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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(5点検索)】
4.《ネタバレ》 オリジナルとぜんぜん違うリメイクもまぁ珍しいんだけどもデンゼル・ワシントンの中年ぶとりは見ててキツかった。ウォルター・マッソーみたいなコミカルさを少し含んだキャラもいないしなにより警察の間抜けさには途中で笑いそうになったぐらいで「君たちやる気あんの」状態。タイムリミットも序盤はいいけど過ぎた後は結構どうでもよくなってるのもなんで?状態。邦題の醜くさといっちゃあありゃしないんだけどリメイクで売らずに普通のサスペンス・アクションとして作っとけばよかったのになぁ~という印象が強かったです。 【M・R・サイケデリコン】さん [映画館(字幕)] 5点(2009-09-26 19:52:06)
3.《ネタバレ》 オリジナル未見。
トニー・スコットに関しては、スタイリッシュかつなかなか凝った独特な映像を用いるので好みの監督なのだが、ときたまハズレの作品があるというイメージ。
今回はハズレではないだろうという期待があったが、どうやらハズレだったようだ。
極端につまらない作品ではないが、意外と捻りがなく盛り上がらない作品に仕上がっており、サプライズ感はほぼゼロに等しい。
予測どおりにストーリーが進み、予定どおりにストーリーが終わっている。
“地下鉄”という珍しくユニークな設定の割には“動き”がほとんどなく、地上で人質を取っている場合とさほど大差がなかったのもやや拍子抜け。
“地下鉄”という設定の良さを活かしきれていないように思われる。
“地下鉄”のプロとハイジャック犯との地下鉄を舞台にした頭脳戦が繰り広げられるという類の作品ではなかった。
本作は派手なアクションでもなく、濃厚なサスペンスでもなく、『かつて絶頂を経験した男が何らかの事情でどん底を味わうものの、再び這い上がって、男としての生き様・散り際をみせる』というテーマが本作の根底にあるように思われる。
これらのことはライダーもガーバーにも共通している。しかし、価値観は異なるものの、同じベクトルが向いているはずの二人の“出会い”が上手く表現されていないようだ。どん底を経験したガーバーだからこそライダーの気持ちは分かるはずだ。ライダーの気持ちを察してのガーバーの最後の行動という“エンディング”に向けての盛り上げ方がかなり足りないように思う。ベクトルが同じ方向なのか、それとも相対するものなのか、“家族”や“宗教的な要素”も交えながらまとめて欲しかったところだ。
また、“どん底を味わった”という想いを抱えているのは彼らだけではないはずだ。
不倫疑惑の市長、この事件で名前をあげたいはずのイタリア系の警察官、ガーバーの後釜の管理職、もしかしたら人質の中にもそういう者がいたかもしれない。
このような複雑に絡みあうはずの人間模様がカットされているのはもったいない。
ライダーとガーバー以外はほとんど“空気”と同じというのは良作とは言えないのではないか。
たとえ単純な事件であっても、それぞれの思惑を抱える登場人物が掻き乱すことによって、ダイナミックとなり、豊かで複雑なものとなっていくはずだ。 【六本木ソルジャー】さん [映画館(字幕)] 5点(2009-09-23 22:43:04)
2.トラボルタを過剰に演出し過ぎたのではないか。 【monteprince】さん [映画館(字幕)] 5点(2009-09-21 01:24:22)
1.彼が欲しかったのは、金ではなく、カウンセリングの方だったようだ。 【Yoshi】さん [映画館(字幕)] 5点(2009-09-13 01:39:07)
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【点数情報】
Review人数 |
77人 |
平均点数 |
5.26点 |
0 | 1 | 1.30% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 1 | 1.30% |
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3 | 6 | 7.79% |
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4 | 12 | 15.58% |
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5 | 24 | 31.17% |
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6 | 17 | 22.08% |
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7 | 13 | 16.88% |
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8 | 3 | 3.90% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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