みんなのシネマレビュー

ダンケルク(2017)

Dunkirk
2017年【米・英・仏・オランダ】 上映時間:106分
アクションドラマ戦争もの歴史もの
[ダンケルク]
新規登録(2017-07-15)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2024-06-15)【Cinecdocke】さん
公開開始日(2017-09-09)


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監督クリストファー・ノーラン
キャストジャック・ロウデン(男優)コリンズ
アナイリン・バーナード(男優)ギブソン
ジェームズ・ダーシー(男優)ウィナント陸軍大佐
バリー・コーガン(男優)ジョージ
ケネス・ブラナー(男優)ボルトン海軍中佐
キリアン・マーフィ(男優)謎の英国兵
マーク・ライランス(男優)ミスター・ドーソン
トム・ハーディ〔男優〕(男優)ファリアー
マシュー・マーシュ(男優)海軍少将
ビル・ミルナー(男優)二等兵
ダミアン・ボナール(男優)フランス兵
脚本クリストファー・ノーラン
音楽ハンス・ジマー
撮影ホイテ・ヴァン・ホイテマ
製作クリストファー・ノーラン
エマ・トーマス
ワーナー・ブラザース
配給ワーナー・ブラザース
特撮ダブル・ネガティブ社
美術ネイサン・クロウリー(プロダクション・デザイン)
ケヴィン・イシオカ(美術監督スーパーバイザー)
衣装ジェフリー・カーランド
編集リー・スミス〔編集〕
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【クチコミ・感想(5点検索)】

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5.《ネタバレ》 スピットファイヤー三機の働きで、30万の兵士が助けられたり戦争が勝てるなどというほどあまいものではないんだぞ(元ネタわかるかなw) といいたくなるくらい戦局の全体像がわからない映画。 rhforeverさん [映画館(邦画)] 5点(2017-09-14 18:11:53)

4.《ネタバレ》 ノーランの新作ということで鑑賞。率直に言うと、面白いとも言えないしつまらない訳でもない、微妙な出来。今回の映画はセリフの少ない「体験型映画」な造りをしている(最初の町中から海岸へ出た時のシーンなんかは、アルフォンソキュアロンの如く観客を映像内の世界へ招き入れる見事な演出!)ので、インセプションやインターステラーのようなものを期待していると肩透かしを食らうと思う。音楽と編集で緊張感のある息苦しいシーンが繰り返し繰り返し展開され、一難去ってまた一難なシチュエーションが単調で退屈。観ていて飽きてくるし、振り返ってみればそんなに音楽で煽りまくるほどの窮地じゃないやん…と思うシーンも多々ある。 見所はCGではなく「本物」を使った迫力のあるリアルな映像や音響と、それぞれの場所を1週間、1日、1時間と時間軸を工夫した編集の妙、それらに面白さを見出だせればいくらか楽しめるのだろうと思う…IMAXでも4DXでもない普通のシネコンで鑑賞したのが良くなかったのかもしれない……。当時はどのような心理的状況で人々が戦争をしていたか、というのが登場人物の言動で読み取れる部分もあるが、何しろ説明不足過ぎたり、各登場人物のミクロな視点(それもイギリス側のみ)の集積でしか情報が得られないため、救出作戦の大規模さが見えず、最後に33万人も救出したとか言われても「えっ!そうなの…へー…」としかならない。 とにかく色んな意味で観ていてしんどい映画だった。 eurekaさん [映画館(字幕)] 5点(2017-09-14 02:13:11)(良:1票)

3.《ネタバレ》 明らかにアンリ・ヴェルヌイユ版のオープニングを踏まえたのだろう ビラの舞い落ちる街を進むトラッキングのショットから、構図は奥行きを意識し、 そこに描写されるのは誤射も飛び交う敵味方不明の銃弾、爆撃の恐怖である。 ビーチに突っ伏した主人公を手前に、画面奥から順々に着弾・爆発していくショットなどはなかなかの緊迫感だ。 が、担架を運び桟橋を渡って船に乗り込もうとするシーンなどで距離感やタイムリミットの提示に難があるのは毎度の事である。 あるいはこの距離感と計時感覚の失調こそがねらいかもしれないが。 三者それぞれの状況を音響などをブリッジさせることでクロスカットさせていくわけだが、 曇天・晴天、日の傾きまで編集で徹底出来ないなかでの時間軸の帳尻合わせは単に無謀である。 シーンの緊張を途切れさせて散漫にしている箇所も数知れない。 また評判の良いハンス・ジマーの劇伴だが、ほぼ全編というのもやり過ぎ。 サスペンスを阻害し、民間船舶集結シーンのヒロイズム煽情も過剰に思える。 ユーカラさん [映画館(字幕なし「原語」)] 5点(2017-09-12 20:42:20)

