みんなのシネマレビュー |
|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
48.戦争のえげつなさ、過酷さが伝わってくる。生きるか死ぬかは運だね。これが実話というところがすごい。戦争に限らず、指揮官は選べないから辛い。できることなら、ウィンターズのような上司の下で働きたいものだ。 2、3度繰り返してみました。見るたびにそれぞれの人物に味が出る。何度見てもいい戦争映画って珍しい。9点→10点にしました。 【MARTEL1906】さん [DVD(字幕)] 10点(2007-11-11 06:38:19) 47.戦争に負けた国の国民が見るのと、 勝った人々が見るのでは感じることも違うんでしょ。 日本の教育が戦争は絶対にいかん、 というものだから仕方ないのかもしれないのか。 ドラマとしてはおもしろかった。 戦友というのはやっぱり特別なもんなんだな。 【Skycrawler】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-11-03 01:54:31) 46.ウィンターズがいいね!戦争好きにはたまりません。 【ジダン】さん [CS・衛星(字幕)] 10点(2007-10-17 18:20:18) 45.週1ペースで観たせいでしょうか、イマイチインパクトにかける感じがしました。絶体絶命的な場面があまり無かったせいかも知れません。ウィンタースはカッコ良かったです。 【マー君】さん [DVD(吹替)] 7点(2007-10-07 16:16:02) 44.戦争ドラマとしては今までで最高の作品。テレビドラマではもったいない。何らかの形で劇場用も作って欲しいくらい。個性的なキャラクターも魅力。 【しー】さん [DVD(字幕)] 10点(2007-08-22 15:03:11) 43.第1話はよく出来たコメディで、結構笑えた。 第2話はよく出来た戦争映画で、興奮した。 僕はこれまでにいろいろな戦争映画を見てきたけど、これほどまでに興奮した作品はなかったように思う。 ほんの1時間ほどの物語の中に戦争映画の面白味が凝縮されていた。 第3話では一転して、派手な戦争の裏で名も無き兵士たちの命が失われているという事実に考えさせられた。 ここまでの約3時間を1本の映画として考えたなら、これほどまでに完成度の高い作品は他にないと思う。 さて、物語は第4話以降も続くわけだけど、もう僕はE中隊の一員として戦友たちと行動を共にすることになるわけですね。 仄かな恋もありましたし、地獄も見ました。 答えの出ない哲学的な悩みに苦しみもしました。 僕にとっての戦争に対する答えはまだ出ていないけど、これは後世に伝えて行かないといけない出来事なんだということだけは確信できました。 【もとや】さん [DVD(吹替)] 10点(2007-07-25 06:51:25) 42.会話が面白いと思った。 【ネネ】さん [DVD(字幕)] 10点(2007-07-24 12:33:50) 41.アメリカがイラク戦争で盛り上がってたころの作品なのでは。 【12times】さん [DVD(字幕)] 3点(2007-05-13 03:16:43) 40.しかもこれほど長いのに、最初から最後まで、ずっと高い質を保ってくれました。一つ一つの話の奥の深さを味わい、戦闘シーンの凄まじさが体感できます。 戦争映画が好きな人には是非見てもらいたい作品です。 【SAKURA】さん [DVD(字幕)] 9点(2007-03-14 12:58:13) 39.《ネタバレ》 こういう描かれ方をされる米軍兵士はある意味幸せなんだろうと思います。同じ戦争を戦った日本の兵士は自国民に戦犯扱いされてますからね。末端の兵士はただ言われるがまま戦わなきゃいけないし、生き延びることに必死なわけですから。。。その中で助け合ってきた間には普通の生活では結ばれる事がない絆で結ばれるのかなと しかしTV映画でこれだけのものが作れるってのは凄いですね。。。 【AIRS】さん [DVD(吹替)] 9点(2007-03-13 20:33:52) 38.思想的な問題はまず置いといて、この作品は凄い。戦争映画では随一でしょう。見てて時間を忘れるほどの作品でした。徹底したリアルさにより自分がその場にいるような臨場感。それだけでも10点の価値はあります。しかし途中で血の気が引くほど生々しくてショッキングだったのは戦闘シーンではなく、強制収容所でもなく、アメリカ軍を歓迎する華やかな町の裏側で、レジスタンスがドイツ兵に協力した女性達を捕まえて私刑を加えているシーン。如何に戦闘シーンで興奮してもこのシーンだけで戦争はクソだと悟りました。あとこの作品には関係ないのですが見てて奇妙な既視感を感じました。すなわちベトナム戦争でもイラク戦争でも相変わらず同じような殺し合いをして、その度このような映画を作っているわりには某国はなんにも学んでません。作品自体は素晴らしいのですが。 【株式】さん [DVD(字幕)] 10点(2007-01-28 21:03:01) 37.旧日本軍を舞台にした同じような作品が観たいな!と日本人なら思うはず。おもしろいがアメリカ万歳的なドラマシリーズでもある感じ。 当時部隊にいた元軍人の老人が冒頭にインタビュー映像に出たりします、思わず泣き出してしまう老人も。 【wataruboy】さん [DVD(字幕)] 10点(2006-12-25 03:47:37) 36.デキない上司から逃れられないのが辛い。 【k】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-12-03 14:27:27) 35.サラウンドの臨場感抜群で迫力ある戦場シーンにはそれなりに感じるものもあるが、どうしてもいわゆる「戦争もの」から脱していないように感じられてならない。よくある戦争ものの相似形として大型化だったり、色彩がきれいだったりといった・・・。それはなぜかといえば、戦争なのにカッコ良く、美化されてしまっているから。コンバットのリメイクといってもいいほど。テーマ音楽が私的にはすごく嫌い。英雄伝としての戦争映画はちょっとね。 【小鮒】さん [DVD(吹替)] 5点(2006-11-23 23:22:25) 34.アメリカが作った映画だから、アメリカ万歳映画なのはしょうがないです。この点は分かっています。でもやっぱり我慢できなかった・・・(苦笑)。アメリカ兵が苦戦している回だって、当時の戦況は局地的にみれば確かに米軍が苦戦していたのは間違いはない。でも敵国のドイツはもっと厳しい状況で、なけなしの最後の戦力をつぎ込んででの戦いであった。米軍が苦戦している描写を導入するのであれば、ドイツ軍もまたそれ以上に苦戦していた事実を入れて欲しかったと思うのは見当違いな要求でしょうか。どうしても鑑賞中はその思いが常に頭にあったせいで、激しいシーンも残酷な描写も冷静に見てしまった。とはいっても細部にまでこだわった、セットや装備、戦闘シーンをはじめ、何気ない部分にまで戦争中という事を強く感じさせる「こだわり」には敬意を表したい。個人的にはやはり「衛生兵」の回が秀逸だと思います。途中までは凄かったのですが最終回の安堵感が、緊張感をぷっつり切ってしまって、10作合計の総合評価は厳しくなってしまいました。 【はむじん】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2006-10-25 18:47:57) 33.遅まきながら見つけたのでレビューさせて頂きます。2002年にWOWWOWの初放映を字幕版、吹替え版両方で見て、その後出たDVDまで買ってしまうほど大好きです。Sアンブローズの原作(翻訳版は並木書房から)を読んでから再見すると更に楽しめます。役者も日本では無名ばかりですが好演者揃いで、その後「U-571」「ドリームキャッチャー」「マイノリティ・リポート」「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」などで顔を見つけては一人で喜んでいました。全話オススメですが特に6~8話のアルデンヌの森の壮絶さは「プライベート・ライアン」を上回ります。 【あおみじゅん】さん [地上波(字幕)] 9点(2006-06-04 21:05:36) 32.戦争ドラマとして面白く見させていただきましたが、ちょっとドイツ軍の間抜けな描写が鼻に付きます。アメリカのヨイショ映画と見れちゃう部分が少し残念です。ドイツ軍をもっと人間らしく描けたら良かったのになぁと。その点はコンバットの方が良く出来ていたかな。 【ちょび】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-05-22 17:48:24) 31.主人公がめっちゃカッコいい。ドラマなのに映像には迫力があります。 【ホットチョコレート】さん [ビデオ(吹替)] 8点(2006-05-21 06:45:04) 30.《ネタバレ》 確かに凄い作品だけど。 戦争って英雄の集まりですか? こういうドキュメンタリータッチの作品であるならば、「戦争とは愚者の愚行である」ことを出発点に描いて欲しい。 激烈ではあるけれど、なんかスポーツの延長線上にあるみたいなニュアンス。 やっぱりこれがアメリカの「戦争に対する意識」なのかな? 戦場の悲痛さに届いていない。 スピルバーグをして、トム・ハンクスをして、ここまでなのか。。。少し哀しい。 【たーくん】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-05-02 11:29:30) 29.《ネタバレ》 もの凄い映画(ではないんだけど)だと思う。 これだけの長編にもかかわらず、一気に観てしまった。 大戦中、一中隊が直面する様々な局面を、様々な角度から描いてあり、見応えは十分だし、その深みも、こんな映画(ではないんだけど)を作ろうとした志も尊敬に値する。 ただ、「勇敢に戦う兵士は英雄だ」的バックボーンが、どうしても受け入れられない。 「アメリカ万歳映画」とまでは言わないけれど、やはり「戦勝国の目線」なのが惜しい。 もちろん「最前線は地獄だ」ということは表現されているけれど、「戦争」というものが放つ「どろりとした」とか「べたっとした」みたいな嫌悪感や恐怖感がもっと伝わってきてもいいんじゃないか? これだけの時間をかけた割りに(そして、ここまで「戦場」を掘り込んだ割りに)、そこが希薄なので減点。 戦場での「絆」や「栄誉」は素晴らしいと思うけど、そのために「その前に戦場に行かなくていいということの方が圧倒的に大切だ」というメッセージが弱くなってしまっては。。。 このバランスだと、危うく「戦場も悪くないかなぁ」って思ってしまいそうだから。 8点。 【とっすぃ】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-04-20 02:01:42)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS