みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
298.《ネタバレ》 宇宙は怖いですね。酸素もないし、寒いし、未知のことが多すぎる。そんな所へ勇敢にもでかけてゆく。地球に帰る前、ロケットの半分を切り離して、事態の飛悲惨さに気がついたときの3人の表情が印象的でした。地上のスタッフの諦めない姿勢も感動的です。無事帰還して、地上スタッフが総立ちになったときは、泣かせてもらいました。 【lalala】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-12-29 13:09:11) 297.《ネタバレ》 人命はこんなにも貴いものかと思いました。 この作品では、そういう「命の貴さ」について描いていると思います。 話は違いますが、その日は図書館に行って適当に手にとって開いた本のページに「人ひとりの命は地球よりも重い」と書いてあるのが目に入ったんですが、ちょうどそれです。 この作品では人命がとても重いんです。 地球と宇宙船とではとても距離があって、その距離感というか隔たりみたいなものがとてもよく描かれていたかと思います。、、、 宇宙ってとても神秘的な感じがするなぁと思いました。とても巨大なんです。 そういう宇宙の大きさが素晴らしいです。 (この作品を子供のころに観てしまったが、それはあまりにも大きくて過酷で、宇宙は怖いという印象を、この作品によって強く植え付けられた気がします) この作品では宇宙も素晴らしいですし、宇宙船や機械、スイッチ、ボタンなどの装置も素晴らしいですが、やはり「人間」が見事に描かれている(僕はそう感じた)ので、とても面白いです。 あんなにも過酷な状況だったのに、船を切り離すときに「いい船だった」と言ったのです。そこになんだか自分は感じるものがありました。 ワガママでボケたようなお婆ちゃんでしたが、孫が泣いてしまったときに「大丈夫よ(日本語吹き替え)」って優しく語りかけるところになんだか少し感動しました。 でもでも!僕は言いたいのですが、「諸君 君らは最高のクルーだ」(字幕)と「諸君 一緒に飛べてよかった」(吹き替え)と、この差をどうにかして欲しいんですケド! それに大変失礼なのですが、フレッドさんの(ウ●コみたいな)ゲロに1点を減点させて頂きたいのです(個人的に汚物描写は1点減点)。 あと、ジャックニコスソンに似ている人がいるような、いないような、、、(禿げ方が似ているんです!)。 なんだかこの作品は、観ていてちょっと疲れるので、休日にちょうどいいかもしれません。 ちょっと信じてもらえないかもしれませんが、「命の大切さ」みたいなものを少し感じるかもしれません。 、、、宇宙なんて絶対行かねぇ!俺は行かねぇ! 【ゴシックヘッド】さん [DVD(吹替)] 9点(2009-12-21 00:12:20) 296.《ネタバレ》 宇宙開拓史における「輝かしい失敗」を綴った記憶に留め置きたい作品。アポロ13号の生還という目標に向かって乗務員、地上スタッフ、地上で待つ船長の親戚ら皆が心を合わせる一体感がよく伝わってきました。 【獅子-平常心】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-11-17 19:54:01) 295.《ネタバレ》 「実話」の二文字がこれほど重い映画は滅多にないと思う。こんな奇跡の積み重ねみたいなことが不運の積み重ねの後にあっていいのだろうか。乗組員たちの人生観は相当変わったんじゃなかろうか。クライマックスに近づいて「あぁ、実話と知っていなければ、ネタバレしていなければ、もっとドキドキしてみれたのになぁ」と当初冷めた視点で観ていたはずなのに、いざその瞬間には目から汗が出てしまった・・・。ボールとの間の薄っぺらい紙きれをすり抜けられた奇跡。人間ってすごい・・・っつーか、日本が三丁目などと懐かしんでいる40年前に、既に殆ど今と見た目が変わらない生活レベルに達していたアメリカってあらためて凄い! 【りんす】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-08-03 12:05:47) 294.《ネタバレ》 最後はテレビの前でNASAと一緒にガッツポーズしました。二酸化炭素を処理する機械を作る場面に爆笑もしました。「そんな無茶な!」ーー「うるさい!やるんだ!」----「できた!」 【東京ロッキー】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-07-10 21:44:47) 293.《ネタバレ》 乗組員が無事で、本当によかった・・・。海上にパラシュートが見えた時、不安感からの解放で、目頭が熱くなりました。中盤からはトラブルの連続で、度重なる不運にくじけず臨機応変に動いて前を見続けていた、クルーと管制官の人達の熱意が、良く伝わってきます。これが逆に、帰還できないバッドエンディングだったら、私はきっと少しの間落ち込んだでしょう。 【VNTS】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-06-30 20:02:08) 292.再現度がかなり高いようで、それだけ見応えがあります。また宇宙のシーンも違和感がなく、本当にぷかぷか浮いているように見えます。ただ、キャストがあまりに豪華で、コマーシャルな香りがして来るのがちょっと。これがSFでなくて歴史ものにカテゴライズされるのは、あたりまえだけどすごいと思う。 【色鉛筆】さん [地上波(字幕)] 6点(2009-06-27 17:08:50) 291.「月へ人類を送る」 あのJFKの号令から端を発した「アポロ計画」。NASAの大事業のハイライトはもちろん、 1969年のアポロ11号による「月面着陸」だろう。 しかし、今尚NASAの組織内において、最たる価値を持つ功績として掲げられているのが、この「アポロ13」の“事故”からの“生還”であるという。 宇宙開発という大事業において、重要視するべきものは、その価値観において多岐に渡ると思う。 「月面着陸」という大目的の達成は、もちろんその一つであると思うが、同時に、「事故死」という最悪の失敗を避けることも、「成功」と同等の価値を持つ成果だと思う。 そういう意味で、NASA史上最大の“危機”を最大の“栄誉”に転じさせてみせた、飛行士たちをはじめとするアポロ13のスタッフの功績は、偉大であり、その人間模様を緻密に描き出した今作の素晴らしさを唯一無二のものにしていると思う。 久しぶりに観たが、何度観ても、ラストの交信再開のシーンには、心がふるえる。 【鉄腕麗人】さん [映画館(字幕)] 10点(2009-06-12 22:59:52)(良:3票) 290.結末はわかってるのに、今回観るのは二度目なのに、それでも余りにも絶望的な困難の数々に本当にダメかと思った。専門用語が飛び交い、素人にははっきりと理解できないようなトラブル続きなのに、伝え方がうまく、キャストの人々も誰も過剰な表現もなくドッシリしてるのに、顔つきだけで完全に緊張感が伝わってきます。 「なんとか彼らを地球に帰してやってくれー。頼むー」と、最初の事故から一秒たりとも気が休まることはなく、パイロットの家族と同様に画面に釘付けになり無事を祈ってしまいました。こんなにまで映画に入りこんで、親身になったのは久しぶり。 偉大な三人+一人のパイロットと、彼らを助けるために尽力したNASAの人々に敬意を表したくなりました。そして、この映画をつくってくれた監督、キャスト、スタッフ達にも感謝。この度DVD購入して二度目の鑑賞は吹き替えで観てみましたが、やはり素晴らしかった。感動した! もう、満点です。 【すべから】さん [DVD(吹替)] 10点(2009-06-01 00:03:09) 289.まあまあ。 【承太郎】さん [地上波(吹替)] 6点(2009-05-03 23:52:08) 288.(私にとっての)1つの難を除き、素直に感動できる作品だった。無論実話だから感動できる、ということになるけど、手間とお金をうんとかけて、よく練ってかつ良心的に再現した、という感じ。昔のニュース映像も本物とか。航空機を使って作ったという、無重力状態なんかの技術面も凄い。また、結末が解ってるのに、これだけの緊迫感を作れるのは相当の演出力だと思う。ドラマチックにしたところもあるわけだが、過剰すぎず、かつ効果的な脚色で好感が持てる。宇宙飛行士のみを英雄にせず、地上スタッフの活躍を強調してみせる公平性も高く評価できる。ホーナーの音楽は実に感動的だ。難は…敢えて言わせてもらおう、トム・ハンクスである。私は別にアンチ・ハンクスではないのだが、良くも悪くもこの人は役者としてのキャラで見せるというか、役作りをしない(ように見える)。そういう俳優はたくさんいるけど、この人は顕著と思う。実話ものでは、ここがどうしても気になってしまうのだ。本作のラヴェル船長(実在キャラ)は、先に観ていたプライベート・ライアンのミラー大尉(フィクションキャラ)とかぶりっぱなしだった。この作品で初めてトム・ハンクスを見たのだったら、気にならなかったんだろうが…。この人には実在の人物をやって欲しくない。トム・ハンクスで-1。すみません。 【あっかっか】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-04-23 13:04:44)(良:1票) 287.主役はエド・ハリス!(*^-^)b 【鉄仮面】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2009-01-30 16:27:53) 286.《ネタバレ》 ロン・ハワード監督が得意とする良質の実話モノですね。とても有名な話なのでそれなりにストーリー上の予備知識があっての鑑賞でしたが、それでもハラハラもしたし、十分楽しませてもらいました。超豪華キャストの競演も見応えがありました。特にエド・ハリスが印象に残ります。 【とらや】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-01-26 09:18:41) 285.《ネタバレ》 はい、これはよかったです^^ 実話にもとずいた映画だそうですが、大変よくできた構成で、人物の描写や設定もよく宇宙にでてからの緊迫感もGoodでした。大気圏突入のシーンは…いや~~よかったですねぇ(思わずガッツポーズでした)DVD買おうかな? 【Kaname】さん [ビデオ(字幕)] 9点(2009-01-12 12:23:53) 284.うーん、何故か私には合わなかった。単調すぎて、入り込めなかった。期待が大きかった分残念。 【はりねずみ】さん [DVD(字幕)] 4点(2008-12-06 15:22:26) 283.《ネタバレ》 最後の3分間の後、ヒューストンと一緒に心の中でガッツポーズした人は多いはず 【osamurai】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-09-15 18:53:00) 282.それほど古くない時期の実話であり、記録の類も大量に残っているんだろうから、性質上、作り手としての創作の余地が少なく、むしろ映画の素材としては難しい対象となるはずなのだが、そんな制約された条件の中でも工夫してスリリングさを維持していると思う。それにしても、本来はトム・ハンクスと並んで当初からレギュラーメンバーという栄光のポジションだったにも関わらず、代役で出てきたケビン・ベーコンはもちろん、地上組のシニーズやエド・ハリスにも見せ場を全部持っていかれ、作中で何をしていたかまったく記憶に残っていないビル・パクストン・・・私はあなたが大好きだ。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-08-05 00:55:55)(笑:1票) 281.《ネタバレ》 史実を元にした映画で、細部までこだわって作られており、宇宙開発時代、未知の宇宙を開拓しようとした古き良き時代を感じさせてくれた。それぞれの配役の演技も良い。ただ、最後には助かると知っていたためか、どうも緊張感を持って観ることが出来ずに残念。 【Ad】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-05-18 15:29:13) 280.《ネタバレ》 どうなるか結末も知っているのにこの面白さ。アポロに乗っている乗組員の状態もさながら、地上の管制官達の努力が凄い。アポロのトラブルが分かった瞬間、管制官皆がアイコンタクトだけで猛烈に頭を働かせていくシーンや、クルーと管制官がお互い冷静に話そうと勤めるところなんてリアル。エド・ハリス、美味しい所を持って行ったな。あと、必死になって残り4アンペアを測っているローレン・ディーン、地味な役柄だけどイイ。孤高の宇宙にいるたった3人を救う為の、部屋一杯の管制官達俳優がそれぞれに上手く役柄に徹している。DVD即買い・・・。何度見たやら。 【ロボット】さん [DVD(吹替)] 8点(2008-04-09 17:03:42) 279.アポロ計画末期の情勢がよくかわる。 【Yoshi】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-03-04 22:54:02)
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