みんなのシネマレビュー |
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
8.時間を感じさせず楽しめました。脱ぎっぷりと汚物ドーンが印象に残りました。 【すたーちゃいるど】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-11-09 21:07:19) 7.《ネタバレ》 ■最初「戦争に翻弄される一人の女性の波乱万丈記」をイメージしていた。もちろんそういった側面も強いのだけれど、観賞後に残るのは、サスペンス映画としての後味。■カリス・ファン・ハウテンという女優さんをはじめて観たが、体を張った大熱演に心打たれた。恐らくオランダの国民的女優なんだろうけど、汚物を被る国民的女優というのもスゴい。■ラストがややあっさりし過ぎか。 【麦酒男爵】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-07-21 21:01:09) 6.主人公の女の人が職場で着ているスケスケの服!あれは服を着ていると言えるの? 【はるこり】さん [DVD(吹替)] 7点(2008-06-23 13:14:07) 5.そもそもバーホーベン監督がこんな大作を作ったことが嬉しい。エログロ要素は相変わらずだけどそれが下品になる一歩手前でいい感じのパンチになってます。ただ私はオランダのレジスタンス活動やナチスとオランダの関係といった背景の知識が全くなかったため、いまいち状況を飲みこむのに苦労しました。第二次大戦中のオランダの状況をもっと詳しく知っていたらもっとこのサスペンスを楽しめたと思うのですが。 【5454】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-05-24 23:31:49) 4.《ネタバレ》 主人公が生き残ることがわかっているので安心してハラハラできました。ただ他のシーンに比べて戦闘(銃撃)シーンがあまりにも稚拙なのでリアリティ激減で興ざめです。 【ピチクン】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-02-04 20:03:55) 3.《ネタバレ》 実在のユダヤ人スパイをモデルにレジスタンス活動と裏切り。 戦後のイスラエル観光地での描写から一転ナチス時代に回顧。10数年の違いで の明暗が凄い。またかなり際どい描写にビックリ。下ヘアーマニキュア?、共用トイレのシーンは印象強烈。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-01-15 23:12:39) 2.《ネタバレ》 戦争を題材にしつつもウェット過ぎず、悪い意味での文学気取りもなく、ミステリーとしてもオーソドックスな作り。余計な気負いなしに、語るべきことを堅実に語ったという感じで、素直に楽しめた。 もっとも印象深いのは、真犯人を棺に閉じ込めたあと、ラヘルら二人が呆けたように湖のほとりに佇む場面。悲鳴が止んだときの「永遠に続くかと思ったわ」という、復讐のカタルシスよりも徒労感の滲んだ台詞が忘れ難い。 初めはナチス相手の戦いだったのが、やがてナチ将校に恋をして、味方のはずの英米軍に虐待を受け、最後には同胞を敵として殺す。善悪の境界も混沌とした極限状況でここまで振り回されたら、そりゃ疲れ切るよなあ、と思う。大昔のアメリカ映画ならナチ=絶対悪の単純な形式でしかなかったのが、ヴァーホーヴェン監督には我慢ならなかったのだろう。事実あの時代を公平に見れば、白黒のつけにくい複雑な状況がいくらでもあるのだから。 ムンツェが告発される場面で、裏切ったドイツ軍人が「この男は保身のためなら平気で嘘をつくのです」という台詞がある。それに応じてカナダ人(だっけ?)将校が「誰でもそうだろう」と平然と応じる。ヴァーホーヴェンの冷めた人間観があの台詞に凝縮されているように思った。 【no one】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-09-20 01:42:19) 1.《ネタバレ》 ここでのあまりの高評価に相当期待してみてしまったのだろう。ある水準には達していると思うが傑作というほど良い作品だと思えなかった。求めてはいけないのだろうがリアリティというよりかはコメディに思えた。 【K2N2M2】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-09-09 13:28:23)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS