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フェイス/オフ

FACE/OFF
1997年【米】 上映時間:138分
アクションドラマサスペンスSFバイオレンス
[フェイスオフ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-12-10)【イニシャルK】さん
公開開始日(1998-02-28)


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監督ジョン・ウー
助監督ウィリアム・H・バートン(第二班監督)
演出伊達康将(日本語吹き替え版【フジテレビ/2002年・2004年テレビ朝日】)
キャストジョン・トラヴォルタ(男優)ショーン・アーチャー
ニコラス・ケイジ(男優)キャスター・トロイ
ジョアン・アレン(女優)イヴ・アーチャー
アレッサンドロ・ニヴォラ(男優)ポラックス・トロイ
ジーナ・ガーション(女優)サーシャ・ハスラー
ドミニク・スウェイン(女優)ジェイミー・アーチャー
ニック・カサヴェテス(男優)ディートリッヒ・ハスラー
トーマス・ジェーン(男優)バーク・ヒックス
ジョン・キャロル・リンチ(男優)ウォルトン看守
カーク・バルツ(男優)アルド
マイク・ワーブ(男優)病院の父
トーマス・ロサレス・Jr(男優)囚人(ノンクレジット)
マーガレット・チョー(女優)ワンダ(警察職員)
コルム・フィオール(男優)ウォルシュ博士
ハーヴ・プレスネル(男優)ヴィクター・ラズロ
CCH・パウンダー(女優)ホリス・ミラー
マット・ロス(男優)リーミス
神谷明ショーン・アーチャー(日本語吹き替え版【ソフト】)
大塚明夫キャスター・トロイ(日本語吹き替え版【ソフト/2004年テレビ朝日】)
一柳みるイヴ・アーチャー(日本語吹き替え版【ソフト】)
家中宏ポラックス・トロイ(日本語吹き替え版【ソフト】)
塩田朋子サーシャ・ハスラー(日本語吹き替え版【ソフト/フジテレビ】)
津村まことジェイミー・アーチャー(日本語吹き替え版【ソフト】)
掛川裕彦ディートリッヒ・ハスラー(日本語吹き替え版【ソフト】)
宮寺智子ホリス・ミラー(日本語吹き替え版【ソフト】)
石田圭祐ウォルシュ医師(日本語吹き替え版【ソフト】)
加藤精三ヴィクター・ラザロ(日本語吹き替え版【ソフト】)
石塚運昇ウォルトン(日本語吹き替え版【ソフト】)
成田剣ヒックス(日本語吹き替え版【ソフト】)
乃村健次デュボフ(日本語吹き替え版【ソフト】)
伊藤栄次フィッチ(日本語吹き替え版【ソフト】)
廣田行生(日本語吹き替え版【ソフト】)
江原正士ショーン・アーチャー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
大塚芳忠キャスター・トロイ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
藤田淑子イヴ・アーチャー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
平田広明ポラックス・トロイ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
川上とも子ジェイミー・アーチャー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
谷口節ディートリッヒ・ハスラー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
納谷六朗ウォルシュ医師(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小島敏彦ディートリッヒ・ハスラー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
水田わさび(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
屋良有作(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
楠見尚己(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
大川透(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
古田信幸(日本語吹き替え版【フジテレビ/2002年・2004年テレビ朝日】)
塩屋浩三(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
星野充昭(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
佐藤しのぶ【声優】(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
磯部勉ショーン・アーチャー(日本語吹き替え版【2002年・2004年テレビ朝日】)
山路和弘キャスター・トロイ(日本語吹き替え版【2002年テレビ朝日】)
唐沢潤サーシャ・ハスラー(日本語吹き替え版【2002年テレビ朝日】)
有本欽隆ディートリッヒ・ハスラー(日本語吹き替え版【2002年テレビ朝日】)
小林沙苗ジェイミー・アーチャー(日本語吹き替え版【2002年テレビ朝日】)
千田光男ウォルシュ医師(日本語吹き替え版【2002年テレビ朝日】)
糸博ヴィクター・ラザロ(日本語吹き替え版【2002年テレビ朝日】)
立木文彦(日本語吹き替え版【2002年テレビ朝日】)
辻親八(日本語吹き替え版【2002年テレビ朝日】)
石井隆夫(日本語吹き替え版【2002年テレビ朝日】)
青山穣(日本語吹き替え版【2002年テレビ朝日】)
喜田あゆ美(日本語吹き替え版【2002年・2004年テレビ朝日】)
佐久田修ポラックス・トロイ(日本語吹き替え版【2002年・2004年テレビ朝日】)
くればやしたくみ(日本語吹き替え版【2002年テレビ朝日】)
渡辺美佐〔声優〕イヴ・アーチャー(日本語吹き替え版【2004年テレビ朝日】)
日野由利加サーシャ・ハスラー(日本語吹き替え版【2004年テレビ朝日)
中田和宏ディートリッヒ・ハスラー(日本語吹き替え版【2004年テレビ朝日】)
田原アルノウォルシュ医師(日本語吹き替え版【2004年テレビ朝日】)
長島雄一ヴィクター・ラザロ(日本語吹き替え版【2004年テレビ朝日】)
木村雅史(日本語吹き替え版【2004年テレビ朝日】)
脚本マイク・ワーブ
マイケル・コリアリー
音楽ジョン・パウエル
作曲ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト
ハロルド・アーレン"Over the Rainbow"
編曲ブルース・ファウラー〔編曲〕
主題歌INXS"Don't lose your head"
挿入曲オリヴィア・ニュートン=ジョン"Over the Rainbow"
撮影オリヴァー・ウッド〔撮影〕
製作テレンス・チャン
マイケル・コリアリー(共同製作)
マイク・ワーブ(共同製作)
バリー・M・オズボーン
製作総指揮マイケル・ダグラス
ジョナサン・D・クレイン
スティーヴン・ルーサー
制作東北新社(日本語吹き替え版【フジテレビ/2004年テレビ朝日】)
配給ブエナビスタ
特殊メイクケヴィン・イエーガー
ブライアン・ペニカス(メーキャップ)
特撮アニマル・ロジック社(視覚効果〔ノンクレジット〕)
美術ニール・スピサック(プロダクション・デザイン)
ギャレット・ルイス[美術](セット装飾)
スティーヴ・アーノルド[美術]
衣装エレン・マイロニック
編集クリスチャン・ワグナー〔編集〕
スティーヴン・ケンパー
録音アンディ・ネルソン[録音]
パー・ハルベルク
東北新社録音制作(日本語吹き替え版【ソフト】)
字幕翻訳松浦美奈
日本語翻訳佐藤恵子(日本語吹き替え版【ソフト】)
松崎広幸(日本語吹き替え版【フジテレビ/2002年・2004年テレビ朝日】)
スタントトーマス・ロサレス・Jr(ノンクレジット)
J・アーミン・ガルザ二世(カメラ・カー)
ダグ・コールマン(ノンクレジット)
スピロ・ラザトス(ノンクレジット)
その他ハーブ・ゲインズ(第二班ユニット・プロダクション・マネージャー)
あらすじ
FBI捜査官アーチャーは、壮絶な銃撃戦の末に世界的テロリスト・トロイの逮捕に成功する。しかし彼はロスのどこかに細菌爆弾を仕掛けており、場所を知る者は逮捕の際昏睡状態に陥ったトロイ本人とその弟しかいない。そこでアーチャーは、弟から場所を聞き出すため前代未聞の潜入捜査に打って出る。それはなんと、トロイの顔を自分に移植して彼に変装することだった。しかし一方、植物状態のはずのトロイが目覚め、アーチャーの顔を手に入れてしまった!ジョン・ウーテイストが存分に発揮された大ヒットアクション映画。

つめたさライセンス】さん(2004-07-08)
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【クチコミ・感想】

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401.何点かつっこみどころはありますが、そんなの関係なく面白かったです。これぞアクション映画!という感じで、「ダイ・ハード」と似た雰囲気を感じました。顔を始め手術で全身を入れ替えるという発想はぶっ飛んでいますが、このぶっ飛びは他の部分、テンポの良さや展開の進み具合、自然な伏線や上手い台詞等々によって全然気にならず入り込めます。細部が丁寧に作られているのがものすごく好印象です。その上でやはりアクションに見ごたえがあり、空港でのvs飛行機、刑務所からの脱出、家の中での攻防、そして水上での戦いなど盛りだくさん!アクション好きな方には是非見てほしい作品です。 53羽の孔雀さん [DVD(字幕)] 8点(2016-02-16 17:36:46)

400.両主役ともとても魅力的に描かれてます。
みなさん書かれていますが、たしかに何度も見てしまう(笑)
トラボルタの笑顔は神がかり的レベルのいやらしさ! たかしろさん [映画館(字幕)] 7点(2015-01-08 16:40:58)

399.《ネタバレ》 「ザ・ロック」なんて火薬の無駄遣いなギャグ映画がニコラス・ケイジの最高傑作ななワケがない。
この「フェイス/オフ」こそケイジの最高傑作。
ジョン・ウーにとっても香港時代の最高峰が「男たちの挽歌」なら、アメリカ以降の最高はダントツでコレ。
スローモーションはスローモーションでも、ジョン・ウーはサム・ペキンパー譲りの血が滾り汗の匂いがプンプンするスローだ。
爽快感と疾走感に富んだバトルを、愛憎入り交じった人間ドラマが力強く支える。
映像で魅せるだけでも、語りだけでも面白い。
故郷中国の武侠精神、アメリカに上陸したての野心が詰まっている。
冒頭からエンジン全開爆走のアクションの数々。
弾を飛ばせ、人を飛ばせ、飛行機をぶっ飛ばせ、考える暇を与えないアクションを魅せる魅せる魅せる。
冒頭27分だけでも独立した作品に出来るくらい。

そこからもっと面白くなるのだ。
この映画の「顔」づくしのスリル、サスペンス、アクションをもっと楽しめる。
冒頭説明不足だった登場人物たちの背景を補完、文字通り「肉付け」をキチンとしていく。
そしてジョン・トラボルタとニコラス・ケイジ最高の怪演!
二人の狂気の染まり方の違いも見所。
自作自演、嘘を本物にしてしまう映画の素晴らしさと恐ろしさをふんだんに楽しめるぜ。
敵も味方も人間味に溢れていて憎める奴が少ない。
なのでサスペンスとしてのスリルは減るが、その分アクション要素をフルに楽しめる。
キャスター・トロイの悪を貫いた姿勢も良かった。憎しみよりも愛情を掴みかける場面。
多くの人間の命を奪ってきた者の苦しみが出る。
しかしトロイも男だ。
人殺しには人殺しのケジメを果たした生き様。
最期の最期まで純粋な「悪」を通したからこそトロイは強かった。
ショーン・アーチャーも悪に逸れかける葛藤があっていいね。
しかしショーンには何者よりも強い家族愛を持っていた。それがショーンに正義の心を持たせ続ける。
悪に生きたトロイ、愛のために戦ったショーン。
白と黒の単純明快な美しさ。
ちなみに主役格二人の役はアーノルド・シュワルツェネッガーとシルベスター・スタローンの予定だったらしい。
なにその脳筋コンビすげえ見てえ(二人の共演は「エスケープ・プラン」「エクスペンダブルズ」とかを見てくれ)。 すかあふえいすさん [DVD(字幕)] 9点(2014-12-19 18:30:30)

398.久しぶりにアクション映画を観ようと思って鑑賞しましたが、スピード感とストーリーの良さに引き込まれました
そしてニコラスケイジが好きになりました りょーちんさん [DVD(字幕)] 7点(2014-11-08 00:10:08)

397.期待したけど全然面白くなかった。 aimihcimuimさん [DVD(字幕)] 2点(2014-10-02 00:42:31)

396.二人の男の対決を描いた映画。ってそりゃ当り前なんだけど、そうとしか言いようがない、対決すべくして対決する、まさに対決そのものの映画なのだから。二人の男の「顔」が入れ換わる。「顔」とは存在そのものだから、存在自体が入れ替わる。奪われた「顔」、奪われた自らの存在は、きっと取り戻さねばならぬ。と同時に、二人の入れ替わりとは、相手の存在を自分の中に取り込むことでもある。だから、対決すべき相手とは、自分の影のようなもの、すなわちジキルとハイドの戦い。いや、二人の対決を描く映画なんだったら、その動機としては、復讐でもいいだろうし、単なる意地でもいいかも知れない。しかしこの映画では、対決とはまさに宿命、理屈もヘッタクレも無く、ただ対決へと向かうベクトルだけが存在する。だからこそ、あの、対決を求めて教会へと向かうニコラス・ケイジの姿にムヤミに興奮するのだし、その後のハチャメチャなアクション、現実の物理的な力学を凌駕した「対決」の力学に、さらに興奮するのだなあ。なお、教会の葬儀の場面で流れる音楽は、かつてシスティーナ礼拝堂門外不出だったものを少年時代のモーツァルトが聴いて記憶を頼りに楽譜に書きとったという、アレグリの「ミゼレーレ」。 鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2014-02-18 22:14:04)

395.印象的なオープニング、スピィーディーでスリリングな展開で前半は実に良い。そして顔を交換するという奇想天外な発想にも目を見張る。だが後で思うとあまり気持ちが良いものではない。 ESPERANZAさん [DVD(字幕)] 6点(2013-09-16 21:32:56)

394.《ネタバレ》 演出がいちいち過剰なのが気になりました。多くの方が褒めていらっしゃるスローモーションシーンですが、私にはむしろダサいとさえ思えてしまいました(はい、すいません、どうせ私が悪いんです…)。私の今までの映画人生で、スローモーションの使われ方が最もカッコ良かった映画は「乱」なのですが、あれに比べるとなんだかガキっぽく思えちゃうんですよね。オーバー・ザ・レインボーのかかるシーンでも「どや!こんな激しい銃撃シーンにあえてオーバー・ザ・レインボーを流す俺のこのセンス!どや!どや!どやああああ!!」というジョン・ウーさんの得意満面になっている顔が浮かんできそうでかえって萎えてしまいました…。そしてもう一つ気になったのが、やはりというか、顔がすげ変わるという例の設定です。私は思うのですが、ああいったいい加減な設定というのは、説明もいい加減にしたほうが、意外とすんなり受け入れられるんじゃないでしょうか。例えば「転校生」なんかは、何故入れ替わるのかという科学的根拠などはいいかげんですよね。それがこの作品の場合は「最新の手術で入れ替わるんだ!」などと、変にきっちり説明しようとしたのが、かえって嘘くささを増幅させてしまったのかなという気がしました。いろいろと文句が多くなってしまいましたが、名作扱いになってるだけあって、面白いシーンももちろん色々とあったということで6点とさせていただきます。 バーグマンの瞳さん [地上波(吹替)] 6点(2013-07-27 23:12:59)

393.《ネタバレ》 潜入捜査に皮膚移植してギャングと入れ替わるなんて、マンガのようなストーリー。
『転校生』のようにファンタジーというわけではなく最新医療的な説明は入れている。
ただ、そこにはリアリティの欠片もない。
ツッコミどころは満載だが、そういうことを無視して見るなら娯楽作品としてはおもしろい。
二人の主役の善人と悪人の演じ分けが見事。
他人になることで、これまでの自分の姿が違った角度から見えてくる。
派手なアクションだけに頼るのではなく、微妙に変化していく心理描写も意外とちゃんとしていた。 飛鳥さん [DVD(字幕)] 6点(2013-07-01 22:40:25)

392.《ネタバレ》 いかにもジョン・ウーらしい、どうしようもなく馬鹿馬鹿しい映画なんだけど、ちょっとこの作品だけは奇跡が起こったのか、むちゃくちゃ面白い。ニコラス・ケイジとジョン・トラボルタという2大癖のある顔を持つ濃ゆい俳優がぶつかり合って発する熱気のようなものに痺れてしまった。特に、冒頭のグラサン姿のニコラスがマント翻しながら空港に現れるところは、笑っちゃうくらいにカッコいい!!思えば、このころのニコラスが一番輝いていたかなー。 かたゆきさん [DVD(字幕)] 7点(2013-03-30 10:45:22)

391.《ネタバレ》 もーーいきなり冒頭からド派手なシーン。まぁとーってもお金が掛かってるよね&スタントも結構危ないことしてる気がする。撃ち合いはバンバンだし、人も撃たれまくりだし、爆発はドッカンドッカンだし、まぁとにかく派手だこと(笑)。顔を入れ替える(付け替える?)というムチャクチャな設定だけど、医学的かつ技術的なことは置いといて(苦笑)これが意外に面白い。そんな突っ込みどころ満載な割に、娘の心の傷や夫婦間のことなどの人間模様の描写の忍ばせ方がうまく、ググッと惹きつけられるものがありますねぇ。とにかくサービス精神が旺盛で観る側を喜ばせるのがうまい監督さんですナ。そしてやっぱり主演二人の力演。ニコラス、トラボルタ共スゴイね~超高レベルな演技力が観ることができて大満足。でもやっぱりウーさん映画につきものの「鳩」は出てきちゃうんだね、、、教会の中に鳩はいないと思うんだけど(苦笑) 二丁拳銃・友情・親子愛・そして鳩wとジョン・ウー節炸裂の一本でゴザイマシタ Kanameさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2013-03-21 18:07:07)

390.テンポがいまひとつだけど、なかなか面白かった記憶がある。 nojiさん [DVD(字幕)] 6点(2013-03-14 00:21:32)

389.《ネタバレ》 三回目の鑑賞。
やっぱ何度見ても面白いわ。
息子を殺され、殺したいほど恨んで、嫌いな奴の顔になったら、きついだろうな。
しかも、そいつに奥さん抱かれるって屈辱だろうな。
アクションよりも、そういう心情的なことに、深い印象をおぼえた。
四回目を見る日も案外近いかも。 kontikiさん [DVD(字幕)] 8点(2013-01-07 01:44:19)

388.設定に突っ込みどころはたくさんあるけど、娯楽映画(SF・アクション)としてはかなり秀逸な作品だと思います。最初映画館で見たときは期待していなかった分、評価が少し甘めになったことは否めませんが、ビデオ、DVDで見直してもやはり楽しめます。これでジョンウー監督のすごさを思い知りました。 こひろさん [DVD(字幕)] 9点(2012-01-29 18:30:51)

387.ジョン・ウーが自らの美学と、映画はかくあるべし、といった哲学をぶんぶん振りかざして多少の(いやかなりの)無理を蹴散らかしてるのがここまでくると清清しい。細かいところは気にしません!という姿勢に洗脳され、二丁拳銃には「出たー!」と手を打って喜ぶ単純な客であります ワタシは。 tottokoさん [地上波(吹替)] 7点(2012-01-24 00:31:34)

386.ストーリーや設定は面白いんですが、やっぱりアクションものは時代に影響されやすいですね。今観るとどうしても古くさく感じてしまいます。 アフロさん [地上波(吹替)] 6点(2011-11-07 18:00:23)

385.《ネタバレ》 ちょっとっー、なにこれ、顔と体格変えたくらいで、妻がだまされるわけないでしょ!
子供が居る夫婦なら夜の生活の○○○でサイズや形がわかるし・・・
そこら辺いい加減なのに、キャスターの弟は直ぐに違いに感づくってなんなの・・・
アクションもありがちだし。。
最後に、あんな簡単に他人の子供ひきとるわけ・・・全然共感できません。犬じゃないんだからさ。
リアルとフィクションがてんでバラバラで微妙です。
俳優は良いのに残念。 happy_pinkさん [DVD(吹替)] 5点(2011-10-19 15:45:25)

384.よりにもよってかなり個性的な顔立ちのジョン・トラボルタとニコラス・ケイジの顔が入れ替わっちゃうって‥なんかおもろいです。 しっぽりさん [DVD(字幕)] 6点(2011-09-24 15:49:10)

383.《ネタバレ》 導入部の設定からして、てっきり、爆弾の爆破阻止をめぐって最後まで攻防が繰り広げられると思っていたら、そこのところはあっさり(しかも逆の方向で)片付けて、それによってもう一段上の課題を提示するというのが新鮮でした。さらには、無意味に教会を飛び回る鳩とか、無意味に三角形+αの拳銃の突きつけ合いとか、ジョン・ウー様式美がコテコテに満載。それでいてきちんとスリルとスピード感も維持しているところも良い。ただし私が一番好きなシーンは、ジョアン・アレンが「あの男と夫婦として過ごした・・・」と告白したときの、何ともいえない感情の凝縮された空気感。 Oliasさん [DVD(字幕)] 7点(2011-09-18 04:10:33)

382.《ネタバレ》 顔面移植というアイデアは、もう笑っちゃうぐらいキツいんだけど、
この作品の中で一番面白かったのは、別人になった二人が相手の家族の元へ帰るシーンで、
入れ替わり物はこちらの変身願望を刺激するのか、やはり興味を惹かれる。
それだけに弾丸雨あられのド派手アクションは、ストーリーの妙味を殺すだけ。
二人の主役に同年代の息子がいるという設定も、もっと深い描写が欲しかった。
単純に娯楽アクションとして鑑賞するなら、十分楽しめる作品ではあるけど、何か勿体ないね。 MAHITOさん [ビデオ(字幕)] 6点(2011-07-25 19:29:15)

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【点数情報】

Review人数 441人
平均点数 7.44点
000.00% line
120.45% line
230.68% line
3102.27% line
4132.95% line
5265.90% line
66614.97% line
78018.14% line
812027.21% line
96314.29% line
105813.15% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.82点 Review17人
2 ストーリー評価 7.85点 Review27人
3 鑑賞後の後味 7.36点 Review25人
4 音楽評価 6.75点 Review20人
5 感泣評価 6.35点 Review17人

【アカデミー賞 情報】

1997年 70回
音響効果賞パー・ハルベルク候補(ノミネート) 

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