みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
17.期待はずれでした。 【黒ネコ】さん [ブルーレイ(吹替)] 7点(2013-12-29 16:34:09) 16.お金を掛けた大人の怪獣映画。エヴァ、ガンダム、鉄人28号、ウルトラマン、マジンガーZ、超人バロムワン、ゴジラ、アルマゲドンを混ぜ合わせたような内容の男子のための特撮映画、そんな感じです。こういうのを作られると、映画の出来がどうのこうのと言えません。戦闘シーンを童心に帰って楽しむだけです。ただ、惜しむらくはイエーガー(ロボット)があまりカッコよくなかったこと。もうちょっとオシャレでもよかったかな。 【ぽじっこ】さん [DVD(吹替)] 7点(2013-12-22 12:13:28) 15.《ネタバレ》 全編に渡って「カイジュウ」という単語が連発しているだけで、監督の怪獣に対する思いがひしひしと伝わってくるのですが、音声解説を聞いてみると本当に日本の怪獣が大好きなんだなと痛感致しました。監督さんは60年代の日本の特撮や怪獣ものを見て育ったそうで、特に「ゴジラ」や「ウルトラマン」、「マジンガーZ」なんかが大好きなんだとか。そしていろんな方々の実名をあげて、ずっと蘊蓄を語っておりました。本作の戦闘シーンは、海の中で闘ってるのが多いのですが、CGの波が実によく出来ていて、その波も実は「葛飾北斎」の波をモデルにしてるんだとか。当然のことながら、イェーガーと怪獣もまたCGなんですけど、CGって重量感の表現がなかなか難しいと思うんですね。でも本作はその重量感を出すことにこだわっていたらしく、それがきちんと見て取れた。個人的に好きなシーンは、船を引きずりながらそれをバットみたいに持って敵に喰らわすシーン、それから怪獣がウェーガーを足で掴んで空を飛び、ビルにぶつけながら高く上がってくシーン。やんちゃキャラの科学者と堅物キャラの科学者の対比とか、ハンニバル・チャウの金ブーツとスーツ姿とか、人物キャラも印象的。みんなそれぞれ最初はわだかまりや悩み、対立がありながらもそれが一つになることで人類を救っていくという、定番だけど安定した流れで終始楽しめました。 【あろえりーな】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2013-12-20 00:25:14) 14.《ネタバレ》 前半面白く感じて引き込まれ中盤そこそこで、後半はもう飽きてきた。 後半~終わり方もあんまり好きじゃない。 日本のアニメや特撮を所々に取り入れてる。 「怪獣」はいいんだが、99%英語の中に混じって突然出てくる1%の日本語が何を言ってんのか全然聞き取れない。日本人のしゃべる日本語なのに発音が完全に狂っていて何て言ったのかわからない、ってわざとそういう演出なの? 【虎王】さん [DVD(字幕)] 7点(2013-12-13 22:43:58) 13.《ネタバレ》 動きの遅い野暮ったい人型ロボットを想像していたので、細身のフォルムにちょっとがっかり。しかも重量感とスピード感のバランスがいまひとつで、やられている感じや痛みを感じにくい。イェーガーにわくわくするようなギミックが少ない。怪獣がみんなトカゲ。コクピットだけ不死身。とか、小さい画面で見ていると余計な事ばかり考えてしまう。劇場で鑑賞された方々の熱い投稿を見ればわかるとおり、パシフィックリムは映画館に足を運んで見るべき映画でした。 【コロチン】さん [DVD(字幕)] 7点(2013-12-13 17:43:34) 12.《ネタバレ》 はじめて日本語吹き替えで見なければと思った作品。某社の機内上映で吹き替え版放送があったので鑑賞。もちろん、3DでもIMAXでもないが、この映画の魅力は十分伝わった。最初の出撃まではダレダレで選んだのを後悔しかけたけど、後半のバトルに入ってからはもう楽しすぎ。幼少期に早起きして再放送のウルトラマン見てる気分で楽しめました。ただ、視聴環境のせいもあってか、怪獣バトルアクションの狭間に見え隠れするハリウッド的な要素がうざい。たとえば、主人公のマッチョな外見。やっぱり、この手のロボット・アクションの主人公は線の細い「少年」であってほしい。逆にヒロインは菊池凛子ではない。あのパワースーツみたいなのが似合う女優は他にもいるでしょう。ついでにラストの海上での抱擁もいらないなあ。怪獣の不満はみなさんの言うとおり。少なくとも最初から最後まで外見が同じなのは残念。ウルトラマンやエヴァもそうだったけど、怪獣の「個性」は、僕はこの手の作品にとってはとっても大事だと思う。外部の「敵」を均質なものにしたがるのはハリウッド映画(だけでなくアメリカ文化)の特徴だけど、敵の「個性」を(愛憎こめて)丁寧に描くのは怪獣映画やロボットアニメの美学のようなものだと思う。そこを落としてしまったこの作品は、怪獣バトル風味のハリウッド映画なんだなあと・・・。そういう意味ではラストの謝辞はちょっと残念な感じ。 【ころりさん】さん [DVD(吹替)] 7点(2013-12-08 03:31:19) 11.《ネタバレ》 作った人たちは、日本のアニメ・特撮が好きなんだろうなぁと終始思った。エヴァのようなシンクロ、キャラ、ガンダムのようなサーベル、二人操作はまさか仮面ライダーダブル?肉弾戦ばかりの戦い方は、ウルトラマン? ・・・と色々思いをはせながら見るのは楽しかった。 ただロボットのデザインがアイアンマンとトランスフォーマー足して二で割ったような感じなのとか、最後の作戦へのストーリーがいきなりのSFとかなのはあんまりだった。怪獣のデザインもアメリカ版ゴジラと同じで、可愛げが全くない・・・。 と嫌な所もあったけど、マッドサイエンティストとかパニック映画あるあるとか良いところもある。 後せっかくのCG、海底とか暗いところで戦わないで欲しい。 まあそれで予算抑えてるのかもしれないけど・・・。 なんだかんだ言って、結構面白く、アメリカ版ゴジラに希望が見える一作でした。 【ronronvideo】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 7点(2013-12-06 02:58:24) 10.上映中は「スゲ-!」と思って見てたけど、終わってみるとやはりB級感が残りましたね。でも搭乗型特撮ロボットの設定自体は良いので、シリーズ化して作り続けていけばGOODな回も出てくるんじゃないかな。今後のシリーズ展開に期待して+1点。 【Banjojo】さん [映画館(字幕)] 7点(2013-10-16 23:43:59) 9.話は正直あまり練れていないと思うが 見終わった後wikiでの設定など読んでみると 裏設定がめちゃかっこいいので+1点。 シナリオが不自然な部分だとか主人公設定の作り込みが もっとしっかりしてたらもっと評価できた。 【Dry-man】さん [映画館(字幕)] 7点(2013-09-09 01:19:00) 8.《ネタバレ》 続編公開に向けて約4年5ヶ月ぶり2度目観賞。近未来、地球存亡を懸けて人型巨大兵器「イェーガー」と“裂け目”から這い出た“KAIJU”が激突。ドラマ性は低いものの、メガトン・バトルの映像・音響・迫力の完成度が高く盛り上がりました。迫る“KAIJU”をなぎ倒し“裂け目”を爆破してハッピーエンド。ヒロインに菊池凛子、芦田愛菜。 【獅子-平常心】さん [映画館(字幕)] 7点(2013-09-08 22:45:30) 7.《ネタバレ》 ◆3D吹替にて鑑賞。 ◆ロボット外観:腰がキュッとくびれた鉄人28号。(ダイエット半年後のよな感じ) ◆ロボットの顔:ストロングマシーン1号か2号か3号か(これ言って分かる人ってたぶん40代~50代。) ◆怪獣外観:造形もっとどげんかこげんかならんのか いっそ円谷プロをスタッフとして雇い入れれなかったものか ちょっと、ゴモラでんジャミラでんピグモンでん なんでもいいけんカッコヨイもの拝借しちゃってください 単にエイリアンの巨大化反対!これではGOZZILAの続編感覚だ。(←GOZZILAのスペル合ってるのかどうかさっぱり自信ナシだけど。) ◆結果:悪くはなかった だからと言って良くもなかった シビれるものが無かった 物足りない ◆菊池凛子さん:自分だったら今が旬の真木よう子さんを起用した。 ◆芦田愛菜:話関係ないけど自分は小林星蘭派でござい。 【3737】さん [映画館(吹替)] 7点(2013-09-02 21:16:32) 6.《ネタバレ》 面白かった。基本、肉弾戦って何なの!もっと武器使えよ!と思ってたけど、簡単に観てられた。イエーガーは暗いとこだとカッコよく見えるんだけど明るいとなんかダサい(笑)。結局のところあの壁は何だったのか…。二人乗りの設定は必要だったのか…。ヨーロッパの人たちは何をしているのか…。街に怪獣を入れるなってわりには平気で街で戦ってるし…。いろいろと気になるところはあるけどまぁいっか!飽きなかったし!ただ菊池凛子だけはしっくりこなかったな。 【ぷるとっぷ】さん [映画館(字幕)] 7点(2013-09-02 01:13:02) 5.男性オススメ! しょーもないツッコミどころ満載な映画だけど、熱い!ロボアニメ世代のハートを撃ち抜きます。 迫力ある映像やリアルな造形もさることながら、技の名前叫んじゃうんだもん。素敵やん。 そんな訳で吹き替え推奨。俺を信じろ! 【ぬーとん】さん [映画館(吹替)] 7点(2013-08-19 00:17:27) 4.《ネタバレ》 トランスフォーマーで「凄い時代になった」と思いましたが、この作品も同じ感想を持ちました。CGだけど重量感溢れる映像は大迫力で存在感が凄い。日本男児ならば、「巨大ロボット」「怪獣」は誰しも通った道。その2つを実写でやってのけるハリウッドはネタ切ればかりとはいえ侮れない存在ですね。まあ監督が日本の怪獣やアニメで育った怪獣魂を持った人なんで出来たんだろう。「パイルダーオ~ンッ!」を思わせる出撃シーンからして愛がありました。武器関係も少なめでとにかく殴りあうバトルの中、切り札的に出したソード(ガリアンソード)は燃えました。KAIJU(怪獣)の名前や造形や思考能力なんかも日本の怪獣風で良いです。ただ、動きが速くアップも多いため、じっくりと眺めることが出来ないのがイマイチかな。KAIJUのカテゴリーも上がっていきますが、それほど代わり映えしないのも難点だし、敵の星まで行って核攻撃と一気に片をつけたのも勿体無い。続編で良かったのに。日本製イェーガーが第一世代だけってのも残念な設定ですが、世界で通用する日本の俳優がほとんどいないってのもあるんだろうな。若い日本人俳優さん、英語の勉強を頑張って世界に出てください。 生物学者が、のび太ばりに「めがねーめがねー」と手探りしてたのも日本愛でしょうかね?w 【ロカホリ】さん [映画館(字幕)] 7点(2013-08-16 23:14:06) 3.《ネタバレ》 戦闘シーンが暗いところばかりでよくわからないところが残念。こういった映画でありがちなアメリカのみが世界のために闘うという感じでなかったのが好感をもちました。 【pokobun】さん [映画館(字幕)] 7点(2013-08-16 20:45:25) 2.洋画と邦画の決定的違い。それはズバリ臨場感。特にアクション映画ではその差がハッキリと分かれる。邦画はいつも全体像を意識的に捉えようとする。代表的な作品、ゴジラシリーズを思い浮かべて欲しい。怪獣や街、戦車に戦闘機、み~んなキッチリとカメラの中に収まっている。スケール感はあっても観客があたかも、そこにいる錯覚、には至らない。つまり作品を、客観的に見せようとする傾向がある。では洋画はどうか。あちらさん、特にハリウッドがいつも意識しているのは、観客こそ主人公、という点でしょう。作品を見ているうちにすっかりヒーローヒロイン気分。な~んてこと、身に覚えありませんか?要するに作品を主観的に、疑似体験させようとする。この映画パシフィック・リムもまさにそれ。自分がいつの間にか操縦席にいて怪獣と戦っている。うわー!こんちくしょー!やめろー!くらえー!って、みなさん叫びませんでしたか、心の中で。それこそがまさにこの映画の狙い。正直私は劇場を出た時、疲れきってフラフラ状態でした。そして思いました。イエガーに乗って怪獣と戦いたいか?もしそう訊かれたら・・・冗談じゃない!と。 【Dream kerokero】さん [映画館(字幕)] 7点(2013-08-15 18:06:04) 1.こうゆうの大好きです.このページで吹き替えのメンツを見て,日本人なら絶対吹き替えで観る映画だと,少し後悔しました.話は怪獣やロボット以外にもいろいろな映画からのツギハギ状態で薄っぺらなのだが,時間的に戦闘・格闘シーンが大部分を占めているので,どうのこうの言うほどの問題ではない.「怪獣出現」→「地球のピンチ」→「皆でやっつける」今回はこれで十分.また,火薬量とCGで,ただ圧倒しようとする最近のハリウッドアクションとも何か違う.そして,間違いなく「風立ちぬ」より面白かった.菊池凛子の棒術シーンのへっぴり腰がちょっと残念.忘れかけていた「ゲキガン魂」を,たまには思い出してみませんか. 【マー君】さん [映画館(字幕)] 7点(2013-08-14 23:48:47)
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