みんなのシネマレビュー

グリーンブック

Green Book
2018年【米】 上映時間:130分
ドラマコメディ実話もの音楽ものロードムービー
[グリーンブック]
新規登録(2018-12-24)【皐月Goro】さん
タイトル情報更新(2023-04-04)【イニシャルK】さん
公開開始日(2019-03-01)
公開終了日(2019-10-02)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督ピーター・ファレリー
キャストヴィゴ・モーテンセン(男優)トニー・“リップ”・バレロンガ
マハーシャラ・アリ(男優)ドクター・ドナルド・シャーリー
リンダ・カーデリニ(女優)ドロレス・バレロンガ
大塚芳忠トニー・“リップ”・バレロンガ(日本語吹き替え版)
諏訪部順一ドクター・ドナルド・シャーリー(日本語吹き替え版)
中村千絵ドロレス・バレロンガ(日本語吹き替え版)
飛田展男(日本語吹き替え版)
石住昭彦(日本語吹き替え版)
てらそままさき(日本語吹き替え版)
村治学(日本語吹き替え版)
梅津秀行(日本語吹き替え版)
魚建(日本語吹き替え版)
大滝寛(日本語吹き替え版)
脚本ピーター・ファレリー
製作ピーター・ファレリー
チャールズ・B・ウェスラー
製作総指揮オクタヴィア・スペンサー
ジェフ・スコール
ジョン・スロス
美術ティム・ガルヴィン(プロダクションデザイン)
字幕翻訳戸田奈津子
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【変更順】
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(9点検索)】

別のページへ(9点検索)
12


6.《ネタバレ》 ここ数年で一番良かった。セリフが秀逸でした。アラゴルン(ヴィゴさん)、素敵でした。唯一のマイナスはゲイだった?って描写かな。真の男の友情に一ミリでも疑いを持ちたくなかったからです。ただ、実話で、本当にゲイだったのならあの描写も必要だったんでしょうね。 ギニュー隊長★さん [映画館(字幕)] 9点(2019-06-09 23:07:50)

5.素晴らしい! 近年観た作品の中でも指折りの傑作だと思います。 まあ、私が最近で高評価しているのは、「ドリーム」のような黒人差別をリアルに描く作品が多いように感じます。 それでも、この作品に関しては、ドクターが自らトラブルを起こしてしまっている案件がいくつもあるので、時代や土地柄ばかりのせいでもないように思えます。 がさつで短気なイタリア系白人と上品でストイックな黒人コンビ。 この二人の関係性を2時間あまりの時間で、こうも丁寧に描くあたりは、監督の手腕だと思います。 留置場からボビー・ケネディに電話するあたりの描写は、この作品の最も爽快感を感じるシーンですね。 ミスプロさん [映画館(字幕)] 9点(2019-04-01 16:12:39)

4.2時間あっという間に終わりました。
トニーと、ドクターがすごく良くて、見ていて心地よかったです。
クスッと笑うところもあれば、シリアスなシーンでは劇場がシーーンと皆息をのんで見ているシーンもありました。
伏線もうまくとても気持ちのいい終わり方。
見ごたえのあるドラマでした。 帰りはフライドチキンを買って帰りました へまちさん [映画館(字幕)] 9点(2019-03-23 22:28:06)

3.V・モーテンセンの役作りが秀逸。ルックスを含めこれまでの作品と全く別のイメージ。ストーリーは想定内ではあるが、最後は涙溢れる。音楽はやはり素晴らしい。 kaaazさん [映画館(字幕)] 9点(2019-03-22 09:19:14)

2.マハーシャラ・アリさんのピアノ演奏に惚れ惚れ。
短期間の訓練で、プロのピアノ奏者になれるのが凄い。

あんなに素敵なヴィゴ・モーテンセンさんが、なんと太ったおっさんに。
自己中でマイペース、リップと言うぐらいで喋る、喋る。
でも人懐こくて可愛いし、人として魅力大。
私も仲間になった気分で、しでかす事をハラハラ見守る。

演奏シーンや差別のあれこれ、印象的なシーンも多々ある。
ところが本作では車中のかけあい、やり取りが一番面白かった。
いっつまでも喋ってるなーと思いつつ、聞き入ってしまう。
個性的で信念があり自己中でもあるキャラクターを、演じきった二人は実に素晴らしい。
観客を引きつける会話の妙、不自然さがない話しの持っていき方、共感できる内容。
脚本が賞を受賞したのも肯けます。

楽しいし分かりやすい、人に勧められる名作。 たんぽぽさん [映画館(字幕)] 9点(2019-03-21 16:27:09)

1.《ネタバレ》 この作品はアカデミー作品賞を獲ったが、たとえ賞を獲らなくても素晴らしい作品であることに間違いはない。コンサートツアーで南部へ進むごとに主人公の一人である黒人ピアニスト・シャーリーに対しじわじわとひどくなる差別。それに対し二人は周囲に対し声高に改善を主張することはない。ただただその場を無事にやり過ごそうとする。それがとてもリアルだ。最初はやや投げやり気味に仕事をしていた運転手のトニーはツアーが進むにつれいつしか仕事だからではなく友としてシャーリーの側に立って彼を助けるようになる。シャーリーも徐々にトニーに対し心を開いてゆく。その心境の変化の描写が上手い。最後に二人がニューヨークに戻ってきてからの展開に優しい涙を止めることはできなかった。バディもの、ロードムービーものの傑作といって間違いない。 MASSさん [映画館(字幕)] 9点(2019-03-11 15:43:27)

別のページへ(9点検索)
12


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 99人
平均点数 7.98点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
400.00% line
511.01% line
61010.10% line
71717.17% line
83939.39% line
92626.26% line
1066.06% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.57点 Review7人
2 ストーリー評価 8.16点 Review12人
3 鑑賞後の後味 8.33点 Review12人
4 音楽評価 8.23点 Review13人
5 感泣評価 6.80点 Review10人

【アカデミー賞 情報】

2018年 91回
作品賞 受賞 
主演男優賞ヴィゴ・モーテンセン候補(ノミネート) 
助演男優賞マハーシャラ・アリ受賞 
脚本賞ピーター・ファレリー受賞 
編集賞 候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

2018年 76回
作品賞(ミュージカル・コメディ部門) 受賞https://www.goldenglobes.com/film/green-book
主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)ヴィゴ・モーテンセン候補(ノミネート) 
助演男優賞マハーシャラ・アリ受賞 
監督賞ピーター・ファレリー候補(ノミネート) 
脚本賞ピーター・ファレリー受賞&ニック・ヴァレロンガ&ブライアン・クリーhttps://www.goldenglobes.com/

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS