|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(6点検索)】
3.《ネタバレ》 前半ラグビーチームに対する踏み込んだ説明がほとんど無いため、南アフリカとマンデラ大統領中心の話なのかと思いきや、後半はラグビー一色。特に決勝戦の長いこと長いこと。このあたりはどっちつかずでバランスが悪い。また、南アフリカチームが前半はかなり弱小に描かれているが、後半で大きな理由も無いままいきなり優勝してしまうのもどんなもんかと(実際は元々そんなに弱いチームではなかったようですね)。普通に面白い作品ではあるが、イーストウッドならではの強烈なインパクトは無くもの足りなさを感じたため、点数は抑え目になってしまいました。 【ふじも】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-03-18 12:26:34)(良:1票)
2.スポ根は大好きなので、試合のシーンなどは目が釘付けでした。ですが、映画としては薄味のような気がします。国を一つにまとめよう、国民を団結させよう、という熱い想いは伝わりますが、個々の登場人物の絆が深められたようには思えないのです。「偉大なマンデラ」ありきで、マンデラに感銘を受けたラグビー選手がいる。そんな風にしか思えませんでした。それならば、M・デイモンを主役にした物語の方が、よほど面白くなりそうな気がします。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-03-05 23:01:28)
1.《ネタバレ》 マンデラさんの偉大さは十分に伝わってくる。 しかし、ラグビーチームの面々の描かれ方が薄く、クライマックスにテンションが上がらなかった。 深刻な人種差別問題を提示することではなく、更にその先に眼がいっていて、人種差別の非道さを批判するだけでは何も解決しないという極めて寛大で前向きで実践的で、正当なメッセージである。 マンデラさんもさることながら、マット・デイモン演ずる主将も人格者すぎて、親近感が持てる部分がなかったことや、これといった困難や悲劇が描かれていないことが、僕個人の感動につながらなかったのかもしれない。 【すべから】さん [映画館(邦画)] 6点(2010-02-19 10:18:11)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
116人 |
平均点数 |
7.09点 |
0 | 0 | 0.00% |
|
1 | 0 | 0.00% |
|
2 | 1 | 0.86% |
|
3 | 0 | 0.00% |
|
4 | 2 | 1.72% |
|
5 | 11 | 9.48% |
|
6 | 23 | 19.83% |
|
7 | 30 | 25.86% |
|
8 | 34 | 29.31% |
|
9 | 13 | 11.21% |
|
10 | 2 | 1.72% |
|
|
【その他点数情報】
|