みんなのシネマレビュー

孤高のメス

2010年【日】 上映時間:126分
ドラマ医学もの小説の映画化
[ココウノメス]
新規登録(2010-06-20)【あにやん‍🌈】さん
タイトル情報更新(2019-01-04)【イニシャルK】さん
公開開始日(2010-06-05)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督成島出
キャスト堤真一(男優)当麻鉄彦
夏川結衣(女優)中村浪子
吉沢悠(男優)青木隆三
中越典子(女優)大川翔子
松重豊(男優)実川剛
成宮寛貴(男優)中村弘平
矢島健一(男優)村上三郎
平田満(男優)島田光治
余貴美子(女優)武井静
生瀬勝久(男優)野本六男
柄本明(男優)大川松男
菅原大吉(男優)
徳井優(男優)
隆大介(男優)
駿河太郎(男優)
安藤玉恵(女優)
斎藤歩(男優)
堀部圭亮(男優)
山下容莉枝(女優)
宮田早苗(女優)
太賀(男優)
脚本加藤正人
音楽安川午朗
製作平城隆司
東映(「孤高のメス」製作委員会)
テレビ朝日(「孤高のメス」製作委員会)
朝日放送(「孤高のメス」製作委員会)
木下グループ(「孤高のメス」製作委員会)
博報堂DYメディアパートナーズ(「孤高のメス」製作委員会)
東映ビデオ(「孤高のメス」製作委員会)
企画遠藤茂行
配給東映
美術和田洋
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞 エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
123


1.《ネタバレ》 実生活でも日々、医療に対する疑問や不満というのは抱くもので、これはそこにメスを入れた映画として大変に意味ある作品だと思います。そしてちゃんと面白い映画で。堤真一が、ごくごく抑え目な演技をしてみせますが、そのクールさが魅力的なキャラになっていて。夏川結衣の表情もいつになくいいですし(この人は、コメディをやってこそと思っているのですが、このシリアスな映画でコミカルな面をきっちり見せてくれます)。ただ、柄本明と生瀬勝久の演技は大袈裟過ぎ。映画のトーンをブチ壊し。手術の失敗シーンでのあまりのわざとらしさなんか見てて恥ずかしいレベル。大体、絶対的な悪を設定して、それを駆逐してカタルシスを得るなんて展開だと極端な例になってしまって問題がボヤけてしまいます。質すべき医療の問題がどこにあるのか、脳死判定や生体肝移植、医師の資質から医師不足まであちこちと広げつつもきっちり娯楽性の高い映画になっていた点では評価できるのですが。でも、この映画の影の主役は手術シーンで臓器を作り上げた美術スタッフでしょう。手術シーンとなると、どうしてもグロテスクになってしまう訳で、それはこの映画も同じですが、臓器の「演技」で人を感動させるという離れ業は、美術スタッフ、特殊効果スタッフの努力の賜物としか言い様がありません。ジミめながら良質な社会派エンターテイメントでした。 あにやん‍🌈さん [映画館(邦画)] 8点(2010-06-20 16:19:53)(良:1票)

別のページへ
123


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 41人
平均点数 6.59点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
337.32% line
412.44% line
5614.63% line
6921.95% line
7819.51% line
81024.39% line
937.32% line
1012.44% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review2人
2 ストーリー評価 8.20点 Review5人
3 鑑賞後の後味 8.25点 Review4人
4 音楽評価 8.00点 Review3人
5 感泣評価 7.00点 Review4人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS