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AKIRA(1988)

AKIRA
1988年【日】 上映時間:124分
アクションSFアニメ漫画の映画化
[アキラ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2021-06-04)【イニシャルK】さん
公開開始日(1988-07-16)


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監督大友克洋
助監督竹内啓雄
岩田光央金田
佐々木望鉄雄
小山茉美ケイ
玄田哲章
石田太郎大佐
鈴木瑞穂ドクター
大竹宏根津
渕崎有里子カオリ
大倉正章山形
草尾毅甲斐
秋元羊介店長
北村弘一ミヤコ/幹部A
岸野幸正テロリスト/桑田/助手/幹部B
加藤正之幹部D/崎山技師
平野正人竹山/スパイ/幹部F
荒川太郎渡辺/アーミー/幹部G
池水通洋取調官/技術/幹部I
田中和実アーミー
藤井佳代子少女A
二又一成
塩屋浩三
小林通孝
原作大友克洋「AKIRA」(講談社)
脚本大友克洋
橋本以蔵
音楽芸能山城組(演奏)
佐々木史朗〔音楽・アニメ製作〕(音楽ディレクター)
撮影旭プロダクション
トランス・アーツ(撮影協力)
製作東宝(アキラ製作委員会)
講談社(アキラ製作委員会)
バンダイ(アキラ製作委員会)
トムス・エンタテインメント(アキラ製作委員会【東京ムービー新社】)
博報堂(アキラ製作委員会)
毎日放送(アキラ製作委員会)
プロデューサー加藤俊三
制作トムス・エンタテインメント(アニメーション制作 東京ムービー新社)
配給東宝
特撮高屋法子(特殊効果)
作画なかむらたかし(作画監督)
森本晃司(作画監督補)
沖浦啓之(原画)
北久保弘之(原画)
平山智(原画)
梅津泰臣(原画)
井上俊之(原画)
渡部隆(レイアウト)
増尾昭一(原画)
森田宏幸(動画)
青山浩行(原画)
木上益治(原画)
高坂希太郎(原画)
テレコム・アニメーションフィルム(動画)
GAINAX(動画協力)
京都アニメーション(動画協力)
Studioぴえろ(動画協力)
須藤昌朋(原画)
川崎博嗣(原画)
金田伊功(原画)
美術小倉宏昌
渡部隆(美術設定)
高屋法子(ハーモニー処理)
ながやす巧(背景協力)
編集瀬山武司
録音柴崎憲治(効果)
三間雅文(音響担当)
その他東京現像所
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未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

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230.SF世界観に当時代キャラ&ファンタジックストーリー、
もうちょっと御伽噺っぽいキャラだと違和感なく入り込めたかも… ProPaceさん [インターネット(邦画)] 4点(2021-10-12 23:03:52)

229.昔の映画だけあって当時のインパクトはあっただろうけど、今はそこまででもなかったり。

だけども舞台となった2019年以降でも十分楽しめる出来だと思う。 ラスウェルさん [インターネット(邦画)] 7点(2021-07-11 23:39:56)

228.《ネタバレ》 原作は30数年前に第1巻を読んだのみ。以降、この物語については、ああもあったろうこうもあったろうと想像していました。今回、意を決して視聴。んーん。何か違う。金田も鉄雄も大佐もケイも金田のバイクも、もっとカッコよかったんじゃないのか。物語を追うのは中断していましたが、いろんなところで「アキラ」のイラストは目にしていたわけで。だから、今回のアニメの本作は、ワタシにはまるでバッタモンの「アキラ」。よその国に行ったら、よく似たのがあったけど「アキウ」だった、みたいな。もうなんか単純に「カッコよくないんだ」(声を大に)。思い出しましたよ。漫画連載が終わる前に、映画化されたんですよね。オレの「AKIRA」はこんなモンじゃない。原作をちゃんと読むことにします。【追記】まさかの「月曜から夜ふかし」。 なたねさん [DVD(邦画)] 5点(2021-02-09 21:26:09)

