みんなのシネマレビュー

ニュー・シネマ・パラダイス

Cinema Paradiso
(Nuovo cinema Paradiso)
1989年【伊・仏】 上映時間:123分
ドラマ
[ニューシネマパラダイス]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-06-01)【イニシャルK】さん
公開開始日(1989-12-16)


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監督ジュゼッペ・トルナトーレ
キャストフィリップ・ノワレ(男優)アルフレード
ジャック・ペラン(男優)サルヴァトーレ・ディ・ヴィータ
サルバトーレ・カシオ(男優)サルヴァトーレ・"トト"・ディ・ヴィータ(少年期)
マルコ・レオナルディ(男優)サルヴァトーレ・"トト"・ディ・ヴィータ(青年期)
プペラ・マッジオ(女優)サルヴァトーレの母
アントネラ・アッティーリ(女優)若いころのサルヴァトーレの母
レオポルド・トリエステ(男優)神父
久米明アルフレード(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
亀井芳子サルヴァトーレ・"トト"・ディ・ヴィータ(少年期)(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
鳥海勝美サルヴァトーレ・"トト"・ディ・ヴィータ(青年期)(日本語吹き替え版【フジテレビ】))
小川真司〔声優・男優〕サルヴァトーレ・ディ・ヴィータ(日本語吹き替え版【フジテレビ)
鈴鹿千春エレナ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
富山敬神父(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
千田光男(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
京田尚子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
藤本譲(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
増岡弘(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
江原正士(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
吉田理保子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
安達忍(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小島敏彦(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
石森達幸(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
坂本千夏(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
伊藤栄次(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
幹本雄之(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
峰恵研(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
二又一成(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
秋元羊介(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
原作ジュゼッペ・トルナトーレ(脚本原案)
脚本ジュゼッペ・トルナトーレ
音楽エンニオ・モリコーネ
作曲アンドレア・モリコーネ(愛のテーマ)
撮影ブラスコ・ジュラート
製作フランコ・クリスタルディ
配給日本ヘラルド
アスミック・エース(リバイバル時)
特撮ジョヴァンニ・コリドリ(視覚効果コーディネーター)
編集マリオ・モッラ
字幕翻訳吉岡芳子
その他アル・パッセリ(animator)
フジテレビ(提供)
あらすじ
父が戦場で行方不明になり、幼いトトは司祭の助手として働くが、「映倫」役の司祭にに付き添ううちに映画に魅せられる。トトはまず太っ腹の映画技術者アルフレートの信頼を得、アルフレートが映画館の火災で失明した後、小学生なのに映画上映の一切を任される。「君の道は別にある。」というアルフレートの言葉を十代後半になっても信じず、トトは映画館で働くが、初恋に敗れて未知の未来を目指す。故郷を捨てて成功した男が回想する、映画館ヌエボ・シネマ・パラディソとともにあったほろ苦い幼少年時代の思い出。

かわまり】さん(2007-07-16)
全てのをあらすじ参照する

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【クチコミ・感想】

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152.長い年月が3時間にしっかり詰め込まれてました。
切り取ったフィルムはちゃんと残っていたなんて・・・涙
観終って、もう一度思い返した時また涙が出てきました。 ボビーさん 9点(2002-12-24 14:59:38)

151.イタリアの雰囲気と、あの音楽が最高でした。少し長すぎたので-1点です。 ふくさん 9点(2002-12-16 03:34:25)

150.なんでこんなに点数高いんだろう・・・と見てて思いました。あまりにもおもしろくなくて途中で見るのやめました。わたしには向いてませんでした・・トホホ・・・。 お抹茶プリンさん 5点(2002-12-12 19:33:12)

149.上映当時、小さな映画館で見たのですが…、期待ハズレでした。あまりにもつまらなかったので逆の意味で涙が出てきました。(金返せ!) kazunabeさん 1点(2002-12-09 11:52:39)

148.実は1回目はボーっと観ていたため、長くてつまらない映画という印象でした。それどころかフィルムを預けるシーン寝ていたためか、ラストの繋ぎ合わせのキスシーンの意味すらわかりませんでした。でも知り合いが面白かったというので再度見直したところラストで不覚にも泣いてしまいました。他の作品にも言えるのですが、体調でも作品の評価は変わります。 ドクドクモンスターさん 8点(2002-12-02 23:31:29)

