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ボーイズ・オン・ザ・ラン

2009年【日】 上映時間:114分
ドラマラブストーリーコメディ青春もの漫画の映画化
[ボーイズオンザラン]
新規登録(2010-02-01)【すべから】さん
タイトル情報更新(2021-06-30)【にじばぶ】さん
公開開始日(2010-01-30)


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監督三浦大輔
助監督滝本憲吾
キャスト峯田和伸(男優)田西敏行
黒川芽以(女優)植村ちはる
松田龍平(男優)青山
YOU(女優)しほ
リリー・フランキー(男優)斉田産業社長
小林薫(男優)鈴木さん
でんでん(男優)田中
尾上寛之(男優)矢野
遠藤雄弥(男優)内木
岩松了(男優)マンモス部長
米村亮太朗(男優)迎賓館店長
土井よしお(男優)
原作花沢健吾「ボーイズ・オン・ザ・ラン」(小学館)
脚本三浦大輔
配給ファントム・フィルム
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【クチコミ・感想】

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15.《ネタバレ》 2010年公開の邦画。原作漫画は未読なんだが本作はどうやらその前半部分のみを実写映画化したものらしく、主人公がヒロインをライバルに寝取られた挙句にフルボッコにされたまま終わるという、なんとも救い様のない話になっている。全体的にはスコセッシ先生の名作『タクシー・ドライバー』の日本版パロディな訳だが、そりゃこんな中途半端な奴じゃトラヴィス(デ・ニーロ)にはなれんわ…だって峯田だもの。カラオケで岡村孝子をゴイステ/銀杏調に絶唱するシーンには思わず笑ってしまったが、非モテ男児ならタクドラのDVDくらいレンタルで済まさず常に身近に携行しておくべきだ。そう、まるで拳銃のように。 オルタナ野郎さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-10-12 01:10:07)

14.内容を知らないでみていれば、結構衝撃の内容で、もっと高得点を付けれたのだろうが、内容を知っていただけに展開の驚き等がなかったのだが、それでも、テンポよくストーリーが進み、笑えるシーンも結構あり、満足のいく映画であった。 シネマファン55号さん [インターネット(字幕)] 6点(2014-09-17 10:57:15)

13.《ネタバレ》 テレクラに行ってもデブの女に殴られ、仕事でも成績が上がらない。せっかく同僚のちはると仲良くなるも、ライバル会社の青山に横取りされてしまう。ダメさ加減がリアルすぎて気持ち悪いですが、気がつくと感情移入し応援してしまう…それが田西です。見終わった後ペヤングのくだりをもう一度見ると面白いです。 nyarameroさん [DVD(邦画)] 7点(2012-05-07 10:46:44)

12.《ネタバレ》 エエエエエエエ~ 何でボクシングジムのハナのくだりが全削除されているんだ?あれがあるからこの原作は救われたわけで。これじゃあどこにでもあるダメ人間物語じゃないか。
ちはるもまるで欠点のないように描かれているのが納得いかないなあ。ケンカのシーンは切ないね。峯田和伸は演技どうこうより雰囲気が漫画の田西より田西だった。ストーリー見ると結局しほの悪ふざけが元凶に見えてしまう(笑) カップリさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-10-30 07:38:52)

11.おそらく原作を読んでから鑑賞すればもう少し楽しめたと思うのですが、主人公の田西にまったくといって共感できなかったのであまり楽しめませんでした。「フライ,ダディ,フライ」の若者版を観た感じです。しかし峯田はああいうダメでキレた役にぴったりはまりますね。 アフロさん [DVD(邦画)] 5点(2011-06-20 00:21:38)

10.「日常」の「アンダーグラウンド」とも言うべきか。善と悪の二極化が明確で貧乏人が救われる映画ばかり見てるとこのリアリティは心地よい。恋愛に福祉無し、弱肉強食。常に努力が報われるわけでもない。しかしそもそも勝とうと思わないと勝てないんだよねこの世の中は。 Arufuさん [DVD(邦画)] 7点(2011-05-30 07:04:54)

9.田西に嫉妬した。この映画を評価できるほどの人生経験が無いのだ、俺には。 nyさん [DVD(邦画)] 6点(2011-03-13 12:05:43)

8.《ネタバレ》 何なんだろうなあ。何でみんなタニシに共感できるんだろうなあ。結婚式であんな馬鹿なことを言うやつなんて、そうそういないと思うんだけど、「気持ちが痛いくらい伝わってきた」みたいな感想が多いってことは、みんなあんな馬鹿をやらかしそうになる自分を必死に抑えて生きてんのかなあ。若者が「空気を読む」時代って言われてるけど、みんな「空気を読んで」あんな蛮行に走らないように自分をセーブしてるのかなあ。だとしたら、自分は少数派なわけで、それはそれでけっこう怖い。
僕はどんな失恋をしてもあんなことは絶対にやれないし、やりたくもない。自分の勝手なわがままで何の責任も無い他人の結婚式をぶち壊すなんて考えただけでもゾッとする。だって誰も得しないじゃない。こういう言い方をすると、「感情が無い」とか「冷たい」とか言われるのだが、それなら逆に「無感動上等!」って言いたくなる。
こういうタイプのお話を観るといつも「水戸黄門」とかのお約束の時代劇を思い出す。だいたい悪代官や大商人に貧乏かつ善良な人間がいじめられているのだが、この貧乏人どもが犯罪的に純粋でそして必ず頭が悪い。悪代官の明らかな罠にはまり込んだり、絶対に勝ち目の無い戦いを挑んでは黄門様に助けられるのだ。うんざりするほど陳腐な筋立てだ。この映画には助けに来る黄門様がいないのが救いだが、その構図は「水戸黄門」と瓜二つなのである。青山が嫌なやつで子供っぽい(ちはるを寝取る辺りとか)のは分かった。確かに腹も立つ。でも、そこに金持ちかつ大企業社員という要らぬ属性を付加するのが何と言うかキャラ設定があざとい。
僕がタニシと青山のどちらかと友達として付き合うのを選べと言われたら、迷わず青山を選ぶ。腹立たしい野郎だが、少なくとも話していてイライラはしなさそうだ。ラストの「やらせろ」展開は恋愛(性欲)の馬鹿馬鹿しくかつ生々しい側面を見事に表現していて良かった。でもそれだけだな。 枕流さん [DVD(邦画)] 3点(2010-12-21 21:00:31)

7.パッケージを見て、予想してた通りの映画です。最近の邦画に珍しい制御の効いた演出がなかなか良い。歌ってる場面とか最後の走ってるところでかかる曲とか、音楽の使い方がまんまり好きじゃない。 紫電さん [DVD(邦画)] 5点(2010-12-13 21:29:15)

6.《ネタバレ》  原作をかなり忠実に映画化していました。セリフや配役、雰囲気など。違うのは、「花ちゃん」との出会いが無いことや「ちはる」の駄目さに、監督や役者の愛を感じたこと。今回の映画版は、原作の前半部分。いわゆる「あしたのジョー」でいうところの「力石編」。(ちなみに、青山が力石ではなく、「ちはる」が力石。なんのこっちゃ分からないでしょうが、興味があれば原作も読んでください。)後半部分の「花ちゃん」編、俺も映画 観たくなりました。 そして、原作と違う雰囲気も観てみたい。金もたくさんかけて、ジャニーズでも仕方ない。ぶち壊しても仕方ない。でも、テーマ曲だけは、今回の「ボーイズ・オン・ザ・ラン」(泣けた)を使ってください。 とりのすけさん [DVD(邦画)] 7点(2010-12-04 11:48:50)

5.《ネタバレ》 全体的にいい雰囲気だったのに会社の人とボクシングの練習するあたりでしらけた。映画「タクシードライバー」へのオマージュは良。原作未読だがキャストは適役だったように思われ。 すたーちゃいるどさん [DVD(邦画)] 6点(2010-11-29 15:07:25)

4.漫画をほぼ忠実に再現できており、ダメ男っぷり、恋愛も仕事もスマートに進まないところが面白い。ドラマを見る感覚で気楽に見れるので、そんな気分の時にはぜひ。 コショリンさん [DVD(邦画)] 7点(2010-11-26 22:25:41)

3.《ネタバレ》 あの原作をこの完成度で映画化するとは・・・!こういう駄目駄目な主人公の話ってめちゃくちゃ心に突き刺ささる。テンポ良し、演出良し、そしてキャスティングはYOUを除いて完璧だと思う。田西は峯田以外考えられないね。ジャニーズとか松山ケンイチ等のごり押しイケメン俳優が田西をやってたら、最後は青山を倒しちゃったりして失敗作のゴミ映画になっていたことだろう。

最後の別れ方は原作よりも救いがあって少し安心した。原作通りで終わってたらほんとに辛い。

この映画、世の女性方には拒否反応が出そう。
原作の後半も映画化されて欲しい・・・。観たい。 eurekaさん [DVD(邦画)] 9点(2010-09-30 22:02:16)

2.《ネタバレ》 ダサダサなタニシがとても愛らしく母性本能をくすぐられました。駅のホームで彼女に当たるシーンは本音が感じられて良かった。銀杏ボーイズの方、はまりまくりですてきでした。 kanekoさん [映画館(邦画)] 6点(2010-08-28 10:57:54)

1.うーん!主人公と自分と重ね合わせて、おれのほうがもっと悲惨だとおもう。だって、この主人公のような体験ゼンゼンないもん!すげー、いい環境の会社や、ひとたちだし、ヒロインもかわいくてエロだし。でも、結局これは、主人公自身の性格がこの環境を呼び寄せてるんだよなあ。ようするに、ホントに鬱屈した若者っていうのは、この主人公、以前の問題なのだ。そうでなけりゃ、ニッポンは少児化なんかにゃならねえよ。オレを含めて走り出していないって事。最後の電車ホームでの主人公のセリフに笑いながら泣けた!!! 男ザンパノさん [映画館(邦画)] 8点(2010-03-03 22:05:19)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 35人
平均点数 7.06点
000.00% line
100.00% line
212.86% line
312.86% line
400.00% line
5514.29% line
6617.14% line
7617.14% line
8720.00% line
9720.00% line
1025.71% line

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