|
表示切替メニュー |
レビュー表示 |
その他作品(無) |
心に残る名台詞(投稿無) |
エピソード・小ネタ情報(投稿無) |
心に残る名シーン(投稿無) |
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】 |
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
|
【通常表示】/【改行表示】 |
【通常表示】/【お気に入りのみ表示】
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(6点検索)】
3.《ネタバレ》 理由はどうあれ頑張ることって素晴らしい 【osamurai】さん [映画館(邦画)] 6点(2009-04-26 20:59:20)
2.原作未読。切っ掛けはおいといて、なんでも夢中に真剣に打ち込む姿勢は大事だわな。今の世のように何でも手に入り、見られる時代じゃない時代。好奇心あふれる少年たちはアレやコレやと無い知恵を絞って色々やってたんだよな。そこら辺は上手く描かれていて男子は「あ~、あったなぁ(笑)」と思い当たる人続出だったでしょう。 昭和の景色といいますか、落ち着いた温もりのある街並みや人が懐かしく思えましたね。少年たちにも先生にも清々しくなるお話でした。 私が学生の頃は、こんなに何かに打ち込むことはなかったな。一般的に女子の方が同年齢の男子に比べ大人といいますが、周りの女子の方が精神的にずっと大人だった。考えてみるとかなり勿体無い出来事や甘酸っぱい思い出がいっぱい浮かびますわ(苦笑)。気がついた頃には遅いんだよね。子供たちには悔いの無いように毎日を過ごしてもらいたいけどそれが難しいよな。 館内は50~60代くらいの方が多かったです。79年だとちょうど映画の子たちくらいのお子さんがいたんでしょうかね。選曲も抜群だったので思い出話に花咲いた事でしょう。 【ロカホリ】さん [映画館(邦画)] 6点(2009-04-21 22:07:09)
1.《ネタバレ》 舞台は1979年、中学校に臨時赴任してきた国語教師・寺嶋美香子。前の学校で教師という仕事に自信を失っていたが、心機一転して男子バレーボール部の顧問も引き受ける。しかし廃部寸前の部員達にやる気を奮い立たせたのは、試合に勝ったらおっぱいを見せるという約束だった・・という話。
同名原作本の映画化作品で、映画では静岡を北九州にロケ地を変えています。年代設定が30年も前のため古い街並が都合良かったそうですが、グッズやBGMはともかく、建造物とかは時代考証にピッタリかどうかいかがなんでしょ? 弱小チームが奮起して頑張っちゃうというのは、スポ根学園モノとして定番テンプレネタであり、全てが本当とは思えないですが、一応実話という設定。 おっぱいを見たいがためにというモチベで頑張る中学生は容易に想像できますが、それだけ観客をどこまで引っ張れるかどうかが作品のキモ。 オーディションで集めた子役たちが学校でも放課後でもみな一緒に仲良く行動している姿がなんとなく微笑ましく楽しいし、綾瀬はるかが逡巡しながらも“おっぱい”の連呼、中学時代の美香子役・大後寿々花が「SAYURI」からあんなに大きくなったんだなぁとか、美香子が先生になるという進路を決めた恩師の一言、感想文のための本の出所の真実における深イイ話等々、一応のツボは抑えてる感じ。そして、おっぱいというフレーズを目一杯出しながらも、今やまだまだ旬の綾瀬はるかが脱ぐわけないので、どう収拾つけるかが最後の締め。 まーそんなとこでしょね^^という大団円。決してチラリズムも期待してはいけませんですよw
【尻軽娘♪】さん [試写会(邦画)] 6点(2009-04-11 14:17:08)(良:2票)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
84人 |
平均点数 |
5.75点 |
0 | 0 | 0.00% |
|
1 | 0 | 0.00% |
|
2 | 1 | 1.19% |
|
3 | 5 | 5.95% |
|
4 | 12 | 14.29% |
|
5 | 17 | 20.24% |
|
6 | 23 | 27.38% |
|
7 | 16 | 19.05% |
|
8 | 7 | 8.33% |
|
9 | 3 | 3.57% |
|
10 | 0 | 0.00% |
|
|
【その他点数情報】
|