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菊次郎の夏

Kikujiro
1999年【日】 上映時間:121分
ドラマコメディロードムービー
[キクジロウノナツ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-01-15)【イニシャルK】さん
公開開始日(1999-06-05)


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監督北野武
助監督清水浩
キャストビートたけし(男優)菊次郎
岸本加世子(女優)菊次郎の妻
吉行和子(女優)正男のおばあちゃん
大家由祐子(女優)正男のおかあさん
細川ふみえ(女優)車のカップル・女
麿赤児(男優)変態男 / 落武者
井手らっきょ(男優)ハゲのおじちゃん
グレート義太夫(男優)デブのおじちゃん
ビートきよし(男優)バス停の男
小林恵美〔女優・1983年生〕(女優)ホステス
諏訪太朗(男優)テキ屋(射的屋)
田中要次(男優)ヤクザ
アル北郷(男優)
脚本北野武
音楽久石譲
撮影柳島克己
製作バンダイビジュアル
日本ヘラルド
オフィス北野
プロデューサー森昌行
吉田多喜男
坂上直行(協力プロデューサー)
川城和実(協力プロデューサー)
配給日本ヘラルド
オフィス北野
美術磯田典宏
尾関龍生(装飾)
赤松陽構造(タイトルデザイン)
編集北野武
太田義則
録音堀内戦治
照明高屋齋
その他吉川威史(キャスティング)
あらすじ
おばあちゃんと2人で浅草に暮らす小学3年の正男。夏休みになっても友達は家族で出かけ、サッカークラブもお休み。正男は、ふと思い立ち、遠くの町にいると聞いているお母さんに会いに行くことにする。そんな彼を気遣う近所のおばさんは、夫でどうしようもない遊び人の菊次郎を同行させる。正男はお母さんに会えることができたのか・・。

パセリセージ】さん(2012-04-17)
全てのをあらすじ参照する

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【クチコミ・感想(8点検索)】

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20.いわゆる自然体の演技は、やはりスクリーンに会わないお茶の間的なものを感じるが、トータルでは、いい映画、いい音楽。小エピソードを絵日記で区切ってあるので、北野映画のダラダラ感をあまり感じなかった。でも、音楽に助けられすぎではないか? 流しっぱなしという感じがした。もっと効果的に使えるはず。 MASHさん 8点(2004-01-03 17:26:55)

19.ほのぼのお笑い映画。 北海道日本ハム優勝さん 8点(2003-12-21 09:09:21)

18.これは・・・おもしろい。「たけしってこんなに面白かったっけ?」と思った。「夏休み」とか「夏」とかが、恋しくなる映画。アメリカ映画にはない日本映画らしさが出ていました。 ホシさん 8点(2003-12-13 20:37:31)

17.北野映画の中でも目立たず、人も死なず、ヤクザらしいいヤクザも出てこない、だが間違えなく北野作品と言える。 子供のキャスティングが絶妙で、このロードムービーに どこか切ないリアリティを与えている。 音楽が心に残り、どこかでそれを聴くたびに、エンディングが 甦る。全体に漂う幸福感が、希望を与えてくれた。 レザボア犬さん 8点(2003-12-09 01:50:26)

16.《ネタバレ》 この映画、久石譲の音楽を聞いているだけで感動させられてしまいそう。それにしてもたけしは「ばかやろう」って何度この映画で言ったんでしょうか?最初の頃の「ばかやろう」は子どもを突っぱねたような感じしかしなかったけど、最後の「菊次郎だ、ばかやろう」って言葉にはすごく暖かいものを感じます。僕はそこに感動しちゃいました。 もっち~(←にょろ)さん 8点(2003-11-29 00:14:36)(良:2票)

15.前作『HANA-BI』で1等賞をとった後、そのテレかくしみたいにこんな愛すべき小品を撮る北野武。つくづく、憎めないヒトだなあ。母親に捨てられた少年が、世間からドロップアウトしたアウトサイダーな男たちとの「夏休み」を過ごすことで、癒される。同時に、ダメ男の極道者”菊次郎”もまた確実に癒されている…。この、自分の優しさをテレ隠しのギャグと粗暴な振る舞いでしか表現しようとしないキタノ・タケシという男が、ほとんどはじめて「素顔」を見せた本作。その繊細さとナイーブさ、天衣無縫のようで実は知的に構成された映像ともども、キタノ映画の本質(エッセンス)を知る上でも重要な作品と言えましょう。特に、井出らっきょう(絶品!)らと一緒に繰り広げられる後半の(これも北野武作品のトレードマークである)「遊び」のシーンは、出演者と一緒に笑いころげながら、このまま永遠に続いてほしいと思わずにいられない幸福感に満ちている。この天才の他の傑作群に劣らない、本当に素晴らしい映画であります。 やましんの巻さん 8点(2003-11-04 11:52:11)(良:3票)

14.なかなかいいと思ってみていたら、後半男の子をあそばせる所で飽きた。。 やりすぎだろぉ、あのメイクはと思いました。 でも笑えたし、ちょっぴり感動(?)も出来たので、この点数です。 NINさん 8点(2003-07-09 01:33:50)

13.後半テンポが遅く感じたのはじじつだなぁ・・・でもあのテンポだったからほのぼのさが出たのかも知れないしぃ あれはあれで良かったと思う。みんなが去って行くシーンは夏休みが終わってしまう(終わってしまった)儚さをイメージするには非常にマッチしていた様に思う。 だだくまさん 8点(2003-06-29 10:19:36)

12.どこか”狙ってる”感じは否めないと思うけれど、そんなこと抜きにしても純粋に楽しめる映画だと思います。主人公の男の子のぶさいく可愛いところが大好き(笑)音楽もいいし。 くみさん 8点(2003-06-18 23:15:14)

11.素直に笑ったり、切なくなったりする。久石譲の音楽もいい雰囲気を出してて、所々の撮り方なんかは上手いと思った。もう1度みたら、もっと良いと思える映画だと思う。 TZさん 8点(2003-05-27 14:55:43)

10.ある夏の(ちょっと悲しい)楽しい思い出という、凄くほのぼのとした気分で見れました。所々に“北野風”な感じが良く出てました。そして、ラスト、「菊次郎だよ、ばかやろう」のセリフ、そして“Summer”が、見終わった時にとても和やかな気分にしてくれました。やはり日本映画はこういうヒューマンドラマ系の映画が最高ですね。 クリムゾン・キングさん 8点(2003-05-18 16:05:51)

9.なんとなく「あぁ夏だなぁ」と思わせる映画。笑えるっす。 ジッポさん 8点(2003-04-19 15:44:16)

8.母親を見つけるシーンのための映画。あとはわざとぼかしたのではと思われる。 6号さん 8点(2003-04-08 16:33:21)

7.「不器用なヤクザと無愛想な少年の、ひと夏の気まぐれ旅行」を描くのに、長くて散漫という点は、逆に生きてる。素晴らしい音楽も見事なマッチング。 リコシェ号さん 8点(2002-12-29 02:25:38)

6.ほのぼのしてて好き!普通なら、私はこういう単調なのは苦手なんだけど、これはかなり好き!!見て良かった。 アイアム琳子さん 8点(2002-07-06 22:34:21)

5.やっぱりあの音楽!あの曲いいねぇー!いい曲だなぁー。タカタカタンタタン♪タカタカタンタタンタンタン♪台詞も動きもめちゃシンプルだね。そして、結構笑いました。でもそれ以上にとてもやさしい映画。そのやさしさが、感動になる。 あろえりーなさん 8点(2002-04-27 17:29:34)

4.北野作品では一番好きな作品。笑えるし、ちと泣けるし。ただ・・・音楽が良すぎて、そっちに気を取られる場面が何度か。いや、いいことなんですが。 うどん屋さん 8点(2002-04-20 23:17:08)

3.この作品はたけしのコメディアンとしての才能も遺憾無く発揮された力作。あらゆるところに笑いがちりばめられており、実にリラックスして楽しめる。必要以上にテーマを重くしてきたこれまでの作品より、このようなスタイルのほうが好きだなぁ・・・ まさやんさん 8点(2001-06-27 12:07:09)

2.ちょっとおかしくて切なくてそして穏やかで優しい。不思議な余韻が残る作品でした。もっとじっくり作りこめばもっともっと素晴らしい作品になっただろうにと思うと少し残念な作品ではあります。それにしても北野監督の映し出す海辺ってどうしてあんなに綺麗なんでしょうね。 雪うさぎさん 8点(2001-03-10 01:39:20)

1.北野武作品の中の監督自身が出演している作品では最も素晴らしい本作。映像、音楽、ストーリーのどれをとっても実に彼らしい作品である。今回バイオレンスは無く、実にほのぼのしています。重ね掛けるような久石譲の音楽が相変わらず台詞の少ない演出に実にいい。私は高校生の頃からリアルタイムで彼の作品を見続けてるが、確実に成長していると思う(←生意気言ってすみません)次回作あの「ガント」も出ている「BROTHER」は期待大だ! あまぬまさん 8点(2000-11-14 21:19:19)

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【点数情報】

Review人数 176人
平均点数 6.35点
010.57% line
163.41% line
242.27% line
3116.25% line
4116.25% line
52313.07% line
62514.20% line
73117.61% line
84022.73% line
9169.09% line
1084.55% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.50点 Review12人
2 ストーリー評価 7.06点 Review16人
3 鑑賞後の後味 8.12点 Review16人
4 音楽評価 8.56点 Review25人
5 感泣評価 7.27点 Review11人

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