みんなのシネマレビュー

ボビー・フィッシャーを探して

Searching for Bobby Fischer
(Innocent Moves)
1993年【米】 上映時間:110分
ドラマ実話もの
[ボビーフィッシャーヲサガシテ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2010-06-03)【S&S】さん
公開開始日(1994-02-05)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督スティーヴン・ザイリアン
助監督バート・ハリス
キャストマックス・ポメランク(男優)ジョシュ
ジョー・マンテーニャ(男優)フレッド(ジョシュの父)
ジョアン・アレン(女優)ボニー(ジョシュの母)
ベン・キングズレー(男優)ブルース
ローレンス・フィッシュバーン(男優)ヴィニー
ロバート・スティーヴンス〔男優・1931年生〕(男優)ジョナサンのチェスの師
デヴィッド・ペイマー(男優)カレフ(モーガンの父)
ダン・ヘダヤ(男優)トーナメントの進行役
ウィリアム・H・メイシー(男優)ツナサンドのお父さん
ローラ・リニー(女優)学校の先生
アンソニー・ヒールド(男優)喧嘩する親
ジョシュ・モステル(男優)チェスクラブの常連
トニー・シャルーブ(男優)チェスクラブのメンバー
オースティン・ペンドルトン(男優)アーサー
脚本スティーヴン・ザイリアン
音楽ジェームズ・ホーナー
編曲トーマス・パサティエリ
撮影コンラッド・L・ホール
ロブ・ハーン(追加撮影&カメラ・オペレーター)
トム・プリーストリー・Jr(カメラ・オペレーター)
製作スコット・ルーディン
デヴィッド・ウィスニーヴィッツ(共同製作)
パラマウント・ピクチャーズ
製作総指揮シドニー・ポラック
配給UIP
美術デヴィッド・グロップマン(プロダクション・デザイン)
ロバート・ドーソン[タイトル](タイトル・デザイン)
衣装ジュリー・ワイス
編集ウェイン・ワーマン
録音スコット・ミラン
字幕翻訳松浦美奈
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
123


7.チェスを知らないのでいまいち入り込めなかったです。展開がスローなものは私には合わないのかなぁ… あかりん☆さん 5点(2004-01-19 10:11:39)

6.ガキンチョものに弱い私ではありますが、これは格別。何度も何度も繰り返してみてしまいます。少年の孤独と家族愛、友情なんかが素晴らしく描かれている。ジョシュが成長していく姿に感動しました。 yukaoriさん 9点(2003-12-08 20:39:47)

5.《ネタバレ》 驚き。これって相当な傑作じゃないですか! ”もう1人のボビー・フィッシャー”である心優しい天才チェス少年とその周囲の人々を、描き込むんじゃなく、その日常の一瞬一瞬をスケッチしていくような展開が、まるで美しい「詩」を読むよう。それでいて、少年の心の機微が、ヴィヴィッドに伝わってくる。ステーブン・ザイリアンって、『シンドラーのリスト』とかの脚本家だった人だよね。ぜひまた監督作品を手掛けてほしい、そう思わずにはいられない映像感覚の持ち主だ。少なくとも、今のスピルバーグなんてめじゃないよ。

《追記》最近見直す機会があったんで、あらためて思ったことを書き加えておきたい。先に“美しい「詩」を読むよう”と書いたけれど、それはこの映画が、主人公の少年の日常風景と心象風景というふたつの“風景”を、ただ丁寧に切り取っていくことから産まれたものだ。公園の木漏れ日、雨にぬれる感触、夏の日射しや秋の肌寒さ、チェス会場の空気感、何よりもチェスの駒の音…。そういった感覚的なディテールを、まるで今まで見たことも感じたこともなかったもののような新鮮さとともに見つめていく。そしてぼくたち観客も、同じくこのありふれた日常のひとコマひとコマを、つまりはこの「世界」そのものを再発見していくことの感動に満たされるのだ。こういう体験は、滅多にできるもんじゃない。ましてやアメリカ映画で、「少年の成長」だの「家族愛」だのといった〈物語〉のパターンに回収されることのない作品が創られたことが、ぼくにはうれしいことだった。…今は日本で拘束中(2004.9.2現在)だという現実のボビー・フィッシャーも、この映画を見たんだろうか。そして、どう感じたことだろう。

《追々記》最近、よくこの映画を再見しています。クライマックスの決勝戦で、勝利ではなく、むしろ「引き分け」を望む主人公の少年。それを“偽善”や“勝者の傲慢”ととる向きがあるかもしれない。けれど、その「相手を思いやること」を知っている少年の姿(しかも彼が、“勝者を義務づけられた国”の少年であることを思い起こそう)は、ぼくという観客に何か〈救い〉めいた感動を与えてくれるものです。だから感謝を込めて、9→10ということで。本当に「美しい」映画です。 やましんの巻さん [映画館(字幕)] 10点(2003-09-25 14:49:56)(良:1票)

4.きれいな映像と静かな音楽で落ち着いた感じにまとまっていて好感が持てます。しかし、子供のチェスに親の入れ込みがすごい。たかがチェスになぜゆえ?(たかが、なんていっちゃ怒れるんだっけ(^^; )ジョシュはラッキーだったね。いい両親にめぐまれて。子供には楽しくやらせればいいじゃないですか。 もらい泣きさん 6点(2003-08-23 10:49:52)

3. ジョー大泉さん 9点(2003-04-21 18:53:29)

2.大好きな作品です。天才の孤独も描かれてるけど、それを乗り越える少年の成長が爽やかです。丁寧なつくりで、子役が皆魅力的。脇を固める大人の俳優陣もすごい。ずっと観たかったのに、なかなかビデオ屋になくて。近所の(今は潰れた)小さなビデオ屋で見つけた時は嬉しかったなあ。 おもちさん 9点(2003-03-25 00:59:38)

1.誰もコメントしてないので一言。私の好きな作品です。チェスのこともボビー・フィッシャーのこともこの映画で知りました。本当にNYのワシントン・スクウェアの公園では夏はチェスが行われています。天才のことを描いたものを見るたびに,彼らは本当に孤独だなと思うときがある。 paciniさん 9点(2001-07-09 15:15:02)

別のページへ
123


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 47人
平均点数 7.17点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
436.38% line
548.51% line
648.51% line
71940.43% line
8817.02% line
9612.77% line
1036.38% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.50点 Review2人
2 ストーリー評価 7.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 7.33点 Review3人
4 音楽評価 9.50点 Review2人
5 感泣評価 Review0人

【アカデミー賞 情報】

1993年 66回
撮影賞コンラッド・L・ホール候補(ノミネート) 

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS