みんなのシネマレビュー

スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐

Star Wars: Episode III - Revenge of the Sith
2005年【米】 上映時間:141分
アクションSFアドベンチャーファンタジー戦争ものシリーズもの
[スターウォーズエピソードスリーシスノフクシュウ]
新規登録(2004-11-09)【rothschild】さん
タイトル情報更新(2019-11-25)【S&S】さん
公開開始日(2005-07-09)
公開終了日(2005-11-23)


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監督ジョージ・ルーカス
助監督スティーヴン・スピルバーグ(アクション・シーンの助監督)
キャストユアン・マクレガー(男優)オビ=ワン・ケノービ
ヘイデン・クリステンセン(男優)アナキン・スカイウォーカー
ナタリー・ポートマン(女優)パドメ・アミダラ
イアン・マクディアミッド(男優)パルパティーン最高議長
サミュエル・L・ジャクソン(男優)メイス・ウィンドゥ
クリストファー・リー(男優)ドゥークー伯爵
ジミー・スミッツ(男優)ベイル・オーガナ元老院議員
ジョエル・エドガートン(男優)オーウェン・ラース
テムエラ・モリソン(男優)コマンダー・コーディ
ケイシャ・キャッスル=ヒューズ(女優)ナブーの女王
ブルース・スペンス(男優)ティオン・メイドン
クリストファー・カービイ(男優)ギディーン・ダヌー
クローディア・カーヴァン(女優)ソーラ・ナベリー
バイ・リン(女優)
ロジャー・ガイエット(男優)オペラハウスのオーナー(ノンクレジット)
フランク・オズヨーダ
ジェームズ・アール・ジョーンズダース・ベイダー(ノンクレジット)
森川智之オビ=ワン・ケノービ(日本語吹き替え版)
浪川大輔アナキン・スカイウォーカー(日本語吹き替え版)
坂本真綾パドメ・アミダラ(日本語吹き替え版)
永井一郎ヨーダ(日本語吹き替え版)
玄田哲章メイス・ウィンドゥ(日本語吹き替え版)
岩崎ひろしC-3PO(日本語吹き替え版)
金田明夫クローン・トルーパー(日本語吹き替え版)
寺杣昌紀ベイル・オガーナ元老院議員(日本語吹き替え版)
羽佐間道夫ドゥークー伯爵(日本語吹き替え版)
大平透ダース・ベイダー(日本語吹き替え版)
稲垣隆史パルパティーン最高議長(日本語吹き替え版)
小林勝彦パルパティーン最高議長(日本語吹き替え版予告編)
水野龍司キ=アディ=ムンディ(日本語吹き替え版)
小野大輔(日本語吹き替え版)
鈴木勝美(日本語吹き替え版)
小島敏彦(日本語吹き替え版)
後藤哲夫(日本語吹き替え版)
津嘉山正種ナレーション(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
原作ジョージ・ルーカス
脚本ジョージ・ルーカス
音楽ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生]
撮影デヴィッド・タッターサル
デヴィッド・フランコ〔撮影〕(中国ロケ撮影監督)
製作リック・マッカラム[製作]
製作総指揮ジョージ・ルーカス
特撮ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
マシ・オカ(デジタル・アーティスト)(マサヨリ・オカ 名義で)
ロジャー・ガイエット(視覚効果スーパーバイザー)
美術カレン・マーフィ[美術](美術監督補)
録音トム・マイヤーズ(録音)(サウンド・エディター)
字幕翻訳戸田奈津子
スーツアクターアンソニー・ダニエルズC-3PO
ケニー・ベイカー〔1934年生〕R2-D2
ピーター・メイヒューチューバッカ
ヘイデン・クリステンセンダース・ベイダー
その他ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生](指揮)
あらすじ
遠い昔、遥か彼方の銀河系で・・・クローン大戦が勃発し、共和国はシス卿ドゥークー伯爵率いる独立星系連合による攻撃によって、崩壊寸前にまで追い詰められていた。英雄は両陣営におり、残忍なドロイドの指揮官グリーヴァス将軍は共和国の首都を急襲し、銀河元老院の指導者パルパティーン議長の誘拐に成功する。そして価値ある人質を連れて包囲された首都から逃れようとしていた時、オビ=ワン・ケノービとその弟子であるアナキン・スカイウォーカーの2人のジェダイ騎士は捕らわれの議長を救出すべく、危険な任務を指揮していた・・・

ボビー】さん(2005-07-01)
全てのをあらすじ参照する

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【クチコミ・感想】

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258.オビ=ワンが本当に弟子のことを思うなら、あそこでとどめをさすべきです。
y_osukaさん [映画館(字幕)] 7点(2005-08-14 08:56:58)(良:1票)

257.《ネタバレ》 スターウォーズもこれで最後なんやね、とゆう淋しい気持ちを吹き飛ばすよーに冒頭から目まぐるしい戦闘シーン、そして悲しい結末へ向けて、物語はドンドン暗くなってゆく。全シリーズの中で一番悲しくどんよりしてたように思えるわ。助けを求めた子供斬り捨てたり溶岩のシーンなんてエグすぎてせつなすぎ。自分の見た夢に悩まされ、その為にとった行動のせいでその夢を現実にしてしまうなんて、アナキンがあまりにもバカで悲しいと一緒に観にいった連れは泣いてました(よー泣く子やけども)。それにしてもヨーダは今回もかっこよかったわ~。フン!って敵の護衛を一撃で倒してまうし。議会場での戦いも政治の場で議論をかわさず刃をかわすなんて、もうこの世界がどーしよーもない所まできてるんやな~ってゆう感じが出ててよかった。これで、やっと自分の中のスターウォーズバカに区切りがついたな~。 なにわ君さん [映画館(字幕)] 10点(2005-08-14 02:48:58)(良:1票)

256.《ネタバレ》 日本では1978年~2005年という、27年間にも渡ったシリーズ6作品の公開が
とうとう完遂された。
当初の1977年製作のSTAR WARS (EPISODE Ⅳ - A NEW HOPE-) から
全9作を2001年までに製作公開するという構想からは大きく予定が変更されたものの
それでも6作品を27年間に渡り公開仕切ったという本シリーズは、映画界にも
類を観ない長大な大河作品となった。
内容については、技術面が進化したとはいえ、旧シリーズの勢いや、作品作りの面から
比較すると新シリーズは旧シリーズほどの魅力がなく、メガホンをルーカス自身が
取り続けたこともあり失速感が顕著だ。
それでも、この本作はそういう新シリーズにあって、おそらく一番見所のある作品と
なっていると思う。
旧シリーズにつながる本作であることから、全作通して出演しているC-3POやR2-D2とは別に、旧シリーズのキャラクターが若干ここで登場してくる。
イアン・マクダーミッド扮する最高議長であったパルパティーンは、本作で銀河皇帝の
容姿を現し、旧シリーズのレギュラー、ピーター・メイヒュー扮するチューバッカも
登場。そして、アナキンから変異したダースベイダーの声は、ジェームズ・アール・
ジョーンズ。
エンディングでタトゥイーンの二つの太陽を望むオーウェンの姿は、EPISODE Ⅳの冒頭
近くにあるルークの姿とダブる。
このシーンがもっとも、心に来ると共に、最高の悲劇作品として完結する本作を、
既知のEPISODE Ⅳに完全リンクさせて希望で終わらせる役目となっている。
本作の性格上、クライマックスでカタルシスを得られない作品であることは分かっているだけに、このシーンで終わらせた判断は、最高に素晴らしいと思う。
ともあれ、長きに渡るスターウォーズの幻想はこれで終幕する。
お疲れ様でした。 あむさん [映画館(字幕)] 8点(2005-08-11 02:19:29)(良:1票)

255.EP3単体では、十分楽しめた。アナキン炎上はショックだったし、ラストは、いよいよ終わっちゃうんだなあと感無量な気持ちにもなった。けれど、そうであるがゆえに、EP1&EP2の失敗が残念。特に、どうしても、アナキンとパドメが共和国の運命を左右するような「運命の恋人」には見えなかった。だいたい高校生(いや、中学生か)くらいの時に、「たまたま近くにいた人とくっついて、それが『運命』だと勘違いしてしまう」ことがあっても、大人になるにつれていろいろ複雑なことを学ぶものなんだろけど、アナキンとパドメは、そういう面の成長が皆無で、勘違いのまま突っ走った迷惑なカップルにしか見えない・・。それを「純粋」と呼ぶこともできるんだろうけど・・・。物語の肝になるだけに、このへんの描写に納得いかなかったのが残念。 ころりさんさん [映画館(字幕)] 7点(2005-08-09 09:26:29)(笑:1票)

254.まずはヘイデン・クリステンセンに点数の半分を。エピソード2の公開時「すぐに消えていくであろう俳優」のトップにランクインされていたことが本当に嘘のよう。彼のある種のライトさと、哀愁を帯びたダークな瞳は、アナキンの弱さを表現するために不可欠な要素だったのですね。何年も前にそれを見てとったルーカスの選択眼にもいくばくかの点数を。岸壁に造られた要塞(じゃなくて基地?あ~ん、マニアじゃないので分からない!)に飛行機(?)がすっと着陸するシーンには思わず鳥肌...。あんな絵、誰にでも創れるもんじゃない。お見事です。ここ数年、子供共々、束の間の異次元に誘ってくれたこのシリーズに感謝します。
showrioさん [映画館(吹替)] 7点(2005-08-04 12:06:34)(良:1票)

253.《ネタバレ》 若きパダワン達にまで手をかけたアナキンの罪は許しがたいが、ジェダイの規律に反してまでフォースの暗黒面に足を踏み入れたのに、結果として最愛の人であるパドメを失い、シスとして生きるしか道がなくなった彼の喪失感は確かに計り知れないものがあると思った。自分としては「選ばれし者だったのに!弟だと思っていた!愛していた!」とアナキンに対し、オビ=ワンが叫ぶクライマックスで目頭が熱くなった。ラストでオーガナ議員が言った「プロトコル・ドロイドの記憶を消去しておけよ」というあからさまなエピソードⅣ以降への辻褄合わせの台詞と、これから新たな生命を世に送り出すというのに生きる気力を失くしてしまうパドメの存在だけがマイナスポイント。 Minatoさん [映画館(字幕)] 8点(2005-08-04 00:11:08)(良:1票)

252.例によって政治色が強い前半は退屈。それでもアナキンがダークサイドに落ちていく後半は予想以上の出来でした。旧3部作へと続くストーリーとして、ほとんどの人が納得がいく内容ではなかったでしょうか。私も正直言って心を揺さぶられ、人間ドラマに惹き込まれました。しかし、この映画、観終わってから元気が出ません。分かってはいましたが、悲しく、暗い内容に気持ちも落ち込みました。
映画とは本来、観終わってから元気になってまた一日頑張ろうという気分にさせてくれるものだと思い込んでいる私には、あまりにもつらい内容です。むろん劇場で観たことを後悔はしていませんが、人に勧めることもないでしょうね。 mhiroさん [映画館(字幕)] 6点(2005-08-01 19:32:26)(良:1票)

251.あー、本当にルーカスは演出がへたくそだ。いろいろと視覚で見せ場を作ろうとしているが、ストーリーは淡々と流れるだけで実際のところあまり盛り上がっていない。もったいないことこの上なし。強いパドメのシーンを追加して再編集希望。 センブリーヌさん [映画館(字幕)] 6点(2005-07-29 04:35:14)(良:1票)

250.今回は最終作と言うことでとくに気合が入っていたようで、EP1,2をはるかに凌ぐスペシャルエフェクツが投入されていました。 特に圧巻だったのは、冒頭の宇宙空間での戦闘シーンです。 空間の広さや奥行き、宇宙船の大きさとその距離感が見事に表現されていて、まさしく目の前で戦闘が行われている迫力がありました。 ホントにここの空間の描写は見事です、完全に引き込まれました。 その他にも始めから終わりまで凝ったCG技術のオンパレードで、動物の上に乗って振られている人間の描写などやや不自然だった前作からの課題もクリアされていて、流れを妨げるような違和感はほとんど無くとても見やすかったです。 ストーリーはあまり良いとは思えません。 今作はダークサイドに落ちていくアナキンをどう描くのかが最大の見せ場ですが、そのシリーズ中最も重要な心理描写のシーンが、瞬きしてる間に見逃してしまうほどのあっけなさで通り過ぎてしまうという物足りなさ。 彼の自我の崩壊とダース・ベイダーとして再構築されていく過程をもう少し「ため」を作って観せてほしかった。 パドメの顛末もつながりの都合があるのは分かるが、それにしても強引で雑で笑。 全てのプラグがEP4にとりあえず繋がってはいますが、深い感慨はありませんでした。 アナキンのキャスティングは成功してると思います、立派なすねた悪い眼に育ってました。 やはり何と言えども、「スター・ウォーズ」の歴史は特殊撮影の歴史、その名に恥じぬ映像を28年かけて完成させた気概には最大級の賛辞を送りたいです。 これからもとびっきりの「新しい夢」を編み続けてください。 Berettaさん [映画館(字幕)] 8点(2005-07-21 16:48:00)(良:1票)

249.SWシリーズ、最初で最後の(多分)劇場鑑賞。僕の場合、観るタイミングが悪かったのか旧三部作にはそれほど思い入れがないし(ちゃんと最初から最後まで観たのは二十歳過ぎでしかもビデオ)、新シリーズはDVDで観て「んー、ただCGが派手なだけだなぁ」としか思ってなかったのだけれど・・・観終わった後、SWを「観た」というより「参加した」ような感覚に襲われた。SWシリーズって良くも悪くも映画の域を超えてしまった作品だと思う(ちなみに“悪く”の方は、役者(の演技)を大事にしてない所)。否定派の方々が仰っている「CGや戦闘シーンの派手さ」は僕にはそれ程気にならなくて(って言い方もヘンだけど)、むしろアナキンが否応なしに破滅の道に導かれてしまった「運命の残酷さ」に心を震わされた。アナキンが暗黒面に堕ちても尚、自分の行動が「世界の平和の為」と思ってる所とかも「そーだよなー、自分が正しいと思ってやってることが俯瞰的に見て正しいかなんて、後になんなきゃ分かんないもんなー」とか思ったし、ラストシーンはやっぱちょっとウルッときた。正直この作品が映画として「良い作品」かどうかは分からないのだけれど、ここまで多くの人を巻き込んで熱狂させる作品というのは今後なかなか現れないと思うし、そういう意味ではやはり、たぐいまれな作品だと思う。 ぐるぐるさん [映画館(字幕)] 8点(2005-07-20 18:50:29)(良:1票)

248.見応え十分でした.特にラストの2組の戦い.痛々しいアナキン.エピソード6で仮面を綴がされたときの顔にも納得しました.ただ,ウィンドウの腕を切り落とした際,「なんてことをしてしまったんだ~」と苦悩してたはずなのに,次の瞬間「あなたに従います」ってちょっと??でした.かなり重要な部分かと思うのですが・・・ マー君さん [映画館(字幕)] 8点(2005-07-20 00:40:47)(良:1票)

