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ミシェル・ヴァイヨン

Michel Vaillant
2003年【仏】 上映時間:103分
アクションドラマスポーツもの漫画の映画化
[ミシェルヴァイヨン]
新規登録(2003-12-25)【c r a z yガール★】さん
タイトル情報更新(2023-01-09)【イニシャルK】さん


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監督ルイ=パスカル・クーヴレール
キャストサガモア・ステヴナン(男優)ミシェル・ヴァイヨン
ダイアン・クルーガー(女優)ジュリー・ウッド
ジャン=ピエール・カッセル(男優)アンリ・ヴァイヨン
小杉十郎太(日本語吹き替え版)
桐本琢也(日本語吹き替え版)
湯屋敦子(日本語吹き替え版)
小島敏彦(日本語吹き替え版)
久保田民絵(日本語吹き替え版)
森田順平(日本語吹き替え版)
田中敦子〔声優〕(日本語吹き替え版)
金尾哲夫(日本語吹き替え版)
岡寛恵(日本語吹き替え版)
古澤徹(日本語吹き替え版)
仲野裕(日本語吹き替え版)
秋元羊介(日本語吹き替え版)
木村雅史(日本語吹き替え版)
脚本リュック・ベッソン
撮影ミシェル・アブラモヴィッチ 
製作リュック・ベッソン
制作アスミック・エース(日本語吹き替え版)
ACクリエイト(日本語吹き替え版)
日本語翻訳松崎広幸
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【クチコミ・感想】

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23.《ネタバレ》 リュック・ベッソン脚本、製作という事で見ましたが、可もなく不可もなくと言うのが感想です。最初はワクワクしながら見ていたんですが、途中から失速しましたね。唯一よかったのが予選に間に合わせるための公道シーンぐらいかな、GSでの給油には笑っちゃいました。 kenzさん 5点(2004-11-30 23:00:03)

22.あのスピード感とエンジン音がたまりませんでした。「リーダー」のオーナーの娘と手下の女が裏工作ばっかして腹立たしかったです。ホンマけしからん。 ギニューさん 7点(2004-11-22 22:37:03)

21.最初の氷上でのレース部分が意味不明。女性カメラマンの存在が無意味。夫の車に破壊工作した奴は、殴られるだけで済んでいいんだろうか。いろいろ疑問はあるが、一番の疑問は、誰がミシェルなのか?? 最後まで見分けつかなかった…。 づらちゃんさん 4点(2004-10-24 14:35:59)

20.《ネタバレ》 なんか主役のミショル・ヴァイヨンが室伏に見えた瞬間がしばしば・・・。気のせいか。ついでに言うとライバルチーム「リーダー」の新オーナーのルース・ワンはジェニファー・ラブ・ヒューイットに見えました。あかん、もう幻覚を見る歳か。 ストーリーは、チーム「リーダー」の裏工作をこと細かにあんなに映画に出さなければもっと良くなってただろう。あまりにもあの裏工作が汚すぎて途中からずっと嫌悪感ばかりを覚え、レースそのものよりサスペンス先行の展開に、観ていて白熱することは難しかった。 ミシェルが父親を人質にとられ、レースに出て負けることを脅迫された時、わざとゆっくり走る様にはこっちも勢いを削がれた。まあ実際そんなことがあればそうするしかないんだろうね。でもこれは映画なんだし、オレとしては「本気を出してぶっちぎり1位の状態で最終ラップ、チェッカーフラッグの直前まで行き、そこでわざと止まってリーダーチームのクレイマーを"勝たせてあげる"」という相手を超皮肉った、しかし痛快な展開を期待していた。 でももちろんレースものとして評価できるものもあった。序盤の雪原ラリーなんかめっちゃかっこよかったし!あれ観た後急にレースゲームしたくなりました。 ヴァイヨン家の雰囲気もけっこ好きですよ。ミシェルの父親とその孫娘らしき子供があそんでるとこなんかほのぼのとしたい~もんですよ♪主役のミシェル・ヴァイヨンも個人的にすごく好きなキャラですし。レース前に現地の先住民とかに土地の特徴を聞くとか神秘的なトコが特にいいです!! ラストがダメってけっこう言われてますけどオレはけっこうよかったと思いますよ。まあ確かに滑稽に見えないこともないですが(実際オレも車を押すって聞いた時は、まじかよ!?って思いました)、でもあの場合滑稽なのはひたすら卑怯な手ばっかり使ったくせに勝手に自滅したチーム「リーダー」なんであって、ヴァイヨンチームは純粋にレースに対して頑張っただけです。ドライバー入れ替えもそもそも「リーダー」のオーナーがヴァイヨンの父親をさらわれなければなかったことなんだし、結局「リーダー」は自業自得ってやつなんだと思いますよ。 TANTOさん 8点(2004-08-26 02:01:29)(良:1票)

19.レースシーンや映像の方はお金をかけていて良いのだが、内容はお粗末..首を傾げてしまいたくなるところがいっぱい..かなり中途半端な出来です... コナンが一番さん 3点(2004-08-05 10:05:29)

18.F1とかル・マンとかやってたら見るくらいでそこそこ楽しんでるんだけど、まぁ素人の俺から見ればその類となんら変わらない。ぶっちゃけ車には全く興味無いし自分で運転するのだって好きじゃない。だからこそ「無茶だろ~」とか「かっこいいじゃん」とか単純に思えるのかもしれない。細いことはよーわからんし話の内容などどうでも良いって感じで見れたから娯楽映画として楽しむことができた。悪役の綺麗な姉ちゃんとカッコイイ車がカッコ良く走るってことだけで俺は満足だよ。 taronさん 8点(2004-08-04 21:48:04)(良:1票)

17.元ネタが漫画なだけに展開がやっぱ漫画っぽい感じがしたね。映像はベッソン独特のリズム感があって、さらにどことなく表現の仕方がベッソン的なセンスを感じ、監督でないにしろベッソン顕在という感じでした。 ばかぽんさん [映画館(字幕)] 5点(2004-07-31 06:35:03)

16.《ネタバレ》 カーレースの世界を幻滅してしまいそうな映画。レースの画像だけ良くて、他は悪人がやたら目立つ。純粋勝負の爽快感がほしかった。ル・マンの最後、ヨタヨタと車がゴールに入ってきて、「あ~あ」て感じ。 こみちさん 3点(2004-07-23 21:03:43)

15.《ネタバレ》 余計なストーリーがこの作品の評価を下げている。敵の女がムカつきすぎてレースの爽快感が失われている。序盤ダラダラとストーリーが流れているのもダメなところだ。レース映画ならば爽快感と迫力の高い構成にして欲しい。むしろストーリーなどは必要ないのかもしれない。ラストもあんなゴールインの仕方はありえない・・・敵側は車を押しているし。でも、終盤はある程度面白かったのでこの評価にします。 マーク・ハントさん [ビデオ(字幕)] 5点(2004-07-21 23:05:00)

14.ひさびさにムカッ腹立てながら見た。いくらマンガが原作とはいえ、レースの勝ち負けでスカッとする次元の話じゃないでしょうこれは。そういうものをレースに持ち込む精神自体がおかしい。レースやってる人とかファンは、激怒するんじゃない?これは、幼稚な刺激だけを求めた、モータースポーツに愛のない映画。ムキになって子供っぽいけど、ひさびさに腹立ったもんで、つい。 せんぼうさん 0点(2004-07-15 16:00:19)

13.リュック・ベッソンが新たな挑戦との事で期待してましたが見事に裏切られましたね。まず編集が悪い。コロコロ急速に画面が変わるし、静かなシーンからいきなり唐突的に車の爆音が聞こえたりして耳に悪いわ目にも悪い。物語自体にしても中途半端な友情に中途半端なラブストーリーに中途半端なメインであるはずのカーアクションに中途半端なサスペンス。どこをとっても普通かそれ以下と言う全くと言っていいほど無残な状態。こんな感じで映画が進んでも俺にしては粗しか目に付かない。そもそも敵グループは相当のアホだな。劇中を観る限りこいつらがやってる事は「ゲームでなかなか勝てないから次の回はズルして勝とうとする糞ガキ」と同レベルですよ?ただレースに勝ちたいからと言う理由で主人公の父親誘拐したり、車両運搬車のタイヤ撃ったりと無茶苦茶で信じられない行動ばかり。敵がこんな(アホな)感じなら主人公チームも魅力が出ない。途中から応援する気も無く最後に僅かな差で勝っても俺には全然嬉しくない。つーか、ラストは明らかにご都合主義でしょう。まぁそりゃ原作がコミックなだけにこんな展開になっても致し方ないと思われるが、せめてそこだけは映画らしい演出にして欲しかった。ついでにハッキリ言って、あのお母さんの「ファイナル・デスティネーション」的な演出は要らない。 やっぱり脚本の手抜きが目立った作品ですね。 エージェント スミスさん 3点(2004-07-13 22:38:35)

12.ちょっとしたサスペンスと大いに力を入れたであろう中途半端なレースで実にどっちつかずのしっくりこない映画になってしまいました。 コーヒーさん 5点(2004-07-13 07:04:43)

11.映像と音が見ている私を引き込みました。まるで全編コマーシャルのクリップを見てるかのようなタッチ。評価があまり思わしくないようでしたが、そんなつもりで見てしまったので逆に面白く感じてしまいました。期待しないで観た方がいのかもしれません。ほんとそんな悪くないです。 boby_stさん 6点(2004-07-12 22:05:31)

10.《ネタバレ》 「ドリブン」も同じように漫画チックな展開があったけれど、「ドリブン」のほうがモータースポーツへの理解と愛情にあふれていた。 レースを理解していない悪役と、わざとスピードを落としている主人公で、白熱のドッグヒートなどは全く存在せず、こちらも手に汗を握ることも無い。唯一真剣に走ったのは予選に間に合わせるために高速道路を突っ走るときだけ。「ドリブン」では、本気のバトルが(たとえCGでも)全編にわたって繰り広げられたのと大違い。 そんな彼らが、繰り返すがレースを理解していない悪役と、わざとスピードを落としている主人公がルマンでトップを走れるなんてところは、ルマンを軽んじているとしか思えない。 漫画的な展開は承知して見た。だからご都合主義な展開も許す。その上でも、手に汗を握るレースを見たかった。ぎりぎりの競り合いを見たかった。力と力のぶつかり合いを見たかった。現実のレースではありえないほどのドラマチックでサスペンスフルでデインジャラスなレースを見たかったのだ。 実際のルマンで撮影を敢行た、その本物志向にだけ2点。この志は高く評価している。 秋山さん 2点(2004-07-10 07:44:00)(良:1票)

9.リュック・ベッソンだからと思って見たのですが、予想通りでした。途中で眠くなるのを我慢しながら無事完走しました。リュック・ベッソンは今までが過大評価されすぎていたので、この映画あたりが彼らしいのではと思います。 omutさん 3点(2004-02-19 20:34:26)

8.クルマの免許も持っていない者としては、「俺、何でこんな映画見てんだろ…」と、ぼう然自失の数十分(泪)。でもまあ、ヒロインも、悪役のねーちゃんコンビも、思わずヨダレじゅるじゅるの超べっぴんさんだったし。それに、どなたかもおっしゃっておられたように、ストーリーは「ギャフン」ものなんだけど、単なるグラフィックなだけじゃない映像センスがところどころに感じられたあたり、この新人監督、(ベッソンなんぞと組まなきゃ!)まったくダメってワケでもないかな。…ま、それもこれも、主人公の親父の誘拐とその救出劇のいい加減さを筆頭とする、脚本のアタマの悪さがすべてを台無しにしてくれたけれど。 やましんの巻さん 5点(2004-01-17 19:16:47)

7.手に汗を握ったのは予選最終ラップの1分弱(劇中)のみ、あとは終始ダラダラ。ラリーとサーキットを同じドライバーですか? とか言い出したらキリがないからやめときますけど…監督名だけが一人歩きしてて、内容が全く付いてきてません。 しかも同じ映像を2回、別視点で使い回すってのはどうなんでしょう?日本昔ばなしじゃないんだからさぁ~ 原作のコミックを読んでる人なら細かい設定とか分かって面白いのかな?クルマ好きだからあぁ~ホイールはOZとBBSの 戦いなのねとか、シートが、ベルトが、って思って見てたケド。いくら人気が無くなっても実際のF1見てた方が数倍手に汗握る し、あんな分かりやすい悪い奴を見たのは久しぶり、本当のレースが誤解を招きかねません。 ル・マンのドキュメント映画撮った方がいいと思うよ、あくまでレギュレーションの中での戦いなわけだし、もっとシビアな 世界だろうからイイ作品ができるんじゃない?マツダのレナウンチャージが日本車で初優勝した時は本気でシビれたからね。 見てない人にはNHKのプロジェクトXの方をオススメします。まぁ映像はコッチの方がキレイだけどね… HLB傭兵さん 3点(2004-01-16 14:59:17)

6.主役ミシェル・ヴァイヨン役のサガモール・ステヴナンの甘いマスクは一世を風靡した音速の貴公子アイルトン・セナをどこか彷彿とさせる鋭くもどこか悲しげな目を劇中何度か見せてくれて、とても印象的でした。肝心のレースシーンは音といい、絵といいかなりの完成度だと思います。ただ、肝心のストーリーの方で、事情があるとは言え反則行為をしてしまうのは、どうかと思いますね。 もっちーさん 7点(2004-01-12 02:48:45)

5.映像全体の落ち着いた色調は、とても綺麗だった。登場するマシンもカッコよく、エンジン音もすこぶる良い。ただ・・・、とてつもなく話のレベルが低い。時間経過のつながりもカットつなぎも無茶苦茶で安易。ライバルチームの妨害もくど過ぎて、途中からは、主人公たちが、「どう、逆境を乗り越えるのか!!」という内容にしか見えなかった・・・。しかし、「終わり良ければ全て良し!」のごとく、主人公チームの最後の逆転劇に期待したが・・・、敵チームの、(まさかの)ガス欠・・・。2004年、元日、いきなりのダメージに普段、穏和な私も、「お前ら、24時間なにやっとったんじゃい!」と、つい、声を荒げてしまいました・・・。でも、数年後には、良い想い出になるんですよね・・・。元日の初映画鑑賞って(笑)。 sirou92さん 4点(2004-01-04 03:40:16)

4.《ネタバレ》 CMで流れているケイコの歌にひかれて映画館に見に行きました。まあ結局のところその歌は最初から最期のエンドロールまで流れることはなかったのですが、個人的にはなかなか楽しめた作品でした。フランスの人気コミックの映画化とあって、主人公チームのヴァイヨンは次々とライバルチームのリーダーが仕掛けてくる罠を切り抜けていくという展開で、うまいこと行き過ぎと思ってしまいましたが、見ている間は映像がカッコ良くてそれほど気にはなりませんでした。ただお互いにおそらくル・マンのルール違反だと思われる身代わり戦法を使っているので、これがヒーローのすることなのかなとは思ってしまいましたが・・・(汗)主人公の母親が映画の冒頭で見る夢が後々大きな意味合いを持つことになるという展開はなかなかうまいと思いましたが、ラストの車の手押しとパンクした車でゴールを競うシーンには思わず声を出して笑ってしまいました。 はがっちさん 7点(2003-12-29 04:53:28)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 43人
平均点数 4.05点
024.65% line
136.98% line
236.98% line
31023.26% line
4920.93% line
5818.60% line
624.65% line
736.98% line
824.65% line
900.00% line
1012.33% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.75点 Review4人
2 ストーリー評価 4.00点 Review5人
3 鑑賞後の後味 5.40点 Review5人
4 音楽評価 6.50点 Review2人
5 感泣評価 3.33点 Review3人

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