|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(7点検索)】
2.《ネタバレ》 私にとってのこのシリーズの魅力が、主人公トニー・スタークのキャラクターに多くを負っていたことを認識させられた一作でした。まったく男の目から見て、彼ほどカッコイイやつはいない。彼が実在の人物であれば、私が世界で最も尊敬する人になっていたはずです。そんな彼が人並みに悩んでしまう本作は、ちょっと肩透かし気味でした。トニーのアイアンマンからの精神的な分離を図る今回は、だからスーツを使わないトニーの生身のアクションが多用され、せっかくアイアンマンになったとしても、過去2作ほどの圧倒的な力は発揮せずじまい。シリーズの転換点としての本作の出来の良さは理解できるけれど、いつものはじけたトニーを観たかった気持もいっぱいでした。仕方がないので、ホームズの次回作に期待しよう。 【Northwood】さん [映画館(字幕)] 7点(2013-04-28 22:54:30)
1.《ネタバレ》 敵の魅力がなさすぎることが残念。今までの敵キャラはガッチガチの「機械」系で、アイアンマンと「鉄と鉄」のぶつかり合いが見れたのですが、今回はそうではないのです。戦闘がド派手な分だけ、敵が小さいものに見えてしまうのはもったいないと思います。<以下めっちゃネタバレ注意>
自分はエンドロール後に出てきた男が、ハルクことブルース・バーナー(マーク・ラファロ)であることに気づきませんでした。ハルクを演じていたのは「ハルク」ではエリック・バナ、「インクレディブル・ハルク」ではエドワード・ノートンと、役者がコロコロと変わっているためによけいにわかりにくくなっています。メガネもしていないし。
「僕は忍耐力がないんだ」というセリフは、まさにハルクならではですね。
壮絶な物語が実は「男への独白」であり、しかも「寝ていて聞いてなかった」なんてオチをつけるだけでも十分面白かったです。
それにしても、トニーがアイアンマン軍団を次々に花火として爆発させるというのは勿体無い。
トニーは「気に入った?」と聞き、ポッツは「とっても」と笑顔で答えるのもなんだか違和感。アイアンスーツに依存していたことに悩んでいたとはいえ、トニーにとってアイアンスーツはかけがえのないもので、ポッツもそれを知っていると思えたので。
男の子心をくすぐるヒーローとしてのアイアンマンのラストバトルを見れただけでも、十分満足なんですけどね。 【ヒナタカ】さん [映画館(吹替)] 7点(2013-04-27 22:46:20)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
71人 |
平均点数 |
6.80点 |
0 | 0 | 0.00% |
|
1 | 0 | 0.00% |
|
2 | 0 | 0.00% |
|
3 | 1 | 1.41% |
|
4 | 1 | 1.41% |
|
5 | 11 | 15.49% |
|
6 | 15 | 21.13% |
|
7 | 22 | 30.99% |
|
8 | 14 | 19.72% |
|
9 | 5 | 7.04% |
|
10 | 2 | 2.82% |
|
|
【その他点数情報】
|