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ダイ・ハード/ラスト・デイ

A Good Day to Die Hard
2013年【米・英・ハンガリー】 上映時間:98分
アクションサスペンスシリーズもの犯罪ものパニックもの刑事もの
[ダイハードラストデイ]
新規登録(2013-01-26)【目隠シスト】さん
タイトル情報更新(2023-01-26)【イニシャルK】さん
公開開始日(2013-02-14)


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監督ジョン・ムーア〔監督〕
助監督ジョナサン・テイラー〔撮影〕(第二班監督)
キャストブルース・ウィリス(男優)ジョン・マクレーン
ジェイ・コートニー(男優)ジャック・マクレーン
セバスチャン・コッホ(男優)ユーリ・コマロフ
メアリー・エリザベス・ウィンステッド(女優)ルーシー・マクレーン
コール・ハウザー(男優)コリンズ
アマウリー・ノラスコ(男優)マーフィー
メガリン・エキカンウォーク(女優)美人レポーター
イヴァーン・フェニェー(男優)ヘリコプターのナビゲーター
オルディス・ホッジ(男優)フォクシー
中村秀利ジョン・マクレーン(日本語吹き替え版)
樋浦勉ジョン・マクレーン(日本語吹き替え版【吹替の帝王】)
野沢聡ジャック・マクレーン(日本語吹き替え版)
園崎未恵ルーシー・マクレーン(日本語吹き替え版)
宮内敦士コリンズ(日本語吹き替え版)
金尾哲夫チャガーリン(日本語吹き替え版)
関俊彦アリク(日本語吹き替え版)
伊藤和晃ユーリ・コマロフ(日本語吹き替え版)
落合弘治マーフィー(日本語吹き替え版)
斎藤志郎(日本語吹き替え版)
水内清光(日本語吹き替え版)
原作ロデリック・ソープ(キャラクター創造)
脚本スキップ・ウッズ
音楽マルコ・ベルトラミ
マイケル・ケイメン(テーマ音楽)
作曲ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン"Symphony No. 9 in D Minor, op. 125”
編曲マルコ・ベルトラミ"Symphony No. 9 in D Minor, op. 125”
挿入曲フランク・シナトラ"New York, New York”
ザ・ローリング・ストーンズ”Doom and Gloom”
撮影ジョナサン・セラ
ジョナサン・テイラー〔撮影〕(第二班撮影監督)
製作アレックス・ヤング〔製作〕
ウィック・ゴッドフレイ
20世紀フォックス
製作総指揮ブルース・ウィリス
トム・カーノウスキー
制作ACクリエイト(日本語版制作)
配給20世紀フォックス
特撮ビル・ウエステンホーファー(視覚効果コンサルタント)
美術ダニエル・T・ドランス(プロダクション・デザイン)
字幕翻訳戸田奈津子
あらすじ
世界一ツイテない男、ジョン・マクレーン刑事。今度の舞台はモスクワ。仲違いしたひとり息子の窮地を救うべく乗り込んだモスクワで、今回も派手に事件に巻き込まれる。果たして息子の抱えたとんでもないトラブルとは?親子の行く手を巨悪が待ち構える。

タコ太(ぺいぺい)】さん(2013-12-28)
全てのをあらすじ参照する

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【クチコミ・感想】

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67.《ネタバレ》 前作あたりから、シナリオよりもアクション重視の映画になってしまったのは分かっていたので、『エクスペンダブルズ2』でも観るような感覚で鑑賞したが、ここまでひどいと擁護しようがない。ジョン・マクレーンがかつてのシュワちゃんのような超人キャラになってしまったのは仕方ないとしても、前作までは家族のため、市民のため、という大義で戦っていたが、今回はそれがない。敵キャラが悪い奴なのは誰もが知るところだが、息子の説明を聞いただけで、「ウジ虫どもめ、皆殺しにしてやる」などと息巻いているのでは、ただの殺人鬼である。敵でさえ防護服を着ているのに、普段着のままチェルノブイリに乗り込むのもおかしい。放射能の心配をする父親に、「ハゲるだけ」などとからかう息子。正直、今の日本人から見たら罰当たりすぎる描写だ。また、放射能を中和するガスなんてものが実在するのなら、そんなところで使ってないで、さっさと福島に持ってきてほしい。『ダイ・ハード』の看板を背負ってるだけあり、アクションはさすがに派手だが、ただ派手なだけで、『ボーン』シリーズのようにストーリーとうまく噛み合っていないため、そこだけ浮いて見える。評判の悪い『3』が名作に思える駄作ぶり。個人的に、『ダイ・ハード』シリーズの(仮)最終章として『16ブロック』を推したい。 フライボーイさん [映画館(字幕)] 5点(2013-02-20 15:06:16)(良:1票)

66.1作目の完成度をこの「ラストデイ」に期待すると、肩すかしであることは間違いありません。
本作はドンパチやってるアクションしかないと言っても過言ではないのです。
一応ドラマもあります。
本作で焦点があたっているのは、主人公の息子である「ジャック」のキャラクターです。
描かれているのは親子の確執・そして絆。
仕事ばかりだった父と、父を嫌っていた息子の描写は普遍的なものなので、多くの方に受け入れられるでしょう。
しかしそんな要素は添え物にすぎず、あとはアクションぶっ続け。
本作の上映時間はシリーズ最短の100分足らず。
しかもアクションシーンがその7割を占めるというバブリーな構成なので、それを期待するなら大いに楽しめると思います。
さらにマクレーン親子は作中で言われているように「不死身」に思える無敵さなため、あんまりハラハラしませんwそこは弱点でしょう。
でもこれでいいんじゃないでしょうか。
小難しいドラマや会話シーンは最小限で、あとは大いにアクションで楽しんでもらうサービス精神は大好きです。
しかもけっこう意外な展開も待ち受けています。これも安っぽいと言えば安っぽいんだけどね。
シリーズおなじみの知略だとか、情報戦略だとか、現地の警察と協力するだとかの展開はありません。
こんな行き当たりばったりなゴリ押し映画を「ダイ・ハード」と呼んでいいのかどうかは激しく疑問ですが、「バトルシップ」などのバカ映画が大好きであればおいしくいただけると思いますよ。 ヒナタカさん [映画館(字幕)] 5点(2013-02-17 15:05:16)(良:1票)

65.《ネタバレ》 クレムリンの尖塔が大々的に出てこないなと思っていたら、ロケ地はブダペストだったんだね。ハンガロリンクの一部を貸し切ってセットを組んだりしたとか。「なんかモスクワってとっても近代的な都市なんだな」と思ったら、まったく違う場所だった(笑)。
Mi-24やMi-26が出てきたのはわくわくしたけれど、ハインドがせっかく出てきたのなら、ロケット弾ぶっ放して欲しかったね。映画的な演出ならマシンガンよりもそっちの方が迫力あっただろうに。
映画としては3作目よりはマシだったが、「ダイ・ハード4.0」の方がずっとおもしろかった(1、2作目は別格として)。本作では1作目へのオマージュ的シーンが多数出てくる。たとえばステンドグラスの崩落とか、コマロフがハンス的な演技をするシーンとか。
でも、演出として、最初にあれだけ大々的なカーチェイスを延々と見せられた後では、その後のもっと盛り上がりを期待するところが、「え? こんな展開?」という、一種のしょぼさを感じてしまうのだ。一緒に観ていた彼女もそう感じたし私もそう感じた。また、同じ会場にいた別の夫婦も同じ印象を述べながら退場していた。期待感が大きいほど失望も大きいというところだろうか。あと、ラストの空港シーンは蛇足だったね。それと、エンドロールではぜひともシナトラの歌を流して欲しかった。

まあ、大画面と大音響で映画館で観るのを前提の映画だが、作品としてはシリーズでもガッカリ感が強いということだ。

ところで、娘、4.0のときはもっと痩せていて可愛いという印象だったんだが、本作では太ってガッカリだったな。あのときのハッカーとはもう付き合ってないのかしら? オオカミさん [映画館(字幕)] 6点(2013-02-17 13:07:27)(良:1票)

64.《ネタバレ》 久々にクソ映画を見たという気持ちです。ダイハードシリーズが好きだったので非常に残念です。ダイハードファンなので、多少甘く点をつけたくなるのが普通だと思うのですが、この映画はファンのほうが、なおさら得点は低くなるでしょう。
正直、これはダイハードではありません。ブルースウィリスの別もの映画という気持ちでみた方がいいでしょう。
まず、ロシアという設定のために、刑事でも何でもありません。なので、事件解決のために頭を使うということは一切ありません。
また、今回はインディ4のように、息子が出てきて準主役の役割をするのですが、正直、ブルースのアクションを二人で分散しただけで、息子のおかげで映画が面白くなるという効果はありません。
90分という映画の時間が、観る前に気になってはいましたが、思った通りストーリーは無いに等しいです。
映画点数3点は最初のカーチェイス部分の評価と言っていいでしょう。

いままでのシリーズでは、もうちょっとマクレーンは頭を使うし、体も張るのですが、この映画は脚本が悪いのか、監督が悪いのか、単にドンパチやってるだけで、最後もアイデアを効かせた倒し方もしてないし、素手での殴り合いもないし、これではリピーターもいないと思うので、第6弾はないかもしれませんね。
もし、第6弾をやるのであれば、初心に戻って、規模の小さいものでもいいので、刑事として、ピンチのときはアイデアを効かせてがんばってほしいもんです。 シネマファン55号さん [映画館(字幕)] 3点(2013-02-17 02:02:39)(良:1票)

63.《ネタバレ》 【ネタバレ注意:鑑賞後にお読み頂いた方がいいと思います】

 『1』から『4.0』まで全て先行上映で見ていて、今作も初日に(今回は先行が無かったので)勇んで見に行ったのですが・・・

 ※もはやアレをジョン・マクレーンだと思う方が難しいです。一般の犠牲者を大量に出したって構わないって姿勢はただの凶悪なハゲおやじ。それ、ニューヨークが舞台でも同じようにできた?

 ※これまでのシリーズが全て2時間超なのに今回はタイトな98分、単に見せ場の数が少なくなってスケール小さくなってますって状態なんですよね。話は『4.0』の前半45分くらいに『3』のラストくっつけたようなモノ。画面もシリーズ初のビスタサイズって事で縮んじゃったし。この程度で『ダイ・ハード』の看板ぶら下げちゃうのもねぇ。『小・ハード』とか『ダイ・ソフト』とかでいいんじゃない?

 ※「親として間違ってた」ってセリフを立ち聞きする事でドラマが成立する、なんて考える脚本家がそもそも残念な存在なのかな。

 ※クライマックスのオチの映像を予告編やテレビCMで流しちゃう配給会社は最低ですけど、そもそも見せ場がソレしかないような状態なのも事実なワケで・・・。

 ※つーか、大きな二か所の見せ場がどちらも同じネタです、ってどんだけ芸無いの。ヘリ相手に落下。どちらも平面的な縦スクロールアクションでファミコンのゲームみたいですよ。『忍者くん』か? 『うる星やつら ラムのウェディングベル』か?

 ※『1』の魅力って小物なの。色々な小道具・小ネタに通った血がドカーン!って一大事と対比されてスリルやサスペンスやドラマを生んでたの。靴とか、フォトスタンドとか、クマのぬいぐるみとか、クリスマス柄のテープとか、ロッカーに貼られたヌードグラビアとか、生垣の植物のトゲとか。
 だけど『2』以降はそれを軽視しちゃって、そしてこの作品で行くとこまで行っちゃった、とにかく壊したり爆破したり殺したりすればそれでいいんでしょ?って。
 いやそれならシュワでもスタローンでもラングレンでもヴァンダムでもセガールでもベレンジャーでもリーアム兄さんでもいいんだってばさ・・・ あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 4点(2013-02-17 00:04:09)(良:1票)

62.まぁダイハードと語るには惨憺たる作品だったワケでそっちは置いといて・・・
(あくまでロケ地が本当にロシア国内と仮定したうえで)
ロシアの街並みの近代的な外観や走ってる車を含めた道路のインフラ等
欧米と比べても遜色なく割と意外だった。

ヨーロッパを舞台にした作品、例えばボーンシリーズなんかでは、とにかく走ってる車が
古臭いもんばかりで時代が30年前から止まってる感を受けるが
本作のロシア市街を走る車の真新しさには目を瞠るばかりだ。

さすが新興国と言われるだけあり斜陽な日本と比べたら活気があって勢いが感じられた。

さてと話を戻して本作のアクション、スゴく派手でスゴく金掛けてて
スゴくあり得ない表現が満載なんだけど全くリアリティに欠けてて
映画を撮る為にアクションシーンを設えた感が先行しちゃってそれこそ中身がない。

なんでその行動に至ったか、なんでそういう結果になったかという動機に至る部分は
全て吹き飛ばし、とにかく見栄えのいい派手に映るアクションを前面に押し出し
話の筋はそっちのけで物語が進んでいく。

キャラの扱いもぞんざいで黒幕を追い詰めてやっとの思いで倒すという
アクション映画最低限のセオリーを踏襲したカタルシスにも欠ける始末に閉口するばかり。。
ダイハードと名乗っておきながらまるで2時間TVモノの刑事ドラマを見たかの様に
薄っぺらなアッサリとした脚本にはもはや褒めるべき部分が全く感じられない。 sting★IGGYさん [映画館(字幕)] 3点(2013-02-16 21:49:53)(良:1票)

61.《ネタバレ》 自身と今やロシアのトップに立とうとしている相棒が過去に行った悪事を暴露する裁判が始まった途端、その相棒の手先によって拉致されようとしていた男をCIAの青年が助け出し、その悪事の証拠を手に入れるため二人で逃亡。そしてそこに、そんな青年が心配でしかたないちょいと不運でデンジャラスなパパが加わり大騒動が起こる・・・・と言ったのが大筋。
過去2作の相棒がジョンとは対照的なインテリ系だったのに対し、本作はバリバリの戦闘要員だが、そこに『息子』や『アクシデントに弱い』と言ったアクセントを加えることで『文句言いながら引っ張り回される』から『喧嘩しながら二人三脚で頑張る』的演出に変えたのは上手いと思う・・・が、その『喧嘩』部分が序盤であっさり解決してしまうので、マクロスプラスのような『罵り合いながら戦闘』『仲違いによる作戦失敗』等期待していたシーンが無く『微妙に息の合った二人組』と言う何とも面白味のない組み合わせに落ち着いてしまった。
アクションもカーチェイス部分は良かったが、銃撃戦は至って普通で、これまでのような無茶苦茶攻撃や『絶対死ぬだろ!?』的な酷い目にもあわず過去最低。
舞台も前作が丁度良い尺とテンポで西へ東へ駆けずり回った(加えて攻守が逆転と飽きさせない演出だった)のに対して、1ポイント1ポイントに掛ける尺が微妙に長くてダレる上に、敵も基本名無しのやられ役で個性皆無。
ストーリーはアクション映画ではお約束の裏切り裏切られのどんでん返しなのだが、最後のどんでん返しは急遽思いついたのか、どんでん返しする『意味』や『目的』、そもそもだったら裏返っている意味無くないと最後の最後で大突っ込みが入りゲンナリ。
ジョンの悪態を垂れるシーンが少ないのも痛い。
あとこれまでのシリーズで守られていた『悪人は末端に至るまで全員退治』と言うお約束が地味に崩されたのも不快。

総評
全体的な雰囲気としては、個人的に面白かった「4」を2~3回りスケールダウンさせた感じの超薄口アクション。
会話量や小気味良い掛け合い、そしてジョンに少しずつ影響を受けてヒーローを目指す辺り前作のダリルの方が息子っぽい。 ムランさん [映画館(字幕)] 4点(2013-02-16 12:44:51)(良:1票)

60.《ネタバレ》 過去作(4作)を全て観た上での感想。

それらとの比較で、尺も含めてややコンパクトにまとまっていた感があるけど、
思っていた以上にダレずに楽しく観れた。

ところどころ過去作のオマージュ(例えば、コマロフが落下していく場面)が含まれていたのも良かった。

父子ともに、あれだけの重傷っぽいものを幾度も負いながら、
シーンが変わると大したことなかった感じになるのが、さすが"不死身"のマクレーン一家。

終盤にジョン・マクレーンの白シャツ姿を見ると「ダイ・ハード」って感じがして、映画が引き締まる。

なお、個人的には、最後のヘリコプターが突っ込んできたときに、父子で外に飛び出して
ヘリとすれ違っていく場面がすごく良かった。 2年で12キロさん [インターネット(字幕)] 6点(2024-03-03 09:28:35)

59.箸にも棒にも掛からないただのアクション映画になってしまった。 TERUさん [映画館(字幕)] 5点(2023-03-27 22:28:43)

58.《ネタバレ》 シリーズ第5作。前作ではマクレーンの娘が主要人物として登場していたが、それに対して今回は息子(ぜんぜん似てないぞ。)がマクレーンの相棒として登場するのはまあ自然な流れと思うものの、今回はブルース・ウィリスがジョン・マクレーンを演じていて「ダイ・ハード」とタイトルがついていれば何でもいいという感じが非常に強くなっていて、舞台がこれまでと違ってアメリカ国外であるなどこのシリーズっぽさがほとんどなく、マクレーンのキャラも完全に崩壊していて、ブルース・ウィリスが同じ役名の違う人物を演じているだけの別の映画を見てるようで、B級アクション映画としてはまあまあだが、「ダイ・ハード5」として見てしまうと相当な物足りなさを感じてしまうし、6週間ほどで5作全部見たわけだが、本作が断トツにいちばんつまらなかった。全部見終わってあらためて1作目の偉大さが分かるし、個人的にも多少の思い出補正が入っているのもあるが、このシリーズはやっぱり1~3までかなと思う。 イニシャルKさん [DVD(字幕)] 4点(2023-02-02 18:33:11)

57.~A Good Day to Die Hard~『頑強に抵抗するには良い日だ。』インディアンの死生観を表すことわざをもじったもの。ちょっと陽気でハッピーな原題を、なぜわざわざラスト・デイという邦題にしたのかは疑問。作品の出来のイマイチさから、最終作を印象付けて観客動員を稼ごうとしたのか…

5年くらい前にTVでやってるのを観ました。せっかく1~4まで見直したのに、5は手元にないし、借りたり買ったりするほど面白かった記憶もないので、なにか余程の機会に改めて見ることがあれば、きちんとネタバレでレビューしたいと思います。
3でスピードやリーサル・ウェポンっぽさを取り入れ、4で-24-っぽさを取り入れ、今作では007やミッション・インポッシブル、ボーン・シリーズっぽさを取り入れようとしたのかな?って思いました。そのせいでダイハードっぽさが相当薄まった印象です。
1と5だけ観ると、同じ設定上のキャラクターとは思えません。 K&Kさん [地上波(吹替)] 4点(2021-06-20 22:39:38)

56.《ネタバレ》 これで、ひとまずダイ・ハードは完結させておいて、後は息子に違うシリーズとして頑張って貰えば良いんじゃないかな。もう、暴れ回るような歳じゃないし、国外に出ちゃったら警察設定が意味なくなるし。まぁ、シリーズ通して悪役を逮捕した記憶はないですけど。 いっちぃさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-02-17 23:04:10)

55.《ネタバレ》  マクレーンの個性がほぼ死んじゃっている今作。粗野でがさつな一方、知的でクールな両面を併せ持つのがマクレーン。でも序盤で、やたらと息子を邪魔するKYなマクレーンにちょっと失望。ダイ・ハードシリーズのファンからすると、いまいちと言わざるを得ないでしょう。
 カーアクションは派手。爆弾の仕掛け方が好き。軍用ヘリ大活躍。などなど、アクション映画としてはおそらく及第点。撃ち合いは緊迫感に欠けるかな・・・。臨場感も足りません。『1』、というか、昔のアクション映画の銃の撃ち合いって、『痛さ』が感じられた気がします。それが臨場感を生み、緊張感を作り出し、カタルシスへとつながっていくと思うのです。最近のアクションは映像の迫力にしろ、そのスピード感にしろ、昔のアクション映画とは比べるべくもありません。でも、『痛さ』を感じないんですよね。もしかすると自分の感受性が鈍っただけかもしれませんが。
 ただ、正直今作のブルース・ウィリスのマクレーンにはいつもほどの真剣さを感じないです。やっつけ仕事とまでは言いませんが、もはや惰性でマクレーンを演っているようにさえ感じちゃうのです。
 アクションだけで見れば『4』のほうが凄い。ストーリーや人間味で言えば『1』や『3』のほうが面白い。ダイ・ハードシリーズとしては、最も低評価とされても仕方ないです。
 普通のアクション映画としては、悪くないと思います。お金かかっているし。
 私個人の感想としては、アクション映画としてもピンときませんでした。ですがそれは『ダイ・ハード』フィルターがかかっていたせいだと思います。 たきたてさん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2019-05-20 14:41:04)

54.《ネタバレ》 いつものアクション。新味はない。バイクの美女のシーンがもっと見たかった。 にけさん [映画館(字幕)] 6点(2019-01-27 22:40:24)

53.《ネタバレ》 今作も不死身全開でしたがニューヨークコップがモスクワ行っちゃダメでしょ。
ブルースウィルスがマクレーンを名乗って「運が悪いぜ」と言ってるだけで私たちが知るダイ・ダードではなくなってしまっている。
それでも長い時間を経て家族愛が戻るのは少ししみじみ。やっと娘と息子が帰ってきたじゃないか。
ああ、ホリーも戻ってきておくれ… mighty guardさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-02-18 23:55:27)

52.前半はただのカーチェイス。目新しい演出はなく、既視感満載のアクションを見せられてもな…。ダイ・ハードの冠が無ければ、見向きもされないだろう。 はりねずみさん [DVD(吹替)] 4点(2017-02-12 09:23:29)

51.ダイ・ハードらしい、面白い、つまらないなど考える暇を与えないスピード感あるアクションは良かったが、今回は悪役に魅力がなく、いまいち乗りきれなかった。 misoさん [地上波(吹替)] 6点(2017-02-12 02:22:03)

50.《ネタバレ》 マクレーン出てるだけシリーズ、まだ続いてたのね。まず、とにかく短い。は?もう終わり?ってぐらいアッサリ終わる。
それからせっかくだした息子が全然マクレーンじゃなくてガッカリ。4.0の娘はしっかりマクレーンだったのに、DNA鑑定した方が良いんじゃないかな。ターミネーター同様、まともな品質で作れないなら即刻終わってほしいシリーズ。 けんじマンさん [DVD(字幕)] 5点(2016-12-19 22:31:54)

49.ダイハードに凝ったストーリーなんて求めちゃいません。だけどこれはあまりにも・・・。
代名詞ともいえるアクション映画も、今までと比べてスリリングさが全く無い。
ド派手な爆発の中ギリギリで死を回避する訳でもなく派手に車壊してるだけ。
親子のやりとりも、日本人の私には全くついていけません。
爆発や破壊されて居るのを見るとスカッとすると言う人にはおすすめかな。 デミトリさん [CS・衛星(吹替)] 5点(2016-12-18 02:54:36)

48.マクレーンと息子との絡みは面白かったけど、どんどん「ダイハード」らしさが抜けていっている気がする。アクションもパッとしないし、そもそもチェルノブイリをああいう風に使うのは、日本人としては微妙かな。 ドラりんさん [映画館(吹替)] 4点(2015-08-24 21:43:41)

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【点数情報】

Review人数 87人
平均点数 4.84点
000.00% line
122.30% line
266.90% line
378.05% line
42022.99% line
52427.59% line
61517.24% line
71011.49% line
822.30% line
900.00% line
1011.15% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.77点 Review9人
2 ストーリー評価 3.61点 Review13人
3 鑑賞後の後味 5.07点 Review13人
4 音楽評価 4.42点 Review7人
5 感泣評価 3.12点 Review8人

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