みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(8点検索)】
63.ロバートデニーロの演技がスゴイ。人生って何かを考えさせられた。 【ボクマン】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2008-12-14 10:30:03) 62.デ・ニーロは改めてすごい人だと実感。やはりこの人は努力の人なんだなと思います。でも、この作品に関してはロビン・ウィリアムス演じるセイヤー医師が強く印象に残りました。人と関わるのが苦手で、ずっと研究室勤務。その彼が初めて患者と接する。気が弱く、不器用で口下手ですが、誠実な人柄である医師を演じる彼が素晴らしく、ひげ面にあの笑顔がたまらなく好きです。人と接する事が苦手だった彼がレナードと出遭ったことで彼に友情を感じ、人と人が出会い、心が触れ合う事の素晴らしさを知ったのだと思います。そしてラストでレナードが目覚めた直後の映像を見つめるシーン、一番の理解者であった看護士との「彼は先生の友達」という会話の後、お茶に誘う終わり方はとてもよかったと思います。 【とらや】さん [映画館(字幕)] 8点(2008-11-28 20:23:57) 61.《ネタバレ》 人間の尊厳について深く考えさせられました。レナードは副作用によってどんどん元の状態に戻っていって仕舞う。しかし真に彼に必要だったのは薬では無く、他者の愛情であり、それが人間にとって何よりも必要な事なんだと。この映画を観た後だとこの言葉が非常に深く心に突き刺さる様な気持ちになりました。 レナードや他の患者は結局一夏しか自由(といっても病院内だけですが)を得られませんでしたが、セイヤー博士の治療は無意味なことでは決して無いと思いました。 セイヤー博士とエレノアのロマンスもサラリと本筋に挿入する位に抑えていたのは、とても好感が持てました。 ロバート・デニーロの演技に関しては、もう他の人のレビュー通りです。 【民朗】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-10-24 23:16:59) 60.《ネタバレ》 一度救われた後、同じ悪夢が再度じわじわとやってくる状況、 自分にはとても耐えられない・・・。 鑑賞後もしばらく鬱になるほどに、デニーロの演技は神がかっていました。 【njld】さん [インターネット(字幕)] 8点(2008-04-19 23:21:48) 59.《ネタバレ》 原作者で脳神経科医のサックスの本を読んで、そのヒューメインな姿勢と科学者としてのするどい観察眼に感動し、しかもロビン・ウィリアムズの大ファンとして私にとっては絶対に見なければいけない一作でした。デ・ニーロの演技(投薬によるチック症や一時的な統合失調症?)は「レインマン」で自閉症を演じたダスティン・ホフマンや「ア・ビューティフル・マインド」で正真正銘の統合失調症を演じたラッセル・クロウに並ぶと思いますが、この三つの役柄の中では一番衝撃的に感じました。神経の情報伝達物質ドパーミンが少なければパーキンソン病、多すぎればチックなどの困った症状が出て、分泌され方がめちゃくちゃになれば統合失調症、もしかしたら運動選手やアーティストでは、関連の運動神経系や知覚神経系でのドパーミンが分泌が他の人より多いのかもしれません。こういったメカニズムが完全に解明された暁には、脳神経関連の病気が根絶されるだけではなく、局所への薬の注入によって誰でも天才になることが可能になるのかもしれませんが、そんなことができる世の中にいなくて本当に良かったと思います。随意運動はできたほうがいいからとりあえず画期的な新薬をためしてみようというセイヤー医師の神に挑戦するかのような試みの顛末が語られていて、サックスの本を読んだ時と同じ感動に視覚効果が伴いました。レナードの副作用の攻撃性は統合失調症、チックはドパーミン過剰症の典型のようですが、デ・ニーロが演じたレナード以外の患者でそれっぽくない人もいたのでちょっと減点しようかな、といったところです。原作者のサックスも本作品の製作に関わったようですが、映画監督じゃないからそこまで注文はつけなかったのでしょう。ロビン・ウィリアムズのセイヤー医師の演技はアカデミー助演男優賞を獲得した”Goodwill Hunting”の精神分析医の演技よりもいいと思います。 【かわまり】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-03-20 11:11:36) 58.《ネタバレ》 デ・ニーロの演技は本当にすごいです。医師が病気かと思ったぐらいだそうです(原作より)。あれは常人には出来ません せっかく治って、自由に外も出られず戻ってしまうとは、悲しい。 凡庸な感想だが、そうとしか言えない。 ただ、飲んで一晩で薬が利くと思えない。 あと、ああいう薬は普通飲み薬ではなく点滴で入れるはず(体内への摂取量が飲み薬だと正確にわからないので) 【θ】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-03-15 09:29:19) 57.随分前に鑑賞したのに、強烈な印象として残っています。 デ・ニーロの演技が素晴らしい。ストーリーは、実話なのでやはり重いです。 哀しく、切ない。でもまた観たい映画です。 【ひめ】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-03-02 14:56:27) 56.マジ感動。役者上手すぎ! 【ジダン】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2007-10-26 20:49:00) 55.《ネタバレ》 急な発作が起きた時、苦しいにもかかわらずレナードが先生に、 「自分のためにカメラを回せ」というシーンにはぐっときました。 デ・ニーロの演技は、本当の患者かと見紛う程にすごかったです。 【まいった】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-03-18 02:05:06) 54.《ネタバレ》 眠りから覚めたら浦島太郎状態。これは悲惨だなぁ 新薬の投与で束の間の覚醒・・なんだかアルジャーノンに花束を思い出す しかしこれは実話を元にしてるので余計に悲しい。 不謹慎ながらデニーロの指先の動きに注目・・ですね。 【かんたつ】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2006-12-26 17:13:45) 53.泣けます、結末も哀しく現実は厳しい。 【ないとれいん】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-10-02 18:18:33) 52.この頃までのデニーロは、ほんと凄かったですね。 最近、どうしちまったんだ・・・ファンとしては悲しいです・・・ 【STEVE-O】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2006-04-17 08:49:27) 51.ロバート・デ・ニーロの演技がすごい。 【バイオレット】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2006-03-14 00:19:31) 50.悪人が全く登場しなかったです. 【くまさん】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-02-24 07:19:21) 49.残酷な映画ですね。 【よしふみ】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-01-07 15:37:59) 48.デニーロが圧巻。特にだんだん病気になってくところ。すごい 【Sleepingビリ-】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-07-12 19:38:48) 47.R・デニーロの演技がすごいです。淡々と進んでいき大袈裟な演出がないところが逆に素晴らしいです。切ない映画ですが、ラストシーンに救われました。 【ジム】さん 8点(2005-03-29 19:47:07) 46.彼らは夏の奇跡の一時が、だんだんと消えてしまうこと、自分が向こうへ行ってしまう事への恐怖感といったら計り知れなかっただろう。そして、またそんな状況をまじかで見ていながらも、自分が医者でありながらも何もすることができないでいるロビン・ウイリアムスも自分の情けなさに傷つき、絶望感を味わったんだと思う。なのに、映画のラストで彼がデ・ニーロに語りかけた言葉は「LET’S BEGIN」その映画の状況とは明らかに真逆の言葉。同じような病気を持った人に頑張れって言いたいからそのセリフにした。とか言うのであったら嫌だが、そうでないと思いたい。安易なことではなくもっと深いところにその言葉の意味があると僕は思いたい。僕にはまだその言葉の意味を完全に理解することはできないが、あのエンドロールにいく前のあの一瞬の言葉に僕はなぜか「はっ」とさせられた。 【野次られLOW】さん 8点(2004-08-28 21:47:55) 45.デニーロが印象的。 【カイザー・ソゼ】さん 8点(2004-08-15 22:00:00) 44.実話ゆえのしまりの無さはしょうがないが、それを引いても十分過ぎるほどおつりがくる。 【PAD】さん 8点(2004-07-10 18:03:20)
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