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サンクタム

SANCTUM
2010年【米】 上映時間:109分
アクションドラマサスペンスアドベンチャーパニックもの実話もの3D映画
[サンクタム]
新規登録(2011-08-22)【happy_pink】さん
タイトル情報更新(2024-01-27)【イニシャルK】さん
公開開始日(2011-09-16)


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ブログに映画情報を貼り付け
キャストリチャード・ロクスバーグ(男優)
ヨアン・グリフィズ(男優)
菅生隆之(日本語吹き替え版)
堀内賢雄(日本語吹き替え版)
浪川大輔(日本語吹き替え版)
松本梨香(日本語吹き替え版)
高木渉(日本語吹き替え版)
坂詰貴之(日本語吹き替え版)
藤貴子(日本語吹き替え版)
山野井仁(日本語吹き替え版)
相沢まさき(日本語吹き替え版)
かぬか光明(日本語吹き替え版)
音楽デヴィッド・ハーシュフェルダー
製作アーロン・ライダー(共同製作)
製作総指揮ジェームズ・キャメロン
ライアン・カヴァナー
配給東宝東和
編集マーク・ワーナー〔編集〕
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未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

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11.一応、親子の絆や危機管理的な要素はあるが、ストーリー的には大したことない。
映画館で観れば迫力があり、綺麗な映像を楽しめただろうけど、家にあるテレビじゃダメなんだろうな。
映画館で観ようかと非常に迷ったけど、後悔しているようなしていないような、複雑な気持ちです。 あきぴー@武蔵国さん [DVD(字幕)] 5点(2012-01-18 00:09:09)

10.《ネタバレ》 好き。冒険というワードに大人になっても心躍る自分は、この映画好き。
巨大な穴を降りて地下2000mを探検する。もう最高。
綺麗な水中の映像も最高。
パパは少々強引すぎて不完全な指導者ではあるかもしれんが、
まぁ人間なんて極限状態だとあんなものでしょう。
経験者の言うこと全く聞かない頭スッカラカンのお馬鹿女と
その馬鹿女にお似合いな馬鹿彼氏のせいでマイナス4点。
つまらない人間関係のいざこざはいらなかった。
オープンウォーターくらいの極限心理を描いてくれてればなぁ。
生死に関して格好よい行動がちょいと多かったかな?
あんな状態だともっとドロドロしたもんでしょう。
じゃあネイチャードキュメンタリーでも見てろって?
それは言わないで。。。 hanabutoさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2012-01-17 04:16:29)(良:1票)

9.《ネタバレ》 このお話自体が実話というわけではないみたいだけど、一つ一つのアクシデントは実際に起こった出来事だそうで、洞窟探検のデンジャラスな面が知れて勉強になります。「冒険」に憧れて生半可な気持ちで来ると痛い目に遭うぞ~、というね。そういうのがよくわかる。お父さんは「ここには神なんかいないんだ」と言ってましたが、西洋社会では善悪の価値観は全て神から発したもの。だから神がいないと言うのは、洞窟内では法律など関係ねぇといってるようなもので、その価値観うんぬんは人それぞれ思うところはあろうがいずれにせよ極限の状態においては表面的な価値が喪失するのもまた事実。仲間が苦しまないよう水に沈めてあげたりというのは、ぱっと見は殺人行為なんだけど本人も凄く苦しんでの行いでしょう。普通ならそんなこと出来ないけど、善悪の彼岸にたつ父親はそれが出来る。息子の言う様に、確かに「すごい男」かもしれないね。こういう展開というのはハリウッド的ではないけれども、そこはリアルを希求した作りなんですよね。大半を実際の洞窟で撮ってるのかと思いきや、特典映像を見てみると洞窟のシーンはほぼ全てスタジオのセットであることがわかる。コンクリートを削って作り上げた洞窟はほんとにリアルでびっくり。そんなわけで内容と洞窟共にリアルを追求しており、娯楽映画的な派手さはないけれど製作陣の頑張りが感じとれる作品ではあると思う。 あろえりーなさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2012-01-14 19:52:04)(良:1票) (笑:1票)

8.ストーリー自体はシンプルな映画ですが『狭い』『暗い』『水の中』という3つのシチュエーションが苦手な方にとっては非常に恐怖感を感じられる映画です。
是非真っ暗な部屋で集中して見ることをお勧めします。
水中や洞窟のシーンはキャメロンらしい撮り方だなと思える神秘的な映像で溢れてます。
個人的には冒頭の洞窟へ向かうヘリコプターから見た起伏にとんだジャングルを映す映像がとても好きです。 soraさん [DVD(吹替)] 7点(2012-01-13 08:40:30)(良:1票)

7.《ネタバレ》 楽しめました。洞窟という閉鎖空間を彷徨い歩く映画こそ、真っ暗な映画館の大スクリーンで見なきゃですね。ストーリーが弱いので、テレビだと面白さ半減かもしれません。スキューバで水の中を進むシーンなど、製作がキャメロンだけあってクオリティ高いです。 カワウソの聞耳さん [映画館(字幕)] 7点(2011-10-25 13:08:16)

6.他の方も書かれていますが、設定としては「洞窟版デイライト」って感じです。
ただ、私個人の意見ですが、おもしろさは断然デイライトですね。
他のサイトで「映像がいい」って言ってた方がいたので、それ目当てで観ましたが
そこまですんごい映像美って程でもなかったです。
まぁ、なんでもそうですがあんまり期待しすぎはよくないと思いました。 cazoooooさん [映画館(邦画)] 4点(2011-09-28 08:16:46)(良:1票)

5. 怖い作品でした。お涙ちょうだいではないし、スーパーヒーローが活躍するという話でもない。ところで、映像と3Dにする意味って何でしょうね。 海牛大夫さん [映画館(字幕)] 7点(2011-09-23 23:09:12)

4.《ネタバレ》 いたって普通な洞窟からの脱出劇。映像はクリアで臨場感があるし、リチャード・ロクスバーグが演じていた探検家は凄味があったし、お約束的な要素を持った仲間もいるのでそれなりに楽しめますが、いかんせん地味ですね。父親と息子の葛藤を含め人間模様もベタだし何か未知の生物や未知のモノが出るわけでもないし、聖域という意味のタイトルは大げさに思える。洞窟を探検する探検家にとって極限状態での心構えや思考は理解できるが、葛藤も少なく感情移入は難しかった。それなりの内容に対して、キャメロンの名を前面に押し出すなど過大な宣伝と煽りをしてるので、無駄に期待感を上げられてしまい肩透かしを食う人も多い気がするのが不憫だな。 ロカホリさん [映画館(字幕)] 5点(2011-09-19 21:36:13)

3.《ネタバレ》 他の方も書かれているとおりこの映画は父親の性能がキー。なぜ、あの考え方や、あの性格になっていったのかが深いケーブからの脱出とあいまって明らかにされていくような展開であれば良かった。しかし、そんな妄想の余地なし殺人鬼ジャイアンぶりでぜんぜん感情移入できないし、しょぼい息子にもイラってくる。実話がもとになってるって事らしいのであまり脚色できなかったのだろうか。状況設定と息づまり感は良かったので残念だ。それから3Dしかやっていないが3D効果はまるで感じ無いし、必要性も感じ無かった。キャメロン製作での押し付けとしか思えない。さて、ここまでの感想からは感じ無いと思うが、、実は全般的には嫌いじゃないw nazuさん [映画館(字幕)] 5点(2011-09-19 09:18:54)

2.《ネタバレ》  雰囲気としては『デイライトの洞窟版』と言った印象。ただスタローンみたく扇風機を通り抜けたりダイナマイトで脱出したりせず終始地味。
 まぁ映像はそこそこ綺麗だし、キャラの死因が全員人的要因と言うのも、洞窟を『敵』と言う印象を植え付けないと言う意味では成功だと言えなくもない。
 ・・と、ここまでなら4点位は付けても良いかなと思うのだが、大減点の要因は主人公の父親。コイツ一応偉大な探検家らしいのだが、とにかく『最低』。
 以前探検家の人のインタビューで『常にチームワークと隊員の命を優先し、リーダーは冷静かつ厳格でなければならない』みたいなことを言っていたが、こいつときたら『目先の功を焦り安全装置を外して潜水した結果仲間が溺死』『洞窟から脱出中減圧をミスり部下を殺す』『恋人を失い落ち込む彼氏に向かって『彼女は私の言う事を何1つ聞かなかったから死んで当然』とチームワーク崩壊の発言(もちろんこの後あっさり裏切られます)』『←の発言後息子に『許してくれ』と弱気全開の泣き言』『その後裏切った彼氏と合流、明らかに情緒不安定なのに『私は息子と行く、お前はついてくるな』と暴言、でパニくった彼氏に殺されます』『そして行き詰ると『もう駄目』だとまた泣き言』等々、何度も心の中で『コイツマジか!?』と言う行動を取りまくり。
 そして極めつけは『父親』としてのクズっぷり。
 冒頭自分のミスで部下を死なせ『父さんが殺したんだ!』と詰め寄る息子に『彼女はお前がサボった仕事を引き受けて疲れていた、それが死んだ原因と考えられないのか!?』と、そんな部下を制止できなかった自分の責任を棚に上げ責任を息子に擦り付ける・・・・う~~ん、クズ。
 そして上述した彼氏の攻撃を受け瀕死の重傷を負った親父の発言『お前の手で殺してくれ』・・・・はぁあああ!?あのさぁ仮にお前はそれで本望かもしれないが、結果的に実の父親を殺した息子がこの先どれだけそれを重荷に感じるか考えろよ!せめて『私は置いてけ』だろ。申し訳ないがこのシーンの時後ろですすり泣く声が聞こえた瞬間『マジかよ!?』と思ってしまいました、ごめんなさい。
 正に自動車教習所で見た『悪い運転VTR』の『探検家&父親』バージョン。最後に『この映画を○○さんに捧げる』とか出たが、こんなの捧げられてもノーサンキューだろ。 ムランさん [映画館(字幕)] 0点(2011-09-16 22:55:18)(良:1票)

1.《ネタバレ》 洞窟好きの父親は、今まで自然の怖さを嫌というほど体験したんだろう。父親は普通の人が持っている思考を超越して、「自然そのもの」と一体化しているように見えた。なぜそう見えたかというと、「自然」も「父親」も、人間の感情には全く無慈悲。普通の人から見たら、父親は変人にしか見えない。その代わり、極限状態での状況判断では、感情を抑えて論理的思考を表面に出せる。並大抵ではない。戦争ドラマでもよくあるシチュエーションだ。足手まといになるからといって、助かる術が無い仲間を次々と殺めるのは、倫理的にどうなのか、正直分からない。でも1つだけ言えることは、最後に息子だけ助かったという結果は、この状況下では最上級のハッピーエンドだったのではなかろうか。 VNTSさん [映画館(字幕)] 8点(2011-09-16 20:50:05)(良:1票)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 31人
平均点数 5.39点
013.23% line
113.23% line
200.00% line
313.23% line
4412.90% line
5929.03% line
6619.35% line
7722.58% line
813.23% line
913.23% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 5.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 7.00点 Review1人

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