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ドラえもん のび太の海底鬼岩城

1983年【日】 上映時間:95分
SFコメディアドベンチャーアニメシリーズものファミリーTVの映画化漫画の映画化
[ドラエモンノビタノカイテイキガンジョウ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-05-16)【イニシャルK】さん
公開開始日(1983-03-12)


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監督芝山努
楠部大吉郎(監修)
演出森脇真琴(演出助手)
大山のぶ代ドラえもん
小原乃梨子のび太
野村道子しずか
たてかべ和也ジャイアン
肝付兼太スネ夫
喜多道枝エル
三ツ矢雄二バギー
富田耕生ポセイドン
大宮悌二首相
加藤正之パパ
千々松幸子ママ
青木和代ジャイアンのママ
鳳芳野スネ夫のママ
松原雅子しずかのママ
松岡文雄隊員
佐藤正治隊員
戸谷公次隊員
塩屋浩三隊員
郷田ほづみアナウンサー
原作藤子不二雄
脚本藤子不二雄
音楽菊池俊輔
作詞武田鉄矢『海はぼくらと』
楠部工『ドラえもんのうた』
作曲菊池俊輔『ドラえもんのうた』/『海はぼくらと』
編曲菊池俊輔『ドラえもんのうた』/『海はぼくらと』
主題歌岩渕まこと『海はぼくらと』
大杉久美子『ドラえもんのうた』
撮影大地丙太郎(撮影監督)(クレジット「小池彰」)
東京アニメーションフィルム
熊谷正弘
プロデューサー別紙壮一
制作小学館
シンエイ動画
テレビ朝日
アサツー ディ・ケイ(制作協力)
シャフト(制作協力)
山田俊秀(制作デスク)
配給東宝
作画本多敏行(レイアウト)
富永貞義(作画監督)
本郷みつる(動画)
大塚正実(原画)
木上益治(原画)
芝山努(絵コンテ)
美術野中幸子(色指定)
川本征平(美術設定)
編集井上和夫
録音浦上靖夫(録音監督)
その他東京現像所(現像)
あらすじ
夏休みキャンプで海に行くか山に行くかもめたのび太(声・小原乃梨子)たちは、ドラえもん(声・大山のぶ代)の発案で、海底の山へ登ることに。ジャイアン(声・たてかべ和也)とスネ夫(声・肝付兼太)も同行するが、彼らはバミューダ三角海域に沈んだ、宝の船を狙っていた。事故に巻き込まれた二人を助けたのは海底人。彼らの一人エルは、古代帝国アトランティスの防衛システム、ポセイドン――奇岩城の奥に眠る――の恐ろしさを、ドラえもんたち一行に語るのだった。劇場版第5作。

円盤人】さん(2004-11-04)
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【クチコミ・感想】

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61.長編ドラえもんの中では、お気に入りのエピソード。一番好きかもしれない。 友情や冒険活劇の要素を取り入れた物語は、夢があっていい。 海の中は大人にとっても未知の世界だけに、他の作品より多少現実味を感じたのかもしれない。 もちろん子供向けとはいえ、お話もしっかりと作られている。 構成やお話の流れという点での安定感は抜群で、安心して楽しめる映画である。 MAHITOさん [ビデオ(邦画)] 5点(2011-07-29 08:18:07)

60.《ネタバレ》 ものすごい小さい頃にみて、未だに筋を鮮明に覚えている。ドラえもんの映画でそう言う記憶があるのはこれと鉄人兵団だけだ。 この作品は、おそらくえらくマッタリしていて、説明的過ぎるのだろうと思う。けど、子供に楽しんでもらおうというビームがバンバン出ていて、夢中で見た。今この話をもう一度見てみようかなという気持ちには積極的にはならないと思う。けど、楽しかったという覚えがあるしこのままの方が良いだろうと思う。 絶望的に感じたあの雰囲気や、どうにもならないかもしれないあの状況が凄い。この作品を不意に思い出して、ほかのドラえもん映画をちょっと見てみようかな。などとふと思ったりした。 黒猫クックさん [地上波(邦画)] 7点(2010-03-07 19:40:06)

59.25年前に母に連れられ映画館で観た遠い過去の記憶が残る、思い入れのある作品です。やはり夏の海というのは、神秘的だし凄くわくわくさせられます。そこにちりばめられた謎、それに対するドキドキ感がこの映画の一番の魅力。自分の子供が大きくなったらもう一度一緒に鑑賞したい、ドラえもん映画の中で一番大好きな作品です。 N.Y.L.Lさん [映画館(邦画)] 10点(2009-10-02 17:09:41)

58.劇場版ドラえもんシリーズで1、2に好きな作品です。子どもの頃、このビデオが家にあったので朝から晩まで狂ったようにみてました。 アフロさん [ビデオ(邦画)] 9点(2009-06-20 01:31:00)

57.今見るともうちょいひとがんばりして欲しい 承太郎さん [地上波(邦画)] 5点(2009-05-04 09:53:27)

56.《ネタバレ》 昔、見ました。バギーが飛び込むシーンが頭に残っています。時間があればもう一度、見てみたいです。 マーク・ハントさん [地上波(邦画)] 5点(2009-04-20 08:46:58)

55.魔界大冒険、鉄人兵団と比べると見劣りする部分はある。まぁ古い作品だし仕方ないのかなぁ。 六爺さん [DVD(邦画)] 4点(2008-07-06 00:25:36)

54.子供が観ても、疲れる映画。 大人がみたら、付き合い感覚で観るから余計に疲れる映画。 つまりは、疲れる映画。 にじばぶさん [映画館(邦画)] 6点(2007-10-10 20:05:05)

53.《ネタバレ》 ドラえもんの映画は「鉄人兵団」までしか見ていないのですが前半の「冒険部分」は凄くワクワクして楽しいです。しかしながら後半の「ボス退治」の部分がいつも同じですよね。この映画も海底人が出てくるまではワクワクして楽しいです。その後の展開はありきたりで面白くないと思えてしまいます。理由を考えてみたのですが、前半部分は魅力的なドラえもんの「道具」を「面白い発想」で使うのに後半の戦闘ではその便利な「道具」の使い方がおざなりです。勿論戦闘や戦争をテーマにした映画ではないと思うので「道具を戦闘に勝つために使う」と言うことに関して一生懸命になる事はないと思います。でも前半のテンションで道具の面白い使い方が出来ないのなら「最後は戦闘」のパターンを辞めたらいいのに。。と思ってしまうわけです。好きな人にケンカを売ってしまいそうですが「バギーちゃん」というキャラクターにも大して感情移入できなかったので最後の特攻も取ってつけた感が否めない気がします。 AIRSさん [映画館(吹替)] 5点(2007-04-26 04:15:49)

52.《ネタバレ》 海底をバギーで疾走したときの高揚感に、我ながら驚きました。いい大人が、こんなにも胸を躍らせることが出来るとは!常識を覆す色鮮やかな海底。陸上を遥かに凌駕するスケール。未知の世界に酔いしれました。海底ハウスに、深海バーベキュー。夢のある仕掛けにガッチリ心を掴まれました。月夜の松茸づくしディナーには爆笑。なにゆえにマツタケ?遊び心のセンスがたまりません。海底人が登場する中盤以降は、前半と打って変わってシリアスモード。メリハリのある展開も劇場版ドラの魅力です。バミューダトライアングルの秘密など、その見事な設定にいつものことながら感心します。クライマックスに至るまで、きっちりドラマを組み立てているので、最後にはちゃんと感動が待っている。教訓も押し付けがましくサラリが丁度イイ。非常に満足度の高い作品でした。自分にとっては、海を再認識できたことが何よりの収穫。こんなにも身近に神秘の世界が広がっているなんて、本当は凄いことなんだ!子供の頃なら当たり前だった事実に、もう一度気付かせてくれたことに心から感謝したいです。 目隠シストさん [DVD(邦画)] 9点(2007-03-06 18:09:05)

51.《ネタバレ》 子供の頃、そして今でも海の中を自由に探検してみたいという気持ちがあったりして、そんな空想的な夢をいつも叶えてくれるのがドラえもんの映画。実際に行ってなくても「海ってこうなってるんだ~、すっげ~」と子供心にわくわくしていたのを思い出します。加えて、海底火山やバミューダトライアングル、進化の歴史などの理科的な知識をうまく織り交ぜていることがさらに子供の好奇心を誘っていて、「ドラえもんってすげえな~っ」と改めて感心しました。 ばかぽんさん [DVD(字幕)] 7点(2006-12-04 03:41:47)

50.バギーに感動 ラスウェルさん [ビデオ(吹替)] 7点(2006-05-01 22:52:25)

49.ドラえもんと共に育ち、いつしか彼らを追い越してしまい、大人になる途中で落としてきてしまったあの頃は確かに持っていた大切な何か。それがここにはある。 ちーたさん [DVD(字幕)] 10点(2006-04-19 20:55:38)

48.《ネタバレ》 最高傑作…といってしまうと他にも同率の「最高」が存在するので大傑作という事にしときます(笑)いやあ、もう素晴らしいですね。バミューダトライアングルを放射能遮断バリアーに、旧ソ連とアメリカの対立をアトランティスとムーに、そしてポセイドンと鉄騎隊のネーミング…藤子氏の才能大爆発って感じです。前半のキャンプの楽しそうなことときたら。もうバギーについてはなにも言いません。これ、ドラえもんたちを近未来の放射能遮断服を持った陸上人の設定にしたら十分ハリウッドで通用すると思います。 次元転移装置さん [ビデオ(邦画)] 10点(2006-04-17 12:03:14)

47.《ネタバレ》 バギーちゃんで有名な本作ですが、私はそれよりドラえもんがぶっ倒れる所でただただ号泣。。。どらえもぉ~ん!!!!(爆泣) あの帽子は大魔境のと似てますね。っていうかシリーズモノなんでしょうか?? 海底キャンプしてみてー・・・ ハリ。さん [地上波(字幕)] 7点(2006-03-28 18:06:40)

46.ドラえもん映画の出来が急速に良くなっていった頃の作品。ヒラリマントがこんだけ活躍していたんだから懐かしくてしょうがない。年をくってから観てもバギーの勇姿には涙できる。初めて観てから数年してようやく「テキオー灯」の意味に気づいたりする。この頃のアニメは子供心に、学ぶことがたくさんあって良かった。あぁノスタルジー。 えいざっくさん [地上波(字幕)] 6点(2005-09-19 21:51:08)

45.大学生になった今、改めてみてみた。 なんか、少年期を思い出す作品。あの海底キャンプのシーンなんか、最高だよ。 そして最後、バギーがポセイドンに飛び込んでいくシーン。感動した。 しかし、その後のしずかちゃん。「これはバギーちゃんの部品なの。」といってのび太に見せたネジ。あれ、ほんとにバギーのなんかな? Takuchiさん [DVD(字幕)] 7点(2005-08-01 14:11:09)

44.《ネタバレ》 大山のぶ代版ドラえもん映画シリーズのほとんどを手掛けた芝山努監督が初登板した作品。ドラえもん映画は子供の頃に何度も見ている作品が多く、どんな話だったか今でも覚えている作品が多いのだが、この「海底鬼岩城」はラストのバギーの捨て身の行動くらいしか記憶になかったので、先週にオリジナルの「宇宙小戦争」を見たこともあり、本作も久しぶりに見てみることに。序盤ののび太が夏休みの宿題に追われるところは完全にテレビ版の1エピソードのようで、見ていてつい懐かしくなってしまったが、逆にこれがあるために若干もたついているような印象があるし、メンバーが海底旅行に出かけてもなかなか話が先に進まないなど、前半はなんかテンポが悪く、つまらなくはないものの少し退屈な感じはした。でも、その中でしずかとバギーの関係が丁寧に描かれ、それがラストにつながっていくのはよく出来ているし、後半になって登場するムー大陸とアトランティス大陸の対立の構図が米ソ冷戦をモデルにしている(見た後で調べた。)ところは反戦メッセージも感じられて少し重さもあるなど社会派的な側面もあり、とくにこの後半は今のほうが面白く見れたし、一方でやはり少し子供向けにしてはテーマが深すぎる上に暗さもあって、そんなところが本作が子供の頃に見ていても今ではあまり記憶にない一因かもと思う。そんな本作だが、やはりしずかと彼女を慕うバギーのドラマはそんなことお構いないに心に響くものになっていて素直に感動できるのがいいし、バギーの憎まれ口をたたきながらも本当に優しさに溢れているキャラがとても好きだ。そんなバギーがしずかを守るためにポセイドンに突っ込んでいくラストは今見ても胸が熱くなるし、純粋にカッコ良いし、ポセイドンを倒した後にしずかがバギーのネジを宝物として大事に持っているのもグッとくる。やはり本作はバギーに尽きる映画なのだ。それにマニアックな話題だが、ポセイドンの声を日テレ版でドラえもんの声をやっていた富田耕生が演じているのもあって、ドラえもん役声優の先輩・後輩が共演しているのもファンにとっては見どころかもしれない。(日テレ版ドラえもん、無理かもしれないがいつか見てみたい。)80年代前半のドラえもん映画では唯一リメイクがされていない作品だが、内容やテーマ的に難しいのかも。でも、リメイクされたらどんなふうになるのかちょっと興味はある。(2022年3月12日更新) イニシャルKさん [DVD(邦画)] 7点(2005-04-30 20:16:04)

43.バギーちゃんが泣ける。ゲームもはまりました。なつかしぃ。 りょうさん 5点(2005-01-02 17:55:34)

42.小学生の頃、毎年夏になるとこの原作の漫画を読み返していました。映画もビデオで何度も観ました。海が好きだけど、地元が埼玉で海がなく、見たことも行った事もあまりなかったので、この作品で海に行った気分に浸っていました。海底を冒険するストーリーにハラハラして最後は感動し、また、海辺に沈む夕日を見たり、海底に潜ってきれいな魚を鑑賞して優雅にすごすことだけじゃなく、バミューダ海域の伝説や、途方もないくらいの深い海溝とか、深海魚ってけっこう不気味だとか(笑)、深い海底では人は水圧に押しつぶされてしまうなど、海の神秘や現実の恐さもこの作品で知りました。そして、ますます海が好きになりました。ドラえもんの道具、テキオー灯も魅力的だけど、プランクトンを加工して食べたい料理が作れるっていうのも自分はかなり惹かれました(食い意地が張っているので)^^; kiku☆taroさん 7点(2004-08-03 01:34:35)

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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 81人
平均点数 7.33点
000.00% line
100.00% line
211.23% line
300.00% line
411.23% line
5911.11% line
61518.52% line
72024.69% line
81214.81% line
91316.05% line
101012.35% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.20点 Review5人
2 ストーリー評価 7.71点 Review7人
3 鑑賞後の後味 7.28点 Review7人
4 音楽評価 6.16点 Review6人
5 感泣評価 7.40点 Review5人

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