147.昔、俺の田舎町にも映画館があった。そこで「大脱走」や「エデンの東」を見た。館長の加藤さんが実家の旅館の風呂でお友達になっていたので、映写室にも入れてもらったこともある。怪獣映画は大抵タダで見せてもらった。大学時代に加藤さんがガンで死んだことを知り、その晩吐くほど酒を飲んだのも今は懐かしい。この映画を見て、あまりにも自分の昔と重なり、嗚咽してしまった。映画が好きで好きでたまらない人は、何度見てもあのラストで泣けるのだろう。自分の最高の映画の一つである。 くぼごんさん 10点(2002-11-27 15:08:27)(良:1票)

146.ラストシーンは何回観ても感動してしまう。音楽もとても好き。 Shinaさん 10点(2002-11-23 21:39:51)

145.ほのぼのとした暖かい映画だったと思います。時間に余裕のある方是非見てみてください。 BBkingさん 8点(2002-11-23 12:24:10)

144.(一部ネタバレ)淡々と進むストーリーだけど終った時胸がいっぱいになった。アレフレード小学校の試験を受けにきてトトにカンニングを頼むシーンが滑稽で大好き。ずっと終らないで欲しいと思った映画です。 Asannさん 10点(2002-11-21 11:57:00)

143.「これでもか!」とビッチリ作られ過ぎている感じがして、学校の授業を受けているかのような大変疲れる映画でした。泣くところも無かったし・・。ジュゼッペ・トルナトーレってまだそれ程歳でもないのに、なんでこんな爺さんみたいな映画撮るんだろうと思ってしまいます。ただ、ちゃんとした良く出来た映画だとは思うので、好みの問題ですけど。 黒猫クロマティさん 6点(2002-11-20 16:23:25)

142.大好きな映画の1つです。何度観てもこの映画は泣けます。音楽もストーリーもすべて最高!まだ観てない人はぜひ観ましょう! ととかるちょさん 10点(2002-11-17 17:07:27)

141.『ニュー・シネマ・パラダイス』を観たのは「偶然」でした。この「偶然」が無かったら、この映画と出会うことも無かったです。ですから、今でもこの「偶然」に感謝しています。でも、不思議な事に、「どのシーンのどんなシチュエーションに感動したの?」と人から尋ねられても、明確に答える事ができません。もしも答えられるような映画だったら、この映画を周りの人に勧めるのが楽になるのでしょうけど・・・。それができないので、「主人公の男の子と老齢の映画技師の触れ合いがベースでその後、その子供が成長して映画監督になって・・・」と、つまらない説明しかできません。こんな説明なら、しない方が良さそうですよね。(苦笑)「〇〇なシーhが良かった!」「◇◇のセリフに感動した!!」こう明言できるシーンは無いんです。でも、主人公が「キスシーン」を観ているラストシーンでは、後から後から、恥ずかしいほど涙が溢れ出てきて止まらず、しゃくり上げるほど泣いてしまい、しかも、観終わってから暫くしても涙が流れ続けました。映画でこんな経験をしたのは初めてでした。本当に、今まで観たどの映画にも全然似ていない、そして、これから出るどんな映画も、この映画に似せる事はできない、そう思わせる映画です。私は、もう二度と、この映画を観る事はないと思います。また観る事で、この感覚を損じてしまうのが恐いからです。そう思ってしまうほど、私にとって、この映画は大事な映画です。 manakoさん 10点(2002-11-17 03:09:05)(良:1票)

140.素晴らしい作品です。映画館が取り壊されるシーンでは、涙が頬をつたいっぱなし。映画を観て涙ぐむことはあっても、決して泣かなかったんですが、この作品は例外中の例外。人々の温かさと優しさが心にじんわりと染みました。 ネジマキさん 9点(2002-11-15 19:29:30)

139.久々に、気に入った作品でした。何となく気配が有ったのですが、ラストの接吻ラッシュはやられました。 トリスタンさん 9点(2002-11-14 11:51:49)

