みんなのシネマレビュー

世界の中心で、愛をさけぶ

2004年【日】 上映時間:138分
ドラマラブストーリー青春ものロマンス小説の映画化
[セカイノチュウシンデアイヲサケブ]
新規登録(2004-03-06)【鉄腕麗人】さん
タイトル情報更新(2024-02-14)【イニシャルK】さん
公開開始日(2004-05-08)
公開終了日(2004-12-23)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督行定勲
キャスト大沢たかお(男優)松本朔太郎
柴咲コウ(女優)律子
森山未來(男優)松本朔太郎(サク)(高校生時代)
長澤まさみ(女優)広瀬亜紀(アキ)
山崎努(男優)重蔵(重じい)
宮藤官九郎(男優)大木龍之介
高橋一生(男優)大木龍之介(高校生時代)
津田寛治(男優)ジョニー
杉本哲太(男優)亜紀の父
長野里美(女優)亜紀の母
宮崎将(男優)高校時代の同級生
松田一沙(女優)中川悠子
マギー(男優)(男優)カメラ屋の店員
大森南朋(男優)空港の係員
近藤芳正(男優)蜷川先生
尾野真千子(女優)松本千恵子(過去)
浅野麻衣子(女優)看護婦
森田芳光(男優)映画監督
天海祐希(女優)朔太郎の上司
木内みどり(女優)朔太郎の母
菅野莉央(女優)少女・律子
田中美里(女優)少女・律子の母
ダンディ坂野(男優)英語教師
谷津勲(男優)商店のおじさん
西原亜希(女優)学級委員長
内野謙太(男優)
市川しんぺー(男優)写真館の男
渡辺美里(女優)DJ
岡元夕紀子(女優)
出演草村礼子國村晴子校長(写真)
堀北真希國村晴子校長(20才)(写真)
原作片山恭一「世界の中心で、愛をさけぶ」(小学館刊)
脚本行定勲
伊藤ちひろ
坂元裕二
音楽めいなCo.
北原京子(音楽プロデューサー)
作詞平井堅「瞳をとじて」
佐野元春「SOMEDAY」
作曲平井堅「瞳をとじて」
小室哲哉「君に会えて」
佐野元春「SOMEDAY」
編曲佐野元春「SOMEDAY」
主題歌平井堅「瞳をとじて」
挿入曲渡辺美里「君に会えて」
佐野元春「SOMEDAY」
撮影篠田昇
石坂拓郎(撮影助手)
製作細野義朗(製作総括)
近藤邦勝(製作総括)
亀井修(製作総括)
島谷能成(製作総括)
東宝(「世界の中心で、愛をさけぶ」製作委員会)
TBS(「世界の中心で、愛をさけぶ」製作委員会)
小学館(「世界の中心で、愛をさけぶ」製作委員会)
S・D・P(スターダストピクチャーズ)(「世界の中心で、愛をさけぶ」製作委員会)
博報堂DYメディアパートナーズ(「世界の中心で、愛をさけぶ」製作委員会)
毎日放送(「世界の中心で、愛をさけぶ」製作委員会)
東宝映画
企画博報堂DYメディアパートナーズ(企画協力)
プロデューサー市川南〔製作〕
配給東宝
美術山口修
衣装宮本まさ江
編集今井剛
録音伊藤裕規
照明中村裕樹
川辺隆之(照明助手)
その他東京現像所(現像)
あらすじ
日本列島に台風が近づきつつある日。東京で働く朔太郎は結婚を間近に控えている。同郷の婚約者律子は自分の荷物の中から見つけた古いカセットテープを聴くと突然、故郷である四国の海沿いの町へ帰ってしまう。彼女を追って帰郷した朔太郎にはしかし、高校時代に交際していた同級生亜紀との思い出が生き生きと蘇えるのだった。失われた過去の記憶が再生されるべき未来へと生まれ変わっていく。

】さん(2004-06-20)
全てのをあらすじ参照する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品 心に残る名台詞 エピソード・小ネタ情報 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(6点検索)】

別のページへ(6点検索)
123


33.かの有名な「誰か助けて下さいぃ!」ってのは、どんな状況で言うんだろう?と楽しみにしていたが、絶対安静を連れ出しておいて「助けてじゃないだろ!」って言いたくなった。 六爺さん [地上波(字幕)] 6点(2005-10-10 02:50:15)(笑:4票)

32.大人になったサクの回想という形で物語を見せるのはいいとおもうが、そっちがメインになるのは絶対違うでしょ。大沢たかおは「スタンドバイミー」のリチャード・ドレイファスのポジションであってほしかった。勿論柴咲コウはなしで。この手の映画は無理に大作にしちゃいけないよ。若い二人はすごくよかったし、実際この映画がこれほど人々の心を打ったのは二人の力だと思うよ。いっそ再編集して高校時代をメインに7~80分くらいの映画に作り直してくれたらもっと良くなると思う。いっそ再編集を岩井俊二さんにやってもらいますか。きっとすごい作品に仕上がりますよ。 gooseさん [地上波(字幕)] 6点(2005-10-03 23:33:43)

31.いやぁ、さわやかかつぐんわりした映画でした。亜紀役の子がよかった。 kanekoさん [地上波(字幕)] 6点(2005-10-03 13:13:50)

30.最後は上手にさわやかに終われましたね。結構重い話しをさらっとしかし気持ちよくまとめててよかったですよ。あの部分はおいしかった。あのラストの部分を例えるとするとサザエの一番美味しい白いコリコリしたところ。でも緑色の内臓うんこのところを我慢して食べてこそのコリコリのおいしさなのね。だからもうちょっと内臓うんこの部分を苦くエグくしたほうがコリコリがよりいっそう引き立つと思のよねん。 膝小僧さん [地上波(字幕)] 6点(2005-10-02 14:47:26)

29.《ネタバレ》 内容はわかって観てたけど、やっぱり泣けました(爆)幼い2人の恋には共感もできるし、交換日記風の録音テープのやり取りも良いと思う。思いつめたサクが彼女がいる無菌室の部屋に婚姻届を持っていったシーンはとても感動した。役については、長澤まさみがアキ役にピッタリだったかな。あーゆうイメージにピッタリです。でもドラマ版の熱演ぶりと比べると、役者の演技がどうしても劣って見えてしまう気がします。 civiさん [地上波(字幕)] 6点(2005-09-30 20:52:36)

28.《ネタバレ》 原作未読、ドラマ未見なんで偉そうなことも言えませんが、エンディングテーマが流れ始めて、「あらら、これで終りなの?!」というのが率直なところでした。「黄泉がえり」、や「今会いに行きます」のような、劇的な最後の落ちを期待してしまった私が悪いのかもしれません。要するに「愛と死を見つめて」の現代版、なのですね。そうなると自分と年代が離れてしまっているのと、二番煎じ作品であることから、こちらの方が部が悪いのはしょうがないのかもしれませんが、結局淡々として見終わってしまいました。粗探しするつもりはありませんが、どうしても気になってしまったのは、(才色兼備でスポーツ万能の大人びた女生徒の)アキが(特に取り柄の無い平凡な男子生徒の)サクになぜ引かれたのか、サクと律子は結婚間際になってもなぜお互いの素性を全く知らなかったのか(律子は明かにびっこを引いているのだから、普通は親しくなれば、「その足どうしたの」「小さい頃入院中のアキっていうお姉ちゃんのテープを彼氏に届けようとして事故にあったの」「えっ、もしかして君、アキのテープを届けてくれていた女の子?」とかなんとか会話が発展していったのではないのでしょうか)、そしてアキのエアーズロックへのこだわりの設定が唐突で強引だったことです。原作の中ではここら辺りはうまく説明されているのでしょうか。長澤まさみは将来吉永小百合のような大女優に成長してもらいたいですね。 キムリンさん [ビデオ(吹替)] 6点(2005-09-25 12:48:57)

27.律子(柴崎)の出番をたくさん盛り込んだ分、焦点がボヤけてしまいました。 カルーアさん [DVD(字幕)] 6点(2005-07-11 21:14:46)

26.わかってたけどストレートな作品。たまにはこんなのをみてもいいかなっと。監督の演出はいいと思えるとこもどうだろ~?と思えるとこもあったり。とりあえず大沢たかおはかっこいい。 ばかぽんさん [DVD(字幕)] 6点(2005-05-30 11:33:03)

25.ストーリーはイマイチでしたが、懐かしさが上手く表現されている点はとても良かったです。その他キャスト、平井堅の曲などを評価して6点です。 リーム555さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-05-14 23:41:20)

24.あまりに幸せな時間が短すぎる感じがしました。救いが欲しかったです。 ジョー大泉さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-05-09 09:51:27)

23.《ネタバレ》 無人島で二人っきりというのは、かなり楽しそうなシチュエーションでうらやましいです。白血病の薄幸の美少女というのも、ベタですね。こういうベタなメロドラマは好きなんだけど、泣けませんでした。律子さんがケータイで告白するシーンの音楽はひどかったです。 よしふみさん [DVD(字幕)] 6点(2005-05-08 13:33:01)

