みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
48.序盤はかなり見応えあって、恐怖感伝わっていい作品だなぁと思ったんですが、 ラストに関してはちょっとありえないかなと。なんとも惜しい感じ 【rainbow】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-05-06 17:26:10) 47.《ネタバレ》 この作品、宇宙人が大量殺戮兵器で地球侵略って部分だけを取ってSFアクション物と勘違いして見ると俺のようにガッカリします。何故なら映画の中身は天災パニック物なんだから。人間には太刀打ちできない圧倒的な力から、逃げ惑い、時に勇気をふりしぼり。パニックに陥るようなギリギリの場面でも冷静に状況を判断しようとする主人公。その中で確かめ深めあう親子愛。ペットが一緒に逃げてたのに、はぐれて死んだとみせかけて・・・最後にまた生きてて現れるってありがちなストーリーもちゃんと兄貴が担当してたし。そう考えると、否定的な意見の多いラストのオチもちょっと王道で許せる気がしてきません?ガッカリはしたけど映像は迫力あったし、蹂躙されまくりの人間達に感情移入してハラハラしながら逃げ惑う恐怖を楽しめたんで・・・・7点献上です。 【光路郎】さん [映画館(字幕)] 7点(2006-04-09 23:05:19) 46.レイチェルの甲高い声にちょぃっとイライラしてしまうのも、仕方がナイ。逃げ惑うのもなんだか展開がよくできすぎてるとも感じましたが。映像はさすが監督の力量が出てると思います。 【やいのやいの】さん [DVD(吹替)] 7点(2006-03-14 17:29:45) 45.トム・クルーズ氏のへたれた父親ぶりはなかなかはまっていました。リアルでもこんなんかなぁって思えて好印象です。ダコタ嬢は天才子役の名に恥じず見事な演技でした。10歳前後の女の子特有のこまっしゃくれかたとヒステリーを見事に演じています。。って、あんなに金切り声出されたら、トムパパでなくとも大弱りだったでしょうね。あの声には見ているおいらまで「ヤメテクレー」と叫びだしたくなりましたよ。全編を通して逃走劇だったのですが、トムパパが特に大活躍しなかったのもリアリティーがあっていい感じです。ところで2回ほど大阪という単語が出てきていましたが、アメリカ人は大阪の0メートル地帯に日本の秘密兵器でも隠されていると思っているんでしょうか?トライポットを数機撃破したって??もしかしたらすごいもんがうまっているのかな、、誰か教えて!!(爆) 【ぐっきい】さん [DVD(吹替)] 7点(2006-02-21 00:23:28) 44.《ネタバレ》 あんなに苦労して子供を母親の元に届けたけど、母親の方は家族と安全でヌクヌク生活をしていて、おまけに子供は母親の方がいいみたいで、トムが気の毒でした。長男が生きていたのは都合がよすぎますね。しかし、トムに疲れた父親役は似合わないですね。最後、宇宙船から断末魔の宇宙人の手が這い出てきたシーンは、オリジナルとかぶっていてよかったです。 【リニア】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-01-29 19:53:14) 43.いやぁー久しぶりに超ド級の迫力の映画を観ました。CGすごかったです。でもそれだけです。特にガキどもがギャァピィうるさい!観ててイライラしました。ダコタは障害?のある役なのでしょうか?過剰にウルサイ!あと兄ちゃん!死にたいなら好きにしな!でもどうやってボストンまで無事いったんだよ!オイ!で、ボストンはなんで無事なんだよ!で、何でそもそもボストンまで行く気になったんだろ?で、何でこの映画にトムが出てるんだろ? 【たかちゃん】さん [DVD(吹替)] 7点(2006-01-23 16:12:20) 42.原作と旧作に触れてから40年近い時を経て、今再び眼にする「宇宙戦争」。ストーリーは全てわかっている上に、旧作で刷り込まれた映像イメージを抱えたままでの鑑賞。過度の期待はしないようにと、自らに言い聞かせてから観ました。 スピルバーグ、流石ですね。その見事な映像の数々には度肝を抜かれます。いったいどこまで実写で、どこからが特撮?それだけでも十分な見応えですね。難を言うなら、主人公のキャラクター設定がいまひとつかな?私は魅力を感じなかった。でも、おそらくは敢えて主人公を平凡な男にしているんでしょうね。だとしたら、トム・クルーズで正解だったんだろうか?キャラの割りに華がありすぎると言うか… まぁ、古典的なSFですから、現代人の鑑賞眼から見れば、突っ込みの入れどころはいっぱいあるし、フィクションなんだから当たり前だけど偶然やらラッキーに救われ過ぎだし。そもそもSFパニックものが嫌いな人はいくらでも居る訳だし。いろ~んなこと考えて7点献上です。ちょっと辛目かな? 【タコ太(ぺいぺい)】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-01-09 15:04:32)(良:1票) 41.どこが戦争なのか全然わからん。かなりホラーチック。しかも、オチ。あれハッピーエンドっすか?しかし、スピルバーグのスピード感ある展開は結構好き。ジェットコースター的に結構面白かったですよ。期待しちゃダメです。 【february8】さん [DVD(吹替)] 7点(2005-12-31 16:39:31) 40.オリジナル版は既に鑑賞済みでどういう結末かは分かっていました。俺がこのリメイク版を鑑賞前に期待したのはスピルバーグがどこまでオリジナルを現代風に昇華させることが出来たかと言うことです。まず前半は正にパニック映画の最高峰と言うぐらい迫力があり、圧倒されました。街が果てしなく破壊され、その中を一気に逃げる主人公たち。オリジナル版よりも強く引き込まれました。後半は前半には及ばないものの登場人物の心情の描写を中心に物語が展開され、オリジナルでもあったシーンがチラホラ。全体的にスピルバーグらしくテンポ良い形で良かったと思います。マイナス点を挙げるとすればちょっとグロ描写を取り入れすぎたと言うことですね(食事中に観るんじゃなかった)。本作でのトムはいつもの強くひたすらかっこいいトムとは違い、宇宙人から必死で逃げまくるといった今までにないような姿が殆どだったものの家族を命がけで守ろうとする姿にはやはり従来のトムも垣間見えた気もします。ちょっと都合の良すぎる点も多くありますが、オリジナルに新たな要素や迫力を多く加えた本作はなかなかなものだと思うので7点です。 【エージェント スミス】さん [DVD(吹替)] 7点(2005-12-27 22:19:13)(良:2票) 39.ストーリーはともかく、映像には満足しました。しかし、おそらくコンセプトの一つであろう「家族の絆」の見せ場の弱いところや、あまりにもあっけないラストに不満は残りました。 【H.S】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-12-18 22:51:26) 38.もう宇宙戦争見た?DVD見た?とかいう会話をよく周りで耳にしてしまっている昨今なんですが、大体のところは「別に大した事なかったなー」とか「なにあのしょぼ終わり方」「いちいち見て損しちまったぜ」っとかって大体そんなところなのですが、聞いてて恐ろしくなってくるのがそのあとで、大体、大体のやつが「なんやまだ見てないんか?ならおまえも早く買って見れって、コンビニ行ったら確か2、3千円出したら売っとるぜ」 っとかって、自分が見てつまらんかったって思ってるものをすかさず仲間にお奨めしていらっしゃるその光景で、ましてやレンタルしろって言ってるわけでもなく“買え”って言ってる始末で そしてまた今しがたつまらんかったとあっさり聞かされ教えてもらったのにも関わらず、肝心なところが耳に入っているのかいないのか、「う~ん、じゃあ帰りにコンビニ寄って買って帰ろっかな~」 っとかってまるで上手いマルチ商法にでも引っ掛かってしまったカモを目撃してしまったかのような 私にとってはそんなふうにしか見て取れないその光景。うーん、ほんとにそんなことでよろしいのでしょうか、そしてこやつもまた後に同じ手で次のカモへとまんまと引き継いでいくのでしょうな~ そういった意味ではこの宇宙戦争、間違いなく巷に感染→増殖していってるという点でまさに末恐ろしい作品となったのではないでしょうか。そんなこんなで私的には中盤辺りからかなり雲行き怪しくなってしまって最終的にはガッカリだったんですが。やはり全世代をターゲットに狙った作品というのは性に合わない。お子チャマ映画なのか大人映画なのかはっきりして頂きたかったというのが正直な感想なのでありました。 【3737】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-12-04 21:31:00)(笑:3票) 37.《ネタバレ》 途中行方不明になった兄が先に無事に帰ってたのは疑問ですが、トム達の逃亡劇としては、まさに「悪夢」を観るようでした。 これでもか、これでもか、と強い力から逃げるばかり。 嫌な汗かいて起きちゃうかも。 【きいろくま】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-12-04 09:08:54) 36.思ったとおり、物凄くワタクシ好みの作品でした。スピルバーグ監督、私ひとりの楽しみの為にこんな強引な映画つくってくれて有難うございます。皆さんもおっしゃるとおり、真面目に見れば「なんでだオイ!」な突っ込みどころは満載ですが、いいんです、これはただ怖いだけの白昼夢なんですから。白昼夢につじつまも理屈も要りません。あっていいのは圧倒的な映像力と理不尽な恐怖感だけです。そういう意味では「激突!」の延長線上にあるといえるかも? 何しろこの映画には俯瞰した視点が出てこない。このままでは世界はどうなるかとか、大統領は何してるとか、彼らの目的は?他の国は?とか。あくまで駄目父ちゃんの身の回り何メートルかの範囲で、駄目父ちゃんの五感を通した恐怖として描かれます。頭上で鳴り響く機械音、止まれば襲う恐怖、地下室に伸びる触手、子どもの大好きなかくれんぼのメガバージョン。実は大人も、理不尽なバケモノに追い詰められて命がけでするかくれんぼは好きなんです。その悪夢の中で逃げ道を探すゲームがだい好きなんです。現代人は刺激を求める精神的マゾなんです。その要望にこたえて、恐怖感を逆なでするだけの映像をこれだけ凝った技術で提供してくれたスピルバーグ監督に、いやいや贅沢なものをゴチでした!と心からお礼をいいたいワタクシなのでした。ああ、劇場で見りゃあよかったなあ。 【あにさきすR】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-11-30 11:58:12)(良:1票) (笑:1票) 35.有りがちな駄目オヤジとバカ息子と神経質な女の子の設定には辟易。しかし、圧倒的な破壊力のトライポッドなど映像的には凄い物あり。音響効果もなかなか良い。ラストはまあまあ。 【クロ】さん [DVD(吹替)] 7点(2005-11-30 10:36:24) 34.怖かった…、こんなに怖い映画だとは思わなかった。原作を知らずに見たせいか、予想外の内容で楽しめました。突っ込みどころは皆さんにお任せしますが、SF映画なんだから、へ理屈は抜きに鑑賞させてもらいました。スピルバーグらしい超リアル映像は素晴らしかったです。A.I.やマイノリティリポートなんかもそうだけど、近未来映像に対するこだわりが良いと思います。見応えがありますね。映画館でやってたアンケートに答えたら1ヶ月後にTシャツが送られてきたのも素晴らしかった。 【shirasu】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-11-26 21:26:00)(笑:2票) 33.お金が掛かった大作だけあってすごい映像のオンパレードで面白かったです。後で考えるとちょっとおかしいと思うことも結構あったけど、恐ろしい話なので観ている最中は気になりませんでした。時間が短く感じたので、娯楽映画としては及第点だと思いますがラストはアレって感じたのは私だけでしょうか? 【ぽじっこ】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-11-20 16:28:51) 32.《ネタバレ》 ストーリーは… まぁ、オイトイテ。三本足の圧倒的な破壊力や、逃げる人間が一瞬にして灰になってしまうシーン、空から衣服がヒラヒラ舞い落ちるシーン、川からサラサラと死体が流れてくるシーンと記憶に残る映像がいっぱいありました。100万年という膨大な計画の割には2~3日で挫折とは、シオシオですね。でも、DVD買っちゃいました。 【まに】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-11-19 11:00:37)(笑:1票) 31.1953年版の作品と比較すると、まず映像技術の進歩に驚かされました。トライポッドによる人類の駆除シーンでは映像と音響効果によって戦慄を覚えました。スピルバーグ作品としては、ジュラシックパーク以来の傑作恐怖映画ですね。ラストに賛否両論あるみたいですが、個人的にはこれでOKだと思います。僕はロリではありませんが、ダコタ嬢は往年の美人女優を彷彿させる魅力がありますね。今後の成長に注目です。 【ジム】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-11-14 09:43:15)(良:1票) 30.《ネタバレ》 ものすごい音と映像に「映画館で見て良かった~!」と思えました。もうひたすら迫力に圧倒されていました。あとレイチェルの叫び声も頭にキーンときますね。最後の語りは「??」で結局何が言いたかったのかわかりませんでした。終始一貫した親子愛にはあまり感動できなかったけれど、緊迫感がずっと保たれていたのは非常に良かったと思います。あと「オオサカでは1体倒したそうだ!」みたいなセリフには笑いました。大阪のオバチャンたちが猛然と突っ込んであの機械を「地球人なめたらあかんで!」とか「あんたらのせいで家がめちゃめちゃになってしまったやないの!」とか言いながらフクロにしてるところを想像してしまう・・・。 【クリスタル】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-11-04 18:27:40)(笑:3票) 29.《ネタバレ》 学生時代からジョージ・ルーカスにやられまくりのスティーブン・スピルバーグが、 今までの恨みを彼の得意分野でえげつない戦いを挑んだこの作品 個人的にはぶっちゃけスターウォーズの勝ちです。 ちょっとうんちくですが、同年代の彼ら二人は学生時代からの知り合いでして その頃から天才といわれたルーカスが、スピルバーグの目の上のたんこぶだったのかは知りません。 まぁプロになってからは会社潰したルーカスに比べて 激突や未知との遭遇などでスピルバーグのほうが先に頭角を現したんですが、 ルーカスがスターウォーズで一発逆転かまし、今ではSFXに欠かせないILMを作ったりして監督より制作業に没頭 その後二人はあのインディージョンズで制作ルーカス、監督スピルバーグという黄金コンビを結成 まぁ、二人とも仲良くインディージョーンズ作るのかなと思いきや、 ルーカスが「スケジュールを一日でも遅らせたら監督俺と交代ね♪」などのイジメに近い条件を出した話は有名です。 結局一番得をしたのはハリソン・フォードなわけでしたとさ。チャンチャン。 一応親子愛をテーマにしたらしく、飛ぶ鳥落とす勢いのトム・クルーズが駄目親父役、 娘役にハリウッド1のおませさんダコタ・ファニングちゃんという関係なんですが、 正直あんまし愛は見えませんでしたね。 どっちかというと緊張感がバリバリの映画で、 よく5分に一回絶叫とかいう歌い文句の映画ありますけど、 この映画15分に一回は肩が凝ります。 この手の映画にありそうな前置きが非常に長いのを覚悟してたんですが、 特に親子愛とかって人物背景とか長々とやりたがりますからね、 ストーリーのテンポは非常に良かったんで、ドカーン!ズバーン!と飽きずに最後までいけます。 SFということで、迫力のCGが満載ですが、 はじめの宇宙人のポッドが出現するシーンなんてリアル過ぎて驚きです。 コレどうやって撮ったんだ?って疑問の箇所が幾つかあったりして 技術の進化の恐ろしさを目の当たりにしました。 ただ、幾つかオイオイ、そりゃねーぞっていう点がありまして、 特に宇宙人なんてID4に出てくる宇宙人そのまんまだったり、 なんか地球人の血を抜いて植物みたいなの植えてるんですが 結局コレって何なの?って感じだったり、 あとティム・ロビンスがあまりに不憫なチョイ役で出てたのが可哀想で可哀想で (つД`) 【ひで太郎】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-10-29 14:14:44)
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