みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
233.《ネタバレ》 評判が良かったので鑑賞。 が、好きな方には申し訳ないが、残念ながら全くハマらなかった。 率直に言ってしまえば、話の内容というよりも、音楽と勢いだけの映画。 主役の兄弟が犯罪を犯しまくって、最後まで罪の意識に苛まれることなく、人に迷惑をかけまくる。 「神のお告げ」や養護院を救うという大義名分の下なら、何でも許されると思っているのだろうか。 音楽だけは良かったと思うので、その分の1点。 【2年で12キロ】さん [インターネット(字幕)] 1点(2021-06-26 10:20:14) 232.今見るとやはり古臭い演出と無駄なカットが多く、間延びしている感じがする。 ただ、音楽はとても良かったので、もう少しパフォーマンスシーンをじっくり見たかった。 【miso】さん [DVD(字幕)] 5点(2020-12-24 23:43:28) 231.久しぶりの視聴。もう何十回も見ている。 とても楽しい伝説の映画。 序盤で面白いと思った人は最後まで面白いでしょう。 好きか嫌いかのポイントは音楽とダンスがハマるかどうか。 【まっか】さん [DVD(字幕)] 9点(2020-11-07 17:17:50) 230.《ネタバレ》 豪華キャストで楽しいですね。グラサン取った時の瞳が素敵です。ベタ褒めするほどの思い入れはない人です。 【ないとれいん】さん [インターネット(字幕)] 7点(2020-04-07 15:42:35) 229.《ネタバレ》 ちょうど古臭いという感じです。この感じを例えていうなら、TVのバラエティーとしては、「ゲバゲバ90分」よりも「オレたちひょうきん族」の方が古臭い。刑事ドラマで言うと「太陽にほえろ(マカロニ、ジーパンのころ)」よりも「西部警察」の方が古臭いといった感じです。ワタシも、アレサ・フランクリンのシーンはカッコいいと思いましたので、きっといつかこの味わいがわかる日が来るような気もします。が、来ないような気もしています。 【なたね】さん [インターネット(字幕)] 5点(2019-10-24 22:57:38) 228.《ネタバレ》 刑務所から出所したばかりの元バンドマン兄弟、その名もブルース・ブラザーズ。子供のころに恩になった教会を救うため、再び音楽活動を始めた彼らの波乱万丈の活躍をコミカルかつダイナミックに綴ったミュージカル・エンターテイメント。何かと有名な本作を今さらながら鑑賞してみました。うーん、時代のせいなのか僕はそこまでのれなかったですね、これ。確かに面白い部分もいくつかあったのですが、全体的にはそこまでって感じでした。余談だけど、タモリ倶楽部の空耳アワーで何度も取り上げられた有名な曲は、リメイク版で使われてたみたいですね。原曲を普通に聴いてみたかったのに、ちょっと残念でした。まあ本当に余談ですけど(笑)。 【かたゆき】さん [DVD(字幕)] 6点(2019-08-02 23:48:23) 227.《ネタバレ》 「午前十時の映画祭FINAL」のリバイバル上映で、再び若い世代に衝撃を与えているらしくSNS界隈が賑わっていますね。 今更ですが、世界中の映画評論家、ミュージシャン、芸能人から絶賛されているミュージカル・コメディー映画です。 また、アクション面でもギネス級のカークラッシュが有名。 何より登場する有名ミュージシャンと楽曲の数々、パフォーマンスの素晴しさは《奇跡》のレベルです。 監督はジョン・ランディス。同時期の監督作品は ・ブルース・ブラザーズ (1980) ・狼男アメリカン (1981) ・大逆転 (1983) この後、マイケル・ジャクソン “スリラー (‘83)”のMVに抜擢されるのも納得の流れです。 観た人も観てない人も、劇場で上映されるのは最後かも知れませんから、この機会に是非どうぞ! 上映劇場→ http://asa10.eiga.com/2019/theater/all/ この映画、テレビ放送の吹替えキャストも異色でした。 主役のブルース兄弟を担当したのが ・せんだみつお/小野ヤスシ(芸人) ・バブルガム・ブラザーズ(ミュージシャン) ・高木渉/青山穣(声優)※ブルーレイ と三者三様。 個人的なオススメは、せんだ&小野バージョン。 元々、ブルース兄弟(ジョン・ベルーシとダン・エイクロイド)は、SNL(サタデー・ナイト・ライブ)のコメディアン。 ブルース兄弟の何気ない会話だけで、常にクスクスさせられます。 その細かいクスクス笑いがジャブのように効いて、大ネタの超バカげたアクションと極上の歌とダンスが来る。 この奇跡のアンサンブルが THE BLUSE BROTHERSの魅力の核心です。 これを日本語に吹替える・・申し訳ないですが声優さんでも役不足。 バブルガムは、ある意味で貴重ですが 演技面では難がある。ジャブが効かない。 そこで、せんだみつお&小野ヤスシ。ベテランコメディアンのお二人、これが大正解。 何かにつけ〝適当な嘘と下手な言い訳〟をする兄ジェイク。その適当さを自然に日本語変換するせんだ節。 少ない言葉でジェイクを受け流す弟エルウッド。それを違和感無く再現する小野ヤスシ。しかもコンサートの前説の流暢さは本家さながら。 2人の息がピッタリで、脇の声優さん達もノリノリ。全編を通して楽しさのテンションが落ちません。 この吹替版は《ユニバーサル思い出の復刻版 ブルーレイ》に収録されています。 amazonページ→ http://u0u1.net/vKRK テレビ吹替には当然カット部分があり、そこは字幕なので興ざめですが、ブルーレイがテレビに勝る点も。 ラスト近くで税務署の職員(カメオ出演のS.スピルバーグ)が「はい、受け取りをどうぞ。」と言って以降は、元々セリフが一切ありません。 税務署シーンから“監獄ロック”へ、そしてミュージシャン総出演のエンド・クレジットへ、テンションそのままになだれ込みます。 テレビ放映は、ジェームズ・ブラウンが歌う前でフェードアウト。何ともったいない! おっと長く書きすぎた、 それも愛ゆえに。 【墨石亜乱】さん [映画館(字幕)] 10点(2019-07-17 00:17:27) 226.令和元年に今更の初鑑賞。 お馴染みのあの曲にあのギャグ。新しいエンターテイメントを作り出さなきゃいけないのに、僕らは40年前のエンターテイメントを未だに楽しんでいるのかと衝撃を受けた。 月日が経ってもブルースブラザーズは唯一無二ですね。 【Kの紅茶】さん [インターネット(字幕)] 7点(2019-05-19 13:15:15) 225.《ネタバレ》 もはや批評を受け付けないレジェンド的映画。 後先考えずにまあやってみるかって気にはなかなかなれない自分には、非常に羨ましい兄弟。 ミサイルで吹っ飛ばされても、ビル崩壊に巻き込まれても、電話ボックスごと空中に舞い上がっても、何事もなかったようにスーツの埃りを払う。 しびれるぜ、ブルースブラザース。 【roadster316】さん [インターネット(字幕)] 8点(2019-05-12 13:45:12) 224.《ネタバレ》 ドタバタミュージカルコメディ。深く考えずに観る事。最近の下手な映画よりも出来は良い。1980年にこれだけのアクションをやってしまうと、後がつらいね。 ※キャリー・フィッシャー 若いね~。 【festivaljapan】さん [インターネット(字幕)] 7点(2019-05-01 08:56:44) 223.この二人、アホさと格好良さのバランスが丁度よい。 コメディとはこういうことである。 警官だのナチ党だの昔の女だのと、 とにかく追いかけられる様はコミカル。 だけど、ひとたび音楽流れノリ始めると なんて気持ち良く、格好いいんだろう。 辛いという感覚を解脱した二人による、 幸せとはこうやって味わうもんなのだよ、 とミュージカル実演してくれる、とても楽しい映画でした。 【元祖】さん [インターネット(字幕)] 8点(2019-03-24 01:27:54) 222.《ネタバレ》 大好きな映画。当然10点。テーマは、小さな親切は、大きな迷惑。太っちょとノッポの二人組みが暴れ回るアメリカコメディの王道を行くもの。エネルギッシュで、ソウルフルなミュージカル。JBの牧師とアレサのウェイトレスのシーンを初めて見た時、二人のソウルにおける立場=レジェンドを知らなかったので、アメリカには何と凄い役者がいるものだと思った。また、ラストの刑務所の中で監獄ロックを歌うところなど、パワフルである。 【にけ】さん [映画館(字幕)] 10点(2018-12-26 20:18:00) 221.友人のベスト映画ということで、事前情報もなく鑑賞。 途中でミュージカルが入るのは予想外だった。 人のベストが自分には当てはまらないのはよくあることで、それほどハマらなかった。 【飛鳥】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-11-30 22:04:27) 220.パトカーがやたらと壊れる映画。 音楽はいいと思う。ストーリーはそれ程でも無いが、この手のイメージが好きな人にはたまらないだろうな、と。ただし、この「イメージ」が好きかどうか、による。 【simple】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-11-03 11:48:59) 219.バカバカしさが気にならないくらい楽しい映画。 【ProPace】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-07-08 23:42:28) 218.コメディ映画としては『1941』に匹敵するほどのクドさがありますが、ミュージカル映画として観ればこれほどぶっ飛んで躍動的な作品は珍しいんじゃないでしょうか。伝説のジェームズ・ブラウンを筆頭に、レイ・チャールズ、キャブ・キャラウェイ、アレサ・フランクリンというキラ星の様なR&Bの大御所たちが勢ぞろいしているんですから、もう感涙です。ジェームズ・ベルーシの“踊れるデブ”っぷりも見事で、改めてこの人は物凄い才能を持った人だったんだなと思いました。ダン・エイクロイドも若いときは細身でカッコよかったわけですが、そういやこの人最後までサングラスを外しませんでしたね。この二人がやはり出演している『1941』とどうしても比べたくなりますけど、ジョン・ランディスのコメディと音楽のセンスにはスピルバーグはとうてい敵わないということでしょうか。 【S&S】さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2017-04-12 20:44:22) 217.《ネタバレ》 正直な所、シナリオだけを評価すると4~5点くらいの作品に思う。コメディ部分を評価しようにも、笑えたのはぶっ飛ぶ電話ボックスと酒瓶を投げまくる客達くらい。大量のカークラッシュや大げさな軍隊出動などナンセンスさで面白さを出そうとしているシーンもあるのだが、私にはヒットせずクドく感じた。 だが私はこの映画を他の人にお勧めしたい。それはライブシーンの音楽が非常に魅力的だからだ。ホテルの『Everybody Needs Somebody to Love』シーンでは観客と一緒に「You! You! You!」と指さしていたし、ラストの『Jailhouse Rock』では囚人たちと一緒に腰を振っていた。ミュージカルとして見ればとっても楽しい作品である。 【alian】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2015-11-04 01:16:51) 216.《ネタバレ》 チンピラ二人組が生まれ育った孤児院が経営悪化で無くなると聞き バンドを結成して音楽で稼いだ金を孤児院に寄付するべく奔走するコメディ映画。 本人たちに自覚ないまま警察、州兵、マッチョなバンド、ネオナチなどを 次々と敵に回していくといった話。 まぁまぁ面白い。 話自体は単純で相手がいろいろいるものの結局は勝手に自滅していく。 話は大した事ないが最後まで飽きなかった。 【Dry-man】さん [DVD(字幕)] 6点(2015-06-25 00:09:24) 215.《ネタバレ》 むちゃくちゃ面白い映画と記憶にあったのだが、現在観ると割にそうでもなかった。長尺すぎて途中で疲れてきてしまうのだ。歌や踊りは最高に楽しめるし、公衆電話を吹っ飛ばすシーンなどのいかにもSNLなギャグは何度観ても笑えるのだけれど、カーチェイスの部分が長過ぎる。この部分をもう少し刈り込んでいければまとまりが良くなったのではなかろうか。しかしながら、ラストの大量のエキストラによる追跡は圧巻で、この頃のランディスとブルースブラザーズの好調ぶりがよくわかる。いかにも80年代な描写で素晴らしい。 【swamizi】さん [インターネット(字幕)] 7点(2014-12-26 22:23:48) 214.久しぶりの鑑賞。 冒頭の橋が明らかに垂直近くまで開いていたはずなのに、車が来た途端、ちょっと緩やかになっていたのは相変わらず突っ込みを入れずにはいられない。 その後、シスターの妙に軽快な棒捌きで笑いつつ、いよいよ教会に到着したブルースブラザーズ。 さあ、出ました!お待ちかねのジェームズ・ブラウン! ジェームズ・ブラウンが叫びまくりながら繰り広げられる訳のわからないクレージーな馬鹿騒ぎを見て光につつまれたジェイクが「バンドだ!」「ジーザス・ダンシング・クライスト!」と叫び、バク転しながら踊り狂う姿を目の当たりにした時、やっぱりこれは傑作だと改めて確信した。 楽しすぎて思わず踊りに参加したのは言うまでもない。 【ヴレア】さん [ブルーレイ(字幕)] 9点(2014-11-19 01:47:24)
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