138.ふらっと立ち寄った図書館で映画鑑賞会というのをやっていたので、それで見ました。この映画についてなんの知識もないままだったので、最初は時代設定とか全然わからなかったけど、途中からわかってきました。わかるってくると、だんだん“ニュー・シネマ・パラダイス”のもつ独特の世界にひきずられていきました。この映画で感動したのは、最後の最後でつじつまがきっちりと合うところと、映画館が取り壊されるシーンがあることです。普通は廃館になった映画館の中に入って思い出にひたる・・・みたいなところで終わりそうな感じなのに、この映画は過去はもう過去なんだ、というところがあって、そこがすごく切なかったです。点数が満点でないのは、この映画の世界に入り込むまでの時間が長かったのと、全体的にも長かったからです。いい映画に出会えて、よかったです。 未来さん 9点(2002-11-11 16:37:40)

137.これを観て「可愛い子供が出てるだけのお涙頂戴モノ」とか言ってる自称映画好き(そうそう、女優のM井Sも以前言ってた)の人、けっこう多いんですが。そんな薄っぺらい映画では決してありません。片田舎に暮らす少年が映画と出会い、映画とともに成長を重ねていき、ついには故郷を捨てて映画を作る側に回った時。あの純粋無垢だった少年は、心にすっかり贅肉がついた大人になっていた。そんな主人公に、かつての純粋な思いを甦らせたのもまた、あの時の映画(フィルム)だった…いまの世の中でいちばん欠けていて、いちばん大切なものを、「映画」というフィルターを通して愛情深く描いた作品なのです。封切当初の版を見た時は単に感動の青春ものみたいな感じ方だったのですが、あえて醜い現在(イヤな大人)の姿を多めに描いたディレクターズカットを観て、そんなことを強く感じました。人生の節目節目に出会う映画からもらう、いろいろな感情の大切さ。これは観る人、作る人両方含めた、すべての映画人へのメッセージだと確信しています。(それでも反省してない人、ハリウッドにはごまんといるみたいですね…) さらすっすさん 9点(2002-11-11 01:06:31)

136.長い。自分は『車での再開シーン』はいらないって思う。邪魔。男の子の変わり方が激しい。 トトロさん 4点(2002-11-01 01:17:10)

135.個人的に好きです、この映画。ヨーロッパ映画の良さが詰まってる気がします。しかし、主人公はこの結末でホントに良かったのか、という疑問が残ります。確かに夢である映画監督として成功したワケだけど、あの歳になっても(何歳かわからないけど)過去の恋人以外は愛せず、たぶんラストの後もずっとあの主人公は他の女性を愛せないまま、一生孤独に暮らしていくでしょう。だって主人公は母親と一緒で誠実すぎて、愛情を貫くことしか出来ない性分だから。ってことはアルフレッドは独断で、主人公にとっては一生に一人しかいない女性を奪ってしまったってことになる。自分で真剣に将来や幸せについて考え、選ばせるべきだったんじゃないだろうか? そうすれば後悔したり未練を残すことになっても、自分で選んだ道を貫くことにより、もう少し救われた気がするのだが。 ユウタさん 9点(2002-10-28 04:27:57)

134.最後のキスシーンは涙ボロボロでした。キスシーンがあんなに感動的なものとは・・・。思春期から青春時代の自分と重なって、なんとなく背中がもじもじしてしまいました。 あきちゃんさん 8点(2002-10-27 00:55:58)

133.この映画は私にとって宝物のような映画です。自分にとってはトトとアルフレードの友情(こういう一言で表現したくないが)のすばらしさというか、こういう人間関係が憧れというか・・・それが全てです。時と時空を超えて、アルフレードはトトのことを想っていた。それが最後のシーンに凝縮されています。「このフィルムは俺が預かっておく」って約束してたんだよね。 そめのすけさん 10点(2002-10-25 23:35:38)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 552人
平均点数 8.38点
020.36% line
120.36% line
210.18% line
371.27% line
4213.80% line
5213.80% line
6346.16% line
7509.06% line
88815.94% line
910619.20% line
1022039.86% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.74点 Review27人
2 ストーリー評価 8.57点 Review47人
3 鑑賞後の後味 8.98点 Review52人
4 音楽評価 9.49点 Review61人
5 感泣評価 8.41点 Review51人

【アカデミー賞 情報】

1989年 62回
外国語映画賞 受賞 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1989年 47回
外国語映画賞 受賞 

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