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スポットライト 世紀のスクープ

Spotlight
2015年【米】 上映時間:129分
ドラマ犯罪もの実話もの
[スポットライトセイキノスクープ]
新規登録(2016-02-10)【DAIMETAL】さん
タイトル情報更新(2023-03-18)【イニシャルK】さん
公開開始日(2016-04-15)


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監督トーマス・マッカーシー
キャストマーク・ラファロ(男優)マイク・レゼンデス
マイケル・キートン(男優)ウォルター・“ロビー”・ロビンソン
レイチェル・マクアダムス(女優)サーシャ・ファイファー
リーヴ・シュレイバー(男優)マーティ・バロン
ジョン・スラッテリー(男優)ベン・ブラッドリー・Jr.
ブライアン・ダーシー・ジェームズ(男優)マット・キャロル
スタンリー・トゥッチ(男優)ミッチェル・ギャラベディアン
ジェイミー・シェリダン(男優)ジム・サリヴァン
ビリー・クラダップ(男優)エリック・マクリーシュ
ポール・ギルフォイル[1949年生](男優)ピーター・コンリー
マーティン・ローチ(男優)コーヒーショップにいる警官
レン・キャリオー(男優)ロウ枢機卿
リチャード・フィッツパトリック(男優)司祭
リチャード・ジェンキンス〔男優・1947年生〕リチャード・サイプ(ノンクレジット)
宮内敦士マイク・レゼンデス(日本語吹き替え版)
牛山茂ウォルター・“ロビー”・ロビンソン(日本語吹き替え版)
森なな子サーシャ・ファイファー(日本語吹き替え版)
大塚明夫マーティ・バロン(日本語吹き替え版)
仲野裕ベン・ブラッドリー・Jr.(日本語吹き替え版)
岩崎ひろしミッチェル・ギャラベディアン(日本語吹き替え版)
脚本トーマス・マッカーシー
ジョシュ・シンガー
音楽ハワード・ショア
撮影マサノブ・タカヤナギ(高柳雅暢)
製作スティーヴ・ゴリン
製作総指揮ジェフ・スコール
ジョシュ・シンガー
衣装ウェンディ・チャック
編集トム・マカードル
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未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

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10.《ネタバレ》 ○地道な取材から徐々に明らかになってくる事件の大きさ。これだけの事件を暴いたのに、最初のタイミングを逃したのがロビーだったのもつらいところ。○各登場人物に満遍なく見せ場があり、良いバランスであった。○そして各演者のすばらしさ。特にマーク・ラファロ。ここ数年話題作への出演が続いているが、これからも名優への道を着実に歩んでほしい。 TOSHIさん [映画館(字幕)] 8点(2016-05-11 20:25:34)

9.面白かったです。人物名がたくさん出てくるので、誰のことかわからなくなってしまいそうですが、何とかストーリーにはついていけました。社会派映画でありますが、重みよりもわかりやすさを重視しています。そのせいか、次から次へと情報や証拠が出てきますので、あまり苦労感は感じられません。記者たちがいかに頑張ったか、よりも、その出来事自体を世に知らしめたいか、のようです。宗教に関心が薄い日本人にはあまりなじみのない事件ですが、アメリカでは大騒ぎだったんでしょう。そういうこともあってオスカーに選ばれたのかもしれませんね。 shoukanさん [映画館(字幕)] 7点(2016-05-06 23:04:23)

8.丁寧な作りで役者もいい。物語の組み立てもうまく飽きることなく楽しめる。一方、見せ方に目新しさはなく、主役不在のため一人一人の葛藤は伝わりづらく、心に焼き付く登場人物はいない。全体としての印象はとても薄い。 カワウソの聞耳さん [映画館(字幕)] 7点(2016-05-06 19:04:46)

7.我々日本人にとって教会は縁遠い存在であり、ストーリー的にも比較的淡々と進行する(事実としては衝撃的だが…)ため、コレと言った盛り上がりは感じられない。 しかし、魅力的な役者たちの優れた演技に関しては、大いに評価できる作品だった。 どの役者が欠けてもこの作品の成功はなかった!と確信させるところが、この映画のスゴさだと思う。 チャップリ君さん [映画館(字幕)] 7点(2016-05-06 14:15:33)

6.こつこつと地道な取材が実を結びます。地味です。 エイドリアン・モンクさん [映画館(字幕)] 6点(2016-05-05 17:53:18)

5.《ネタバレ》 常態化した教会による児童虐待。隠蔽された神域に切り込む、闇を照らすグローブ紙の記者チーム・スポットライトによる躍動感あふれる取材ドラマ。主演俳優なし、チームのメンバー全員が主役。奔走する記者たちの熱気が伝わってくる。性的虐待の具体的なおハナシは低俗でお下劣だが、実話。今年の米アカデミー作品賞受賞作。 獅子-平常心さん [映画館(字幕)] 6点(2016-05-03 00:05:16)

4.カソリックの仕組みとかアメリカ社会に対する一定の理解がないと、ちょっと混乱するように思いますが、テンポよく下敷きにしたという「大統領の陰謀」に迫る力作でした。映画というよりドキュメンタリーをみているようで、男優女優のレベルの高さにため息です。カソリックの男子校中高に通い、身近に神父それも多くは欧米人神父に接していた者とすると、そんな神父はいなかったかな~昨今の神父の人材不足も大きいのかなあとも思いました。 みんな嫌いさん [映画館(字幕)] 7点(2016-04-24 09:26:22)

3.《ネタバレ》 地味な展開ながらテンポよく進むストーリーにどんどん引き込まれる。わが国では理解しがたいキリスト教のお話。日本ならば、なまぐさ坊主がお縄になって三面記事で終わりそうな話だが、キリスト教が生活や信条に深く寄り添っているために事件が闇に飲まれタブーとなり蔓延させた。なんとも「信仰」というものは厄介ですな。 kaaazさん [映画館(字幕)] 9点(2016-04-23 20:08:13)

2.《ネタバレ》 被害者、弁護士にインタビューしつつ、メモを取る指先の動き。年鑑の名簿一行一行を定規でチェックしていく手作業。
そして、ひたすら足で歩いての訪問取材。

具体的な個人ではなく、システム・構造を追究するという
題材自体は文章向きかもしれないが、記者達の肉体作業を地道に描写していくことによって行動の映画にしている。

ドアを開けて人と会う、ドアが開いて人が顔を出す、そうしたドアを活用した人物の画面への現れが充実していて、
そのことが、画面への興味を途切れさせない。

『清しこの夜』の歌声がかぶる一連のモンタージュの抒情が染み入る。 ユーカラさん [映画館(字幕なし「原語」)] 7点(2016-04-22 22:55:43)

1.終始、緊迫感があって、2時間飽きずに見れた。
話がよくて、役者の演技もいい、手堅い良作。

ただ実話ベースで、派手さや斬新さに欠けるのでカタルシス不足に感じる方もいると思われ。

とは言え、¥1800の元は十分取れました。 fujicccooさん [映画館(字幕)] 7点(2016-04-20 00:38:35)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 50人
平均点数 6.80点
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412.00% line
5510.00% line
61428.00% line
71938.00% line
8612.00% line
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 6.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review2人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 6.00点 Review1人

【アカデミー賞 情報】

2015年 88回
作品賞 受賞 
助演男優賞マーク・ラファロ候補(ノミネート) 
助演女優賞レイチェル・マクアダムス候補(ノミネート) 
監督賞トーマス・マッカーシー候補(ノミネート) 
脚本賞ジョシュ・シンガー受賞 
脚本賞トーマス・マッカーシー受賞 
編集賞トム・マカードル候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

2015年 73回
作品賞(ドラマ部門) 候補(ノミネート) 
監督賞トーマス・マッカーシー候補(ノミネート) 
脚本賞トーマス・マッカーシー候補(ノミネート) 
脚本賞ジョシュ・シンガー候補(ノミネート) 

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