みんなのシネマレビュー

アベンジャーズ(2012)

The Avengers
2012年【米】 上映時間:143分
アクションSFファンタジーシリーズもの漫画の映画化3D映画
[アベンジャーズ]
新規登録(2012-07-13)【8bit】さん
タイトル情報更新(2023-05-22)【イニシャルK】さん
公開開始日(2012-08-14)


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監督ジョス・ウェドン
キャストロバート・ダウニー・Jr(男優)トニー・スターク/アイアンマン
クリス・エヴァンス〔男優・1981年生〕(男優)スティーブ・ロジャーズ/キャプテン・アメリカ
マーク・ラファロ(男優)ブルース・バナー/ハルク
クリス・ヘムズワース(男優)ソー
スカーレット・ヨハンソン(女優)ナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウ
ジェレミー・レナー(男優)クリント・バートン/ホークアイ
トム・ヒドルストン(男優)ロキ
サミュエル・L・ジャクソン(男優)ニック・フューリー
クラーク・グレッグ(男優)エージェント・フィル・コールソン
コビー・スマルダーズ(女優)エージェント・マリア・ヒル
ステラン・スカルスガルド(男優)エリック・セルヴィグ
グウィネス・パルトロウ(女優)ペッパー・ポッツ
イエジー・スコリモフスキ(男優)
パワーズ・ブース(男優)
ジェニー・アガター(女優)
ハリー・ディーン・スタントン(男優)警備男性
アシュレイ・ジョンソン(女優)
スタン・リー(男優)スタン・リー
ポール・ベタニーコンピューター J.A.R.V.I.S.(ジャーヴィス)
藤原啓治トニー・スターク/アイアンマン(日本語吹き替え版)
中村悠一スティーブ・ロジャーズ/キャプテン・アメリカ(日本語吹き替え版)
宮内敦士ブルース・バナー/ハルク(日本語吹き替え版)
三宅健太ソー(日本語吹き替え版)
竹中直人ニック・フューリー(日本語吹き替え版)
米倉涼子ナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウ(日本語吹き替え版)
宮迫博之クリント・バートン/ホークアイ(日本語吹き替え版)
平川大輔ロキ(日本語吹き替え版)
本田貴子エージェント・マリア・ヒル(日本語吹き替え版)
岡寛恵ペッパー・ポッツ(日本語吹き替え版)
加瀬康之コンピューター J.A.R.V.I.S.(ジャーヴィス)(日本語吹き替え版)
園崎未恵ペギー(日本語吹き替え版)
小島敏彦ルチコフ(日本語吹き替え版)
仲野裕男性理事1(日本語吹き替え版)
寺内よりえ女性理事(日本語吹き替え版)
東條加那子ウェイトレス(日本語吹き替え版)
広瀬正志スタン・リー(日本語吹き替え版)
石住昭彦巡査部長(日本語吹き替え版)
喜山茂雄トマス・ロバーツ(日本語吹き替え版)
青山穣(日本語吹き替え版)
村治学フィル・コールソン(日本語吹き替え版)
斎藤志郎(日本語吹き替え版)
原作ザック・ペン(原案)
ジョス・ウェドン(原案)
スタン・リー
ジャック・カービー
脚本ジョス・ウェドン
音楽アラン・シルヴェストリ
デイヴ・ジョーダン(音楽監修)
編曲アラン・シルヴェストリ
ジョン・アシュトン・トーマス
挿入曲AC/DC"Shoot To Thrill"
撮影シーマス・マッガーヴェイ
製作ケヴィン・ファイギ
マーベル・スタジオ
製作総指揮ジョン・ファヴロー
スタン・リー
ルイス・デスポジート
ヴィクトリア・アロンソ
制作東北新社(日本語版制作)
配給ウォルト・ディズニー・ジャパン
特撮デジタル・ドメイン社(視覚効果)
ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
ウェタ・デジタル社(視覚効果)
グレッグ・ストラウス(視覚効果スーパーバイザー)
コリン・ストラウス(視覚効果スーパーバイザー)
衣装アレクサンドラ・バーン
編集ジェフリー・フォード
日本語翻訳岸田恵子
スタントケイシー・オニール
その他アラン・シルヴェストリ(指揮)
あらすじ
ある日、S.H.I.E.L.D.長官のニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)が、とある研究施設を訪れる。そこでは「四次元キューブ」が暴走を始めていた。突如、ワームホールからロキ(トム・ヒドルストン)が現れ、エリック・セルヴィグ博士(ステラン・スカルスガルド)とクリント・バートン/ホークアイ(ジェレミー・レナー)を洗脳し、キューブを奪って脱出してしまう。フューリーはヒーローたちのチーム「アベンジャーズ」を結成し、キューブを奪還することを決意する。

DAIMETAL】さん(2015-10-08)
全てのをあらすじ参照する

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【クチコミ・感想】

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97.《ネタバレ》 キャラの魅力だけでゴリ押しする快作。それだけに各ヒーロー達の活躍を予備知識として観ておいた方が確実に楽しめるかと思います(アイアンマン、キャプテン・アメリカ、インクレディブル・ハルク、マイティ・ソー)。もう話はあって無い様なもの。なんか知らんけど世界の征服を企んでいる悪い奴(ロキ)が地球攻めてきて、ヒーローが一致団結して倒す、それだけ。主役6人それぞれに一応ストーリーと見せ場を用意して上映時間を2時間半に収めるという脚本の手際の良さは判りますが、どうも話の底は浅いと感じてしまいました。私は変身したら超凶暴なのに普段はインテリというハルクが大好きなので、ハルクがとにかく暴れ回る終盤が見れたから満足でしたけど、「なんか話題になってるから」といった理由で観た人はとにかく話が無くてキツかったんじゃないかなあと想像してしまいました。しかし悪役のロキはその超小物っ振りがコメディリリーフになっていましたね。あとマーヴェルの映画化作品のラストでお馴染みの次回作の予告みたいなのいい加減やめてくれませんかね。それよりもエンドロール後のアヴェンジャーズ達の超やる気のない打ち上げ風景の方が百倍面白かったです。あと音楽のアラン・シルヴェストリのスコアが非常に素晴らしかった。否応も無くテンションが上がる壮大且つロマン溢れるテーマは最高です。最後に絶対に劇場で観た方が良い映画なことは間違いないです。ドッカンドッカン起こるアクションや音楽は劇場で見なきゃ確実に面白さ半減、できればIMAXの大画面で観るのをお勧めします。 民朗さん [映画館(字幕)] 7点(2012-08-26 20:07:44)(良:1票)

96.IMAX3Dにて鑑賞。この映画の3D効果は非常に素晴らしく、IMAX料金に3D料金も加算されて二人で4,400円というえらい入場料を取られたものの、それだけの価値のある体験はできたと思います。。。
単独主演作のなかったキャラクター達にまず見せ場を持たせ、続いて主役格のヒーロー達に各々ド派手な再登場シーンを与える。この序盤の構成だけでワクワクさせられました。オタクの神様ジョス・ウェドンは多くのキャラが入り乱れるこの物語を愛をもって丁寧にまとめ上げており、その仕事は驚異的と言えます。また、各キャラに対して均一に見せ場を与えるというサジ加減も絶妙。雷神ソーやハルクと比べると、凡人をムキムキにしただけのキャプテン・アメリカなんてのは圧倒的に見劣りするヒーローなのですが、そんなキャップにもかっこいい見せ場がちゃんと与えられているのです。ドラゴンボールで言えば、サイヤ人達が入り乱れる中でヤムチャや天津飯にも活躍の場が与えられているという状態であり、それを思えば、この映画の脚本がいかに優れているかがわかります。。。
と、キャラクターものとしては素晴らしい作品ではあるのですが、キャラクターの交通整理に終始して映画全体としてはイマイチだったように思います。原作がそうだから仕方ないとは言え、ヒーロー達の仲間割れが延々と続く中盤の展開はめんどくさかったし、クライマックスの大バトルはパラマウントが昨年製作した『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』を下敷きにしていることがモロバレとなっています。世紀の超大作を謳う割にはサプライズが少なく、やや拍子抜けさせられました。。。
この映画が不幸だったのは、日本公開が全世界同時公開から3か月も遅れてしまったこと。もちろん世界最遅公開。このタイムラグで自分の中では熱が冷めてしまい、お祭り騒ぎに参加するという心境で鑑賞することができませんでした。もし熱狂の中で観ていれば、前述した欠点も「見過ごすべき小さな問題」として捉えられていたかもしれないと思うと、この手のイベント映画には鮮度が重要であるということを再認識させられました。2015年の公開が予定されている『アベンジャーズ2』ではそこんとこよろしくお願いしますよ、配給会社のみなさん。 ザ・チャンバラさん [映画館(字幕)] 7点(2012-08-25 02:18:50)(良:1票)

95.もし、この映画を自分の意志で観に行って「つまんねー」なんて言う人が居たならば、そんな人はもう映画なんて観なくていいのにと思ってしまう。
こんなにも幸福な“THE MATSURI”映画を心行くまで楽しめないなんて、そんな不幸なことはない。

冒頭怒濤のドタバタから自分の口元は“ニヤリ”と緩みっぱなしで、結局最後まで嬉しそうにニヤニヤしながらスクリーンに食いついていた。
ストーリーが薄いとか、辻褄が合わないとか、滅茶苦茶だとか、そんなことは本当にどうでもいい。
爆音と爆発、音と光の「娯楽」のみで最初から最後まで押し通したこの映画の在り方は極めて正しく、「エライ!」と思った。

様々な世界観に息づくヒーローが一堂に会する明らかに「雑多」な映画が、これほどまで娯楽映画としてバランスよく仕上がっているとは思わなかった。
「大味」であることはそもそも覚悟して、たとえ中だるみや陳腐さがあったとしても許容する用意はしていたのだけれど、そういう部分が驚くほどに無かった。
無意識に「見て見ぬふり」をしているだけかもしれないが、観客にそうさせることが見事だと思う。

「ヒーロー大集合」とはいえ、結局はトニー・スタークが活躍の大部分を占める「アイアンマン2.5」的なスタンスなのかと思っていた。
実際良いところはやはり彼が持っていくのだけれど、それぞれのキャラクターも充分に持ち味を見せてくれ、非常に魅力的な「群像活劇」に仕上がっている。

超人たちの中で明らかに場違いに見える“生身の人間”である“ブラック・ウィドウ”と“ホークアイ”は、仰々しく雑多になり過ぎて不足しがちな“ドラマ”部分を担当しつつ、時に超人たちを押しのけるほどの大立ち回りを見せる。
スカーレット・ヨハンソンとジェレミー・レナーの“肉弾戦”なんて、この映画でなければ決して見られまい。

そして、主要キャストの中では明らかに地味なキャスティングとなった性格俳優のマーク・ラファロ演じる“ハルク”が、強烈な二面性と神をも振り回す“最強”ぶりで、見事な“オチ”をつける。

このキャラクターやキャストの関係性も含めた絶妙なバランスの良さが、想定外の完成度と爽快感を生み出していると思う。

いやあ満足、素晴らしい。この“祭り”にはまた参加したい。
エンドロール後のシークエンスに、“祭りのあと”の寂しさを感じつつも大笑いして、殊更にそう思った。 鉄腕麗人さん [映画館(字幕)] 9点(2012-08-25 01:32:16)(良:1票)

94.私は彼らの映画を何一つ見ていません。
予備知識もほとんどありませんでしたがストーリーが単純ですし、
個性のぶつかり合いがメインですし、
ポップコーンを食べながらお気楽に見る娯楽映画としては
十分楽しめる仕上がりだと思います。

ハリウッド謹製らしく現実社会を反映しており、
主義主張の異なる主役を集めてテロリストと戦争を始める所なんてそのまんま。
当事者には知らされない真実や、事実と区別のつかない嘘が入り混じり、
攻撃力による均衡を名目にして大量破壊兵器が作られる。

ストーリー展開はゲームでいうところのスーパーロボット大戦です。
それぞれのエピソードや性格を踏まえつつ
新たな敵の出現に対してぶつかり合いつつも共闘する。
馴れ合いじゃなく、個々がそれぞれの正義の上に立ち、
独立性を維持しつつ目的を達成すれば解散。

しかしロボットというくくりのあるロボット大戦とは異なり、
空想科学兵器とファンタジーパワーを使う神様の戦いは
異種格闘技戦と呼ぶにしても程があります。
彼らをオリンピック競技で例えると
アイアンマン=フェンシング、
キャプテン・アメリカ=ボクシング、
ソー=ハンマー投げ、
ホークアイ=アーチェリー、
ブラック・ウィドウ=近代五種、
ハルク=女子柔道(松本薫)ですね(笑)

それからアベンジャーはマーベルの作品に登場するキャラだけだと聞いていましたが、
日本の作品からもシールズの長官役で丹下段平が出ていてびっくりしました(嘘) はいぷさん [映画館(字幕)] 6点(2012-08-23 23:30:41)(笑:1票)

93.《ネタバレ》 『キャプテン・アメリカ』だけ観ていないので多少の知識不足はあっただろうが、総じて楽しめる出来。だがやはり『アイアンマン』『マイティ・ソー』『インクレディブル・ハルク』といった作品を観ているかどうかで評価はかなり変わるだろう。前半はダラダラした会話と内輪揉めばかりが続きあまり面白くないのだが(ヒーロー同士の対決を見るのは結構楽しい)、後半、敵の軍勢が攻めてきてからは俄然興奮する。意外だったのが、神様(ソーやロキ)よりも緑の怪物が圧倒的に強くて誰からも恐れられている点。ハルクひとりで敵の巨大ムカデ?を倒せるのだからスゲエ!ロキに「下等動物め!」などと言われ目茶苦茶に叩きのめすところはスッキリ。最後は「社長死なないで~!」って思ったけど、エンドロール後に「『アイアンマン3』公開決定!」だって(笑) フライボーイさん [映画館(字幕)] 7点(2012-08-21 09:33:29)(良:1票)

92.会話シーンがかったるい。
序盤は仲間を集めるための「会話」が多く、中盤はとにかく「内輪もめ」が続き、そのやりとりは少々ダラダラとしています。
しっかりとキャラクターの内面を描いていることは本作の優れた点ではありますが、その全てが必要かといえば疑問です。「お祭りさわぎ」のような今作のコンセプトにおいて、中だるみ感が否めなかったのは残念ではありました。
まあそれにしてもラストの大立ち回りは大興奮!
最高クラスの「共闘」の面白さを堪能できます。
意外なキャラの組み合わせと活躍は、いままでのギャップも相まってかなり萌えます。
アメコミファンにはたまらないものでしょう。
そんなわけで今までのヒーロー映画を観た人は即効で映画館に行きましょう。
観ていない人は「マイティー・ソー」だけ観ておくといいかもしれません。
また、エンドロールの最後にもおまけがあるので最後まで観ましょう! ヒナタカさん [映画館(字幕)] 7点(2012-08-16 20:35:32)(良:1票)

91.《ネタバレ》 日本よ、これがハリウッド流ノーテンキ映画だ!これが正しいキャッチコピーでしょう。●ある程度の予習をしておかないと、劇中に出てくるやりとりに、なんのこっちゃ?となりうります。「アイアンマン」「アイアンマン2」「マイティ・ソー」「キャプテン・アメリカ」この4作品です。TUTAYAはよくこういう時に、1週間レンタルだったものを、2泊3日にしたりするんですよね~。●空飛ぶ空母が出てきますが、な~んの役にも立たずに残念。せめて敵に対して、何らかの攻撃をしてほしかったです。姿を消した意味すらなっかた。●引き画を多用しているせいか、攻めてきた敵の軍団が豆粒みたいで、ちゃっちく見えた。うわーどうなっちゃうんだよ地球、みたいな恐怖はまったく感じられなかった。普通の拳銃で倒せちゃうしね。●各キャラクターへの配分バランスが非常に良い!ただそのせいか、当たり障りのない、こじんまりとしたまとまりとなり、なにかこう、頭一つ突き抜けた良い意味でのクレイジーさが足りなく感じた。●まぁ批判めいたことは書きましたが、結果的に私は楽しめました。PART2も楽しみです。ただ3Dは、あのメガネが重くて観賞中とても疲れるので、2Dでの上映も考慮して欲しいですね。(近所の劇場)あ!お決まりのエンドロール後のオマケがありますので、急いで席は立たないほうがいいですよ。 Dream kerokeroさん [映画館(字幕)] 7点(2012-08-16 07:50:36)(良:1票)

90.《ネタバレ》 5年以上も前に、映画化の噂を知ってから待って待ってついに公開された作品!どれだけ心待ちにしたか。過去の作品を鑑賞している前提で創られているため無駄なエピソードは一切無し。当然、それが良い。ダイジェストなどいらん。5人の敵との乱闘をみせる為だけに作られたであろう超娯楽作品な仕上がりはお見事。経済など世界的に荒れている今だからこそ、こういったヒーロー作品が必要だ。 honeydewさん [映画館(字幕)] 10点(2012-08-14 16:38:02)(良:1票)

89.「日本よ、これが映画だ。」だとぉ。ニッポンをなめんじゃねぇー!! まったくストーリーなんてあったもんじゃない。各主役キャラが『アベンジャーズ』として一緒に戦う為に敵を据えただけで、中盤~後半のコッテリCGアクションを撮りたかっただけだろ。その見せ場ももう『トランスフォーマー』辺りで目が肥えて既に既視感状態。やってる事が幼稚過ぎてたまらなくつまらなかった。ほんと、マーベルはもういい。 mikiさん [映画館(字幕)] 4点(2012-08-14 16:03:22)(良:1票)

88.《ネタバレ》 もう誰がなんと言ってもへっちゃらです。
私には最高級に面白くて、ワクワクして、万歳したくなっちゃいました(笑)
ここ数年私のアンテナに引っかかる作品がなくて映画への情熱も尻すぼみでしたが、アイアンマンの飛行みたく私の心もぐいーんと急上昇しちゃいました♪

どこが楽しいってまず神様が鎧にマントでいきなり現れたとこから、心臓がドキドキ。
チームメイトが危ないからと集まるシーンも、セリフも面白いし何よりスピード感がある。
これは架空のお話しなのですがと軽い語り口ながらも、友情がしっかりと描かれていて、お話しにすっかり入り込んでしまいました。
もちろん戦闘シーンはいろいろなパターンがあり、飽きずに観られました。
銃だけじゃなく弓とか取っ組み合いがやはり楽しい。

時間があったら幾度も観たい作品。
リピーターになりたいです。

2日後に二回目を観る事が出来ました。
一回目で理解できなかったところをじっくりと。
さすが脚本家の監督。
くどすぎずそれでいてしっかりと説明できている。
そして何より大事な人間ドラマが面白い。

続編も観たいし、本作も幾度も観たい秀作。 たんぽぽさん [映画館(字幕)] 10点(2012-08-14 15:43:33)(良:1票)

87.《ネタバレ》 【MCU:エンドゲームまで完走済】
「細けぇこたぁいいんだよ!!」ヒーロー総決戦。力こそパワー。
関連作品を履修済みの人なら楽しめる一作。
或いは『推しメン』を見つけてから遡ってもいいかもしれない。

これだけ濃い面子が揃った中で主役はいったい誰なのか、人によって意見が分かれるところだろうが、
個人的には『ロキ』がキャラとしても際立っていたように思えた。
ノリは軽いがちゃんと敵役を演じている。RPGのボスよろしく、皆からボコられるサンドバッグ。
それでいて戦いに至る理由・倒される理由が明確になっている。そして神。

ハルクやソーの分かりやすい超パワーとは対照的に、飛行能力を持たないメンバー達も
地味に派手なアクションで見せ場を作ってくれているのが嬉しい。
ふらっと一時着地したアイアンマンのビームをフリスビーで反射攻撃するキャップ。
愛と友情のツープラトン…と思いきや、愛は無さそうだった。

スタッフロール後の「お約束」で+1して9点。 マダオ馳夫さん [インターネット(字幕)] 9点(2024-04-01 18:18:18)

86.《ネタバレ》 “The Avengers”『復讐者たち』だそうで…。なぜ彼らの集まりが復讐者なのか、意味はわかってません。ただ『アヴェンジャーズ』じゃなく『アベンジャーズ』なのは好感度高いです。ケビンをケヴィンって書いたり、いつからかバビブベボを『ウに点々』表現ばかり使うようになってきましたよね。何でだろ?

アメコミ・スーパーヒーローが夢の共演。といっても、私はアイアンマン1作と、お付き合いでエンドゲーム(何故に最後だけ)を観てしまったのみで、他の作品は観てません。アベンジャーズで4作品?枝葉を含めると膨大な数のヒーロー映画を見る必要があるようで、これは私には、楽しみというより辛い修行のように思えたので、なるべくなら手を付けないで済ませたい気持ちでいっぱいです。
今回偶然にも1作めのDVDを手に入れてしまい、ひとまず、これ1作だけでもって気持ちで、観ることにしました。

ソーは神だし、ブラック・ウィドウは拳銃で戦う普通の人みたい。それらを同じ立ち位置で描くには、強弱のバランス取りが難しいんだろうなって思います。そこは案外違和感なく、上手いバランスで描けていたと思います。
ただ、日本のアニメとかだと、敵のボスが強すぎて全員で立ち向かってギリギリ勝てるって展開だと思いますが、ロキが本作の大ボスということで、出てきた時からソー1人で勝てるんじゃないか?と思ってしまいました。チタウリの艦隊ってのも、数ばかりでロキよりは弱いだろうから、結果論ソーとハルクが居れば、他のメンバーがいなくても勝てたんじゃないか?と。

ただニューヨークの被害は酷かったですね。シールドや州軍も応戦してたけど、どれだけ有効打を撃てていたのか?ブラック・ウィドウやホークアイの攻撃は効いてるっぽいのに。
そうなると、私はどの立場で観ればよいのか、困ってしまいます。ヒーローの1人?無駄な抵抗をする軍人?逃げ惑う市民?主要メンバーに、観客の代弁者である普通の人が1人居ると助かったんですが、恐らくその役割だったフィルは途中リタイアしてしまいます。そうなると糸の切れたタコ状態で、超人的能力を持つ者同士の戦いを、自分がどの立場に感情移入すれば良いのか解らない視点で、ずっと観続けることになります。
最後の攻撃手段にちょっとビックリ。こういう、人間の科学兵器が効かないから、スーパーヒーローが戦うんだと思っていたから。
あと、最後のみんなでご飯食べてるところはとても良かったです。 K&Kさん [DVD(字幕)] 5点(2024-01-28 22:52:49)

85.《ネタバレ》 まず、とてもよくできた映画なので良いめの点付けます。そして正直な感想言います。

演者の「汚し忘れ」多いよねー。顔にはリアルな傷付けたり(特にアイアンマンスーツの汚しは偏執的なほど)と一応気は使ってるけど髪の毛が常に乾いてセットされてるし、だいいち汗を一切かかない。着替えてない気持ち悪さもない。ここまで荒唐無稽な話にリアリティを与えたいならそこは一番頑張らないといけないポイントでは?特にキャプテン・アメリカのスーツは最後までピカピカ。

話の無茶さは、そういう話なんだから別にいいでしょう。「神」っつったって要は単に宇宙人なわけだし。ただ『マイティ・ソー』のクリス・ヘムズワースが地上に降り立った瞬間から人間と尺度が違うスケール感を醸し出すのにトム・ヒドルストンのロキはあくまでセコくて「心の闇」を抱えた一般人のまま。いや、演技は上手いですよ?むしろ最高級ですよ?でも「神」のスケール感はない。

ホークアイとブラック・ウィドウという生身の人間がちゃんと活躍するのは良かった。でも、実際は無理だよね。そして結局はハルクが宇宙最強?マーク・ラファロは素晴らしかったがそれでいいの?

個人的にはどうもフューリー、サミュエル・L・ジャクソンが演じる、巷で評判の良い、この話の扇の要になる人物にどうも乗れないんだよね。なんかこいつ嘘臭くね?物語じゃなくて映画的に。そして話は別にいいと言ってはみたが、戦闘機に搭載できる核ミサイルで沈められる敵なんか、素の人類で十分勝てるよね? tubirdさん [インターネット(字幕)] 7点(2020-09-26 23:55:07)

84.《ネタバレ》  念願のアベンジャーズ。やっと見れました。感動。スーパーヒーロー勢揃いで最高。個人的に好きなハルクやキャプテン・アメリカもしっかり活躍の場があって嬉しい。最初ばらばらだったメンバーが、次第に力を合わせて共闘していくのがたまらなく良い。ブラック・ウィドウやホークアイのような脇役の使い方も抜群にうまい。脇役ながらもただ者ではないことを感じさせる二人。脇役には脇役の華がある。この二人は脇役として最高です。
 『アイアンマンVSソーVSキャプテンアメリカ』『ブラックウィドウVSハルクVSソー』『キャプテンアメリカ&アイアンマンVSロキ』どれも小競り合いだけど、本題に入るまでのつなぎとしてこーゆーミニバトルがいっぱいあるからとにかく楽しい。もちろん最後の総力戦が一番盛り上がります。
 異世界からの侵略者。真昼間から何も知らない街の人々が襲われる。それをヒーローたちが撃退する。もう最高にべたな展開なんですが、やっぱこーゆーのが一番盛り上がりますよね。
 ヒーローたちが守るべき一般人たちはオーディエンスにもなりえます。観客がいるから盛り上がる。これ大事。
 スタークがいるんで、終始ちょっとおちゃらけた雰囲気なのに、フィル・コールソンが死んじゃうエピソードだけは毛色が違ってちょっと悲しすぎます。そのエピソードがないとヒーローたちは本当に一致団結できなかったのだろうか。だとしたら、せめてヒーローたちが見守る中で息を引き取るとか、もう少し説得力をもたせて欲しかった気がしますね。 たきたてさん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2019-12-21 03:33:50)

83.《ネタバレ》 アメコミヒーロー大集合の娯楽映画
何も考えずに楽しむ分にはいいと思います。
真剣に考えながら見ちゃうと回りくどすぎるくせにしっかりとしたシナリオがないです。
アイアンマン強すぎ、ハルクのパワーのがいねん設定が適当過ぎ メメント66さん [インターネット(字幕)] 6点(2019-09-22 23:04:22)

82.アベンジャーズに繋がる派生元の作品をチェックしないと楽しめないかもしれない。しかし一度波に乗ってしまえば冗長な前半を除いて、お祭り感覚で楽しめることは確か。価値観の違うヒーロー同士の対立から共闘へ突き進む熱い展開と、特殊効果をバンバン使った戦闘シーンでお腹いっぱいである。キャッチコピーの「日本よ、これが映画だ!」は落ちぶれていく邦画業界に再び聞かせたいものだ。 Cinecdockeさん [映画館(字幕)] 7点(2019-09-10 20:32:40)

81.あれだけバラバラな世界観のキャラクターをクロスオーバーさせ、テンポよく群像劇をまとめあげるという抜群の交通整理力。ジョスウェドン恐るべしな一本。 eurekaさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2019-05-03 21:06:06)

80.ヒーローが大集結したお祭り作品。その分ストーリーはシンプルになっている。
何も考えず、純粋にヒーロー映画を楽しむのに丁度いい。 アクアマリンさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2019-04-30 17:52:08)

79.《ネタバレ》 140分もあるのに中身がスカスカ。
かなり冗長な部分もあり、途中退屈してしまった。
それと悪役に魅力がない。ロキがヘタレ過ぎて何をやりたいのかよくわからない。
クライマックスではいよいよ本格的なラスボス的な奴が満を持して登場するが、ただでかい以外これといった特徴がない。
ほぼCG合成なので味気ない。

と、かなり文句ばかり言ってるが、まあヒーロー達が集結して戦うという点においてはワクワクしたし、今後の展開も気になるのでまた次の作品を観ていこうと思う。 ヴレアさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2019-04-21 17:39:11)

78.《ネタバレ》 あまり知られていなかったヒーロー達のオールスター映画。当時の集大成的な映画で楽しめた。 にけさん [映画館(字幕)] 7点(2019-01-27 21:46:00)

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【点数情報】

Review人数 117人
平均点数 6.36点
010.85% line
100.00% line
210.85% line
332.56% line
486.84% line
51714.53% line
63227.35% line
72823.93% line
81815.38% line
965.13% line
1032.56% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.50点 Review4人
2 ストーリー評価 6.20点 Review10人
3 鑑賞後の後味 7.75点 Review8人
4 音楽評価 6.60点 Review5人
5 感泣評価 5.00点 Review4人

【アカデミー賞 情報】

2012年 85回
視覚効果賞 候補(ノミネート) 

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