みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
15.薄っぺらいストーリーにスローモーション多様の戦闘シーンはご愛嬌。クセルクセスさんが北斗の拳の聖帝サウザー様に見えました。 【真尋】さん [ブルーレイ(吹替)] 6点(2007-11-11 03:47:23) 14.《ネタバレ》 歴史ものが好きな自分としては、さてこの作品はどう評価したらよろしいかと非常に悩みますが、漫画が原作ということで考えれば、なかなか良く出来ているのでは、と思います。 独特の色彩など、会う合わないあると思いますが、漫画的な場面の展開、特に敵を倒していく時のスローモーションなどはなかなか巧妙な使い方ではないかと思います。 それに、一応やたら強い奴が突っ込んでいって敵を一掃、というものではなく、重装歩兵などの戦法などで戦っていますので、そこが好感が持てます。 …まあ、約2名、某ファンタジー超大作の弓使い&斧使いのような輩はいましたが。 それから、階段付きの玉座、というのも、某歴史超大作で登場した“スフィンクス”の玉座を彷彿させて、個人的にはなかなか面白かったです。やはり、インパクトを与えるという点ではこういうギミックが一番でしょうね(まあ、もちろんスフィンクスには敵わないんですが)。 物語の展開など、やけに淡々としている面もあり、映像以外では取り立ててパッとしない、という点もありますが、守るもののために命を投げ出す、云々の展開は、やっぱり男の子にはたまらないのではないでしょうか。 ということで、とにかく楽しみたい、という方には最適かもしれません。 【クリムゾン・キング】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-10-16 00:24:48) 13.話としては面白味に欠けるけど、スパルタ兵のかっこ良さは充分に表現できてたんじゃないかな。 ペルシア軍もいろいろと凝ってて面白かった。 ゾウさんが意外と弱かったのにはがっかりだけどね。 【もとや】さん [DVD(吹替)] 6点(2007-09-30 03:28:28) 12.《ネタバレ》 色々な観方、意見があるとは思いますが、これはアメコミの実写版と私は考えました。明らかに人物以外はCGが多用されている事は、アメコミのバックが日本の劇画とは異なり粗い事と重なるものだと思います。歌舞伎や能のようにけれんみたっぷりな所作・会話が多いのも仕方の無いことだと思われました。▼俳優さん達の肉体の鎧は、よくぞここまで作ったものだとあきれました。血飛沫が画面から飛んでくるような迫力は、初めてで新鮮に感じました。これら新しい映像は、それなりに評価できると考えます。 【亜酒藍】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-09-28 10:00:32) 11.映像が何か見てて面白かった・・・面白かったんだけど悪く言うと何かそれだけだよねって印象。意外と戦わないのが残念。退屈な時間が長いのです。敵がロード・オブ・ザ・リングに出てきそうな魔物ばっかだったのも何だかな・・。予備知識抜きで観たのがいけなかったようです。 【ケ66軍曹】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-09-26 20:58:41) 10.《ネタバレ》 公開前(日本での)に観ましたがテルモピュライの戦い(ギリシャ側が総数で1400人くらい、ペルシャ側が210万人(実際は6~21万人))の戦いだったとか)を元にしたアメコミらしいですが、映像は皆さんおっしゃる通り革命的映像ですね。物語としては一応は史実が元なんでこんなもんかと思います。驚きは出演者の皆さん数ヶ月かけてあの肉体美を本当に作ったらしいですね。 【SITH LORD】さん [映画館(字幕なし「原語」)] 6点(2007-08-18 23:21:58) 9.《ネタバレ》 「ディス イズ スパルタァァァァッ」が思ってたよりもあっけなかった・・・でもマッチョな兄さん達は強かった! 【Dr.Tea】さん [映画館(字幕)] 6点(2007-07-21 04:23:17) 8.《ネタバレ》 映像はすごい。ストーリーがついていかない感じで残念。 精神的にとても強靭な女性と男性の生き様はドラマチックではあったものの 感動させようという演出がキツすぎた。 全てのシーンの全てのセリフにおいて名言のような重みがあったけどそれも見ていて つらくなってしまった。 映像と音楽の非常に合ってたさまは最高にかっこよかった。 血液が沸騰するような感覚。 幻想的な映像と素晴らしい迫力のアクションに重なる音楽。 ザラつきを感じる映像かと思えばとても滑らかな金属のよう。 統一されたスタイリッシュな色彩の美しさは目を見張るものがあった。 黄金に包まれる王の登場シーンは王の肌の色を感じさせる褐色の映像。 冬の森(山?)に放り込まれ狼と対決するシーンは濃淡折り重なる青色の映像。 アクションシーンのにび色を全体にまとった硬質な感じ、 どれも美しかった。 映像・音楽9点にストーリー4点。 (追記:戦闘の途中途中で怪物のような異質な人間がまるで ゲームのボスみたく登場してたのをみてまるでアメコミみたいだと思ったら 原作がそうだったのか。正直言ってあんなモンスターみたいなのを 出すのは子供向けみたく価値が下がる気がする。見ていて不自然だったし。 不自然といえば衣装も・・・細かい部分には目を向けられない。) 【05】さん [映画館(字幕)] 6点(2007-07-19 18:06:07) 7.ほかのレビューアー達も言っているが2時間ずっとマッチョたちの腹筋に目が行ってしまった・・・。さて、物語はというとスパルタたちの強さとペルシャ軍のボスのピアスばかりが記憶に残る。それでも実際のバトルシーンでは、統制の取れたスパルタ軍のバトルフォーメーンションはかっこよかった。 【珈琲時間】さん [映画館(字幕)] 6点(2007-07-16 09:19:54) 6.《ネタバレ》 暑苦しいむさ苦しい映画ですわなぁ。映像はキレイなんだけど10分で慣れますな。あのCGの血飛沫って『バトロワ』や『座頭市』と一緒で、濡れが感じられないのですよね。粉末状で匂いなし、みたいな。地面に落ちずに空中で消えちゃうし。肝心の物語は退屈。数万の軍勢に300人で挑むっていうんだから、どんだけ知力を尽くすのかと思いきや、谷にみんなでお団子になって挟まって通せんぼ。ひたすらそれだけ。なんとかそのお団子をどけようとアレコレ手を変えてくるペルシャ軍の方がよっぽど楽しいわ。全編マッチョな映画で、女性のオッパイも何度か登場するものの揃いも揃って貧乳なのでワザとか?ってカンジ。いちばんカッコ良かったのはエンドクレジット。レイヤー何枚重ねてんねん!みたいな。暑苦しい夏を男肉祭りで更に暑苦しく過ごすにゃもってこいな映画ですな・・・。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 6点(2007-06-17 17:34:48) 5.《ネタバレ》 観ていてすごく疲れました。二つの塔からドラマ性を抜いたような映画 でしたね。もうガチで戦闘ばかり。あんなでかい人間いないだろうっての まで出てきちゃうし。印象に残ったのはレオニダスのあの槍が、命中する かなあと思わせて外れたところです。悪い映画ではありませんが、私には どうも指輪といい、こういう色合いの映画は肌には合わないと思いました。 【エラリイ】さん [映画館(字幕)] 6点(2007-06-16 22:21:34) 4.結構シリアスなダークアクション史劇なのに、つい最近『イン&アウト』を観たせいで、ズラッと大画面を占拠するように居並ぶ屈強の職業戦士たちを観ながら「♪マッチョ、マッチョマ~ン♪」の陽気な曲がエンドレスで自分の頭ン中を駆け巡ってました。困ったもんです。21世紀の我が日本国においては『スパルタ』っていう単語は、どっちかっつうと負の意味で利用されている事について、さぞかしレオニダス王は嘆かれている事でしょう・・・。『男たちよ、いよいよ闘争心をぶつける時が来た!』、これ80年代某駄作B級アクション映画の宣伝コピーですが(←うろ覚え『メガ★ォー☆』)この作品にこそ相応しいキャッチコピーではないかと。すぐ映画に影響される単細胞な自分は、鑑賞後早速プロテインなどを買い求めてしまいましたが。一体腹筋一日何百回、ベンチプレス何キロ上げたらあんなガタイになるんだろう・・・想像もつかん。 【放浪紳士チャーリー】さん [映画館(字幕)] 6点(2007-06-15 11:06:17) 3.「男というのはこういうものだ!」というのを見せつけられた感じです。自分とは程遠いその姿に、鑑賞後は少し死にたくなりました。 【ちゃじじ】さん [映画館(字幕)] 6点(2007-06-14 16:21:48) 2.《ネタバレ》 時空を超えて目の前に現れるスパルタの戦士たちに心奪われる二時間。時にドラマティック過ぎる映像も、二千年以上昔のお話なら十分アリだなあと思いました。家よりは劇場で見たい映画だね。 【豆治】さん [映画館(字幕)] 6点(2007-06-10 21:13:44) 1.キルビルとかシンシティとは違って残虐とかグロイとは思わなかったが、半分以上は槍やら剣やら使った血生臭い戦闘シーン。おそらく「『オペラ座の怪人』のジェラルド・バトラー」と銘打たれての宣伝が行われそうだけど、あのジェラルドを期待して行くような純粋な娘さんたちを完全に拒否してますよこの映画。何しろ武器萌え戦術萌え肉弾戦萌えなわたくしですらおなかいっぱいになったくらいだからして。まあ「きびしーいトレーニングのあとの軽食がアーモンド5粒だけだった」(by D.Wenham)というように作った割れてる腹は拝めますが。スパルタ人男性パンツ一丁と赤いマント。ある意味美しくてある意味笑えるが、どっちに転んでも汗くさいのは確かだな。 話の元ネタは古代ギリシャのテルモピュレーの戦い。ペルシャの王様が悪趣味なんだこれが。登場シーン、館内から笑い声が上がった豪州の映画館。 美味しいところをかっさらっていく豪州の名優D.Wenhamに1000点。 【通りすがりのクラゲ】さん [映画館(字幕)] 6点(2007-04-28 18:16:11)
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