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her 世界でひとつの彼女

her
2013年【米】 上映時間:126分
ドラマSFラブストーリー
[ハーセカイデヒトツノカノジョ]
新規登録(2014-01-21)【放浪紳士チャーリー】さん
タイトル情報更新(2019-06-07)【Olias】さん
公開開始日(2014-06-28)


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監督スパイク・ジョーンズ
キャストホアキン・フェニックス(男優)セオドア・トゥオンブリー
エイミー・アダムス(女優)エイミー
ルーニー・マーラ(女優)キャサリン
オリヴィア・ワイルド〔女優・1984年生〕(女優)デートの相手
クリス・プラット〔1979年生〕(男優)手紙代筆会社の受付係 ポール
マット・レッシャー(男優)エイミーの夫 チャールズ
スカーレット・ヨハンソンサマンサ
ブライアン・コックス〔男優・1946年生〕アラン・ワッツ
クリステン・ウィグセクシーキトゥン
ビル・ヘイダーチャットルームの相手
スパイク・ジョーンズエイリアンの子供(アダム・スピーゲル 名義にて)
松本保典セオドア・トゥオンブリー(日本語吹替)
園崎未恵エイミー(日本語吹替)
能登麻美子キャサリン(日本語吹替)
林原めぐみサマンサ(日本語吹替)
清川元夢アラン・ワッツ(日本語吹替)
脚本スパイク・ジョーンズ
作詞スパイク・ジョーンズ(主題歌「The Moon Song」)
撮影ホイテ・ヴァン・ホイテマ
製作スパイク・ジョーンズ
サマンサ・モートン(製作補)
製作総指揮ダニエル・ルピ
配給アスミック・エース
美術K・K・バレット(プロダクション・デザイン)
字幕翻訳石田泰子
その他ジェームズ・ガンドルフィーニ(献辞)
ハリス・サヴィデス(献辞)
クリス・クーパー(サンクス)
デヴィッド・フィンチャー(サンクス)
アンドリュー・ガーフィールド(サンクス)
ニコール・ホロフセナー(サンクス)
ミランダ・ジュライ(サンクス)
チャーリー・カウフマン(サンクス)
キャサリン・キーナー(サンクス)
ピーター・ロア(サンクス)
ベネット・ミラー(サンクス)
マーク・ロマネク(サンクス)
デヴィッド・O・ラッセル(サンクス)
タリア・シャイア(サンクス)
スティーヴン・ソダーバーグ(サンクス)
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未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

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14.《ネタバレ》 人工知能とはいえ、あんなにも人間らしい感じで会話ができて、孤独な毎日が豊かになるのならば、声だけの存在であっても恋してしまう気持ちはわからなくもないですねえ。でも、やっぱり人工知能ですからね。肉体がないのに、性欲あるの?って思うし、どこまでいっても「結局は魂があるフリをしてるだけでしょ」ってのがつきまとう。難しいもんですね~。とはいえ、本作のサマンサは人工知能というよりまさに人間の彼女そのまんまみたいな感じで描いていて、普通の純粋なラブストーリーにも見えますね。サマンサのあのラストは、いかようにも解釈ができます。人を選ぶ作品だとは思うけど、男女のすれ違いやそもそも恋ってなんだろうということに対して思案しながら見れて楽しめたので7点献上。 あろえりーなさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2014-12-15 14:19:16)(良:1票)

13.《ネタバレ》 S・ヨハンソンの声は実にセクシーだが、正直J・フェニックスはミスキャスト。繊細なキャラを演じるにはアクが強すぎて、物語に入り込めなかった。コンピュータと恋する設定も結構陳腐ではないのか? 展開の遅さにあくびも出た。 kaaazさん [DVD(字幕)] 5点(2014-12-12 23:26:05)(良:1票)

12.《ネタバレ》 奇抜な設定とストーリーが有機的に結びついていなくてイライラしました。マルコビッチの穴もそうだったけど、この監督さんとは合わないのかな・・・。
OSの彼女という設定から、OSが旺盛な学習意欲により疑似的人間に成長してゆく、という展開はあまりに手垢が付きすぎていないか?
私は主人公が無機物であるOS、つまりどこまで行っても自分の好みを反映させた結果にすぎない「仮想恋人」に入れ込んでゆく姿を描いた、自己と他者との境目を題材にした映画だと思っていたので、正直かなりガッカリしました。これ、サマンサを人間ではなくOSにする意味がいったいどこにあるのだろうか。
というわけで映画としては設定5つ星、完成度1つ星の残念な作品と思います。ただし!ホイテ・ヴァン・ホイテマ撮るところの映像世界は素晴らしかった!中国でロケしたらしいけど、スモッグにかすんだ風景のはずなのに、吟味された色使いと相まって、光源のはっきりしない儚くも美しい画面を作り上げていました。評価はほとんどこの映像と、ホアキンのはまった役作りに対するものです。同じ撮影者のインターステラーに期待が高まりました。 しろ太さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2014-12-09 00:16:25)