247.《ネタバレ》 劇場の深い椅子に座る。場内が暗くなる。TVでよくみたCMや次回公開の予告編がいくつもながれる。そして照明がさらに落ちて、スクリーンがワイドに拡がる。う~ん、このはじまりのワクワク感はやはり映画館ならでは。そして20世紀フォックスのマーク。あの音楽。黒バックに青く浮かび上がるいつもの決まり文句。そして、そしてバーンと壮大なテーマ曲とともにSTAR WARSの文字が宇宙に流れていく。不覚にも涙が出てしまった。この作品が最後。もう新作をみることはない。そんなことが頭をよぎり、中学生時代に出会えたこの映画が、高校生、社会人、そして結婚して妻と一緒に観て来たこの映画が、これで終わる、これで最後を迎える、その事実にしばらく涙が止まらず。横の妻も同じく涙目で画面を観ていました。何だかんだ言って、6作品ともすべてリアルタイムに、映画館で観れてきた事はやはり幸せな出来事。旧三部作とか新三部作とか比べることはもう止めにして、自分の感情の赴くままに画面に身をまかせることを約束。そしてあれよあれよの2時間30分。物語は悲劇へ、これ以上はない悲劇へとまっしぐらに。ダ-スベイダ-の誕生をもってクライマックスへ。そして、最後の最後。惑星タトゥーインにおいて、ふたつの太陽を観る二人のシルエット。ここでも涙。これが、このシーンがエピソード4のルークの旅立ちを決意させるシーンにリンクする。ああ、本当にサーがが始まり、そして終わったんだとしばし放心状態。どんな形でも、ジョージ・ルーカスは答を出しました。9部作になるといってても、結局は6部作に落ち着いたけれども、答を出し切ったという感じです。辛口なレビューをしてきた自分でも、この壮大な輪の中に参加できたこと、そしてやっと見届ける事ができたんだという安堵感はかけがえのないもの。映画の力というものを充分に思い知った作品です。 映画小僧さん [映画館(字幕)] 9点(2005-07-19 19:46:04)(良:1票)

246.《ネタバレ》 グリーバス将軍のコホンという咳には笑わせてもらいました。今回は何故か悪役の雰囲気がアナキンが暗黒面に堕ちていく過程もあり、私にはそんなに邪悪に感じなかったです。最期に瀕死のアナキンを助けたのも暗黒卿だし。
一番納得出来なかったのはやはりパドメの死に方です。あんなに強かったパドメが「体は健康体だが生きる意志が全然感じられない」って。・・・それはないだろうと思ってしまいました。
暗黒卿の言い訳にもどひゃ~と来ましたが。何のためにここまで苦労してきたのかよ~。って感じです。
あと、いくら暗黒面に落ちたとはいえ、子供まで殺してしまったというエピソードはどうかと。
ひたすらパドメの死を恐れるためにジェダイの騎士達を暗殺していくという内容にはまあ納得できますが、子供まで殺すというのはちょっとひどすぎるな~。
でもこのサイトを読むと確かにレイア姫は「母は悲しそうだった」っと言ってますよね。でもお葬式もあったし、やっぱりあの母は義母の事なのかな~。「悲しそう」ていうのがピンと来るのはパドメなのですが。詳しい方、教えて下さい。 JEWELさん [映画館(字幕)] 9点(2005-07-17 23:25:17)(良:1票)

245.《ネタバレ》 これから行かれる方は大画面の劇場をお勧めします。
ルーカス映画にある中だるみが全くなくさすがに最終章なんだと感心し、
2番目に好きな作品となりました。
1番はやはり大逆転の帝国の逆襲です。
オープニングから面白く飽きることはありません。
特にR2D2のかわいらしくもマヌケな活躍(エレベーターでの)は見事。
一番好きなシーンは後半の皇帝VSヨーダ。
舞台の見せ所がまるで歌舞伎のせり上がりのようで面白い。
詳しくは書きませんがあんなものを投げるパルパティーンはいったい(爆)
シリーズ中最古参のキャラですが(ロボ&CG&かぶりものは除いて)
独特な位置づけが面白く気に入っていたので大活躍?な本作は満足です。
エピ4では皇帝は違う役者さんだったんでしょうか??
クワィ=ガンジンのことにも最後にふれていましたし、
シスの歴史の悲劇が語られていましたが、
師匠を倒した裏切り者の正体はやはりこいつですかぁ・・???
(それならば歴史はジェダイの復讐(帰還)で繰り返されるということ)
展開が速いのでまた観に行って確かめようかと思いました。
CG映像美は全作の中でもちろん1番で前作より数段違和感なしです。
ほとんどのキャラが登場しますのでファンにはたまらないと思います。
大事な終わり方なんですが品よく大人向け。
救いのないストーリーですが最後の〆はジェダイの帰還(復讐)を超えています。
「天地創造」みたいな雰囲気です。
ああその前がもったいないかな・・
実は自分の中で帝国の逆襲を超えるまでにはいたらなかったのが、
ベイダーの心の葛藤なのです。
エピ2から続けてジェダイの中で浮いていたアナキン。
愛のためとはいえ暗黒面に落ちるまではよく伝わります。
が・・救えなかった瞬間の怒りがあっさりしすぎ。
ああ、無情のように行き場のない怒りを感じさせてほしかったです。
ただしこの映画には特別な魅力があります。
やはり歴史を逆行させるという妙味です。
すでに知っている未来と辿ってゆく過去。
観終わった後にエピ4がすぐに観たくなりました。
でももう少し置いてから・・
エピ3のラストとエピ4のオープニングでは、
少し年月がたちすぎて違和感があると思いますので・・
ロードオブザリングもそうでしたが、
続き物は終わってみると寂しいものです。
SF大河ドラマを見終えたような後味があります。 アルメイダさん [映画館(字幕)] 8点(2005-07-17 06:27:04)(良:1票)

244.《ネタバレ》 ドゥークーの生首切断から始まり、アナキンの両足切断、顔面崩壊で幕を閉じる超鬼畜映画。他にもジェダイ皆殺し、パダワン全滅といった救いの無い展開がテンコ盛り。でも、どうせだったらジャージャーの生首も飛んでほしかった。 終末婚さん [映画館(字幕)] 8点(2005-07-15 23:55:27)(笑:1票)

243.《ネタバレ》 やっぱりみて良かった。5日間に及んだ便秘が6日目にやっとすっきりしたような気分です。/6部作を観終わって、シリーズを通してダースベイダーが完全に主役であったことが明らかに。スターウォーズは若き日のアナキンの苦悩と成長から、暗黒面への挫折、親となった自らの苦悶と、なんともやるせないダースベイダー物語だったのでした。主演:ダースベイダー、助演:R2D2とヨーダ。 杜子春さん [映画館(吹替)] 8点(2005-07-15 18:49:01)(笑:1票)

242.《ネタバレ》 まずは、ダークサイドに落ちたアナキンの「心の未熟さ」が気になった。とにかく子ども過ぎる...嫉妬、野心、欲望。人として、大人として、あまりに完成されていない「内面」に正直引いた....。愛する彼女が死ぬのも納得いかず。「何故死んだのか?」が分からない。生きる気力が無い?。母親になるんだろっ!アンタ!!しっかりせい!!!!。ヨーダも「もうだめじゃ、辺境の地で隠れよう」って、仲間があれだけやられてて、自分だけ安静の地へ行くのか???。ジェダイは自分以外の人の為に死ねるんじゃなかったのか!!!!!????。...で、究極は、彼女を救えるのは暗黒面だけだと言っておきながら、結局「ダースベーダーお前が殺した」と問題転換したシスに対して、叫んで納得するべーダー卿。。。。。おいおい。『お前が助けると言ったから俺は悪の限りを尽くしたんじゃないかっ!!!!!!!俺の人生、彼女の命どうしてくれる!!!!!』となぜに怒りをぶつけないのか???。.............言い始めるとキリが無い。この数年間の俺の期待と楽しみどうしてくれよう...ルーカス!!!!。.......でも、まぁ、普通に面白かった(なら良いじゃん)。 sirou92さん [映画館(字幕)] 3点(2005-07-15 02:05:27)(良:1票)

241.もう〜手足が切断されすぎ くまさんさん [映画館(字幕)] 9点(2005-07-11 03:24:36)(笑:1票)

240.中学生の頃エピソード4が公開されたド真ん中のスターウォーズ世代なので、やはり深い思い入れがあり、今回のエピソード3によって環が閉じたと言う感慨は確かにあります。けど、私が愛していたスターウォーズとは全然違うモノになってしまったなぁという悲しみも同時に感じずにはいられませんでした。最初の3部作でルーカスは、「目に頼りすぎてはいけない。フォースを感じるんだ。」と繰り返し唱えていたじゃない。本作はまるで見たまんま、そこにはフォースなんかない。この先新たなジェダイの物語を観ることができないのは寂しいけれど、それもしかたがないと納得しました。ルーカスはもはや、このシリーズに於いては、語るべき物語も私達の感性を刺激する新たなイマジネーションも持たないのでしょう。 黒猫クロマティさん [映画館(字幕)] 5点(2005-07-10 16:37:52)(良:1票)

239.《ネタバレ》 ダース・ベイダーは 悪夢とジェダイ評議会のいぢめで誕生したのでした。自分はEP4を劇場で通算15回見た自称SWファンです。多感な時期にEP4を見た私は「ジェダイの騎士」とは未知の力を持った平和の騎士をイメージしておりずっとその思いを胸に約30年近い時間をすごして参りました。今般この映画を見て根本的に違っていた事を思い知らされました。アナキンの苦悩に対するジェダイの諸氏は冷たく、ヨーダに至っては未来を予知(悪夢)したことに対して「失うことを恐れてはならない。」「鍛錬して失うことを克服しなさい。」っておいおい!愛する人が亡くなるかどうかって瀬戸際に鍛えろってあんたねぇ~~更には瀕死のアナキンを助けもせずそのまま放置したオビワンには驚きよりも怒りさえ感じる。あんたなんだかんだ言っても仲間だったんだろ!怪我させることはあってもそれはそれ元のアナキンに戻そうとするのが仲間じゃないかぁ?ジェダイってなにさまよぉ?。最初から評議会がアナキンを信用して議長の行動が怪しい。民主議会のシステムを守るためには議長の行動が気になる旨評議会の意向すべてを伝えていれば公正に見られたのではないか?結局政治の中で行き場を失ったアナキンはダークサイドへの道を落ちて行ったわけで政治の犠牲者じゃないか?。話し合いもなくアナキンと決着を付けようとしたオビワン他評議会も結局政治の道具としてしかアナキンを見ていない。パメドの「民主制自体がすでに腐敗していたら?」って気づいているんだったらなぜもっとアナキンに解いて聞かせないの?恋人だったパメドでさえアナキンを政治の道具に使ってるしぃ。こんなんじゃ人間不信になるっしょぉってここまでの話からEP4を見直すと最初に30年前に見たときと見方が変わってくる。帝国の転覆を図る反乱軍に見方する政治に負けたジェダイの騎士、見せかけとはいえ平和を維持しようとする帝国軍。要はジェダイ諸氏はわがままで冷たい人間の集まりだったんですよぉ。EP4までの間何もせず隠れ住んでいたオビワン然り、EP5でルークを鍛えたヨーダ然り、何でデススターがあそこまで大きくなる前に手を打たなかったのぉ?なんかすっきりしない! オビワンがこんな冷たい男だったとは思いたくなかった。 EP4~6がやっぱり最高でした。ダース・ベイダーかわいそう、ジェダイなんか大嫌いだぁ フォースなかくそ食らえだぁ だだくまさん [映画館(字幕)] 4点(2005-07-09 18:48:34)(笑:1票)

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【点数情報】

Review人数 318人
平均点数 7.61点
000.00% line
110.31% line
220.63% line
361.89% line
4134.09% line
5185.66% line
6278.49% line
77022.01% line
87724.21% line
95416.98% line
105015.72% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.97点 Review36人
2 ストーリー評価 7.56点 Review55人
3 鑑賞後の後味 7.51点 Review54人
4 音楽評価 8.59点 Review52人
5 感泣評価 6.59点 Review47人

【アカデミー賞 情報】

2005年 78回
特殊メイクアップ賞 候補(ノミネート)(メイクアップ賞 として)

【ゴールデンラズベリー賞 情報】

2005年 26回
最低助演男優賞ヘイデン・クリステンセン受賞 

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