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新・猿の惑星

Escape From the Planet of the Apes
1971年【米】 上映時間:98分
SFアドベンチャーシリーズもの小説の映画化
[シンサルノワクセイ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-01-26)【イニシャルK】さん


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監督ドン・テイラー〔監督・男優〕
演出山田悦司(日本語吹き替え版【TBS】)
キャストロディ・マクドウォール(男優)コーネリアス
キム・ハンター(女優)ジーラ
ウィリアム・ウィンダム(男優)大統領
リカルド・モンタルバン(男優)アーマンド
ブラッドフォード・ディルマン(男優)ルイス・ディクソン博士
エリック・ブレーデン(男優)オットー・ハスレイン博士
サル・ミネオ(男優)マイロ
ジョン・ランドルフ〔1915年生〕(男優)議長
M・エメット・ウォルシュ(男優)補佐官
ジェームズ・シッキング(男優)(ノンクレジット)
アルバート・サルミ(男優)E-1
山田康雄コーネリアス(日本語吹き替え版【TBS】)
多田野曜平コーネリアス(日本語吹き替え版【WOWOW追加録音】)
平井道子ジーラ(日本語吹き替え版【TBS】)
渡辺美佐〔声優〕ジーラ(日本語吹き替え版【WOWOW追加録音】)
塩見竜介大統領(日本語吹き替え版【TBS】)
市川治ルイス・ディクソン博士(日本語吹き替え版【TBS】)
内田夕夜ルイス・ディクソン博士(日本語吹き替え版【WOWOW追加録音】)
中田浩二オットー・ハスレイン博士(日本語吹き替え版【TBS】)
弥永和子ステファニー・ブラントン博士(日本語吹き替え版【TBS】)
峰恵研マイロ(日本語吹き替え版【TBS】)
兼本新吾(日本語吹き替え版【TBS】)
徳丸完(日本語吹き替え版【TBS】)
仲木隆司(日本語吹き替え版【TBS】)
石森達幸(日本語吹き替え版【TBS】)
田中康郎(日本語吹き替え版【TBS】)
鈴木れい子(日本語吹き替え版【TBS】)
原作ピエール・ブール(ストーリー設定)
脚本ポール・デーン
音楽ジェリー・ゴールドスミス
編曲アーサー・モートン〔編曲〕
撮影ジョセフ・F・バイロック
製作20世紀フォックス
配給20世紀フォックス
特撮L・B・アボット(ノンクレジット)
美術ウィリアム・J・クレバー(美術監督)
ジャック・マーティン・スミス(美術監督)
スチュアート・A・リース(セット装飾)
ウォルター・M・スコット(セット装飾)
録音セオドア・ソダーバーグ
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【クチコミ・感想】

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28.《ネタバレ》 前作で皆殺しにし「完全封印」、決着を付けた・・・筈が、「金になる」のを良い事に、またしても作られた続編。今作では遂に原作の持っていた「社会的メッセージ」は消え失せ(「続」は核への警鐘を鳴らしてはいる、一応。)、お子様路線に変化。作った経緯も、きっと「1作目の逆をやったら、どうだろ?売れんじゃね~の?」位の、軽いノリだったに違いない。作品の雰囲気も(シリーズで最も)軽いノリになっていて、気軽に観れば、観れない物でも無い。有る意味では「ナンセンス映画」とも言えなくも無いし、もしかしたら、そういう風な趣旨で作られた・・・と言うのは、考え過ぎ? こじろうさん 5点(2003-12-26 20:47:36)

27.結局最後に余韻が残るんだよね。 東京50km圏道路地図さん 7点(2003-12-23 04:26:47)

26.SF映画好きにとって「猿の惑星」という映画はやっぱり特別だと思う。
第一作の有名すぎるラストシーンはもちろん映画史に残る名シーンだ。駄作と酷評されがちな第二作も、少々破綻気味だけれど、ラストシーンの衝撃そのものは第一作にも劣らないものでとても印象深い。
少々強引だろうがこじつけだろうが、「科学的空想」の概念をもって貫き通す様こそが、SFの面白さであり醍醐味だろう。
映画的な善し悪しの前に、そういうSF的概念をしっかり貫いていることが、この映画シリーズの素晴らしさだと思う。

「続・猿の惑星」で爆発した地球からすんでのところで逃げ出した(らしい)チンパンジー種族の猿たちが、今度は過去の地球に降り立つ。
どうしてそうなるっ!と端から突っ込みたくもなりそうなものだが、チャールトン・ヘストンが過去の地球からやってきたのだから、その逆も当然ありだろうと当たり前のような強引なストーリー設定がまず良い。

一作目とまったく逆の構図で“未来人”の猿たちの様子を描くユニークさ、そしてそこから派生していく彼らの過酷な運命がテンポよくドラマティッックに描かれていく。

何より素晴らしいのは、猿たちが未来からやってきたことにより、地球が"猿の惑星”へと化した起源が生じるというパラドックスへと繋げていくこと。
そしてそのことにいち早く気づいた政府の科学者が、猿たちの存在を抹殺しようと画策する「汚れ役」として描かれることが興味深い。
最終的にはまるで悪役のように猿たちと相討って殺されてしまうわけだが、彼の言動は立場上つくづく正しく、「いずれ、いずれと言って何もしようとしない!」と人類が抱える問題に対して警鐘を鳴らす様、この映画がもっとも伝えるべきテーマだったように思う。

さて、また別の「創世」を描いた最新作公開も控えているので、この際旧シリーズ全作を観てみようと思う。 鉄腕麗人さん [DVD(字幕)] 7点(2003-12-22 17:28:45)

25.どうやってあの3匹(3人?)の猿達は過去にやって来たんだよ?
そもそも前作の核爆発の前に脱出できる暇なんてあったのか?
もう話しが目茶苦茶。これって人間の惑星だろ?別に面白いとは思わんがここまできたら続編も観よっと。 guijiuさん 6点(2003-12-21 13:41:55)

24. 虎尾さん 5点(2003-12-13 01:20:25)

23.タイムトラベルに活路を模索しました。タイムトラベルものは外す方が難しいのでそこそこ面白い設定にはなっていると思いますが、全作で核爆弾を回避できたという無理矢理なこじつけには問題点が有る。
相変わらず人間の汚さや暴君的な描写が表現され、それをメッセージとしているのは分かるが、そろそろくどくなってきているのも事実だろう。ラストシーンはサスペンス風になりました。
おはようジングルさん 5点(2003-12-09 17:44:56)

22. STYX21さん 5点(2003-12-04 23:12:53)

21.《ネタバレ》 実は私シリーズの中でこれがいちばん好きなんです。「前作で核爆発の地球を脱出したコーネリアスとジーラが、逆に現代の地球にやってくる。そこは人間の支配している社会だった。」というのは面白くありませんか? 「ラットパトロールシリーズ」でおなじみのエリック・ブレーデンが悪役科学者を好演しています。あの絵を使ったタイムトリップの話、面白くありませんか? 将来の地球を人間の手に入れ続けるために、追われて逃げる二匹をかくまうサーカスの団長は偉い! 自分が人間であるにもかかわらず、追われているお猿さんを応援したくなりませんか? タダひとり(一匹)残った赤ちゃんが、やがて次の作品につながっていきます(笑)。 オオカミさん 8点(2003-11-20 10:03:53)

20.続編を出すことに少し無理矢理感もあるけれど、前作に比べるとはるかにいい出来だと思います。前半の買物をしたりする二人の場面は、全シリーズの中で一番ほのぼのさせられたシーンでした。 プミポンさん 5点(2003-10-31 23:50:06)

19.まだまだこれしき。 ブンさん 3点(2003-10-22 19:11:04)

18.まとめって感じ。 ロカホリさん 5点(2003-10-09 23:58:08)

17.1とは逆の立場という設定はいいんじゃないの? たつのりさん 6点(2003-10-01 05:04:28)

16.《ネタバレ》 冬眠で時間経過したのに、なぜ猿が過去に戻れたのか未だにわからない。作中絵で説明していたけどやっぱりわからない。 MORIさん 5点(2003-08-07 11:28:37)

15.なるほど!ループになってるんですか。きづかなかった ZUNのYASUさん 5点(2003-06-25 23:36:17)

14.もう微妙すぎてよくわからん。 M・R・サイケデリコンさん 5点(2003-05-25 00:17:48)

13.いよいよくだらなくなってきたー。もうそろそろ駄作の域に達します。 小美さん 5点(2003-05-19 22:14:06)

12.おもしろかったけど、眠くなっちゃう。とほほ・・・ ピルグリムさん 5点(2003-04-10 21:58:06)

11. どなたも指摘していないので、言わせて貰うけど…前作のラストから考えてジーラとコーネリアスが宇宙服を着込んで宇宙船で脱出てのは猿社会の文明レベルから言っても、タイミングとしても無理があり過ぎる!この出発点が大いなる矛盾を孕んでいるのに何故誰も言及しないのかナァ…。公聴会での二匹の答弁とかは結構面白かったとは思うけど。ここまでシリーズを支えたジーラ役のキム・ハンターに敬意を表して…6点! へちょちょさん 6点(2003-01-18 01:22:51)

10.未来の猿が現代に来るってすごい話です。でも、ここら辺から未来過去とかって年代がごちゃごちゃになってしまいました。 Margaretさん 7点(2002-12-30 14:56:03)

9.このへんがピークですかね~。この後の2作は余計とも思うし、でも初作にループしていく過程があってもいいし。作品としてはそこそこ楽しめました。 いちにーさん 7点(2002-12-27 23:08:48)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 68人
平均点数 5.97点
000.00% line
111.47% line
200.00% line
322.94% line
411.47% line
51725.00% line
62029.41% line
72638.24% line
811.47% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.33点 Review3人
2 ストーリー評価 7.00点 Review4人
3 鑑賞後の後味 5.25点 Review4人
4 音楽評価 7.50点 Review2人
5 感泣評価 7.33点 Review3人

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