227.《ネタバレ》 2020年オリンピック関連で話題になっていたので改めて見た。最初に見たのは90年代のTVと思うが、その時点で印象的だったのはいわゆる「金田のバイク」と、臓器のようなのが膨れる場面だった。いま見てさすがに斬新だとまでは思わないが、1988年の時点で先進的だったろうということは否定しない。音響面でも面白いところがある(救急車のサイレンかと思ったら背景音楽だったなど)。
前提として、近未来は当時の現実の延長上にある、という考えなのは堅実な印象だが、実際に2019年を経験した立場からすれば、「貯金は××銀行へ」という看板とか紙がやたらに多いのは未来描写として外している。不良少年の仲間意識で泣かせようとするのも前世紀っぽいが、そのほか特にヘルメットに覆面の連中が火炎瓶を投げるなど、1988年ならまだ記憶に新しかっただろうが2019年では失笑モノである。一方で軍事衛星からの光線兵器であれば、実際どこかが作っていそうなので怖い。
ちなみにネオ東京というのは1980年のTVアニメ「未来警察ウラシマン」でも出て来ていたが(ネオトキオ、2050年想定)、東京湾に新都市という発想自体は昔からあったらしい(ネオ・トウキョウ・プラン、1959年)。

ストーリーとしては幼馴染の2人の自立と新たな出発という感じのようで、最終的にはこの世界と別の宇宙で新しい未来を自ら作る、という壮大なセカイ系の物語になっていたらしい。当時の若者はともかく今の自分として特に共感できるものでもないが、劇中事物に即していえば、あんな連中に宇宙創造を任せていいのかとは思った。
ほか今回見て思い出したのは、登場人物の中でわりと普通に見えるいたいけな少女の最期が衝撃的だったということだが、今の感覚で見れば、こんな男にどこまでも執着するのが悪いと切り捨てて終わりだった(結局男と一緒にあっちの世界へ行ったのか?)。好きになれる人物が誰もいない殺伐とした世界だったが(主人公の男は単純バカ)、あっちに行ってしまった連中はまあいいとして、残った連中はこれからこっちの世界をまたそれなりに作っていくのだろうとは思った。悪役っぽい強面の大佐はけっこう実直な人物だったらしい。 かっぱ堰さん [DVD(邦画)] 5点(2021-01-16 09:29:24)

226.《ネタバレ》 原作とは趣向の異なる幕引きだけれど、簡潔にスパッと纏めていて気持ちいい。
怒涛の作画、畳み掛ける様な描写の数々、これ以上無いと思える位に作品と同化している芸能山城組の音楽。
素晴らしいです。IMAXで観られて幸せです。
あ、バイクでは観に行かない様にしましょうね。
帰路の安全運転は保証しません笑。 たくわんさん [映画館(邦画)] 10点(2020-07-19 20:25:02)

225.《ネタバレ》 32年前の作品とは思えない斬新さ。
そして時代設定が2019年。
年代だけは時代が映画に追いついた、と言えるのかな。
東京オリンピックも開催予定という、今年改めて観るのには最適なタイミング。
そして、面白い。
反政府の地下組織、なんて今の日本人にはそんなパワーや情熱は望めそうにない自己嫌悪を感じつつ鑑賞。
仲間のケリは自分がつける、という青二才には十年早いセリフに恥ずかしくなりながら鑑賞。
有無を言わせぬ圧倒的な展開は、2020年となった今も少しも色褪せていない。
まさにクールジャパン、な名作。 roadster316さん [映画館(邦画)] 8点(2020-07-05 22:14:38)

224.劇場でリバイバル上映やると知ったら、私は行ってしまうでしょう。それくらい今観ても映像の迫力が突出しています。これで、終盤の怒涛の展開(鉄男やアキラやネオ東京のあれこれ)が整理されて示されていたら、まさにパーフェクトでしたのに。 次郎丸三郎さん [DVD(邦画)] 7点(2020-06-07 23:09:21)

223.30年ぶりくらいに視聴したけど、やっぱストーリーはよく分からんな。軍事利用を目的に、エスパーを育てたら手に負えなくなったと? けど、映像だけで十二分に楽しめます。アニメ映画史に金字塔を立てたのは確か。 毒林檎さん [インターネット(邦画)] 5点(2020-06-06 12:45:41)

222.《ネタバレ》 今回IMAX版が上映されたので改めて見てみました。
いやいや、2020年にマジで東京オリンピックが開催される時期に本作を上映するなんて粋な事をしてくれますね。
まぁこちらの世界はオリンピックどころか開催地がまるごと崩壊する話。そして僕はこの映画版の話をほぼ覚えていなかったので非常に新鮮に見る事で来ました。
やっぱりカッコいいAKIRAのタイトルロゴがバーン!と出る始まりからもう痺れますし、金田対クラウンのバイクバトルも鳥肌たちっぱなしですよ。
でもテンションの絶頂って本作は意外序盤がピークであとは結構下り坂。いやいや、それでも面白いんですけどね。
それにバイクシーンはどれも背景が動きまくってアニメとは思えない立体感があって凄まじいですし、背景も作画もとにかく凄まじい。
あと何と言っても本編は金田の存在がとにかく楽しい。政府側でもテロリスト側でもなく純粋に友情と愛のために生きるカッコいいし、緊迫した雰囲気の中でもユーモアを忘れない彼のおかげで本編は半分成り立っていますね。
そしてやっぱり聞いて楽しい名言の数々「さんを付けろよデコ助野郎!」や「ピーキーすぎてお前には無理だよ」などの台詞がやっぱり聞くと嬉しい。
ストーリーより半分雰囲気映画な本編ですが、改めて面白い作品でした。
ちなみにIMAX版は更に音、映像と共に最高です。 えすえふさん [映画館(邦画)] 7点(2020-06-05 21:24:15)

221.《ネタバレ》 ここではそこそこ普通の評価ですが、他のレビューを見ると酷評されることが多いですね。
根本としては、漫画版よりは映画版のほうが好きです。
漫画版とはかけ離れたストーリーとして低評価になりがちですが、
漫画版の後半の展開が嫌いな自分からすると映画版のほうが高評価となります。
それとAKIRAという存在の描き方が映画版のほうが好きです。

ただ、ブルーレイも買ったのですが、ジブリ等他の80年代アニメと比べても
ノイズの取り方が甘いのか、書き込みがすごいとはいえブルーレイで見るには限界があるのか
どうにもDVDで見たほうがマイルドで見やすい印象があるのが残念です。

他作品との比較はいかんという趣旨なので、
どうしても漫画版との比較に陥りがちなので表面上での感想に留めます。 にんじんさん [ブルーレイ(邦画)] 9点(2019-08-29 04:22:50)

220.《ネタバレ》 カップヌードルのCMや、Supremeとコラボしてることしか知らなかった本作。

なんか内容はよくわからなかったけど、作画すごくてヌルヌル動いてた。
それだけで満足。よくわかんなかったけど。。。 へまちさん [インターネット(邦画)] 6点(2018-01-22 22:37:04)

219.《ネタバレ》 大昔に原作は読んでたなー、あぁ懐かしい。で、の、感想。映像はキレイ、どうも当時大金をかけただけありますね。前半は面白いけど後半からはなにかちがうお話しになっていったような? しかしこのお話しの設定が2019年東京オリンピック前というのが地味にスゴイ。ある意味予言映画!? まぁこんんなに荒れることはないでしょうケドネ Kanameさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2017-11-21 16:32:59)

218.久しぶりに鑑賞する機会があったのでレビュー。原作も全て読んでいる大好きな作品です。
他の人のレビューを見て居ると原作を見ていないので理解出来ないという意見も目立ちますが
原作と映画では違った魅力があるものの、この話は恐らく原作を見ても
簡単に理解できる内容では無いかと・・・。
世界観で圧倒し見る物に理解よりも感じさせる作品。金田と鉄雄の幼少期からの関係
老人子供達が生きてきた境遇や生命そのもの持つ膨大なエネルギー。
それらは言葉や理屈で考えるような話ではなく各々がそこに何を感じ読み取るのか。
もう30年も前の作品ですが当時の力を結集し濃密に凝縮された世界観は
見た感想、賛否は人それぞれですが一度は見ておくべきマストな作品だと思います。 デミトリさん [DVD(邦画)] 10点(2017-08-18 09:10:38)

