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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(8点検索)】
9.普通に良かった。あの曲が結構シリアスな部分でも流れてたのは気になったけど・・・。 【ボーリック】さん 8点(2003-12-21 01:26:46)
8.往年の名作の一つ。舞台はウィーン。
友人を頼ってやって来たアメリカ人小説家。しかし友人は事故で死んでしまった直後だと聞かされる。それは本当に事故なのか?調べていくうちに、不審な事実が見えてくる。友人が事故に遭ったとき、そこには医者と親友、そしてもう一人誰かがいた。
第3の男は誰かをめぐるミステリー。
よくできたプロット。切ない恋の顛末。ラストシーンは有名。 【よしの】さん 8点(2003-11-22 16:31:56)
7.ラストで並木道を颯爽と歩き去るアリダ・ヴァリが印象的。暗闇でボーっと浮かびあがるオーソン・ウェルズの顔は忘れられない。 【fujico】さん 8点(2003-10-15 12:33:41)
6.出来としては素晴らしいです。まさしく第三の男です。観覧車も映像的にメリハリといいますか、ギャップといいますか、利いてました。この手のジャンルは苦手だけど、これは名作! 【もちもちば】さん 8点(2003-08-03 23:49:33)
5.何回か見たけど光と影がモノクロゆえにとても効果的。ハリーという人物そのものを現しているかのような使い方で、下水道の場面も足音とこれも光と影がサスペンス効果を高める。軽やかなチターの曲が緊張感を和らげてくれる。 【キリコ】さん 8点(2003-04-05 21:32:59)
4.DVDの付録に淀川長治の解説が付いていて、映画の教科書のような見事な作品ですと。やっぱり音楽が印象的ですね。アントン・カラスのチター。下水道の地面への出口、鉄格子の下からオーソン・ウェルズ演ずるライム・テイラーの指がむなしく空を掴む。遠近法の見本のような三角形の構図がずっと向うまで続く道を、マーチンスを無視してテイラーの恋人アンナが通り過ぎていく。有名な画面ですね。 【野ばら】さん 8点(2003-03-27 12:54:09)
3.「古典」で「名作」と言われると「うー、もし観てつまんないと思っちゃったらどうしよう・・・」と身構えてしまうのですが、面白かった!。故・淀川長治氏が「映画の教科書」と評していたけど、僕としては何と言うか、「しっかりした、まっとうな」映画だな、という印象を持ちました。社会派的要素あり、ユーモアあり(講演のシーンは笑った)ロマンスありで、シンプルなのにいろんな要素が無理なく自然に入ってるっていうのは実はさりげなくすごいかも。それにしても、チターってああいう楽器だったのか。言われなきゃクラシックギターと思うだろうな。 【ぐるぐる】さん 8点(2003-03-20 19:34:01)
2.まあ名作なんだろうなとは感じました。ネコがかわいかった。 【バカ王子】さん 8点(2003-02-09 03:08:29)
1.この前ようやく観ました。やっぱり名作として名の残る映画って違いますね。今観ても何ら遜色ない。下水道のシーンなんか緊迫感があって良かったですね~。面白かったです。 【ルカ】さん 8点(2002-05-10 20:56:31)
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【点数情報】
Review人数 |
182人 |
平均点数 |
7.53点 |
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3 | 2 | 1.10% |
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4 | 6 | 3.30% |
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5 | 14 | 7.69% |
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6 | 33 | 18.13% |
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7 | 35 | 19.23% |
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8 | 29 | 15.93% |
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9 | 34 | 18.68% |
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10 | 29 | 15.93% |
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【その他点数情報】
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