みんなのシネマレビュー

天使のくれた時間

The Family Man
2000年【米】 上映時間:125分
ドラマラブストーリーファンタジーロマンスクリスマスもの
[テンシノクレタジカン]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2013-10-03)【ESPERANZA】さん
公開開始日(2001-04-28)


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監督ブレット・ラトナー
演出コンラッド・E・パルミサーノ(スタント・コーディネーター)
キャストニコラス・ケイジ(男優)ジャック・キャンベル
ティア・レオーニ(女優)ケイト・レイノルズ
ドン・チードル(男優)キャッシュ
ジェレミー・ピヴェン(男優)アーニー
ソウル・ルビネック(男優)アラン・ミンツ
ジョセフ・ソマー(男優)ピーター・ラシター
メアリー・ベス・ハート(女優)アデル
マッケンジー・ヴェガ(女優)アニー・キャンベル
アンバー・ヴァレッタ(女優)ポーラ
ハーヴ・プレスネル(男優)
大塚明夫ジャック・キャンベル(日本語吹き替え版)
田中敦子〔声優〕ケイト・レイノルズ(日本語吹き替え版)
高木渉キャッシュ(日本語吹き替え版)
川田妙子アニー・キャンベル(日本語吹き替え版)
北村弘一ピーター・ラシター(日本語吹き替え版)
福田信昭(日本語吹き替え版)
久保田民絵(日本語吹き替え版)
音楽ダニー・エルフマン
編曲スティーヴ・バーテック
挿入曲ジュゼッペ・ヴェルディ歌劇「リゴレット」より「女心の歌」
撮影ダンテ・スピノッティ
ジェームズ・ミューロー(カメラ・オペレーター&ステディカム・オペレーター)
製作マーク・エイブラハム
ハワード・ローゼンマン
製作総指揮アーミアン・バーンスタイン
アンドリュー・Z・デイヴィス
トーマス・A・ブリス
配給ギャガ・コミュニケーションズ
特撮コリン・ストラウス(3Dスーパーバイザー)
グレッグ・ストラウス(2Dスーパーバイザー)
シネサイト社(視覚効果)
美術レスリー・A・ポープ(セット)
クリスティ・ズィー(プロダクション・デザイン)
衣装ベッツィ・ヘイマン
編集マーク・ヘルフリッチ
その他ピート・アンソニー(指揮)
あらすじ
13年前恋人ケイトの反対を押して研修のためロンドンに旅だったジャックは、今は独身のままNYの金融界で大成功を収めていた。クリスマスイブの夜に立ち寄ったコンビニで揉め事に関わったジャックは翌朝目がさめると、どういう訳かケイトと二人の子供に囲まれたマイホームパパになっている自分に気がつく。

キムリン】さん(2005-04-02)
全てのをあらすじ参照する

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【クチコミ・感想】

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173.《ネタバレ》 とってもいい映画だったわ。 でも…これってほんとに「天使のくれた時間」かしら? アタシには意地悪にしか見えないんだけど。 だって「あの」生活を知らなければジャックはずっと優秀なビジネスマンとして人も羨む生活を送れたのよ。 「自分はすべて持ってる」と言い切ったジャックに、「お前の生活に何が足りないか見せてやるよ」ってことであの黒人(何者なのかしら?悪魔?神様?)がした悪戯?傲慢なジャックに対する懲らしめ?ってとこじゃないかしら。 だってあの生活はほんの束の間のもので、絶対に手には入らないのよ。 それなのにほんの一瞬だけ味わわせるなんて…蛇の生殺しだわ。 ラストだって、ケイトは13年ぶりに会った彼が懐かしくなって、じっくりコーヒーでも飲みながら話をしてみようと思っただけで、今後彼らがうまくいくとは限らないし。 (もちろんパリ行きの飛行機を見送ったくらいだから、彼女も相当気持ちが動いてるんだろうとは思うけど。) もしうまくいって結婚ってことになったとしても、「あの」アニーとジョッシュは生まれてこないだろうし、「あの」生活は絶対に現実にはならないのよ…残酷だわ。 それでもジャックはエリートビジネスマンの生活を捨ててまで、「あの」生活を手に入れようとケイトを呼びとめるのね。 ジャック自身も気づいていなかった彼に足りなかった大事なもの、お金や名声じゃなくて家族との愛に満ちた生活、それが彼にとってどれだけ大切なものだったかって証拠よね。 もちろん幸せなんて人それぞれ、嫁子供なんて煩わしい、自由な独身貴族(もちろん金持ち)が一番さ!って人もいていいと思うけど、アタシは平々凡々が一番幸せだと思うほうなので、ラストのジャックの決断には大賛成! ラストでやっとスタート地点に立つことができた彼に心からエールを送りたいわ。 (…結局最後には自分にとって一番大事なものを見つけることができたジャック…ってことはやっぱりあの黒人は天使なのかしらね?) 梅桃さん [地上波(字幕)] 7点(2006-06-16 18:22:01)(良:1票)

172.《ネタバレ》 20世紀最後の年に作られたクリスマスムービー。いつもは車で帰る主人公が、たまたま歩いて帰ったために、生死の境をさまようような体験をし、その体験で縁ができた黒人があたかも奇妙な能力を持っているように思わせる語り口が秀逸。本当は一人のビジネスマンがイブの夜に夢を見ていただけなのに、この語り口があることで観客は自分が観ているシーンが、偶然出会ったその黒人が引き起こした不思議な現実のように思って見入ってしまう。おまけに、ビデオで自分の過去を回想するというダメ押しがあるので、すっかり夢であることを忘れさせる作りになっているのがうまい。さらに、慣れ親しんだ生活をいっぺんに変えてしまうような思い切った決断ができるのは実は女で、男は今までの生活を一変させるような決断をなかなかできない動物であるという、男と女の本質的な違いを捉えきった脚本なので、ファンタジーでありながら、圧倒的な現実感、というか、身につまされ感がある(女の主人公は、夢の中で一度、現実のラストでもう一度、思い切った決断をしている、対して、男のほうは、終始慣れ親しんできた生活への未練が決断の基礎となっている)。最後のコーヒーを飲みながらの語り合いのサイレントシーンは、作品中では全く見せなかった現実の二人の13年間の別々の人生に思いを馳せさせ、余韻が深い。(2005/12/18追記)天使が誰かについて一晩考えたが、イブの夜の誘いを実家に帰ると断った女以外にはありえないと私は思う。ほとんどすべての出来事は、彼女がくれた時間に起っている。 南浦和で笑う三波さん [ビデオ(字幕)] 9点(2005-12-17 09:10:16)(良:1票)

171.《ネタバレ》 この映画を観るたびに、大好きだったのに別れてしまった彼女のことを思い出す。
私はジャック・キャンベルと同じように、自分のしたいことを選んで彼女を省みなかった。
もしも、あのまま彼女と過ごせていたら・・・夢でもいいから知りたい・・・でも叶うわけもなく。
そこでこの映画だ。私にとっては涙が止まらないラストシーン。
ジャックとケイトは13年ぶりの再会であったが、私は彼女と別れてから1年ぶりに電話した
ことがある。彼女はすでに男を作っていた。・・・まぁ現実なんてのはそんなもんであるが、
この映画のケイトは仕事に打ち込んで、結婚もせずに13年を過ごしていた。
もうそれだけで私の目からはなにやらドバドバ流れ出すわけですよ。
天使がくれたわずかな時間の中で、ジャックはケイトに2度目の恋をする。
こちらを見つめるティア・レオーニの眼差しは、彼を優しく包み込む。忘れてしまって
いたものがそこにある。なぜ忘れてしまうんだろうね・・・人間の機能は時に悲しい。
レオーニの目の演技に私は胸が締め付けられっぱなしだった。
ところで邦題をつけた人はたぶん「素晴らしき哉、人生!」を意識してつけたんでしょうね。
あの謎の黒人が何者だったにせよ、ジャック・キャンベルにとってはあの時間を
くれた彼は天使なのです。映画の内容もキャプラみたいに甘いしね。
ほんと、甘い夢をくれてありがとう、と言いたい。
337さん 9点(2004-05-31 03:38:42)(良:1票)

170.端から見れば私は中毒とも言えるほどの仕事人間だろう。平日の時間のすごし方と言えば、朝は9時から夜は2時まで働いて、家にも帰らずホテルで寝るだけ。週末も半分は仕事。もちろんその分稼ぎは悪くない。そしてもちろん独り身である。
決してこの映画にケチをつけるつもりはない。なかなか私の好みの映画だ。
とはいえ「仕事か?家庭か?」なんて、くだらない問いをするのは、現実を見誤る。そのどちらが幸せか?それも至極くだらない。主人公の喉には過去の小骨が引っかかっていた。「もしもあのとき」や「ひょっとしたら」を繰り返し、そして遂に、その答えを確かめてみる。過去に分岐などない。あるのは未来の決断だけ。取り返しがつかないと決め付けている事を、取り返すかどうかが重要だ。そういう意味で、私の喉に小骨はないかと唾を飲んでみた。 よしのさん 7点(2004-03-08 15:04:36)(良:1票)

169.《ネタバレ》 一通り天使がくれたひと時を味わって、空港で別れた彼女に再会して、彼女が飛行機に乗ろうとするまさにその時、彼はひきとめた。そして彼女と築いた平凡な「中の下」の家庭の話をした、というより叫んだ。人間はこういう切羽詰った時間のないギリギリの最後の最後で、「仕事の成功、安定」よりも「愛する人との生活」をファイナルアンサーするもんなんだ!。ってことを、キレイ事みたいにではなく双方の幸福を共に肯定的に示した上でニコラスケイジの迫真の説得で教えてくれた人間愛に溢れた映画。 no_the_warさん 10点(2004-02-07 13:34:19)(良:1票)

168.私の好きなbest1作品です。ダビングしたいけど出来ないので何度も借りて観てる。非常に感情移入できます。そして胸が熱くなる。それは多分主人公と私が同じ立場だからだと思います。もっとも天使がくれた時間の中と一緒ということですが。あの時こうしていたら・・・。結婚する時期いろいろあってまさに疑問の中で暮らしています。しかしこの映画を観るたび横にいる妻や子供を大事にしなくてはと思います。正直、自分が可哀想になる、そんな生活を送っている既婚男性は多々いると思います。独身だったらこんな事出来るのになあって思うことあると思います。この映画はそんな悲壮ただよう既婚男性にハリ手を、かつ底知れない癒しを、そして勇気を与えてくれるそんな映画です。たくさん映画を観てきましたが愛情溢れる作品で今のとこ唯一の10点贈呈。 涙練さん 10点(2003-11-28 02:46:01)(良:1票)

167.とても感動した。二コラスはやはりすごい。ラストの空港での演技では、彼はニコラス・ケイジではなく、完全にジャック・キャンベルになりきっていた。あれだけ気持ちのこもった演技は、今まで見たことがない。ティア・レオーニもとてもチャーミングで最高だった。『バッド・ボーイズ』や『ディープ・インパクト』で見たティアとはまた違った魅力を発見できた。そして、ラストがすごくいい。最近は安易にハッピーエンドに持っていく映画が多いが、この映画は違った。そう期待していた観客も多かっただろうに。ケイト(ティア・レオーニ)はただコーヒーを飲むことをOKしただけだ。その後2人がどうなったかは、わからない。あとは、観客の判断にゆだねられる。だが、もし二人が結ばれたとしても、もうひとつの時間にいた子供たちはいない。失われた時間は、もう戻ってこない。そこがとても切なかった。 T・Oさん 10点(2001-11-22 15:06:54)(良:1票)

166.価値観とは? 人が羨む人生とは? 悔いのない人生を生きたい。 TERUさん [DVD(吹替)] 7点(2024-02-03 20:04:27)

165.うっわ…これはアカン映画だわ。現在の自分もジャックとよく似た境遇。どうしても別れた彼女を思い出しちゃうじゃないの。あのとき結婚してたらどうなっていたのだろうか…可愛い子供ができて幸せに暮らしていたんだろうか…でも自分の場合、彼女はさっさと他の男と結婚しちゃったからなぁ。現実はなかなか映画のようにはいかんのよねぇ~(涙) イサオマンさん [地上波(吹替)] 8点(2022-07-06 21:45:36)

164.《ネタバレ》 巨大企業の社長で大金持ちの人生と暖かな家庭を築く人生。
社長の方は自分の為に生きることができて幸せであり
家庭の方は家族の為に生きることを幸せと感じている。
どちらを選択しても良いとなった主人公は家族の方を選択する。

その選択肢の分岐点は彼女の元に戻るか戻らないかであった。

もっとも互いに経営者として成功している状況であるため
その後が幸せになるかどうかはわからないので第三の選択ともいえる。

おそらくジャックは幸せな家族だったあの生活を目指していくだろうし
有能な二人のことだから幸せになっていくのだろうな。 Dry-manさん [インターネット(吹替)] 6点(2021-12-25 20:47:44)

163.《ネタバレ》 どんな内容かも知らずに観賞しました。純粋な現代の恋愛ドラマかと思ってたら、まさかファンタジーものだったとは。こういう設定は個人的に好みなので、嬉しい誤算でした。

ニコラス・ケイジさん。面長でどこかだらしなく頼りなさそうな顔立ちなのに(失礼)なんだろう、人を惹きつけてやまないその魅力は。同性なのに惚れ惚れしてしまう。特に安物のスーツと高級スーツとで、顔つきが微妙に変わるのがミソ。

見終わってとても暖かく、それでいて胸を締め付けられる。そんな映画でした。自分にもやり直せたならて思える愛しい人がいたから、痛いくらいこの映画は刺さりました。でも天使さん。あぁやって人を査定してるんですか?もしあのコンビニの店員が素直に対応してたらどうなってたんだろう?てま、そんなどうでもいいことまで妄想させてくれる、素敵でとても良い映画でした。人に勧めたい! Dream kerokeroさん [インターネット(字幕)] 6点(2021-07-25 07:11:52)

162.《ネタバレ》 クリスマスイブに、ケイトはなぜかつての恋人ジャックに電話してきたのか、それがずっと気になりながら観ていた。
いざ現実に戻ってケイトの元を訪ねてみたら、パリへの引っ越し中。
ジャックが置いて行った荷物をただ渡したかっただけなのか。
それとも別の意図があったのか。
なんだか前者っぽいんだけど、それじゃああんまり夢がないかな。
映画だからファンタジーがあっても構わないんだが、現実に戻ったジャックがケイトを引き止めるシーンは、そりゃああんまり虫が良すぎるぜってことで、全然ワクワク出来なかった。そこが私には一番の問題点。
だが、そもそもティア・レオーニが観たくて鑑賞したので、彼女の変化に富んだ豊かな表情何見られただけで満足。
彼女の少しかすれて鼻にかかる声も良い。そこに加点。 roadster316さん [インターネット(字幕)] 7点(2021-04-26 22:20:36)

161.《ネタバレ》 元の世界に早く戻りたがっていたジャックが、
急に「やっぱりこのままがいい」、となり、
その直後に、元の世界に戻す「天使」。

私には、人生を弄ぶ「悪魔」とそう変わらないように見えた。

キャリアウーマンと化したケイトがラストシーンで、
パリ行きを考え直すのも、唐突。
(それだけ13年前の思いが強かったということかもしれないが。)

ここまでぶっ飛んだ展開なら、最後、ジャックにどちらの世界が良いか選ばせるご都合展開にしても、
そこまで違和感はないのではないか。
(こうしないと、子供が戻ってこない。) 2年で12キロさん [インターネット(字幕)] 4点(2021-04-03 10:39:53)

160.鑑賞前は、主人公ジャックにありえないことが都合良く発生する単なるSF作品と思っていましたが、結局、夢というか妄想だったのですね。これで辻褄が合いすっきりしました。映画でよくありがちな、ファンタジー、に無理に仕立て上げなくて良かったです。「もしあの時に違う決断をしていたら今とは全く違う人生になっていたのではないか?」と自問し、その違う姿を妄想するとこは、誰でも一度はすると思います。ジャックはその夢が少し長っただけだったのですね。。。おもしろかったです。 みるちゃんさん [DVD(字幕なし「原語」)] 8点(2021-01-10 06:20:34)

159.ティア・レオーニがひたすらかわいい。
とにかく、それに尽きる映画。

本当の「幸せ」とは何か、と考えさせてくれる。
ラブストーリーでありながら、心温まるヒューマンドラマ。

もっと泣けたら文句なしだったかな。ほろ泣き。 愛野弾丸さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2020-10-14 22:36:22)

158.家庭的な奥さんから、キャリアウーマンになっていたケイト。
旅立つ準備をしている彼女の眼つきが、全然違う。
最後お茶を飲みながら話すシーンまで全くその表情は変わらない。
全く別人になってしまったケイトを説得、いや口説き直せるのか。
気になって仕方なかいラストは、
素晴らしい終わり方だったと思った。
私には何故か忘れられない作品で、
ラブストーリーの中ではこれが1番の作品。 プエルトガレラさん [DVD(字幕)] 10点(2020-10-12 17:24:00)

157.《ネタバレ》 最近のきれいな画質の映画になれてしまうと、パンチ入りの映画の画質はおせじにもいいとは言えない。
昔は約15分ごとにパンチを合図にフィルムを交換して上映していた。上映室は戦場だった。
今はデジタル化が進んで、こういう映画はないのかな? あるのかな?
味はあるけど、2000年なのにとても古い時代という印象がつきまとう。
技術の進化のスピードは恐ろしい。
今の映画もあっという間に古臭くなってしまうのかもね。

でもテーマは進化していない。
昔も今も、異次元へ迷い込んでとまどう、やっぱり家族愛が大切、とかは鉄板ネタなまま。
ただ家族の形は様々になっているし、この手の理想の押しつけが、たくさんの家族を破綻させた可能性もある。
ニコラス・ケイジのすさまじい私生活を映画化すると逆にたくさんの家族が元の鞘に戻るかもしれない。

あと、天使が拳銃突きつけるのは無駄なシーンだし、やりすぎでしょう。
突きつけられた側はかなり深いトラウマになるが、銃社会はそこが軽すぎ。 wooさん [インターネット(吹替)] 7点(2020-07-07 12:33:13)

156.《ネタバレ》 どちらの人生も良いところもあればそうでないところもあるんでしょうね。それでも家族との生活がより貴重なのかもしれません。奥さん役の女優、とてもきれいだなと思いました。物語の最後がどうなるのかなと思ってましたが空港でのシーン、男女の設定を逆にするとはそう来たかと感心しました。エンドロールが流れながらコーヒーを飲むシーン、色々身振り手振りで楽しそうに話をする彼女を穏やかな表情で見つめる彼、あのシーンも良かったです。 珈琲時間さん [インターネット(字幕)] 7点(2020-04-24 09:00:40)

155.いまいちー。
結婚して子供ができたら、また見方が変わってくるのかな。 へまちさん [DVD(字幕)] 6点(2017-12-03 13:34:30)

154.《ネタバレ》 色々と考えさせられる映画でした。
誰の人生でも分岐点がありますが、それを体験できるという話です。
どちらの人生も良い悪いがあり、ハッキリと決められないと思いますが、
やっぱり家族がいるのは良いなぁ~と思いました。 とむさん [DVD(字幕)] 5点(2017-08-27 01:16:08)

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【点数情報】

Review人数 193人
平均点数 7.26点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
321.04% line
473.63% line
5126.22% line
63015.54% line
75427.98% line
85327.46% line
92412.44% line
10115.70% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.07点 Review14人
2 ストーリー評価 7.75点 Review12人
3 鑑賞後の後味 7.61点 Review13人
4 音楽評価 6.00点 Review6人
5 感泣評価 7.00点 Review9人

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