2.《ネタバレ》 MX4Dを体験したくて観賞。大スクリーンとシートのアトラクション演出による迫力と緊張感の相乗効果はあまり感じられなかった。物語性を排除し事態のみに絞った潔い構成の中に、時空間の異なる陸海空の視線を一つの点に集約させる離れ業をやっている。その割には技巧に溺れて、"戦場に放り込む"部分が弱い。どうしても同じシーンを別々に見せるわけだから、いつ殺されるのか、死んでしまうのかという緊張感が半減する。そして昼夜を操ることもできないため、コロコロ変わる視線を追ううちに集中力が切れて散漫に、駒のようにしか動かない群像劇すらどうでもよくなる。ダンケルクに関する知識がないのが大きいかもしれないが、それでも"既視感の寄せ集め"という印象が強く、そこからオリジナリティを生み出せなかったノーラン監督の限界が垣間見えた。王道で描いても退屈になりそうなところが。ガチャガチャいじくり回して、意義のある撤退をしておしまい。33万人を救った感動的な事実を提示しても、エモーションのない、無味無臭の戦争映画である。 Cinecdockeさん [映画館(字幕)] 5点(2017-09-11 19:05:01)

1.《ネタバレ》 「インセプション」「インターステラー」は自分がノーランの世界に追い付いていないと思っていました。 でも史実をもとにしたこの戦争映画では正直この監督の表現不足なのではないかと思ってしまう。 死体や血があふれる戦争映画が正しいとは思わない、ドイツ軍がほとんど出てこないのも意図的なのだと思う でも「3万人助かればいいと思ってる」というセリフから「33万人を救出した」という結果がこの映画では伝わってこない。 スクリーンからは当初の予想の11倍の兵士がどうやってドーバーを超えて助かったのか理解できないし、30万人というスケール感が描かれていない。 私が良作と思う戦争映画は個人にスポットをあててストーリーを分かりやすくしながら、何万人という兵士が母国の為に命を懸けるスケール感が伝わってきたものが多い。 やはりこの監督は自己満足で映画を作ってるとしか思えない、その波長に合うものだけが彼を評価するのだろう。 バーチャルな世界ではその表現を発揮できると思うが、戦争という題材には足を踏み入れないでほしい。 かのっささん [映画館(字幕)] 5点(2017-09-11 09:43:13)(良:1票)

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【点数情報】

Review人数 86人
平均点数 6.02点
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200.00% line
366.98% line
455.81% line
52529.07% line
61820.93% line
71618.60% line
81011.63% line
955.81% line
1011.16% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.75点 Review4人
2 ストーリー評価 5.77点 Review9人
3 鑑賞後の後味 6.11点 Review9人
4 音楽評価 6.11点 Review9人
5 感泣評価 4.83点 Review6人

【アカデミー賞 情報】

2017年 90回
作品賞 候補(ノミネート) 
監督賞クリストファー・ノーラン候補(ノミネート) 
撮影賞ホイテ・ヴァン・ホイテマ候補(ノミネート) 
作曲賞(ドラマ)ハンス・ジマー候補(ノミネート) 
音響効果賞 受賞 
美術賞ケヴィン・イシオカ候補(ノミネート) 
編集賞リー・スミス〔編集〕受賞 
録音賞 受賞 

【ゴールデングローブ賞 情報】

2017年 75回
作品賞(ドラマ部門) 候補(ノミネート) 
監督賞クリストファー・ノーラン候補(ノミネート) 
作曲賞ハンス・ジマー候補(ノミネート) 

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