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【クチコミ・感想】
3.日常で薄められた人間愛が極限の状況で凝縮され感動を呼ぶ、というのはパニック映画の常套手段だが、この映画はそのお手本と呼ぶべき作品。主人公を複数登場させ、あらゆるシチュエーションで「その時」を演出する。老若男女多くの人が共感し、感動するのはこのためだ。・・・と冷静に分析するのは野暮ですね。いやー、泣きました!!ワゴンセールでこのビデオを買って以来、観るたびに自分でも笑っちゃう位、何度も何度も感動してます。本当に大切なものは愛なんだと改めて実感しました。同時に愛する者がいるっていう幸せも。本作品のような人類滅亡のケースはともかく、地震も津波も火山噴火も大型台風も、いつ我が身に降り懸かるかわかりませんよね。「もしもその時」を臨場感たっぷりに疑似体験させてくれる・・・、映画って本当に素晴らしいものだと思います。 【ガーデンノーム】さん 10点(2003-10-15 01:45:43)(良:1票)
2.この手のアメリカ映画にしちゃ、「情(ソフト)」と「骨子(ハード)」のバランスが実に適確で、ミミ・レダー監督ってやはりこれからの時代のストーリーテラーなんだと感心(『ペイ・フォワード』だって、そんなに悪くなかったと思うもの)。ドラマの何たるかも、SFの何たるかも分かっちゃいない某『アルマゲ何とか』と比較にもならないよい映画です。すい星を爆破に向かうシャトル内のエピソードがいささか類型的だけど、こういう泣かされ方も悪い気分じゃないし。あと個人的には、大津波を前にティア・レオーニがマクシミリアン・シェルに最後「ダディ…」としがみつく場面。何と言うか、忘れ難いものがありました。 【やましんの巻】さん 8点(2003-08-12 16:48:37)(良:1票)
1. 昔「地球最後の日」って映画があったのを思い出した。星が衝突するってトコなんか今思えばソックリだけど、アレは宇宙船で脱出するアイディアが有った分、本作よりは楽しめた気がする。いよいよ衝突する段になっての対策は…「高いところに登れ」?何じゃそりゃ。ミミ・レダーという女流監督には過大な期待をしてはいけない!という教訓的映画。CGもチャチいし。 【へちょちょ】さん 5点(2003-01-24 14:15:14)(良:1票)
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【点数情報】
Review人数 |
378人 |
平均点数 |
6.08点 |
0 | 2 | 0.53% |
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1 | 10 | 2.65% |
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2 | 8 | 2.12% |
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3 | 20 | 5.29% |
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4 | 43 | 11.38% |
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5 | 53 | 14.02% |
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6 | 75 | 19.84% |
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7 | 74 | 19.58% |
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8 | 49 | 12.96% |
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9 | 24 | 6.35% |
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10 | 20 | 5.29% |
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【その他点数情報】
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