みんなのシネマレビュー

うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー

1984年【日】 上映時間:98分
サスペンスSFラブストーリーコメディファンタジーアニメシリーズものミステリー青春もの学園ものTVの映画化漫画の映画化
[ウルセイヤツラツービューティフルドリーマー]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-03-05)【イニシャルK】さん


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督押井守
演出西村純二
平野文ラム
古川登志夫諸星あたる
神谷明面堂終太郎
杉山佳寿子テン
島津冴子三宅しのぶ
鷲尾真知子サクラ
田中真弓藤波竜之介
千葉繁メガネ
村山明パーマ
野村信次カクガリ
二又一成チビ
緒方賢一あたるの父
佐久間なつみあたるの母
池水通洋温泉先生
安西正弘竜之介の父
西村知道校長
永井一郎錯乱坊
藤岡琢也夢邪鬼
島本須美少女(ノンクレジット)
TARAKO
鵜飼るみ子
田中秀幸
塩屋翼
玄田哲章
原作高橋留美子
脚本押井守
伊藤和典(ノンクレジット)
音楽星勝
主題歌松谷裕子「愛はブーメラン」
製作多賀英典
Studioぴえろ(製作協力)
東宝
キティ・フィルム
企画落合茂一
制作ぎゃろっぷ(アニメーション制作協力)
配給東宝
作画やまざきかずお(作画監督)
板野一郎(原画)
吉永尚之(原画)
森山ゆうじ(作画監督)
亀垣一(原画)
高田明美(キャラクターデザイン)
美術小林七郎(美術監督/美術設定)
小林プロダクション(背景)
森山ゆうじ(美術設定)
編集森田清次
録音斯波重治(音響監督)
その他東京現像所(現像)
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品 心に残る名台詞 エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
123456


76.「うる星やつら」という素材を使った、押井守のシュールな「怪作」
TMさん [DVD(邦画)] 7点(2009-08-05 10:10:30)

75.漫画(ただし現実味のある青年漫画等)は読むがアニメを殆ど観ない(ドラゴンボールもエヴァンゲリオンも、ジブリ映画もまったく興味が無いという、自称オタク趣味の人が多い現代では却って珍しいかもしれない人種)、高名な原作についてもおおまかな設定程度しか知らない(可愛い異星人の女の子が「だっちゃ」と言いながら男の子を追うらしいというくらいの認識)、押井監督作は観たことがない(ファンである俳優が声優をつとめた作品すら鑑賞していない)…そんな、ないない尽くしの状態での鑑賞だったけど、一言、面白かったです。なぜアニメに疎い奴が今更この作品を観る気になったかというと、単にこのサイトで評価が高かったから気になったというだけなんですが、おかげさまでこのサイトの皆様のレビューはつくづく役に立つなあと実感できました。この作品について調べてみると、高橋さんと監督の間に意見の相違があるなど、なかなか暗い背景(?)もあるらしく、原作に思い入れがある人のなかには作りが気に入らないと思う人も少なくはないようですね。その点をふまえると、前知識がないだけに、純粋に作品を楽しめたのは幸せなことかもしれないと思います(監督と原作者のファン同士、深いレベルで喧々囂々言い合うのももちろん楽しそうですが)。ただ、あまりに前知識がなさ過ぎて、DVDを止めつつ、ウィキペディアでキャラクターについて調べるという作業が伴ったのは疲れました。作り手がそんな客はそもそも想定してなかったのか、私が非国民なのか。ともかく、アニメに縁がない人も惹きつける作品を作る押井監督の力を感じました。 よーちーさん [DVD(邦画)] 7点(2009-07-29 02:44:17)(良:1票)

74.押井監督の実力はこんなものではないはずだ。 ダルコダヒルコさん [DVD(邦画)] 4点(2009-05-12 01:09:51)

73.押井守作品として、うる星やつら映画の中でも評価が高いので見てみましたが、いまひとつでした。 承太郎さん [インターネット(字幕)] 4点(2009-05-03 23:33:47)

72.今ほどはオタクが市民権を得ていない少年時代、心の中で両親に謝りながら隠れてビデオで何度も見返した本作ですが、(私は「うる星」に限らずマンガはやたら読みますが、アニメは映画になっているもの以外ほとんど観ませんけど)これほど評論家に持ち上げられるようになるとは・・・・世も末です。当時は監督の名前なんて気にもしてませんでした。これを観て、ちょっと小難しげな内容に背伸びしたガキンチョの僕は喜びました。この映画はカッコイイのです。雰囲気がいいのです(いろいろ元ネタあるのかもしれませんけどわたしゃ知りません。フェリーニへのオマージュは判るけど。)。
しのぶが風鈴の中で彷徨う幻想的なシーン。ハリアーに乗った緑色の髪をたなびかせたラムがこちらに振り向いたときカットが切り替わる瞬間・・・・。カッチョええ~。同時に衒学的で気どり方がダサいとも思えるんですけどね・・・・。/私はこの映画を「真に」楽しむためには「うる星やつら」の世界に耽溺していることが必要だと思います。永遠の文化祭前日という設定は原作の作品世界をメタレベルで多少揶揄して表現した側面があり、「うる星」の世界に戯れた経験なくして本作が心の琴線に触れることができるか疑問です。そもそも原作のファンを観客として念頭に置いた映画なので、ラムちゃんも知らないような人がこの映画を十分に楽しめるとは私には思えません。「うる星」世界に戯れる心地良い陶酔を十分に堪能しつつ、自らの現実逃避的感性の危うさ、
気持ち悪さを自覚させられる。この微妙なマゾヒスティックなうしろめたい快感こそがこの映画の魅力の核心でしょう。まあ、この映画がそうやって楽しめるからといって全然自慢にはなりませんけど・・・・。 しったか偽善者さん [ビデオ(邦画)] 9点(2009-03-09 01:18:48)

71.原作の認知度を上手く活用した完全な押井作品ですね。 Yoshiさん [DVD(邦画)] 7点(2008-10-14 02:57:31)

70.いや~面白いとは聞いていましたけど、こんなに面白いとは・・・。
テンポも良くて映像のセンスも好きです。素晴らしい。
eurekaさん [DVD(邦画)] 9点(2008-09-26 23:14:49)

69.《ネタバレ》 テレビシリーズにはないダークさで、夢の中の怖さと美しさを見事に再現してる。夏休みにテレビで見たんだと思うが、シリーズ中なぜか唯一心に残っていた作品で、けだるい暑さの中で白昼夢の中にいるようなシチュエーションが余計そうさせたのだと思う。いつものドタバタさも、この映画では何か深い味があるように思える。「矛盾」とか「無邪気」とは時にゾッとするような怖さがある。 さん [地上波(邦画)] 8点(2008-07-16 03:15:49)

68.そこそこ面白かったです。 よしふみさん [DVD(邦画)] 6点(2008-06-06 09:25:11)

67.日本アニメーションの最高傑作(たぶん)。「うる星やつら」の世界観(要するに何でもありの世界)を使って、押井守がやりたい放題やった感じ。前作はいかにも高橋留美子的な『うる星』だったが、続編は完全なる押井作品。この監督は、自身のオリジナルよりも、原作付きという「制約」があった方が面白い作品を撮れる気がする(『パトレイバー』然り、『攻殻機動隊』然り)。鑑賞後、世界がこれまでと違って見えた。 フライボーイさん [DVD(邦画)] 10点(2008-02-15 11:23:52)

66.《ネタバレ》 決して否定的な意味ではないのですが、いつもの
うる星やつらの世界を外から覚めた目で見ているような感覚を覚えました。
たった一人の夢ではあったのだけど、一番楽しい時間の象徴である学園祭前夜が
延々と続くが現実は別のところにあり、いずれは帰らなければならないんだという
ことをラストに向けてこれでもかと続く悪夢に教えられているようです。
数々の幻想的な映像もすばらしく、あくまで能天気なギャグである原作との対比によって
重いメッセージがうまく浮かび上がっています。ストーリーも矛盾なく進めているのもいいです。でもあの中にいたら私は絶対に気がつかないだろうし夢の心地よさにきっとおぼれてしまいそう。 飴おじさんさん [DVD(邦画)] 9点(2008-02-10 01:01:51)

65.原作の持ち味を生かしながらかけ離れた世界観を巧妙に築くことに成功した数少ないTVアニメの映画化。永遠に終わらない、永遠に続いて欲しい諸星家、友引高校とそれをとりまく登場人物たちの夢のような生活がある日突然、どれが夢でどれが現実かという問いかけで始まるミステリアスな展開に発展する。観る者に夢と現実を錯綜させる不思議な感覚を様々な映像効果や音楽で効果的に演出している。原作とTVアニメを知っているファンたちにも満足いくよう単純に終わらないラブコメファンタジーがまた良い。 おすしさん [映画館(邦画)] 10点(2008-01-20 19:34:37)

64.《ネタバレ》 原作モノでなかったら、ホントに歴史に残る傑作になったのでしょうが、濃いキャラクタにひきずらててしまって、少し余計なシーンが混じってしまったのが残念です。しかし、それにしても、喫茶店での温泉マークの告白シーンや、雨の夜の下校シーンなど、独創的な演出がこれでもかと用意されているので、何度観ても楽しめます。 かねたたきさん [ビデオ(邦画)] 8点(2007-08-18 15:00:07)

63.なにげなくチャンネルザッピングしてたらBSでちょうど始またところ。つまらんかったら寝よ、って思いながら最後まで観てしまいました。つい最近「パプリカ」を観たところだったんですが、映像はパプリカ、内容はこちら。まあ最新作と20年以上前の作品とを映像で比べられたらかなわんでしょうが。 SAS30さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2007-08-16 13:44:36)

62.初めて観たのですが,結構夢中で観てしまってあっという間でした.面白かったです.NHK押井守特集の中で,「あわれ,さまよえる母」とかいうのを先に見ていたので,「きっとこれが押井さんなんだなぁ」という印象でした.ただ,どなたかが仰ってましたが,夢から抜け出せない事への危機感というかどうしても覚めなければならない動機みたいなモノを最後にもう少し強調した演出にした方が,名作度が確実にアップしたような気がいたします. マー君さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2007-08-15 00:39:18)

61.いいですねぇ。期待を裏切らないです。 norainuさん [ビデオ(邦画)] 9点(2007-08-12 03:47:44)

60.現実世界に戻らなければならないことが脅威の設定に至っていないと思うのですが・・・。
それを除けば、押井守ワールドを堪能出来る傑作ですね。 カラバ侯爵さん [DVD(邦画)] 6点(2007-06-06 00:20:55)

59.話は良くできてるし、嫌いじゃない。いや、むしろ面白いと思う。でもなぁ、なんかテンポが悪いんだな。妙に間延びしたシークエンスが多くて、いまいちノれない。特に前半はその印象が強い。全体的にも、話が観念的過ぎて説明台詞が多いのもその一因かな。もう少し「うる星」らしいパワフルさがあれば、もう1点上げても良かったんだけどね~。 TERRAさん [DVD(吹替)] 6点(2007-02-09 18:29:19)

58.まあ、皆さんもう色々書いているので省略~
良いものは良い!
私の中でのベスト5に入る一つね~
 
ただし、この映画が原因のひとつとなって、押井氏がうる星やつらから離れてしまったとしって、微妙w 
原作者の高橋留美子先生は、批判的だったそうですね~


(昨日TV版見直していたら、あたるの母親が主役の同じようなストーリーをみて、びっくりw) ほ~り~ぐれいるさん [映画館(邦画)] 10点(2006-12-15 11:20:11)

57.時間論とか哲学とか、形而上学的なものに興味を持ち始めた学生が考えそうな作品っぽい。消化しきれてないというか。 事象だけを映像化しただけで考察が物足りないだっちゃ。
michellさん [DVD(字幕)] 5点(2006-04-08 21:08:25)

別のページへ
123456


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 116人
平均点数 7.30点
000.00% line
110.86% line
210.86% line
343.45% line
432.59% line
597.76% line
61916.38% line
71916.38% line
82521.55% line
92218.97% line
101311.21% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.25点 Review8人
2 ストーリー評価 8.45点 Review11人
3 鑑賞後の後味 8.63点 Review11人
4 音楽評価 8.20点 Review10人
5 感泣評価 7.42点 Review7人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS