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リトル・ダンサー

Billy Elliot
2000年【英】 上映時間:111分
ドラマファミリー青春もの
[リトルダンサー]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-02-24)【Yuki2Invy】さん
公開開始日(2001-01-27)


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監督スティーヴン・ダルドリー
キャストジェイミー・ベル(男優)ビリー
ゲイリー・ルイス〔1958年生〕(男優)ビリーの父親
ジュリー・ウォルターズ(女優)ウィルキンソン先生
イモージェン・クレア(女優)指導教師
進藤一宏ビリー(日本語吹き替え版【DVD】)
池田勝ビリーの父親(日本語吹き替え版【DVD】)
立石凉子ウィルキンソン先生(日本語吹き替え版【DVD】)
天田益男(日本語吹き替え版【DVD】)
水原リン(日本語吹き替え版【DVD】)
仲野裕(日本語吹き替え版【DVD】)
矢島晶子ビリー(日本語吹き替え版【BD】)
稲葉実ビリーの父親(日本語吹き替え版【BD】)
川島得愛(日本語吹き替え版【BD】)
高乃麗(日本語吹き替え版【BD】)
音楽スティーヴン・ウォーベック
作曲ピョートル・チャイコフスキーバレエ音楽「白鳥の湖」より
編曲スティーヴン・ウォーベック
撮影ブライアン・テュファーノ
配給日本ヘラルド
特撮ダブル・ネガティブ社(視覚効果)
美術マリア・ジャーコヴィク(プロダクション・デザイン)
字幕翻訳戸田奈津子
スタントデレク・リー
あらすじ
イングランド北部の炭鉱町。炭鉱労働者の一家に育ったビリー(ジェイミー・ベル)はある日、偶然目にしたバレエ教室に強く惹かれ夢中になっていくが父はそれを知って激怒する。男がバレエとは何事か!しかしクリスマスの夜、ビリーが踊っている姿を、偶然父がみてしまった。そのとき父親はある決意をする・・少年の成長と家族の再生を描いたイギリス史上最高のヒューマンドラマ。

花守湖】さん(2006-06-27)
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【クチコミ・感想(9点検索)】

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53.私が一番気持ち悪いと恐れていた「男のバレエ」 は、なんの違和感もなく見られた。それを恐れていたから今までこの映画を観ることをためらってきたが見事に杞憂に終わった。 食べず嫌いと一緒で映画も観なくてはやはり分からないものだということを改めて実感させられた。 特に父親の前で、男の子が意を決したかのように踊り始めたあのシーンは、 「男のバレエ」 に懐疑的だった父親や私こと、花守湖や同じように考えている多くの観客を説得させるものがあったと思う。 とにかく踊りが巧いとか下手とかそういう次元ではないのだ、あの踊りはなんと言ったらいいだろうか・・つまり感情の爆発なのである。 隠そうとしても隠し切れないし、抑えようとしても抑えきれないようなエネルギーが一気にあふれ出てくる感じだった。 主役の男の子が本当に素晴らしいのだが、脇役の子供たちもキラリと光って存在しているところがこの映画が名作と言われる理由の1つだろう。 バレエの先生の子供は、最初はこざかしいやつだと思ったがやはり可愛らしい。 ゲイの男の子も最初は なんとなく気持ち悪かったが、あっという間に好感を持てるようになった。 もちろん父親の存在感がN01だと思うが、それだけではない!と声を大にして言いたくなるほど、全ての登場人物が見事に描かれている。 花守湖さん [映画館(字幕)] 9点(2004-01-06 01:27:28)

52.あのお父さんがすばらしい、一番印象に残りました。アタマの固いガンコ親父、けれど自分の息子にとってどうすることがいちばんいいのか、ちゃんと答えを出している。物事の本質がわかっている人なんだなあ、きっと。「シャイン」のお父さんとは逆ですね。イギリス映画は労働者階級の人々を描いた作品が素晴らしい。サッチャーの政策によって、労働者階級に失業者を増やし、貧乏悲惨系イギリス映画が目立っていたころの作品の中で、これと「フル・モンティ」は私にとって別格です。最初はバレエに反対していた父さんだけど、やがてビリーは一家の、友人、知人たちの希望の星となる。
これはイギリスという階級社会であればこその映画。だからビリーのような何年に一人出るか出ないかの逸材が出現する、ハングリーから生まれるエネルギーは凄い。
願わくば成長したビリーを演じたアダム・クーパーの男だけの「スワン・レイク」のダンスシーンがもっと見たかった。ラストの設定もいいわね。AMPの「スワン・レイク」を踊るということはビリーは世界的なダンサーになったということなのね。よかった、よかった。 envyさん [映画館(字幕)] 9点(2003-11-21 19:37:11)

51.おやじ最高 Keith Emersonさん 9点(2003-11-15 21:54:40)

50. 流星さん 9点(2003-10-12 21:02:47)

49.素直に感動できる作品。こじんまりとまとまっているストーリーも、この映画の雰囲気に合っていてほんわかできてよいかと。おかまの友達がかわいいと思っていたのに大人になったときに気持ち悪くなっていてショック。。。なぜかタップを踏んでいたのと、意外とあっさりバレエ学校に合格してしまったのが拍子抜けだったのでマイナス1点。英語のアクセントなんて普段全く気にならないけど、この映画はすごくなまってるなーって思った。 るいるいさん 9点(2003-09-20 01:31:18)

48.兄さんがバス停から旅立つ主人公に対して「おまえがいないとさみしいよ。」と言った瞬間がとても刹那かったです。『遠い空の向こうに』にとてもストーリーが似ていますが、私は少しながらこの作品の方が好きです。 MINI1000さん 9点(2003-07-27 20:14:29)

47.かわいいお話。ダンスうまいっていいなぁ。ラストシーン、素敵。もうちょっと踊ってるとこ見たかったけど。音楽の使い方がすごくいい作品だと思った。 dropさん 9点(2003-07-25 12:42:18)

46.素敵な話でした☆心温まる感じで、所々泣いてしまいました。。。あと、映像も綺麗だったと思います。 キャラメルりんごさん 9点(2003-07-07 21:24:56)

45.オヤジ最高!!! Andy17さん 9点(2003-07-06 20:03:42)

44.とても感動しました。台詞に無駄がないし、よく練られていると思いました。配役もはまっていますし。主人公の少年、成長したらさぞやイイ男になるでしょう。コメディかと思ってみたら切ない映画なんですね、コレ。イギリスの炭鉱町っていうか、労働者っていうか本当に驚くほど貧しい(行ってみると分かる)。オーディションで、来年また受ければ、いいじゃないか、と慰めのつもりで言う少年に殴りかかるシーンは迫力がありました。ビリーにとっては最愛の母の形見まで売って父親が工面した旅費。街から一歩も出たことが無い、いや、街にある名所すら行ったことが無い。チャンスは1度きりなのだ。現実にあるいわれなき不条理、貧しさ、裏切り、衝突、母の死、呆けた祖母、など重い現実の全てを昇華させるものとしてのダンス。そこではそれらの負のカードは、希望という名のカードに変わり、感情が爆発する。旅立つビリーと逆に、父と兄が、静かに炭鉱に下りていくシーンは胸を打たれました。唯一、残念だったのは、アダム・クーパーが演じる成長したビリーのあの衝撃的なスワンをせめて1~2分は見せて欲しかったこと。真に個性的できつい性格のビリーが踊るのに相応しい斬新なAMPの白鳥の湖のスワンを。それで1点減点させてもらいました。 大木眠魚さん 9点(2003-07-02 21:12:02)(良:1票)

43.なんと爽やかな映画。 感傷にうったえて湿っぽくなる手前でグイっと留まる節度もわきまえているし、映画ながらの古典的な作りをわざと編集で現代的風に見せようとするお茶目さもいい。最後に成長した主人公を見せないで終わっていたら尚、良かったのに・・・・        「ねえ、私のこと好き?」「・・・そんなこと考えたこともない」「私のあそこ見たい?」「・・・・・見なくても、好きだよ。」______いいガキじゃあネーか!それに家族も!! るーすさん 9点(2003-06-09 10:54:58)(笑:1票)

42.隠れて練習している姿をお父さんに見つかった時、決意したように背筋を伸ばして、「カツッ」と足を揃え踊り出すシーンで泣きまくりました。この作品はいい!でも成長したラストは要らない。 たけのすけさん 9点(2003-05-26 02:31:09)

41.とってもよかったです。T-REXの曲とかすごいあってて盛り上がりました!!!!!!!!!だいぶ下のほうで「バレェなのにタップダンスなんておかしい」と書いてる人がいましたがバレェのフリーダンスではタップもれっきとしたバレェです。ちゃんと知っていて欲しかったので書かせてもらいました。 まちゃさん 9点(2003-04-28 16:09:44)

40.ボクのハート、ワシヅカミ。ビリー頑張れっ♪ はいねさん 9点(2003-04-23 01:28:44)

39.少年の演技にノックダウン、です。
うますぎるという評に、同感(踊りのうまさも含め、すごすぎ! ちょっとした表情にもゾクゾクしちゃいました)。
ですが、浮いた感じになってないのは、ひとえに演出力でしょう。

お父さんの素朴で不器用な愛情表現も胸に迫るものがありますが、先生との間柄を、ありがちなウェットな関係にしなかったのも、好感度大。
お兄ちゃん、性同一性障害らしい友だちなど、ほかの登場人物のキャラクターも、一見類型的に見えながら、違います。それぞれ個性が立っていて、よかった! 

本作は、「遠い空の向こうに」と比較したがる人がいらっしゃるようですが、私はかなり違うタイプの映画だと思います。
真にチャレンジャーといえるのは、私はビリーのほうだと思うし(そもそも私にはあちらは凡庸に思えて仕方ない。が、あちらはあちらで熱狂的なファンが多いのはわかっているから、できたら比較はやめていただきたいっす)。
でもね、かなり違うことは、たとえばラストなどでわかるはずだと思います。

このラストについては、皆さんもおっしゃるように、私も最初はちょっと唐突な感じはありましたが、終わったら、監督の意図はよく伝わってきました。
一人の男の子が、最終的に大きな夢をかなえた姿を、私たちにも少しだけ垣間見させてくれた、その表現が粋だったと思います。

いわゆるベタな感動作が苦手な方には、ぜひ見逃さないで! と言いたい一作です。 おばちゃんさん 9点(2003-04-06 18:48:40)(良:1票)

38.審査員に「踊っている時、どんな気分が?」と問われて答えたビリーの言葉が…感動っ!ビリー、あんたはもう踊るしかないよっ!(笑)「アダム・クーパーの白鳥の湖も是非とも見なきゃならんな…!」と心にひっそり決めた作品でした。観て、幸せになった映画デス♪ 水玉さん 9点(2003-03-28 18:08:34)

37.すごくよかったです。タップダンスがかっこよかったのと、大人になったビリーの一瞬の踊りがよかった。 ふーさん 9点(2003-03-25 22:48:18)

36.すっごい良かった。英語で見た方が絶対いい~けっこう笑えるとこもあるし。ビリーかわいい さりさん 9点(2003-03-07 02:40:58)

35.純粋で、良かった!と思える作品です。僕も学生かたわら、演技者を目指していますが、ビリーくんに情熱をもらった気がします。夢に自信を持って、自分の親にも伝えたい。最後のシーンはあっさりしすぎた感がありましたね。でもやっぱり、いい家族です。お父さんが、ビリーのオーディションのためにお母さんとの思い出の品を質に入れる場面がとくにぐぐっと来ました。素直に感動です。 RIYSさん 9点(2003-02-13 22:58:34)

34.あのダンスはうまいんスか?どーなんスか? でもすごくよかったです。親子愛ですね。 バンカツさん 9点(2003-02-05 13:40:52)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 385人
平均点数 7.82点
010.26% line
110.26% line
220.52% line
320.52% line
4133.38% line
5164.16% line
64010.39% line
76516.88% line
810326.75% line
97318.96% line
106917.92% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.33点 Review15人
2 ストーリー評価 8.12点 Review24人
3 鑑賞後の後味 8.50点 Review28人
4 音楽評価 8.40点 Review22人
5 感泣評価 7.78点 Review19人

【アカデミー賞 情報】

2000年 73回
助演女優賞ジュリー・ウォルターズ候補(ノミネート) 
監督賞スティーヴン・ダルドリー候補(ノミネート) 
脚本賞 候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

2000年 58回
作品賞(ドラマ部門) 候補(ノミネート) 
助演女優賞ジュリー・ウォルターズ候補(ノミネート) 

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