217.アニメーションと音楽がとにかく素晴らしいです。 Donatelloさん [DVD(邦画)] 8点(2017-07-20 17:23:58)

216.日本アニメ史上最高のクオリティ。映像も世界観も、とても良いのだが、なにより声優の演技が最高に良い。ジャパニメーションのきっかけとなった作品は、2020年に差し掛かろうとしている現在も、まだ色あせない。原作との差異はあるものの、大筋は同じ。「もっと見たい」と思わせてくれる、数少ない名作。 よこやまゆうきさん [ビデオ(邦画)] 10点(2017-05-26 03:01:18)

215.《ネタバレ》 これは、ひたすら騒がしい疲れるアニメ。
後半は特に破綻している。
うるさく破綻している。

2019年が舞台になっていて、東京オリンピックが題材として出てくるのは凄い。
予知能力。
これが内容そのものより、びっくりした。

だけど、人間が予想する未来って、大体外れている。
おそらく100年後も、今と大して変わらない。
技術は進化しているだろうが、街並みや人間の風貌などは、現在と大して変わってはいないだろう、
と感じさせた作品。 にじばぶさん [CS・衛星(邦画)] 3点(2017-05-12 02:12:17)

214.もう何回も観たけど、何回観ても新たな発見が出来て良いアニメだなあと率直に思いました。原作とよく比較されるけど、キッチリ完結しているこの映画の方が私は好きですね。なにより独特な不気味さでありながらハイテンションな音楽が素晴らしい。 もんでんどんさん [インターネット(字幕)] 9点(2016-12-12 13:31:17)

213.ずいぶん前に観たときは、圧倒的な絵の迫力は感じたが、ストーリーがわかりにくかった。
改めて見直しても、世界観には何となく惹かれるが、ストーリーはシュールで消化しきれない。
原作未読だと、なかなかつかみづらいのか。 飛鳥さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2016-07-25 01:40:20)

212.《ネタバレ》 世界観は好きだがストーリーがよくわからない。それでも一応は最後まで楽しめました。 ぷるとっぷさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2015-10-11 12:55:52)

211.《ネタバレ》 原作好きの俺にとって、アニメ版は終わり「しか」描いていないので不満が残った。

オマケにあの時点では死なない筈のキャラを殺しやがって・・・誰だ殺した脚本家は!?
大友じゃないとしたらってゲエエ~おめえは橋本以蔵!
「軍鶏」でもあんな事やこんな事を(おっとこの件はデリケートすぎるのでこれ以上書くとヤバイ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ともかく本作はビルのガラスの一枚一枚を丁寧に描いたオーパーツの結晶とも言える作品。
冒頭のバイクシーンや動きのぬるぬる感が最高。
超能力の描写も、漫画で描く限界を超えた迫力を感じた。
佐々木望もこの頃はまだ棒読みだがほどよい感じで味わいがあり、岩田光男も悪ノリ暴走しない落ち着いた演技で好印象。時間が進む度に声に馴染んだ。
原作に沿った展開までは良かったけど、やっぱりあの終わり方は気に入らない。
だって原作は「人類が滅んだ後」もしっかり描いたからこそ良かった。
主人公たちが再び滅びようとする中でどう生き、どう死ぬのか。
その辺の描写がたまらないのだ。それが無い本作はやはり物足りなさを感じる。
この映画はアニメ史に永遠に残る「名作」にはなったが、原作を最後まで超えられなかった名作であろう。 すかあふえいすさん [DVD(邦画)] 8点(2014-12-13 18:57:19)

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★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 250人
平均点数 6.49点
000.00% line
120.80% line
252.00% line
3124.80% line
43212.80% line
53514.00% line
62911.60% line
74819.20% line
84016.00% line
92811.20% line
10197.60% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.92点 Review13人
2 ストーリー評価 6.30点 Review20人
3 鑑賞後の後味 6.20点 Review20人
4 音楽評価 8.13点 Review23人
5 感泣評価 4.64点 Review14人

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