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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想】
6.《ネタバレ》 ○部屋から出るまでの前半と、監禁生活から脱した後半とで大きく印象の異なる映画。前半終了時点にクライマックスを置いていないところが良い。○子供の適応力の高さと大人のその難しさ。○ドラマとして終わり方もきれいだった。 【TOSHI】さん [映画館(字幕)] 8点(2016-05-11 20:54:18)
5.《ネタバレ》 はじめまして、世界。誘拐され、拉致・監禁された母子の脱出と希望のドラマ。ブリー・ラーソンが米アカデミー主演女優賞受賞。7年間閉じ込められた納屋から脱出後も精神的ダメージが大きく苦悩する母親を好演。健気な女の子みたいな男の子を熱演する子役が光る。ボクは母ちゃんよりもしっかりものだぃ。世間の評価は高いけれど、重苦しくてあまり感情移入できなかった。 【獅子-平常心】さん [映画館(字幕)] 6点(2016-05-05 23:56:27)
4.《ネタバレ》 成長した少年には部屋は狭く感じるんだね。 【東京ロッキー】さん [映画館(字幕)] 8点(2016-05-02 17:36:19)
3.《ネタバレ》 部屋内の様々な家具に順々に朝の挨拶をする冒頭と、順々に別れの挨拶をするラスト。
きっちり釣り合った優等生的な脚本ではあるが、あの頃の自分は・・的なナレーションで回顧するラストの少年の老成ぶりには
オトナの作為も強く感じられてしまう。
その脱出劇の宗教的換喩も紛れもなくシナリオの聡明さを示すが、どうもラストの達観した少年像は作り手の観念を具現しすぎているふうだ。
少年の目線として様々な事物や表情が大きくクロースアップされる前半のレンズはわかるとして、脱出後の世界の拡がりが効果的に視覚化されて
いたかというと、後半も印象の弱いショットサイズが続くので物足らない。
小さな天窓のスケールから大きく拡がった青空の大きさ。友達とのサッカーで駆け回るフィールドの奥行き。それらへの驚きと感激を少年の目線を通して
もっと感じさせて欲しい。
脱出劇では、シーンを状況説明するショットとサスペンスを優先させたか。ここももっと少年の主観に寄り添って欲しいところである。
映画の中盤、赤色灯が舞う雪に濡れたパトカーの車窓越し、水滴で滲んだ母親の像が必死に駆け寄ってくるPOVショットなどが感動的だ。 【ユーカラ】さん [映画館(字幕なし「原語」)] 7点(2016-04-17 21:52:15)
2.まるでドキュメンタリーを見ているようでした。登場人物の心情を、箇条書きにしたような感じがします。私はうれしい、私は悲しい、とか、観客に伝えるのではなく、登場人物に伝えてほしい。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 6点(2016-04-16 00:02:55)
1.《ネタバレ》 ポスターのイメージでもう少し明るい映画かと思ったけど、結構辛い内容でした。その中でもジャックの可愛さに救われました。最近日本でも監禁事件が起きましたが、生きているからこそ事件解決後の苦悩があるわけで。お父さんの気持ちもわからない訳ではない。ブリーラーソンはおかずクラブの子に似てますね。 【kaaaz】さん [映画館(字幕)] 8点(2016-04-09 16:26:44)
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【点数情報】
Review人数 |
46人 |
平均点数 |
7.22点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 1 | 2.17% |
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5 | 3 | 6.52% |
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6 | 11 | 23.91% |
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7 | 11 | 23.91% |
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8 | 13 | 28.26% |
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9 | 4 | 8.70% |
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10 | 3 | 6.52% |
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【その他点数情報】
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