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I am Sam アイ・アム・サム

i am sam
2001年【米】 上映時間:133分
ドラマ法廷もの
[アイアムサム]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-04-04)【イニシャルK】さん
公開開始日(2002-06-08)


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監督ジェシー・ネルソン
演出ジャック・ギル[スタント](スタント・コーディネーター)
アンディ・ギル〔スタント〕(スタント・コーディネーター)
キャストショーン・ペン(男優)サム
ダコタ・ファニング(女優)ルーシー
ミシェル・ファイファー(女優)リタ
ダイアン・ウィースト(女優)アニー
ロレッタ・ディヴァイン(女優)マーガレット
リチャード・シフ(男優)ターナー
ローラ・ダーン(女優)ランディ
ダグ・ハッチソン(男優)イフティ
エル・ファニング(女優)ルーシー(2歳)
R・D・コール(男優)警官
山路和弘サム(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
金田朋子ルーシー(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
塩田朋子リタ(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
翠準子アニー(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
滝沢ロコマーガレット(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
仲野裕ターナー(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
小島敏彦ロバート(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
根本泰彦イフティ(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
大滝寛(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
弘中くみ子(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
長克巳(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
佐々木敏(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
小森創介(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
平田広明サム(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
宇山玲加ルーシー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
戸田恵子リタ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
日色ともゑアニー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
堀越真己ランディ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
磯辺万沙子マーガレット(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
岩崎ひろしロバート(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
多田野曜平イフティ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
郷田ほづみターナー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
脚本ジェシー・ネルソン
音楽ジョン・パウエル
作曲ポール・マッカートニー"Strawberry Fields Forever"
ジョン・レノン"Strawberry Fields Forever"
編曲ブルース・ファウラー〔編曲〕
挿入曲エイミー・マン"Two of Us"
シェリル・クロウ"Mother Nature's Son"
エディ・ヴェダー"You've Got to Hide Your Love Away"
撮影エリオット・デイヴィス
製作マーシャル・ハースコヴィッツ
バーバラ・A・ホール(共同製作)
リチャード・ソロモン
ジェシー・ネルソン
エドワード・ズウィック
製作総指揮マイケル・デ・ルカ
配給松竹
アスミック・エース
美術アーロン・オズボーン〔美術〕(プロダクション・デザイン)
ギャレット・ルイス[美術](セット装飾)
衣装スージー・デサント
編集リチャード・チュウ
字幕翻訳石田泰子
スタントJ・アーミン・ガルザ二世(カメラ・カー)
その他オノ・ヨーコ(サンクス)
バーバラ・A・ホール(ユニット・プロダクション・マネージャー)
あらすじ
ビートルズを心から愛するサムは、知的な障害を持つが、スタバで働き自立している。そんな彼が、ホームレスの女性との間に娘ルーシー・ダイアモンドをもうけたところからお話がはじまる。女性は出産と共に姿を消すが、隣人のアニーに助けもあって、サムは立派に親の役目を果たす。しかし、ルーシーが7歳になり、知的水準が父親を追い越そうとした時、当局が、サムが父親として適切でないと、ルーシーを取り上げてしまう。サムは、腕利きの女性弁護士リタと共に裁判で争うことに…。

みんな嫌い】さん(2004-11-02)
全てのをあらすじ参照する

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【クチコミ・感想(8点検索)】

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58.《ネタバレ》 折り紙で「檻」が出来上がってしまった場面や、歌のacross the universeが印象的でした。 itsさん 8点(2004-01-05 01:41:21)

57.お、おれもジョージがいちばんすきです
I love Lucy in the sky with diamond,Yeah! Wonderful choice 虎尾さん 8点(2003-12-28 16:43:16)

56.ちょっと期待してた展開とは違ったので、最後がどのように終わったのだったか記憶が薄く忘れてしまいましたが、 きっと大丈夫でしょう。あの親子なら。。例え離れて暮らす事になってしまったとしても大丈夫大丈夫。ずっとこれからも仲の良い親子の関係でいてくださいね。そう願ってしまいました。。 3737さん 8点(2003-12-21 02:03:36)

55.ショーン・ペン、ミッシェル・ファイファーも凄いが、子役のダコタ・ファニングの演技が光っている。ストーリー的には、現実的ではなく少し無理のある映画ではあるが、素直に楽しめる映画です。泣ける映画というほどではないが、さわやかな気持ちになれる映画だと思う。ダコタ・ファニングの今後の活躍が楽しみ。 ぱおーんさん 8点(2003-12-14 13:00:57)

54.ショーンペンの演技はすごすぎる、子役も目で演技していた。ビートルズのカバーに乗せてテンポ・リズムもよく、ついサントラを買ってしまった。 KENTPAPAさん 8点(2003-12-09 00:41:50)

53.よかったちゃうかなぁ!よかった思うでー!まぁ皆がどうやって子供ができたか知りたいようだから教えるけど・・・、あの子は本当はサムの子じゃなかったんだよきっと!ねぇ違うかな?違うよね、ごめん。 ぶっちゃけ俺的にラストがちゃっとね、だめでした! regularwaveさん 8点(2003-12-05 18:19:24)

52.感動した!ダコタちゃんが可愛かったなぁ~~ショーン・ペンの家に『ダディー』って行くシーンとか好き!映画の中でも名前とか出てたけど、ちょっと『クレイマー・クレイマー』にも似てるような。ショーンはダスティン・ホフマンを意識して演技してるね! アンナさん 8点(2003-12-05 17:59:21)

51.いい映画。 あしたかこさん 8点(2003-12-03 01:10:58)

50.主要三人の演技が素晴らしい。とくにルーシー役の女の子。彼女の愛くるしさなしではこの映画は成り立たなかっただろう。将来が楽しみです。映画自体は6点だが、俳優陣に+2点 さん 8点(2003-11-28 22:44:25)

49.フィクションとして(←ここ強調)秀逸。不覚にも泣いてしまった自分に気付いたとき、この涙は条件反射なのではないかと自問してしまった。というのも、「感動的な物語」というのを幼児の頃から読んだり見たり聞いたりしてきた積み重ねがあると、この映画のストーリーというのは正にそういうジャンルの王道的存在としてツボに入り、反射的に感動せずにはいられなくなってしまうのである。(名犬パトラッシュが死ぬ場面は何度見ても/読んでも涙が出るように。)ということで、この作り(脚本)に点数を献上。ただし、知的障害者の現状に関する考証の薄さと、個々の人物の一面的な描き方に少し疑問が残るので、マイナス2点。 中山家さん 8点(2003-11-28 08:32:07)

48.《ネタバレ》 見た後と、見ながらと、素直におもしろかったぁ・・っていえる作品です。いや、もう、ショーン・ペンって、すごい。昔嫌いだっただけに、今のポイントはすごく高い。出来すぎですがミシェル・ファイファーって素敵。「自分が駄目だ」て泣くシーンは、自身がへこんでいる時だけに共感してしまいました。どこか「うっそ~」とは思いましたが。アニ-のその後が気になります。 きなこ餅さん 8点(2003-11-06 11:04:11)

47.今や押しも押されぬ名子役ダコタ・ファニングの比重が非常に大きい作品。さらにショーン・ペンもすっかりなりきっている(?)感がある。
理屈抜きに感動できる秀作 おさむさん 8点(2003-11-05 10:50:50)

46.これは良かった!観る側も嬉しくなるし、サムとルーシーの親子関係に心が温まる。
ドルフィンさん 8点(2003-11-04 20:48:51)

45.《ネタバレ》 最後、ゴールを決めたルーシーを抱きかかえ大喜びしながらグランドを走るサム、周りから見れば決して彼の足は速くないのだろうけど、サムの周りの景色(観客席)がものすごい速さでグルグル回ってたので、それだけサムにとっては嬉しさが大きくて全速力で走ってたってことなんでしょうね。観ている私まですごく嬉しくなりました。親子の今後の幸せを願いつつ、ショーン・ペンは本当にいい役者になったなぁと実感。 ウッフアラネージュさん 8点(2003-10-30 17:36:07)

44.それにしても出来た子供だ。ショーン・ペンはマドンナと別れてから、呪縛から解き放たれたように活躍しているな。 ロカホリさん 8点(2003-10-23 19:31:15)

43.親子愛最高!!!感動できる映画です。子供への愛なら他の親と一緒なサム、パパが大好きな娘・・・。ハッピーエンドで本当に良かったです。 まるばなさん 8点(2003-09-28 12:06:29)

42.《ネタバレ》 もっとベタベタでスカスカな映画だろうと先入観を持って見たので、かなり楽しめました。親子の愛しているが故の互いの苦悩にちょっとグニャッと。まだ幼い自分が「父親」という存在を越えてしまうのを恐れ、読める言葉も読めないと嘘をつき勉強を拒むルーシー。それを必死に読ませようとするサム。そして「パパも読めないのに」って言っちゃいけない事言っちゃうルーシー(でも言いたくもなるよね、今まで周りの普通の7歳児たちよりもずっといろんな苦悩を経験させられてきたんだろうし)。でも少し複雑な表情を残しながらも「読んでくれる事(皆の様に自分の頭脳を上回る事)は僕は幸せなんだ」って自分にも言い聞かすように父親として諭すサム。このシーンが印象的だったなー。でも一番グニャッときたのはミシェルファイファー演じる弁護士さんが弱音ぶちまけるとこ。彼女素敵よね。あと独特のカメラワークも世界観に合ってて好きでした。ただまあ子供なんでそこまで求めるべきでもないのかも知れませんが、ダコタちゃんの演技演技した演技がちょっぴり鼻に付く所もありました。それと障害者の描き方についてですが、中にはサム以外の障害者を笑いの対象としてしか写していないと批判を持つ方もいるようですが、彼らの個性を愛しく思い微笑む事は悪いこととは思いません。可哀想だ、失礼だという視線は彼らに対する無益な偏見だと自分は思うのです。 イチェルコさん [DVD(字幕)] 8点(2003-08-09 20:55:23)

41. 本人の頭の上を飛び交う幸せ論を、こどもはちゃんと強い意志でねじ伏せて、自分に必要な愛情の在処を指し示すところが小気味良い.ところどころ心に残る科白があって、特に好きなのは“貴女はいい香りがするのね.香りは人柄を表すのよ”という隣人の言葉.冒頭のスタバでのシーンは、サムの実直な仕事ぶりを表しながら色使いが綺麗だし、全編流れるビートルズがはっとするほど美しい.そして、S. ペンの巧さに唖然. シャリファさん 8点(2003-08-04 21:53:39)

40.《ネタバレ》 人の親となるのにどれほど賢くなくてはいけないのか?。愛だけあれば親としての責任は果たせるのか?。この相反するジレンマを、映画の中で答えを観客に押しつけるのでは無くて観客にゆだねているのが、この映画を秀作にしている。ルーシー役の子役の演技が泣かせる。食わず嫌いで見ていない人は、だまされたと思って見た方が良い^^。 マンタさん 8点(2003-07-23 00:06:29)

39.中だるみのような感じを受けたシーンも少しあったけど。正直に、面白い、というよりもいい映画だと思った。家族の温かみを感じさせてくれる映画、本当に心のそこがジーンと来る映画、少ないながら希望に満ちている映画、愛は何物をも越える映画と、そのよさを挙げればきりが無いし、何よりこんな臭すぎるセリフを連発している自分が恥ずかしくなってくるのでこの辺でやめておきますが、久しぶりにいい映画に出会えた気がします。障害を持ちながら、それでも娘を必死に育て、誰よりも愛した父親、障害を持ちながら、そのことを心から理解し、本当に父のことを愛している娘。「こんなパパでごめんよ・・・」「いいの、だって、私はすっごく幸せだもん」この言葉を聞いたとき、思わず涙が出てきました。元々なんでもないようなシーンでも涙が出てくるということも関係してるのかもしれませんが・・・前半はなれない子育てに奮闘し、後半は愛する娘を取り戻すために必死に戦うというストーリー設定も、単純ではありますが実に良いと思います。最初はどこか邪険にしていた弁護士も、次第にサムのピュアな心に触れ、本気で彼を助けようとする。そして、まるで自分のことのようにサムのことを思い、一緒になって闘ってくれる仲間たちも素晴らしいと思いまいた。劇中で、もし娘さんがあなたの知能レベルを超えたら・・・ということを言ってますが、教育というものには、あまり知能は関係ないと思うし、それだけでは子供を人間として良い大人に育てることは絶対に出来ないと思います。確かに、勉学の面では劣っているかもしれませんが、少しくらい勉強が出来るからといって、それが賢いということにはならないはずです。例えば、学校を首席で卒業した人がいたとして、その人が盗み、ドラッグ、最悪の場合殺人を犯したとしたら、それは絶対に賢いとは言わないはずです。どんなに頭が良くても、人間的にダメな道を選んだなら、それは絶対に賢いとは言わないはずです。その点においてのサムは、確かに人より知能は劣っているかもしれませんが、誰よりも心は綺麗です。そんな彼が、自分の娘に堕落の道を歩ませるような真似は絶対にしないと思います。誰よりも清い心を持つからこそ、人々が彼についていき、そして自分も、彼に、そしてこの作品に惹きつけられたんだと思います。 クリムゾン・キングさん 8点(2003-07-07 19:19:25)

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【点数情報】

Review人数 465人
平均点数 6.53点
040.86% line
140.86% line
2102.15% line
3163.44% line
4306.45% line
54910.54% line
69620.65% line
710221.94% line
89821.08% line
9337.10% line
10234.95% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.47点 Review19人
2 ストーリー評価 6.44点 Review29人
3 鑑賞後の後味 7.07点 Review28人
4 音楽評価 7.81点 Review33人
5 感泣評価 6.56点 Review23人

【アカデミー賞 情報】

2001年 74回
主演男優賞ショーン・ペン候補(ノミネート) 

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