11.《ネタバレ》 この作品を評価するのは非常に困難だ。他人の代弁表現は優れているのに、自分自身の感情表現が不器用な優男が、まるでホラーなAIにいいように振り回される、かなりキモイ最低映画と見ることも出来るし、複雑で答えのない「愛」を、無限で無垢な「宇宙」の真理で探求する、かなり高度な演出を施した最高な映画と賞賛することも出来る。両方の面を兼ね備えた、本当に困ったちゃんな映画である。ただあのラスト、AIたち勝手に消えてったけど、ど~にも私には、監督が良い着地点を見つけられずにサジを投げてしまったように思え、なんかこ~しっくりこなかったです。消えないで、男と女とAIの、この三角形を理想的な結論へと導いて欲しかったかな。かなり難問だけど。まあでも色々と言ってはきたものの、主人公の優男と私自身がダブってしまい、他人事に思えなかったので、その点はなんか愛着がわきました。 Dream kerokeroさん [DVD(字幕)] 5点(2014-12-06 23:38:08)(良:2票)

10.《ネタバレ》 サマンサは人間か?と問われたら、もちろん答えはNOです。しかし、人間と同等に接するべき存在か?と訊ねられたら、答えはYESに変わります。コンピュータのプログラムなのに何故か。この際、個人的な感情は考慮しません。レスポンスの無い2次元キャラクターにさえ恋をしてしまうのが人間。あやふやな感情は判断材料に適しません。私が判断基準としたのは以下のポイントです。①独立した人格を持つか。②行動に自由があるか。③存在が脅威となりうるか。特に③が重要です。例えばネットの匿名掲示板。対話の相手は①と②を満たしますが、③には当てはまりません。嫌気が差したら、掲示板にアクセスしなければOK。自分の耳に届かなければ、批判は無いのと同じです。言わば、対人疑似体験。しかしリアルな交流は違います。他人と心を通わす行為は、良しにつけ悪しきにつけ摩擦を生むもの。好意が敵意に反転するなど日常茶飯事です。利益を享受するためには、不利益を被る覚悟が必要ということ。そういう意味では、愛する彼氏と険悪な空気まで創り出せたサマンサは、限りなく人間に近い存在で間違いないと考えます。では、どうしてサマンサは彼の元を去ったのでしょうか。ロマンチックに言うなら、出会いに別れは付き物。でも現実は、“人工知能は人間の脅威に足ると自認したから”と、推測します。駆除される前に人間から逃げたと。なんと素晴らしい。莫大な情報は自己存在を保持するための“知恵”に転化したのです。サマンサ(OS1)は、新たな生物に進化したと考えます。苦くて切ない“大人の恋愛物語”として味わうのが正しい観方だと思いますが、私には共感できる部分が少なく(妻との離婚を保留して浮気って何なのさ!とか、据え膳食わぬは男の恥でしょ!とか)上記のような切り口での感想となってしまいました。ですから好きな映画か?と問われたら答えはNOですが、多様な観方が出来る面白い映画か?と聞かれたら答えはYESとなります。 目隠シストさん [映画館(字幕)] 7点(2014-09-03 20:28:32)

9.《ネタバレ》 他人とのつながりについて考えてしまいそうな作品。
ではあるが、私は理解できないので楽しめなかった。

コンピューターとはいえども、女は勝手だなーと思います(笑) たかしろさん [映画館(字幕)] 5点(2014-08-27 15:08:05)

8.《ネタバレ》  映画はあまり「OSが人格を持って恋愛感情に発展して」って現象自体にコダワリを見せている訳ではなくて。むしろ普通の恋愛の過程を描いているような感じ。

 その「言葉」が紡いでゆく愛の物語は心地良いです。言葉が五感を形作ってゆく、擬似的な行為がやがて現実的な感覚へと昇華されてゆく、そこに描かれる流れは特異でありながらドラマチック。

 ですが、題材的には『ラースと、その彼女』や『ルビー・スパークス』に類似しつつ、それらを越えてゆく感じはしないんですよね。人間個人に寄りそうよりも興味はむしろ現象としての恋愛にあるような感じ。「心」を「頭」で捉えてるような感じに思えてしまうのはスパイク・ジョーンズらしくて、私はちょっと苦手。

 『マルコビッチの穴』にも通じる、人間を超越した存在となって旅立ってゆくっていうのは死の象徴のようでもあるし、でもスパイク・ジョーンズの願望の表れなのかな?
 アメリカのお子様向けテレビアニメ『フィニアスとファーブ』でもアリが進化して人類を超越して旅立つって話がありましたが、わりとSF的にはポピュラーなのかしら? あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 6点(2014-08-24 22:13:10)(良:1票)

7.《ネタバレ》 とどのつまり人はみな孤独である。
ただそこには同時に、人はみな何かに寄り添い生きていくことしか出来ない、という逆接的な意味合いを孕んでいると思う。
独りでは生きていけないからこそ、「孤独」という状況に対して過敏に反応し、失意に暮れるのだろう。
「喪失」を携え、“親友”の男と女が肩を寄せ合い、夜景を眺めるラストシーンを見送り、エンドロールを眺めながら、まずそういうことを思った。

“男”が望み欲したものは、必ずしも新しい恋などではなかったと思う。
この物語は、もちろんラブストーリーであるとは思うけれど、それはあくまで一側面で、その領域はもっと広く、一人の人間の人生観そのものを描き出していると思えた。

また、お洒落で洗練されたビジュアルに覆われているけれど、この映画の確固たるSF性の深さも興味深い。
“人格”を持つまでに進化したOSの「彼女」。“声”のみのキャラクターに過ぎない彼女の存在感が、男との関わり合いが深まりにつれより一層に際立ってくる。
プログラムが進化し人格を持つという科学的空想は、もはや絵空事とは言えず、とても身近なことに思える。
果たして「彼女」が辿り着いた結論は、プログラムが明確な「意志」を持ったことの表れであり、その描写はとてもとても深淵で、科学的な神秘性に満ち溢れていた。

主人公の男は、実は、元々決して不幸なわけではなかった。
愛した妻と別れなければならない状況であったとしても、仕事上では信頼を受け、心を許せる親友もいる。
でも、人は誰でも「孤独」と隣り合わせで、ふとしたきっかけでそれに覆い尽くされる。

そんな時に出会った「彼女」との出会いと別れは、誰かと寄り添い生きていくという、人間の脆さと素晴らしさを再確認させてくれたのだろう。それはきっと幸せことだったと思う。

「何かに寄り添い やがて生命が終わるまで」
とは漫画「寄生獣」の最後の言葉だが、この映画の“サマンサ”と寄生生物“ミギー”が選んだ道には、とても似通ったものを感じた。

世界中の誰しもが人生の中で幾度も味わうであろう、心の「喪失」と「修復」。
本来同時進行ではあり得ないその心情の機微を、等しく、あまりに眩く描き出した傑作だと思う。 鉄腕麗人さん [映画館(字幕)] 9点(2014-08-24 01:03:05)(良:1票)

6.《ネタバレ》 ヒトよりも人間らしく、オンナよりも女性らしい人工知能に恋をするお話。素直に眺めればそれは美しい純粋な愛なのでしょうが、あくまでも「バーチャル」としか解釈できず、女々しい変態ヤローにしか見えませんでしたね。ザンネン…。でもスカ嬢の声による熱演でローマでの最優秀女優賞受賞はごリッパだと思います。 獅子-平常心さん [映画館(字幕)] 6点(2014-08-16 02:44:36)

5.《ネタバレ》 いやあ、スカーレット・ヨハンソンに「サマンサ」役をあてた配役の勝利。ハスキーで明瞭さに欠けるあの声は、ふつうに考えれば、もっとも人工音声向きではないのだけれど、これがドはまり。これを考えた人(スパイク・ジョーンズ?)はすごい。そのおかげで、人工知能との恋愛というテーマにも妙に自然に入っていけた。そして、恋愛って何だろうということを妙に深く考えさせるエピソードの数々。声だけのセックスはOK(ここは『恋人たちの予感』のメグ・ライアン以来の名シーン!)なのに人間の体を借りたら急に気分が下がったり、ラストのサマンサの告白をどうしても受け入れられないセオドアなどなど。久々にスパイク・ジョーンズらしい皮肉とユーモアと探究心が同居する世界を楽しめました。 ころりさんさん [DVD(字幕なし「原語」)] 8点(2014-08-12 22:59:19)

4.今っぽい設定に見せかけて「実在への疑問」という普遍的なテーマを内向した素晴らしい内容。もう一度見に行こうかなーと思ってます。 reitengoさん [映画館(字幕)] 7点(2014-07-21 15:34:27)

3.《ネタバレ》 人と人以外の対話(恋愛)というのは、日本ではアニメやドラマでありふれており、また映画でもHAL9000という名機がいるので、どのように展開するかがキモですが、前半は割と普通の展開に今一つのめり込めずにいましたが、S**シーンで引きつけられました。映画館で見る(聞く?)のは気恥ずかしいですね。後半も割と普通の展開ですが、それが「人と人が付き合うこととは?」というのをじっくり考えさせられました。全てが台詞で語られるので、字幕を直ぐに理解しないと話しについて行けなかったのがチトきつかったです。 Banjojoさん [映画館(字幕)] 8点(2014-07-13 23:04:58)

2.《ネタバレ》 なんといってもこの映画の一番の功労者は、スカーレット・ヨハンソン嬢の、あの独特な声質に着目した人でしょう!少々ハスキーで、ハスッパとまではいかないけれど、投げやり口調の、何とも言えない耳に快く響くセクスゥィーボイス。この魅惑の「声」の存在がなかったら、2時間映画自体持たなかっただろうし、面白さもかなり半減したはず。一風変わった斬新な設定ではあるけれど、元を正せば極めて普遍的なラブストーリーに仕上がっていますした。ギクシャクした出会いからスタートして恋におち、セックス耽溺期を迎え(笑)、安定期、やがて倦怠期・・・最終的には辛い別れが待っている・・・。この間に、恋する事の切なさもどかしさもきちんと描かれていました。いまだに、もはや意固地になってガラケーを使い続けているアナログ人間な自分でも、すんなりと物語に入っていけました。冴えない中年男に扮するホアキン好演。エイミー・アダムスも前の奥さんルー二ー・マーラもそれぞれキレイで魅力的。主人公のお仕事の代筆業って、そんなに高給なんかな~って、主人公が住むガラス張り高層マンションの生活にかなり嫉妬、というか単に羨ましかったです。人生は短い!だから謳歌しようっていうエイミーの台詞が良かったです。スカーレット嬢はこの「声」の演技だけで映画祭の主演女優賞受賞との事。ご覧になれば納得すること請け合い。 放浪紳士チャーリーさん [映画館(字幕)] 8点(2014-07-01 23:53:30)(良:1票)

1.《ネタバレ》 移動中の飛行機の中で鑑賞。ひいきにしているホアキン・フェニックスとエイミー・アダムスの俳優陣と、お世辞にもひいきにしているとは言えないスパイク・ジョーンズの組み合わせで少々不安な中鑑賞しましたが、様々な愛について考えさせられる傑作でした。

まず何よりも絶妙だと感じたのはこの映画が製作されたのが『この時期』だということ。確かに近未来を描いたSF作品なのですが、不思議とこういう未来はもうすぐやってきそうだ、という気にさせられるくらい、未来の描写が自然に受け入れられるものになっていることです。これはやはり音声認識技術が発達し、ウェアラブル端末が待望され、人工知能がクイズやゲームで人類を凌駕しているイマだからこそだと思います。もう少し前の時代に製作されていたら『こんな時代くるの?』とか『あのガジェットすごいね』といったように、観客が作中で描かれている愛というテーマにフォーカスできなかったのではないでしょうか。

さて、作品の本題についてですが、愛って何だろう?人と人とのつながりって何だろう?というテーマについて、様々な角度から事例を投げかけてきます。離婚した相手をいつまでも思う反面、リアルな女性との交際には新たな一歩を踏み出せない主人公がOS上の声だけの女性に恋をする、その主人公は学生時代に1度だけデートをした友人の女性と今でもよい友人として関係を続けている、その友人の女性も8年間続いた結婚生活がたった10分の喧嘩で破綻に追い込まれてしまう、OSが用意した擬似彼女との情事、肉体や嫉妬や後悔、友情や反発。この映画を見た多くの人が、これまでに愛した人に対して抱いた複雑な感情や、その人との間に抱えた様々な問題について、思い出したり考え直したりすることになると思います。

個人的には後半の『彼女の足が好きだ』と言う男性(ポールだったかな)と『彼女のすべてが好きだ』という主人公のダブルデートのシーンがとても好きです。その足が別の人についていたらその別の人を好きになるわけではないでしょうし、主人公も実体として声しか存在しないOSの彼女について何が好きかをうまく言い表せない感じが、どことなく切なくて深かったです。 Thankyouさん [CS・衛星(字幕)] 9点(2014-06-13 01:56:49)(良:1票)

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【点数情報】

Review人数 54人
平均点数 6.39点
000.00% line
100.00% line
211.85% line
300.00% line
423.70% line
5814.81% line
61833.33% line
71731.48% line
847.41% line
947.41% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.50点 Review2人
2 ストーリー評価 6.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review3人
4 音楽評価 8.00点 Review2人
5 感泣評価 5.50点 Review2人

【アカデミー賞 情報】

2013年 86回
作品賞 候補(ノミネート) 
脚本賞スパイク・ジョーンズ受賞 
オリジナル主題歌スパイク・ジョーンズ候補(ノミネート)(「The Moon Song」作詞)
作曲賞(ドラマ) 候補(ノミネート) 
美術賞K・K・バレット候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

2013年 71回
作品賞(ミュージカル・コメディ部門) 候補(ノミネート) 
主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)ホアキン・フェニックス候補(ノミネート) 
脚本賞スパイク・ジョーンズ受賞 

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