.71点
020.37% line
130.56% line
281.49% line
3142.61% line
4183.36% line
5325.97% line
6376.90% line
78515.86% line
811922.20% line
911020.52% line
1010820.15% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.03点 Review28人
2 ストーリー評価 7.73点 Review53人
3 鑑賞後の後味 7.31点 Review48人
4 音楽評価 8.77点 Review57人
5 感泣評価 4.40点 Review25人

【アカデミー賞 情報】

1994年 67回
作品賞 候補(ノミネート) 
主演男優賞ジョン・トラヴォルタ候補(ノミネート) 
助演男優賞サミュエル・L・ジャクソン候補(ノミネート) 
助演女優賞ユマ・サーマン候補(ノミネート) 
監督賞クエンティン・タランティーノ候補(ノミネート) 
脚本賞クエンティン・タランティーノ受賞 
脚本賞ロジャー・エイヴァリー受賞 
編集賞サリー・メンケ候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1994年 52回
作品賞(ドラマ部門) 候補(ノミネート) 
主演男優賞(ドラマ部門)ジョン・トラヴォルタ候補(ノミネート) 
助演女優賞ユマ・サーマン候補(ノミネート) 
助演男優賞サミュエル・L・ジャクソン候補(ノミネート) 
監督賞クエンティン・タランティーノ候補(ノミネート) 
脚本賞クエンティン・タランティーノ受賞 

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