みんなのシネマレビュー

里見八犬伝(1983)

1983年【日】 上映時間:136分
アクションアドベンチャーファンタジー時代劇アイドルもの小説の映画化
[サトミハッケンデン]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-07-14)【イニシャルK】さん


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監督深作欣二
キャスト薬師丸ひろ子(女優)静姫
真田広之(男優)犬江親兵衛
志穂美悦子(女優)犬坂毛野
寺田農(男優)犬村大角
京本政樹(男優)犬塚信乃
大葉健二(男優)犬飼現八
高柳良一(男優)太田正春
苅谷俊介(男優)犬田小文吾
目黒祐樹(男優)蟇田素藤
萩原流行(男優)妖之介
遠藤太津朗(男優)蟇六
殿山泰司(男優)彦爺
浜田晃(男優)悪四郎
鈴木瑞穂(男優)
福本清三(男優)
成瀬正(男優)
曽根晴美(男優)
唐沢民賢(男優)
石丸謙二郎(男優)
ヨネヤマ・ママコ(女優)船虫
汐路章(男優)幻人
岡田奈々(女優)浜路
夏木マリ(女優)玉梓
成田三樹夫(男優)太田資正
千葉真一(男優)犬山道節
松坂慶子伏姫
原作鎌田敏夫「新・里見八犬伝」
脚本鎌田敏夫
深作欣二
音楽佐久間正英
石川光(音楽プロデューサー)
高桑忠男(音楽プロデューサー)
撮影仙元誠三
柳島克己(撮影助手)
製作角川春樹
東映(製作協力)
角川春樹事務所
プロデューサー佐藤雅夫
菅原浩志
配給東映
KADOKAWA(2021年リバイバル)
特撮矢島信男(特撮監督)
佐川和夫(合成演出)
久米攻(火薬)
大澤哲三(特殊技術 美術)
美術今村力
部谷京子(美術助手)
編集市田勇
録音荒川輝彦
照明渡辺三雄
小野晃(照明助手)
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【クチコミ・感想】

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34.千葉真一・深作演出・八犬伝・とくると、どうしても「宇宙からのメッセージ」と比較せざるを得ないw やっぱヒキロクが出てなきゃ面白くないよね、と思ったら。犬飼現八役は、今度タランティーノの新作「KILL BILL」で役者復活する、大葉(宇宙刑事ギャバン)健二氏だったのですね。 柿木坂 護さん 5点(2003-09-29 05:33:31)

33.良く考えたら、今(日付時点)からもう20年も前の作品なんですね(時は残酷)。初見は中学生の頃だったんですが、あの時点では日本の特撮技術はこれが限界だったような気がする。他作品に何かと多い、昔の作品を現在の技術と比較する変な評価。そんなヤボな事は言わないが、やはり二度と見直そうとは…正直思いません。やはり、CG技術が発展した現在だからこそ、リメイクを期待してしまいます。ちなみに、この作品を観てから母親に勧められ、原作「南総里見八犬伝」を読みましたが、あまりに違い過ぎてショックでした。あの時代に良くこんな壮大な話が出来たな…と、別の意味で感動しましたが。そういうキッカケをくれた貢献度が有るのでこの点数が妥当な所カナ…と。 _さん 6点(2003-09-26 20:50:22)

32. 子供のころものすごく面白かった記憶があるので大人になって見直したらやっぱ面白かった。特撮なんて別にチャチでいいじゃん。なんせ出てくる人がみんなかっこいい!!最近の邦画もCGなんかに金かけてないでこのくらい役者の魅力をいかした映画撮ればいいのに。みんなイキイキしてるよねー特に萩原流行 ぽちょむきんさん 9点(2003-09-12 04:13:41)(良:1票)

31.原作は結構エロいのに案外サッパリしすぎていた。高校生時分に見たので、細かな粗を気にせずに観れるが、今は見れないでしょう。 亜流派 十五郎さん 3点(2003-08-24 10:25:16)

30.「仁」とか「孝」とか「義」とか、あの手の中で光る霊玉に浮かび上がる文字とそれぞれのキャラクターの結びつきが、いまいちよく判らなかった。でも、それなりに楽しめた。皆が、自らを顧みず、命を賭けて、誰かを守るために、悪と戦う。そういう分かり易い単純なストーリーが良かった。滝沢馬琴の原作は読んでいないけど。 くるみぱぱさん 7点(2003-07-13 17:37:49)

29.この映画を見ると、公開当時のことを思い出してしまいます。角川映画全盛期でしたよね~。とにかく登場人物1人1人が熱くカッコいい!(悪く言えばクドイ)。今となってはショボイ特撮やぜんぜんリアルじゃないアクションも、熱い演技で突っ込む隙を与えません。今の日本映画なんかよりぜんぜんパワーを感じるし、なんかこの頃の方が日本映画界は良かったんじゃ無いのかと思う今日この頃です。 カズゥー柔術さん 7点(2003-06-16 16:37:19)(良:1票)

28.魔界転生よりこっちをリメイクして欲しい。夏木は据え置き、ひろ子ちゃんは松坂がやってた観音様の声で。  さん 10点(2003-06-08 17:02:18)

27.深作作品は登場人物がいかに格好良く描かれるかに尽きますね。まさにそれこそが王道のエンターテインメントでしょう。原作がどうとか予算がどうとか、そういうのを振り切って格好良いドラマを展開するのが深作節だと思われます。「魔界転生」とこの作品はそういう意味では傑作でしょう。厳しく観ればストーリーの荒っぽさは否定できませんが、小難しい能書きを垂れるチンタラした邦画群とは比較出来ないほど良質の娯楽映画なのは間違いありません。 二重奏さん 8点(2003-05-27 16:02:42)

26.CGが今ほど発達していない古き良き時代の作品。千葉真一や真田広之は言うまでもなくカッコ良いが、当時アイドルだったと思われる薬師丸ひろ子も意外なほど健闘していた。声が妙に高かったが・・・。ストーリー展開の慌しさ(特に敵のアジト突入後)がやはり最も気になったが、原作を考えると2時間やそこらでは描ききれないのは当然か。それだけに、あのラブシーンは無駄に長く感じられた(笑)。「魔界転生」がリメイクされるとのことだが、個人的にはこちらのリメイクが観たい。 スリーさん 8点(2003-04-21 01:16:29)

25.出だしからむちゃくちゃかっこよくてハマッタ。自分の最も好きな映画リストに加わったよw。リメイクが来てほしいね。 ももたさん 10点(2003-04-11 11:42:19)

24.小学生の頃に観てとっても憧れた。あの霊玉が欲しくてたまらなくなった。今でも普通におもしろい。この映画の真田広之はキムタクなんかよりも数倍かっこよかった!! よっふぃ~さん 9点(2003-02-20 15:55:22)

23.角川映画の時代物のショボさは感じますが、思っていたよりは面白かった。少し感動した。 クロさん 5点(2003-02-19 16:36:34)

22.壮大なストーリーですごく面白い。ずいぶん古い作品だが、今見ても楽しめます。出演者が薬師丸ひろ子、真田広之、京本政樹、夏木マリe.t.cと大変豪華なのも特徴。当時角川文庫が相当なお金をかけたとか。時間的に各キャラクターを描ききれてないのは残念だが、ラストの静姫が馬に乗って駆けて来るシーンは感動もの。最高です。真田広之もカッコイイ。ストーリーも単純明快にまとめてよく演出したと思う。 斬 鉄剣さん 10点(2003-02-12 18:47:42)

21.《ネタバレ》 頑張ってキャストを揃えた割にはあまり機能しておらず、本領発揮は、堅実なサポート役の寺田農の大角と、変性後の無表情演技がかえって美しい岡田奈々の浜路くらいじゃないか?千葉ちゃんの道節は、登場シーンでおおっと思うものの、その後はただみんなを「連れて行っているだけ」で、特段リーダーシップを発揮する場面がない。悦ちゃんの毛野はナイスなキャスティングのはずなのに、お着物のような衣装で、アクションもやりにくそう(何であんな衣装にしたの?)。目黒祐樹の素藤はメイクも衣装も決まっていながら、途中から台詞がどんどん一般人のそれになってしまっている。素藤はもっと人外感を出してくれないとね。夏木マリの玉梓(本当は船虫なのですが)はオーバーアクションで浮きまくり。ただ、31歳であの存在感は凄いかも。小分吾と荘助と現八は扱いがひどすぎ。大体、あれだけいわくありげに描いていた現八と悪四郎を最後に対戦させないってどういうことよ?以上、この種の「みんなで集合して団結して立ち向かう」式の話は、たとえ短時間ずつでも各登場人物の存在の意味をきちんと押さえて描かないと、面白み激減なのです。主演2人のラブロマンスものと勘違いして、そっちにシフトして作ってしまったのが敗因でした。 Oliasさん [映画館(邦画)] 3点(2003-02-03 19:37:07)

20. 最早この頃には角川映画には免疫が出来ていた積もりだったが、「南総里見八犬伝」の映画化と聞いてホイホイ喜んだ自分が情けない!!妙なアレンジ入り過ぎ!ガッカリしたっけなぁ。あと、個人的に萩原流行と目黒祐樹の区別がつかず、困った記憶がある。元々、滝沢馬琴の原作にしてからが「水滸伝」のパクリと言われており、その原作をパクった本作は二重にパクリという特異な地位を占めることになる。うーーむ、或る意味凄いのかも。 へちょちょさん 5点(2003-02-02 00:21:34)

19.深作欣二監督が亡くなられたということで、まだ一本も監督の作品を見たことが無かったのですが、イメージしていたほど堅苦しい作品ではなくて良かったです。どうしても歴史モノが苦手な私は、時代劇を避ける傾向にあるので。でも、この作品はもうアクションだらけで、内容もわかりやすく、テンポも良くて楽しめました。真田さんや志穂美さんらのアクションを見たことがない私にとってはかなり新鮮でした。 はがっちさん 8点(2003-01-29 00:20:24)

18.面白かった!仲間が集まる過程は久々にワクワクしちゃいました!しかし、監督があの「バトルロワイアル」の深作監督だったとは知らなかった。日本映画もなかなかやるね☆最後もイイ!! ぺんぺん草さん 8点(2003-01-12 13:11:45)

17.子供の頃見て、日本でもこういうお話の映画を作ってくれるんだと感激した。前半と後半の静姫の髪形が違うのが納得いかないかな。狙われるお姫様をみんなでひたすらに守る、最後はみんなして親兵衛と静姫をくっつけようとしてくれる(笑)そんなところが見てて嬉しい。これ結構好き。 あずーりさん 9点(2003-01-10 18:47:37)(良:1票)

16.最先端のCG技術を使ってリメイクして欲しい作品です。真田広之の魅力を誰がやるか、そういうのも楽しみですし。お話もファンタジーですが仲間達を踏み越えて目的のために爆進するところなんて、結構イケてます。 恥部@研さん 6点(2002-12-16 17:39:44)

15.これ見て2年程たってから,鎌田敏夫の原作を読みました。私も子供の頃,周囲の大人たちに薦められて,「南総里見八犬伝」の現代語訳を読んで,クラシカルな雰囲気とは裏腹に,活劇あり,妖怪話あり,恋愛シーンに戦闘シーンと,平家と雨月と近松を合わせたような面白さがあり,こりゃ化政時代の(脱稿は天保か)エンターティメントだ,とえらく感心した覚えがあります。鎌田版八犬伝は,原作の勧善懲悪とか儒教的道徳精神は皆無で,ちょっとばかりのお下劣(失礼。えっち,と言うべきか)とかなり荒っぽい文面だった記憶があり,さすが「金妻」原作者,と妙なことに感心してしまいました。そんでもって映画はさらに馬琴は勿論鎌田本からも大きく逸脱しています。ま,原作に忠実たることが映画の絶対条件である筈がないのですけど,それにしても,ただ薬師丸を使うのが目的でこんな脚本になったのでしょうか。封切り当時,私は地元の東映でアルバイトしており,「セーラー服と機関銃」「探偵物語」「時をかける少女」等々,特権で見ることができましたが,「Wの悲劇」を越えるものはなかったと思っています。 koshiさん 5点(2002-07-07 21:16:06)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 94人
平均点数 6.64点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
322.13% line
444.26% line
51920.21% line
62122.34% line
72122.34% line
81617.02% line
944.26% line
1077.45% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review2人
2 ストーリー評価 8.00点 Review3人
3 鑑賞後の後味 8.83点 Review6人
4 音楽評価 8.50点 Review6人
5 感泣評価 7.25点 Review4人

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