みんなのシネマレビュー |
|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
156.笑いっぱなし!競輪のシーンが良かった! 【Dr.Tea】さん [ビデオ(邦画)] 8点(2007-08-12 02:12:09)(良:1票) 155.学校が昼で終わって帰ってくるだけで泣ける。ガキが走ってくるだけで泣ける。 【ムーンナイトロンリー】さん [DVD(邦画)] 10点(2006-08-17 15:55:59)(良:1票) 154.楽しかったです。相変わらずイチャモンが多いですね。 ↓すみません僕の説明不足です。武さんの映画に出てくるイチャモンの事ですよ。「3-4×10月」や「ソナチネ」なんかにでてくるヤクザのキャラクターはいつもこんな感じなんですね。【おはようジングル】さんへ⇒僕も「その男~」が一番好きです。「レザボアドッグス」のように5.1chでDVD化してほしいんですがねぇ。 【THE HAUNTED MADE ME DO IT】さん 7点(2004-09-08 01:05:33)(良:1票) 153.《ネタバレ》 タケシを中心に大人達が終始徹底的にあらゆる嘘をつき続ける。嘘はずるさの象徴でもあるが、照れ隠しの場合もある。本音や事実を過大にも過小にも表現する。また、嘘には2種類あって、自身の保身や見栄の為の嘘と、相手への優しさの為の嘘。作品前半は前者の嘘が多いのだが、終盤にかけて後者の嘘が多くなる。子供の目を通して、大人のずるさと優しさを嘘により表現している。最後の「また、お母さんを探しに行こうな」では涙が溢れた。 【東京50km圏道路地図】さん 9点(2004-05-03 16:31:49)(良:1票) 152.やる気のないコントを陳列した映画。しかし、売れない芸人みたいに、意味もなく「チン」を陳列するのはやめてくれ。 【駆けてゆく雲】さん 1点(2004-01-24 10:30:01)(良:1票) 151.かなり、コケた..観客をナメたらあかんよ!北野さん... 【コナンが一番】さん 1点(2004-01-23 12:11:07)(良:1票) 150.いい!自分中心に楽しんでいた菊次郎が、段々子供に情が移り、最後には子供を中心に楽しませる様になります。はじめはただのチンピラと子供のコントラストの映画?と思っていたけれども、人を守るとか、大切にするとか、そういった、人が大切なコトを学んでいく行程を見せてもらいました。しかもたけしは照れながら描いているし。私達がよく知っているはずの日本の雑多な路地裏から美しい風景を眺め、気づいたら夏の田舎の風を感じていました。武の大人の退廃っぷりの表現もギャグも苦手なんだけれど、それでも菊次郎の心の変わり様に涙ボロボロしてしまいました。子供が「おじちゃんの名前なんていうの?」って言葉で表した小さな愛情、それに対して、菊次郎が「菊次郎だよ!ばかやろう!」って言った照れと、音楽が私の中で何度もリフレインしています。たけしはすごいなー。なんていうか、映画で人を大きいな~と感じたのは初めてです。 【夢の中】さん 9点(2004-01-15 19:48:51)(良:1票) 149.作為的な映像、というのを歓迎しちゃう私なのですが、何故かこの人のはダメ。もう見てて恥かしいです。あの回るホイールからの映像とか、夢のシーンとか、「やめて~」って感じ。なんか、北野監督のスタイルとして確立されてるものじゃなくて、「こんな事してみたらいいでしょ?上手く見えるでしょ?」みたいな感じでやっているような気がしてしまって、あざとさばかり感じてしまう私なのでした。カメラぶんぶん振り回してガタガタ言わしてる方が、らしくていいと思うんですけどねぇ。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 3点(2003-11-22 22:00:25)(良:1票) 148.お話はとりあえずつまらない。さらにタケシジョークがつまらない。もっと言うと後半の井出の脱ぎには痛々しさえ感じる。だけど多少なりとも評価できるのは本人が楽しんで撮っているが故の気楽で楽しそうな雰囲気が全キャストに滲み出ているからでしょうかリラックス感があります。不愉快にはならないし、ノスタルジストなら楽しめるのかもしれません。 【ぽぽ.net】さん 4点(2003-08-14 02:14:49)(良:1票) 147.うんざり。 【金太郎飴】さん 2点(2003-05-20 14:17:26)(良:1票) 146.顔がねえ・・子役わざとああいう顔の子供にしたんだろうけど・・・あきませんねえ・・つまんない・・暴力的なものだけなのかなあ・・哀し・・ 【カナシミ】さん 1点(2003-02-08 02:08:25)(笑:1票) 145.途中で早送りしてしまった。笑える所もあったけどつまらない所が多かった。 【しゅう】さん 4点(2003-01-12 19:04:04)(笑:1票) 144.ストーリーがありがち過ぎて。駄目。 【本郷の文豪】さん 2点(2002-05-17 05:37:44)(良:1票) 143.駄作。というか、やっぱり素人でした。という感じ。ファンの方ごめんなさい。 【HAKO】さん 1点(2002-03-29 11:45:24)(笑:1票) 142.《ネタバレ》 「最高の映画」ではないんだが、作った人が天才なので見れないことはないようにできている。 ただ、後に監督がはっきりと言ってるが、端的に言えば「この子役はクソ」である。 いや、それは言い過ぎか、普通の俳優だったら「お前もっとちゃんとやれよ」とか言えるのが 子役にはさすがに言えないから困る、といった感じかな。 それはいいとして、この映画の本編は、母ちゃんを見たあと、やで? 何人かの勘のいい人は気づいているようだけれど。 そう、映画のタイトルにもある「菊次郎にとっての夏」なのである。 あのバカげた遊びを大の大人が楽しげに行い続けるということが、正に なんだろうな、昇華かな、 結局母親は自分のところには二度と戻ってこないし、 これから家に戻って今までどおりの日常を過ごすしかないのだけれど 今は今だけはそれを忘れてただ遊ぼうと、そういう話。 まぁ、一番痛いのは、この有名なテーマ曲が、あまりに強すぎて 映画自体を潰してしまっているくらいに強いということだ。 多分、このテーマなら宮崎アニメでも潰れていただろう。 【にんじん】さん [DVD(邦画)] 7点(2021-01-16 02:15:19) 141.《ネタバレ》 ああ、もったいない。前半、お母さんに会いに行くくだりは、もうドキドキしてみていましたよ。地味目な正男が、お母さんに会えて終わるお話だと思っていましたので。バスのこないバス停のシーンとか好き、そこから歩き始めるシーンも好きでした。タケシ、正面から人情ドラマを作るんだと興奮しました。しかし、後半の「東京に帰る編」になってからは、映画の体(テイ)をなしていない。監督は、菊次郎自身も母親に会いに行くという趣向を思いついちゃったもんだから、それに囚われすぎて、照れ隠しが過ぎるんだ。この頃のたけしの照れ隠しは、そういう人だからと、世間も大目に見てたと思うんですけど、照れくさいの我慢してこそ監督でしょ。映画としては破綻しているし、もう一度見ようとは思わないんだけど、この有名なメインテーマを聴くたびに、この夏の中を歩くたけしのシーンは思い出してしまいそう。やっかいな映画です。 【なたね】さん [DVD(邦画)] 5点(2020-08-07 23:00:29) 140.《ネタバレ》 母を訪ねて三千里…菊次郎おじちゃんとボク、ひと夏の珍道中。愛すべき愉快な人たちと出会い、いろんなコトしてい~っぱい遊んだよ。おバカなオトナたちをじっと見つめるボクの冷ややかな視線が印象的。とにかく、ギャグがクドい。それでも旅を見守る音楽は素敵だな。 【獅子-平常心】さん [DVD(邦画)] 6点(2019-07-20 03:22:24) 139.《ネタバレ》 最後の悪ふざけは長すぎる笑。義太夫とらっきょは良い味出してた。前半のたけしの酷い振る舞いは後半への傾斜をつけるための上り坂と納得。他の指摘にもあるように、音楽で化けてる作品だとは思う。虫の声がする中、夏の畦道を歩いているシーンだけでグッとくるのは、自分が子供の頃の夏休みに同じシーンがあったからだろう。 【なす】さん [インターネット(邦画)] 8点(2019-03-19 20:33:39) 138.《ネタバレ》 ある意味で北野映画を象徴する一作だ。 音楽のダサすぎるほどのダサさを除けば、多少のご都合展開を含めても、この映画の色として受け入れられるもののように思う。 【浅田荷葉】さん [DVD(邦画)] 5点(2019-03-18 02:30:47) 137.『キングスマン:ゴールデン・サークル』を観に行く直前に、たまたま家で観てたのが『菊次郎の夏』で、この2本を続けて観る事には何の必然性もないし、誰かに勧めようとも思わないんですけれど、『キングスマン~』の中に、〇〇器に逆さに突っ込まれて天井に向かって突き出た足、ってのが出てきて、そういや『菊次郎の夏』でも、犬神佐清よろしく水中に頭から突っ込んで逆さになってる場面が出てきて、何だかこんなシーンばかり見る日だな。というか、要するに、人間がサカサマになってる光景ってのは、金のかかった超大作であれ、そうでない作品であれ、いつでもどこでもオモシロいんですね。 むしろ、たまたま続けて観てしまったことで、金をかけず体を張ってそれを見せてくれたコチラの作品に、妙な親しみが湧いてきます。 この作品、監督自身が、ロクでもないオッサンを演じていて、本当にロクでもないんですが、1割くらい、どこか憎めない、いい味を出していて、そのたった1割が、映画が進むに従って輝きをもち、オッサンそのものの印象を変えていく。題材からしたら、本来なら彼とともに旅をする少年の方が主人公となるべき存在なんでしょうけれどね。しかしこの少年にあまり目立った演技をさせず、我々が少年にばかり肩入れしないようにさせることで、あ、これはオッサンの成長物語でもあるのだな、と。何しろ、タイトルが、「菊次郎」の、夏。 マンガのように、シーンの間を飛ばしをブツ切りにしてみせる面白さがあれば、さまざまなバカバカしい小ネタの面白さがあり、思わぬところで思わぬヒトが役者として登場する面白さも。 時にはシンミリしつつも、この遊び心が、何とも楽しいのです。 【鱗歌】さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2018-01-31 22:36:53)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS