みんなのシネマレビュー

15時17分、パリ行き

The 15:17 to Paris
2018年【米】 上映時間:94分
ドラマサスペンス実話もの
[ジュウゴジジュウナナフンパリイキ]
新規登録(2017-12-31)【皐月Goro】さん
タイトル情報更新(2018-12-08)【イニシャルK】さん
公開開始日(2018-03-01)


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監督クリント・イーストウッド
魏涼子(日本語吹き替え版)
撮影トム・スターン〔撮影・照明〕
製作クリント・イーストウッド
製作総指揮ブルース・バーマン
配給ワーナー・ブラザース
衣装デボラ・ホッパー
あらすじ
アメリカ人の青年、スペンサーとアレク、アンソニーが、欧州旅行中に遭遇した列車内テロに勇敢に対峙し、無事多くの人命を救ったという実話の映画化作品。幼馴染である彼らのこれまでの人生を辿りながら、人としての生き方が事件に絡めて語られて行く。監督はクリント・イーストウッド。主なキャスティングを当事者本人を起用して製作した話題作。

タコ太(ぺいぺい)】さん(2023-03-07)
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【クチコミ・感想】

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23.監督、アメリカンヒーロー万歳ですね。本人たちもクリントイーストウッド氏だから断れないでしょうね、もう一回旅行に行けるのもあるし(笑)偶然と必然、あるんでしょうか。それにしてもすごい若者たちです。 HRM36さん [インターネット(字幕)] 7点(2019-01-19 19:27:15)

22.《ネタバレ》 実際に起こった列車内でのテロ未遂事件。偶然その場に居合わせ、一瞬の判断で車内での大量虐殺を未然に防ぐことに成功した三人の若者たち。彼らの物語を実際の本人たちが演じるという一風変わった手法で描いた、イーストウッド監督の実話ドラマ。テーマ性も映像も名匠らしく手堅く纏められてはいるが、過去の彼の作品と比べると少々物足りない印象。もう少し心に響く何かが欲しかった。 かたゆきさん [DVD(字幕)] 6点(2019-01-01 22:36:54)

21.やはり素人は素人。ストーリーも、起伏が欠けており、満足感は低い。イーストウッドの新しい挑戦は買うが、うまくいかなかったと思う。 にけさん [映画館(字幕)] 6点(2018-12-24 19:09:07)

20.登場人物が、すべて本人だなんて..クリント・イーストウッド監督も 大胆だね~ まぁ~映画として、ちゃんと成立しているので、ある意味すごい! 物語は、実話もので、シンプルで 淡々と進む 地味~な展開..上手く創っている方かな~ 良作ではあるので 8点 献上... コナンが一番さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2018-09-08 00:10:21)

19.伏線もきいてて、おもしろかったです。
キャストのことは、鑑賞後、特典映像をみて知りました。演じた側もすごいが、それをやろうとした監督もすごい。
リアリティーを追求してるなぁ。 へまちさん [ブルーレイ(邦画)] 8点(2018-09-01 20:17:09)

18.《ネタバレ》 本人たちが演じているということは、予備知識なしでは全く気付かないだろう。
それほど演技は自然だし、3人ともルックスも悪くないので、知らなければプロとしか思えないだろう。
事件に至るまでの3人のエピソードは多く事件(において、3人が対応できた事柄)への伏線になっているので見逃せない。
友情を描いた映画であり、青春映画でもあり、旅行(?)映画でもあり、なかなかの出来。
特典映像も見逃せない。 エンボさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2018-08-25 23:28:57)

17.《ネタバレ》 見る前は、全編にわたってテロリストと列車内で戦う内容なのかなと思ってたのですが、
実際に見だすと登場人物たちの少年時代から話が始まる。
そして彼らが青年になり、3人集まってヨーロッパに行くことになり、楽しいヨーロッパ旅行が始まる。
これが結構尺が長いもんで、途中から「あれ、自分は何の映画見てるんだろう」と思い始める(笑)。
全体の3分の2ぐらいが終わって、終盤ようやくテロリストとの対峙が始まる。なかなかの見応え。
3人でタコ殴りするシーンなんかはこっちも力が入りました。そしてフランス大統領との面談シーン。
「おや、本物の大統領じゃん。随分とCGよくできてんなぁ」なんて思いながら鑑賞終了。
その後、特典映像を見る。その時になって初めて、実際の人たちが演じていることを知る。
3人と、さらには撃たれた男性とその妻まで。これには驚いた。「マジで!?」思わず声が出た。
完全に素人なのに、違和感はほとんどなかった。3人のキャラがそれぞれ違っていて、
互いに補完し合うような関係であることがすごく良かったですね。運命的なものを感じちゃう。
被害にあったあの夫婦はよく出てくれましたね。
そして何より、ある意味で大きな挑戦をやってのけるイーストウッドがすごい。
長いキャリアの中で、素人にもできると踏んだのだろう。さすがとしか言いようがない。 あろえりーなさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2018-08-23 20:40:35)

16.実話をご本人たちが演じたとのこと。正直英語の発音やニュアンスがわからないので、どれだけ大根(失礼)なのかはわからなかった。その点では日本人の自分としてはよかったのかも。ただ実話だけにさほどの盛り上げもなく、さすがのイーストウッド作品とはいえ少々退屈でした。「ハドソン川の奇跡」は実話だけど良かったのに。。。 kaaazさん [インターネット(字幕)] 7点(2018-07-20 16:37:35)

15.《ネタバレ》 映画の無限の可能性を感じさせられた。映画としての良し悪しは小星には判断できないが、1つの作品としてとても完成度は高いと思う。祈りの言葉がとても印象的で、賢治ではないけれど、そういう人になりたいと小星も思った。あの3人には自分はなれないが、わたしのことはいいからお前は逃げろと、あのおじいちゃんくらいにはなりたいな。そして、トイレ待ちしていて、いきなり半裸で銃を持った人がでてきたときに躊躇なく立ち向かった人にも、ぜひ勲章をあげて欲しい。 小星さん [映画館(字幕)] 6点(2018-03-29 00:20:44)

14.《ネタバレ》 本人たちが出演しているということだけ知っていた。PTSDとか大丈夫だったのかと心配するが、いたって自然な演技で違和感が全くないことが驚きであった。
映画が始まって早々に本人たちの生徒時代の話が出てきたときに、この映画のメインはこの3人の生い立ちと事件とのつながりだなと直感した。何かにつけて物事がうまくいかないという鬱屈した思いは本人たちにあっただろうが、決して救いようのないものではなく、3人の友情もあって前向き感ある展開で話が進んでいく。ヨーロッパ旅行のシーンは時折あえて普段感を出した画面展開で、旅行を楽しむとともに平和な時間がたっぷり流れていて、事件との対比がよく滲み出ている。(ローマのシーンはもう少しローマの休日っぽくしてもよかったかな?)
テロのシーンはごく一瞬だが、前半の伏線が効いていて違和感のない流れになっているし、最後の場面はフィクションではなく本物の映像を挿入しているのだと思うが、本人たちの勇気への感動も含め、いい作品をみたなという満足感がある。
それにしても、佳作を連続して生み出せるイーストウッド監督はすごい。一方で封切から間もないのにこの作品の観客数が少なかったのがもったいないなと感じた。 jcross18さん [映画館(字幕)] 8点(2018-03-21 16:54:10)

13.《ネタバレ》 「バカヤローの三悪童記」を散々やって、制限時間いっぱいです。白昼の列車内バトル勃発。いつでも誰にでも起こり得る日常の出来事。いいお話なんだけど前振りが長ぇんだよ、イーストウッド監督。 獅子-平常心さん [映画館(字幕)] 6点(2018-03-17 01:30:02)

12.《ネタバレ》 2018.03/04 映画館鑑賞。実話の映画化でドキュメント風だった。イーストウッドにしては小品と思ったが、後で主役および列車内人物がテロ未遂現場に居合わせた人々で全くの素人集団だったとは・・・。毎回新しい試みをしてくれる。最高!! イーストウッド!! ご自由さんさん [映画館(字幕)] 8点(2018-03-13 22:19:48)

11.《ネタバレ》  アムステルダム発パリ行きの高速鉄道タリスでの銃乱射事件の話。
 クリントイーストウッドがテレビで、実際に犯人を取り押さえた人で映画を撮ったが、最初は反対されたよと語っていたのを聞いてみにいきました。
 実際に見てみたら演技がとても自然!
 多分、言われなければ普通に俳優を使って撮ったと思う出来。
 ヨーロッパ観光は、一緒に旅をしている感じで楽しかった。
 事件は、発砲が起きると乗務員が扉を施錠して閉じ籠ったこともあり乗客全員が殺害されることを覚悟したというもので、この三人がいなかったら凄惨なことになっていたでしょう。
 本映画は事実に基づいているので、このへんをあまりドラマチックにはできなかったようです。
 いやあ、それにしても、巡りあわせですね。 ぶん☆さん [映画館(字幕)] 6点(2018-03-11 20:44:10)

10.《ネタバレ》 現実に起きた事件の当事者をなんと本人たちが演じるという、ドキュメンタリーではないのだが、かといって劇映画とも言えず、要するに本人出演による再現映像です。大げさに脚色するわけにもいかず、従って、3人がヨーロッパ旅行している際の描写は確かに退屈。
それでも、たぶんこの映画(エピソード)が言わんとするところは、テロ事件を未然に防いだ民間人3人(+1人)が、特に特別な人間だったわけでなく(軍人ではあったけど)、しかもその場に居合わせたのも単なる偶然でしかなく、ただの善良な市民であって、そのような「名もなき者」達の善意によって、悪意をくじくことができるand誰でもヒーローになれる、ということなんでしょうね。だから、事件の前が退屈なのも、仕方なしか。
イーストウッドの実録モノの、ある意味完成形かもね。そろそろ実録モノ以外も観たいところですけど。
でも、クレジットの最後の方に「この物語は事実に基づくが、ドラマチックにするために少しアレンジしましたよ」的な文言が出てきたのを見逃しませんでした!少年時代のスペンサーの部屋に「Iwo jima」のポスターが貼ってあったのは、あれは事実だったのかな? Northwoodさん [映画館(字幕)] 7点(2018-03-11 16:06:13)

9.《ネタバレ》 いやー、良いもの観させていただきました。というのが観終わった際の素直な感想。「もうフィクションなんかに興味はない、俺は今、本物のアメリカ人を描くことに専念したいんだ!」監督の最近のフィルモグラフィーを見るにつけ、そんな気概が伝わってくるようで、本作ではなんと実話を元にするだけでなくその張本人達に本人役を演じさせるという、ある意味究極の方法を取っている。序盤は主役3人達の幼少期から始まり、彼らの成長過程を描きながら、ところどころで事件のモンタージュを挟むという巧みな構成で、中盤からは気の良い3人と一緒にヨーロッパ観光気分を味わえ(笑)そして事件の顛末へと怒涛の展開をみせる。何よりもこの3人が子供の頃は問題児であった(実際に問題児であったというよりも、周りからはそう見られていてた)というフリが十分に効いているので、最後にHeroesとして称えられるところのカタルシスは中々抗しがたいものになっている。

ちなみに一緒に観に行った友人は「監督お得意の『最後に実写でご本人登場!』みたいなのが今回は無かったね」と言っていた。そう、彼は演じていたのが本人達であるということを知らなかったのだ。「あれ、最初から本物がやっててね・・・」と真相を伝えると、一言「嘘だー!だって全然棒読みとかじゃ無かったじゃん(笑)」と驚いていた。確かに。。皆さん演技が上手すぎる!一般の方でもあんなに自然に演技ってできるものなのだろうか?やはりこれも監督のディレクションの賜物だろう。

兎にも角にも、気持ちの良い青年達の熱い活躍に胸を躍らせられ観終わった後は清々しい気分になれた。 rain on meさん [映画館(字幕)] 8点(2018-03-08 23:14:19)

8.《ネタバレ》 昨日観た際は、私を含め6名での鑑賞でした。
鑑賞後、パンフレットには本編だけではわからない内容が載ってるのかも?という期待と、
そして3人とクリントイーストウッドへの思いを込めて、パンフレットを買いました。

ラストシーン、個人的に大好き!

これから観る方へ:
エンドロールで席を立ってはいけませぬ。エンドロール中にも映像があります。 hyamさん [映画館(字幕)] 8点(2018-03-06 16:43:17)

7.《ネタバレ》 アメリカ人じゃないと共感できない「米軍」「アメリカのキリスト教」がベースにある話なので、わたしは入っていけない。時制の行ったり来たりで、現在と彼らの来し方を見せるやりかたはよかったと思う。制圧シーンはよかったんじゃないかな、リアリティ満載で。現実がよくわかったし。ところで、ベルリンでの自転車観光シーン、なんか見たことあるって思ったら「帰ってきたヒトラー」の冒頭シーンの場所。ガイドが語るドイツ解放の話と、アメリカ人が知ってる歴史の乖離は興味深かった。その後ガイドが歌ってた曲、歌詞がなんか記憶にあるなと思っててエンドロールで確認したら「プロデューサーズ」のヒトラー讃歌だったので溜飲を下げました。音楽にうるさいイーストウッドがこれに決めたってことは、絶対にギャグかまそうとしたってことだよね。 shintaxさん [映画館(字幕)] 6点(2018-03-06 06:56:04)

6.《ネタバレ》 この映画で一番の偉業は掲題の出来事ではなく、役者経験なしの男たちがこの年齢にしてC・イーストウッド監督の映画で (主演!) デビューを成し遂げたこと。異論は認める。そしてイーストウッドは、役者の技量なんて監督の手腕でどうにでもなる、と言っている。これも、異論は認める。 タケノコさん [映画館(字幕)] 7点(2018-03-05 18:45:27)

5.《ネタバレ》 「誰かのために何かしたい」という思いが人生を突き動かす。
『アメリカン・スナイパー』のハッピーエンド版ともいえる、人間ドラマ。 こんさん99さん [映画館(字幕)] 8点(2018-03-04 23:06:00)

4.《ネタバレ》 ○テロ映画である以外の情報をシャットアウトして観たが、後に見た予告編はやはり観なくて良かったと。煽り方から想像するに主人公とテロリストがどう対峙するかにもっと時間が割かれていたと想像したことだろう。○無名の俳優に演じさせているのかと思ったが、まさか本人たちが演じているとは。88歳という歳にしてこの創作意欲には唸らされる。○観光シーンにやや長さを感じるが、突然起こるテロや本人たちの生い立ちから考えるに必要なんだろう。これでも削ったのだろうなと感じる場面もある。○彼らの身の回りに、銃(おもちゃでの遊び)や戦争(フルメタル・ジャケットや硫黄島からの手紙のポスター)、愛国心(アメリカ国旗)を感じさせたり、煽ったりするものや考えが小さい頃からずっと存在していた。○人を救いたいという主人公の考えがそのまま15時17分パリ行きの電車で起こるテロで体現される。変わった構成、試みの映画だが、振り返ってみてその構造の意味を知らされる。○ハリウッド映画で、実際にアメリカ人が救った話ではあるが、どこかアメリカ至上主義になりそうなところを、最後にフランス大統領の演説を挿入することでやや調和された印象。○撃たれた人やトイレ前でテロリストと格闘した人は表彰されないのかね。 TOSHIさん [映画館(字幕)] 8点(2018-03-04 17:27:12)

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【点数情報】

Review人数 43人
平均点数 6.79点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
312.33% line
436.98% line
524.65% line
61227.91% line
71023.26% line
81125.58% line
936.98% line
1012.33% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 7.50点 Review2人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 8.00点 Review1人

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