22.期待し過ぎは良くないって分かっているんだけど、あまり泣けなかった。
もう少し感情移入できると思ったんだけどなあ。
実際に同じような経験を主役ではないけど、少しだけ関わる役で経験してるんだ。
亡くなるのが男性なんだけど、婚姻届けも出したんじゃないかな。
15年くらい前の話を思い出してしまった。当事者が観たら残酷だろうな。
kazさん [DVD(字幕)] 6点(2005-04-22 00:58:43)

21.観る前に予告や噂を聞いてこんな感じかなと想像する。そしてこれほどまでにそのまんまだった映画も珍しい。ひたすら面影を追って意外な展開なしに平和に終わる。このような話は、病気で感動させたろうという作者のあざとさ(山口百恵主演「赤い疑惑」以更)が見えてつらいのです。末期の患者を病院から連れ出して患者が意識不明。そして「誰か助けてください!」。何をしていらっしゃるの・・。出演者全員を優しく包んでいる行定監督の淡い感じのカメラワークと「瞳をとじて」が良かったのでプラスの点。 チューンさん [映画館(字幕)] 6点(2005-01-12 02:43:41)

20.昔マンガであった タッチの逆って感じがした。タッチのヒロインの南ちゃんが死んで達也が悲しむバージョン? 東京ロッキーさん 6点(2005-01-11 15:11:43)

19.話題になっていたから期待して見たのだが、期待したほどでは無かった。まず、ヒロインを死なすと言うのは見る側を泣かすには最も簡単な方法だと思う。悲しくはなるけど、そんなに心に残る訳でもないから、見終わった後は凹んだ気分になるだけ。もう少しひねりが欲しかったなぁ。 JOJO_m1865さん 6点(2005-01-08 23:54:14)

18.非現実的な美少女を中心として描かれる夢のような世界はたいした青春を過ごさなかった妄想男の心をがっちり捉えた。むずがゆいというか気恥ずかしいというか。しかし平井堅の歌声がすべてをぶち壊し現実に引き戻すのが無念。そこは女性ボーカルで頼みたい。こんな悲しい映画がブームになるんだから日本って平和だと思う。へこんだ。 ぷりんぐるしゅさん 6点(2005-01-03 11:26:53)(良:1票)

17.個人的には高校時代の物語(朔太郎と亜紀の関係)が同じ年代というのもあり、懐かしさがプラスされ結構楽しめました。それだけにもっと青春モノよりに撮ってくれていたら良かったなァと思っております。もっとメチャクチャな事言ってしまえば、原作無視してメインのお涙頂戴は無しの朔太郎と亜紀の青春ラブストーリーでも良かったかなと思ってみたりして。現在の話の大沢たかおと宮藤官九郎、高校時代(1986年)の森山未來と高橋一生いうキャスティングは結構ピッタリで良いんじゃないかと思っております。まあ、今更感はかなり高いモノの、何だかんだ言いつつ普通に見れたし、純愛に時代は関係ないって事で。 カズゥー柔術さん 6点(2004-12-27 14:38:37)

16.いまさらながら・・って感じで見ました。泣きはしなかったけれど、意外にもつっこみどころの多いのが気になりました。
これほどまでに社会現象になってしまったのはいったいどうしてだったのか・・・・。
ただ、カセットテープのやりとり、実際に自分も経験があるので追加1点って感じで6点です^^;
SHUさん 6点(2004-12-27 11:53:19)

15.もともと純愛ものって苦手なたちでして、それでまたすごく流行ってましたでしょ。だからずっと敬遠してたんです。だけど見ない限り話のネタにならないから、ビデオ借りる事にしました。感想としては、まぁ、悪い映画ではないですね。タイアップの平井の曲も以外と合ってたし。ただ、皆さんも書いてるように、律子の存在がよくわからなかった。別にいなくてもいいんじゃないのかしら、、、、?。 あろえりーなさん 6点(2004-12-24 00:16:35)

14.泣けませんでした。10年位前にでも見てたら違ったでしょう。いまいちテンポも悪くサクサクいって欲しかった。あと律子役は柴咲コウじゃない方が良かった。演技わざとらしく見えた。平井堅の歌が流れるラストは良かったと思う。「ふうーやっと終わったぁー」てな感じですかね。 やっぱトラボルタでしょうさん 6点(2004-12-08 16:22:44)

別のページへ(6点検索)
123


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 230人
平均点数 5.28点
073.04% line
162.61% line
2114.78% line
3208.70% line
42711.74% line
54620.00% line
65323.04% line
72510.87% line
8219.13% line
9135.65% line
1010.43% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.20点 Review24人
2 ストーリー評価 5.21点 Review37人
3 鑑賞後の後味 5.31点 Review38人
4 音楽評価 6.88点 Review36人
5 感泣評価 5.66点 Review39人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS