みんなのシネマレビュー

宇宙兄弟

2012年【日】 上映時間:129分
ドラマ青春もの漫画の映画化
[ウチュウキョウダイ]
新規登録(2012-04-22)【eureka】さん
タイトル情報更新(2020-10-04)【イニシャルK】さん
公開開始日(2012-05-05)


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監督森義隆
演出諸鍛冶裕太(アクションコーディネーター)
キャスト小栗旬(男優)南波六太
岡田将生(男優)南波日々人
麻生久美子(女優)伊東せりか
濱田岳(男優)古谷やすし
新井浩文(男優)溝口大和
井上芳雄(男優)真壁ケンジ
塩見三省(男優)福田直人
堤真一(男優)星加正
益岡徹(男優)南波・父
森下愛子(女優)南波・母
吹越満(男優)鶴見徹太郎
堀内敬子(女優)
笠原秀幸(男優)
原作小山宙哉「宇宙兄弟」
脚本大森美香
音楽服部隆之
北原京子(音楽プロデューサー)
撮影栢野直樹
製作市川南〔製作〕
冨木田道臣
東宝(「宇宙兄弟」製作委員会)
講談社(「宇宙兄弟」製作委員会)
電通(「宇宙兄弟」製作委員会)
毎日新聞社(「宇宙兄弟」製作委員会)
東宝映画(製作プロダクション)
配給東宝
特撮尾上克郎(スペシャルエフェクトスーパーバイザー)
美術都築雄二
西尾共未(装飾)
編集宮島竜治
録音白取貢
北田雅也(音響効果)
照明蒔苗友一郎
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未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

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28.《ネタバレ》 地味だが心にグッと来るエピソードが多い原作。
それを映画にする難しさがあると思う。
映画化の話を聞いた時は、正直「もう?」と思った。
もっと原作の連載が進んでから重要イベントを厳選して脚本に
したら?と御節介気味に心配した。時間制限があるから、
残念だが3次元アリやシャロンの事までは、含まれない。
せりかさんの動機もサラっと台詞だけ。それより、描かれたのは閉鎖空間の緑カード。
そこ、大事か?。「宇宙の話をしよう」のエピソードを、あの形で入れて来るのは、
映画ならではの工夫だと思うけど、ちょっと無理がある。
原作通り「宇宙進出なんて」の批判に対するムッタの回答として描いた方が
良かったのでは?。野口さん本人にも、出て貰ったら良かったのに。
映像化して欲しい(子ども達に見せたい)のは、そっちなんだがな。
原作に忠実だったのは、子役の二人。素晴らしい。
小栗さんは、ムッタを演じるには、元がカッコ良過ぎ…かな?。
オープニング映像、センス良過ぎ!。担当、誰?。
地上に並ぶ広大な発射場の空撮と走ってる麻生さんが美しかった。 じょるるさん [地上波(邦画)] 5点(2014-03-17 02:25:06)

27.漫画の映画化っていったら、もうそれだけで負け戦確定だと思うワタシです。しかし、本作についてはそうじゃなかったような気がします。特に物語前半においては、シーンの間に起きているはずのエピソードが容易に汲み取れるというか、ものすごく上手い寄木細工をみたような感じでした。志の高い人が作ったのではないかと思います。なお、原作は未読です。もちろん読みたくなりました。 なたねさん [地上波(邦画)] 7点(2014-03-16 21:51:51)

26.《ネタバレ》 映像の出来はまあまあだが、説明が無さすぎ。六太が試験に合格していく理由がわからない。何故二人で競っているときに合格できたかなど。反対していた試験官が六太の答えに納得するシーンでのあればわかりやすい。
また、遭難した日々人が助かるシーン途中までで最後のダイジェストで助かったんだなとわかるなど、製作者の「わかってくれるよね」的な作り方が見えて最後まで見て損したきがしました。
地球が美しかったのと、ロケットの打ち上げシーンが良かったので4点。 しかせんべいさん [地上波(邦画)] 4点(2014-03-16 21:13:40)

25.《ネタバレ》 あまりの出来の悪さに衝撃を受けたテレビアニメ版(引越し荷物を電車で運ぶ演出とか…バカなの?それで六太の何を描こうとしてるの??)ほどの衝撃を受けることはなく、なんというか普通の出来になってました。
(まぁ期待値が低いからこそのギリギリ及第点であって、もし期待してこの映画を観たらおそらく全く別のコメントになるんでしょうが)
地味な展開が続く原作だけにコミックの中でもかなり実写に向いた作品ではあるのですが、それはあくまでも連続ドラマに向いてるという話であって、一本の映画ではどうしても尺が足りません。とはいえ、さすがに映画ドカベンのように「まさかの柔道部編!!」というような事件も起きず、ギリギリ及第点にまとめきっていたように思います。
逆に言えばこの映画は「可もなく不可もなくなんとか無難にまとめきった」という評価以上のものは無いのが残念です。そしてやはりキャスティング。どうみても大泉洋しかない主人公キャラに小栗という選択はないし、それで小栗ならではの主人公像でも描けていればおそらく賛否はあったにせよ、まだ評価のしようもあったものを、出来の悪い物まねみたいな主人公ではさすがに映画は引っ張れません。
まぁアニメ版第1話の出来の悪さを考えれば十分がんばってると思いますが…
あばれて万歳さん [地上波(邦画)] 5点(2014-03-16 19:37:33)

24.アニメでいつもやってるな~、と思って興味深かったけど結局TVも原作も知らずに鑑賞。
思ったより悪くはないけど、やはり感動も無い、というのが正直なところ。もしかするともっと詳細を突き詰めるようなドラマや、長編アニメとかの方がそれなりの作品になるのかも、とも思った。 simpleさん [地上波(邦画)] 4点(2014-03-16 19:17:52)

23.日々人のはしゃぎっぷりがちょっと違和感あるけど、夢がある映画っていいですね。オープニングの映像など、センスを感じました。 nojiさん [地上波(邦画)] 7点(2014-03-16 09:07:28)

22.面白くなりそうな雰囲気は感じるんだけど、どうも展開が早過ぎて置いてけぼりにされてしまいました。
主人公が合格するのは分かり切ってるので、あと2人は誰が合格するんだろう???というドラマがあるのかなと期待したけど、なんかあっさりと終わっちゃいましたね。
ほんとは子供の頃から長い時間を掛けて積み重ねてきた夢の話のはずなのに堤真一や堀内敬子がまったく年取ったように見えなくて、夢の重みが感じられなかったのが残念です。 もとやさん [DVD(邦画)] 5点(2013-12-06 15:03:37)

21. 原作は、ほとんど未読ですが、一人の人間として六太が成長していく姿にとても惹かれました。特に、全員の気持ちが最悪のまま別れを迎える寸前に語りだした宇宙への思いのシーンが最高でした。
 ただ、日々人とのきずなが六太にとって欠かせないものであることは分かるんですが、日々人の人間としての魅力が十分描き切れてなかったような。
 正直小栗くんが完璧に六太になり切っていたのに対して、岡田君って何をやっても岡田くんみたいな感は強いですね。
 麻生久美子って現段階では、これくらいの少しこちらに物足りなさを感じさせるくらいの重さの配役の方が、魅力を十分生かせるような気がします。 rhforeverさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-05-19 05:49:16)

20.《ネタバレ》 兄弟の絆だけで宇宙飛行士になれるとは思いません。なので、本作のテーマは「夢」を共有できる仲間が身近にいることの素晴らしさ、と解釈しました。閉鎖環境で追い込まれた宇宙飛行士候補生たちが兄貴の「宇宙の話をしよう!」で危機を回避するシーンが象徴的です。
私もこの兄弟に劣らず天文少年でしたが、一人でチマチマとやってました。導いてくれる人や一緒に夜空を見上げてくれる人がいたら人生が変わっていたかも知れません(笑)。
原作は斜め読み程度ですが、候補生の紅一点と麻生久美子イメージの被り具合に驚きました。打ち上げシーンの迫力(実物見たい!)や、空気の無い月面、陰影のハイコントラスト表現などはとてもそれらしく映像化されていて感心しました。
それと、登場時にそうじゃないかと思っていたら、やっぱりオルドリン氏でした。月に「二番目」に降り立ち、宇宙開発史の日陰にいる方なんですが、だからこそ彼が語る宇宙開発事業の意義はとても良い言葉だったと思います。 アンドレ・タカシさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2013-05-12 23:25:04)

19.原作ファンとしては、やはりハショリ過ぎだと。イヤでも「出来のよいアニメ版」と比較してしまうのだが、ムッタ(子役のムッタも)、日々人、せりか、古谷のキャストの上手さは、唸らされた。全体的には、良くもないが悪くもない。 aksweetさん [DVD(邦画)] 5点(2013-02-13 23:07:32)

18.全体として悪くないのと思いますが,今頃見たのが良くなかったかもしれません.昨年からアニメをずっと見続けているので,端折っている個所が目についてしまいました.2時間に収めるのは厳しかったかな. マー君さん [DVD(邦画)] 6点(2013-01-28 00:07:05)

17.《ネタバレ》 不覚にも感動してしまいました、、。漫画やアニメのほうは観たことも無いので予備知識なく鑑賞したのですが、宇宙に対する熱い思い、なにかに挑戦することやロマンへの賛美といったものがひしひしと伝わり、ある種ダイジェスト的に見える終盤のまとめ方も個人的にはぐっとくるツボでした。そしてなんといっても、映像のクオリティが凄く高いです。最初のセンス良いオープニングから「お、なかなかいいな~」なんて思ってたら、宇宙船の打ち上げ、月面探査の様子など、これまでの邦画のレベルを超えたCGの出来映えに目を見張ります。飛行士選抜のプログラムも観ていて面白いし、特にみんなが気まずくなったところで宇宙への思いを突然語りだすシーンなんて実に良かったですね~。私自身、宇宙マニアなので、ヴィジュアル、内容の双方で納得のいく本作は大いに楽しめました。アポロ11号に乗っていたオルドリン本人が出てきたときにはほんと驚きました。やっぱり、宇宙って最高です。 あろえりーなさん [ブルーレイ(邦画)] 8点(2013-01-20 23:03:49)(良:1票)

16.原作未読です。他社がはやぶさの映画化企画に群がって続々と討ち死にする中、あえて”はやぶさモノ”には手を出さず本作の企画をチョイスした東宝は、さすがの慧眼でした。はやぶさの偉業を3年に渡って追いかけた傑作ドキュメンタリーが存在している以上、映画という作り物でホンモノを上回ることはまず不可能。ならばフィクションの世界で勝負しようという目の付け所には唸らされました。。。
上記の企画意図は作品の質にもしっかりと反映されており、ドラマもスペクタクルも破綻なく丁寧に作りこまれています。ロケットの打ち上げシーンや月面探索のシーンは目を見張る完成度であり、いよいよ邦画もこのクォリティの映像を作れるようになったかと感心しました。ドラマパートの出来も上々であり、過不足なく揃えられたいずれのキャラクターにも、きちんと血が通っています。主演2人の演技は見事に安定しているし、堤真一や麻生久美子といった脇を固めるキャストも充実しています。総じて、アベレージの高い作品であると感じました。。。
一方、問題もあります。地上で訓練を積む兄と、月で危機に陥る弟の物語がうまく連動していないし、兄の成長物語と、訓練仲間達との友情物語もまた、うまく連動していません。各要素の出来は悪くないものの、接合の仕方が弱いのです。これはまさに長大な原作を持つ本企画の弱点であり、原作にある要素をなるべく残そうとした結果、一本の映画としての統一感が失われてしまったようです。原作のファンであれば脳内補完できるのでしょうが、私のような未読の観客にとっては、やや不完全な仕上がりとなっています。 ザ・チャンバラさん [ブルーレイ(邦画)] 6点(2013-01-05 18:57:17)

15.《ネタバレ》 原作未読。日本でもこういう映画が作られるようになったのは喜ばしいが、『ライトスタッフ』『アポロ13』といった海外の名作に比べると、どうしても見劣りしてしまう。宇宙飛行士ってそんな簡単になれるものなの? フライボーイさん [DVD(邦画)] 6点(2012-12-16 11:36:08)

14.《ネタバレ》 原作は読んでないけど、なかなかいいお話しじゃないですか。
特に子役の二人・・いいですね。大人になってからの二人にとてもよく似てた。
小栗くんも自然でうまいです。
最後の辺りでホレホレと集めてまとめてしまったのがちょっと残念だったけど;

AKOさん [ビデオ(邦画)] 7点(2012-11-25 00:27:41)

13.終盤に向かってややトーンダウン。無理に完結させなくても良かったのでは?オグリのムッタ役はなかなかハマってた。 tonaoさん [映画館(邦画)] 6点(2012-08-04 22:39:54)

12.まず弟がチャラ過ぎる。いやたぶん原作がそんな感じなんだから、その通りにしたのかもしれませんが、違和感ありありでした。お兄さんは、テストの過程を観ていますから、それなりに適性があると思いますが、宇宙飛行士って、そんなに簡単になれるもんなんですか?これを観たら、俺もなれるんじゃね?って勘違いしてしまいそうです。 Yoshiさん [映画館(邦画)] 4点(2012-07-14 18:42:50)

11.《ネタバレ》 原作漫画を超えているとは思いませんが、良さを損なうことなくうまくまとめたと思います。良かった点は;子役の二人、実際の映像の挿入、月面シーン、BGM、オルドリン宇宙飛行士。ちょいと難アリというか、はしょり気味で残念だったのは;2次と3次試験の結果発表、ヒビトの生還。これらは漫画を読んだときに鳥肌が立つほど感動したシーンですが、そこまでは映像表現できていなかったと思います。けれど、連れて行った小学生のこどもは面白かったと言っていたので(途中泣いていた!)、作品としては合格点です。私も面白く鑑賞できました。漫画の結末がどうなるのか、楽しみです。 ジャッカルの目さん [映画館(邦画)] 7点(2012-05-28 03:18:47)

10.ドラマにもSFにもコメディにもドキュメンタリーにもなってません。映画をきっかけにマンガを読もうと思いましたがそんな気も失せるほどの日現実的なストーリーでした。普通に考えてもあんなのほぼ全員失格でしょ。それに長いよ。「どんだけ引っ張んねん」 Kの紅茶さん [映画館(邦画)] 4点(2012-05-20 18:10:34)

9.《ネタバレ》 マンガ未読。しかし、映画を見た後で、空気がなくなる場面まで読みました。やはり、マンガの方が数段上でした。しかし、映画として親切に作ったのだろうと思います。例えば、試験管が年をとっていないところや、暗闇に入ると寒さでこごえるのは違和感がありました。しかし、地球の大画面は感動的で、出来れば、上にあがって助かる場面をちゃんと作ってほしかったです。そこで、黒人の男性が、「ヒビト、お前の足は折れているじゃないか。こんな足で。。。」と言って涙をぼろぼろする場面が見たかったです。このマンガの作者の宇宙への半端ないあこがれは、あまり伝わってきませんでした。そして、お兄ちゃんこそ宇宙に行くべき天才であることが描かれていません。しかも、それを弟のヒビトは知っているのです。1つの兄弟愛として、マンガは描かれています。映画はちょっと難しかったのでしょう。脚本家に頼りすぎです。映画監督の力量が試される映画でした。 matanさん [映画館(邦画)] 7点(2012-05-17 21:36:56)

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マーク説明
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《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 48人
平均点数 5.77点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
312.08% line
4612.50% line
51429.17% line
61327.08% line
71122.92% line
824.17% line
912.08% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.25点 Review4人
2 ストーリー評価 5.83点 Review6人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review6人
4 音楽評価 6.40点 Review5人
5 感泣評価 4.50点 Review4人

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