みんなのシネマレビュー

トランスフォーマー/リベンジ

Transformers: Revenge of the Fallen
2009年【米】 上映時間:150分
アクションSFアドベンチャーシリーズものTVの映画化漫画の映画化
[トランスフォーマーリベンジ]
新規登録(2008-12-29)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2023-04-04)【イニシャルK】さん
公開開始日(2009-06-20)
公開終了日(2009-12-18)


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監督マイケル・ベイ
助監督ケニー・ベイツ(第二班監督)
演出ケニー・ベイツ(スタント・コーディネーター)
キャストシャイア・ラブーフ(男優)サム・ウィトウィッキー
ミーガン・フォックス(女優)ミカエラ・ベインズ
ジョシュ・デュアメル(男優)レノックス大尉
ジョン・タトゥーロ(男優)シモンズ捜査官
タイリース・ギブソン(男優)エップス軍曹
レイン・ウィルソン(男優)コーラン教授
マシュー・マースデン(男優)グレアム
ケヴィン・ダン(男優)ロン・ウィトウィッキー
グレン・モーシャワー(男優)モーシャワー将軍
ジュリー・ホワイト(女優)ジュディ・ウィトウィッキー
スペンサー・ギャレット(男優)空軍スタッフ
ディープ・ロイ(男優)エジプトの検問官
ジョン・ベンジャミン・ヒッキー(男優)ギャロウェイ
ジャレブ・ドープレイズ(男優)
アメリカ・オリーヴォ(女優)
イザベル・ルーカス(女優)アリス
ヒューゴ・ウィービングメガトロン
小松史法サム・ウィトウィッキー(日本語吹き替え版)
東條加那子ミカエラ・ベインズ(日本語吹き替え版)
後藤哲夫ロン(日本語吹き替え版)
チョーシモンズ捜査官(日本語吹き替え版)
大塚芳忠セオドア・ギャロウェイ(日本語吹き替え版)
玄田哲章コンボイ(日本語吹き替え版)
勝生真沙子アーシー(日本語吹き替え版)
乃村健次ジェットファイア(日本語吹き替え版)
郷里大輔サウンドウェーブ(日本語吹き替え版)
銀河万丈プライム(日本語吹き替え版)
宮澤正スタースクリーム(日本語吹き替え版)
木村雅史ザ・フォールン(日本語吹き替え版)
宮内敦士グレアム(日本語吹き替え版)
阪口周平レオ・スピッツ(日本語吹き替え版)
多田野曜平マッドフラップ(日本語吹き替え版)
落合弘治ホィーリー(日本語吹き替え版)
浦山迅ラチェット(日本語吹き替え版)
野沢由香里ジュディ・ウィトウィッキー(日本語吹き替え版)
御友公喜ギャロウェイ(日本語吹き替え版)
原作アレックス・カーツマン(原案)
ロベルト・オーチー(原案)
脚本アレックス・カーツマン
ロベルト・オーチー
アーレン・クルーガー
音楽スティーヴ・ジャブロンスキー
ハンス・ジマー(追加音楽)
編曲リック・ジョヴィナッツォ
挿入曲リンキン・パーク"New Divide"
撮影ベン・セレシン
製作イアン・ブライス
ドン・マーフィ〔製作〕
パラマウント・ピクチャーズ
ドリームワークス
ケニー・ベイツ(共同製作)
製作総指揮スティーヴン・スピルバーグ
マイケル・ベイ
ブライアン・ゴールドナー
マーク・ヴァーラディアン
配給パラマウント・ジャパン
特撮K.N.B. EFX Group Inc.(特殊効果)
ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
デジタル・ドメイン社(視覚効果)
グレゴリー・ニコテロ(特殊効果アニマトロニクス・スーパーバイザー)
美術ナイジェル・フェルプス(プロダクション・デザイン)
衣装デボラ・リン・スコット
編集ポール・ルベル
ジョエル・ネグロン
録音ゲイリー・サマーズ
グレッグ・P・ラッセル
スタントクリストファー・レップス
その他アレグラ・クレッグ(プロダクション・マネージャー)
ニック・グレニー・スミス(指揮)
ハンス・ジマー(スペシャル・サンクス)
あらすじ
オートボットとディセプティコンの闘いから2年、事件に巻き込まれたサムも大学生となり、一人暮らしを始めることに。一方、米政府は極秘研究機関セクター7を解散、オートボットと連携してディセプティコンの残党の壊滅を目指す精鋭部隊「NEST」を結成していた。ある日、サムはトランスフォーマーのパワーの源である「キューブ」の破片を発見、同時に重要な記憶を脳に刷り込まれてしまう。そして、そのことによって再び始まる壮絶な戦いに巻き込まれていくのだった…。スピルバーグとマイケル・ベイが再び放つSFアクション巨編の第2弾。

タコ太(ぺいぺい)】さん(2010-04-26)
全てのをあらすじ参照する

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未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

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33.《ネタバレ》 6.5という感じです。一作目よりも良かったように思います。
沢山トランスフォームシーンが見られるし、CGの豪華なシーンも劇場では良い娯楽になります。
もうストーリーはお子様作品ぽいのでそれは置いておくしかないですね。
それに良くも悪くもアメリカ人色が出てて、相当他の国の人の事考えてない系な場面満載です。サム役の俳優が観客を引っ張ってくる感があり良いですが、あんまりこういう思ってもいないだろう的な現実と遊離した演技をしていると性格が曲がってしまいそうで心配ですね。
まあまあ面白かったです。しかし劇場で観る以外では厳しそうですよ。 森のpoohさんさん [映画館(字幕)] 7点(2009-07-25 02:05:13)

32.ちょこちょことエロと下ネタが散りばめられているのが気になった。
ヒロインってあんなにドSだったっけ? ひで太郎さん [映画館(字幕)] 8点(2009-07-23 13:49:49)

31.迫力がすごいから映画館で見ないとそんな気がするけど、それ以外は何がなんだかわからない。 アスモデウスさん [映画館(邦画)] 6点(2009-07-20 02:02:08)

30.CGは凄い。たまに切り替えが早過ぎて良く分からなかったが。前作のストーリはさっぱり忘れてしまったが、全く問題なかった。アクションが楽しめればそれで良い映画。 Adさん [映画館(字幕)] 6点(2009-07-19 23:42:47)

29.《ネタバレ》 やれやれ何のことやら。1作目以上に何の感動も盛り上がりも感じない、CGが無ければ何も表現できなくて、ストーリさえ成立しえない超が付く自己満足映画で、登場人物の誰にもまったく感情移入できないし、ましてや共感することもできない。唯一評価できたのは、1作目から連続出場している人物には作り手も多少の愛情が湧いたのか、少しはましに自己主張させていた点だけ。続編を作る伏線を張って終わったけど、もうやめようね。 リニアさん [映画館(字幕)] 3点(2009-07-19 02:22:04)(良:1票)

28.《ネタバレ》 自分は前作を評価していないのですが、前作とまったく同じ路線ながら特盛り状態でやりきった本作には脱帽です。相変わらずコメディがくどいし、暗号の謎や人類とロボットの歴史などは実にどうでもいいし、脚本の出来が今ひとつなのは相変わらずですが、しかし評価できるのはロボットの描写が圧倒的に良くなっていること。アニメのトランスフォーマーが愛された最大の理由はロボットに個性を持たせたこと、味方だけでなく敵方のキャラクターも充実させたことにあります。前作ではオプティマスとメガトロン以外のロボットは個性がないに等しい状態でしたが、本作ではきちんと各ロボットのキャラが立っています。特に、古参兵スカイファイヤー、途中から人間方へ寝返るウィーリーは映画を面白くしています。情報収集を行うサウンドウェーブのクールさも気に入りました。また、アニメではおなじみの場面も再現されています。アニメにおけるコンボイは、デストロン航空部隊に悩まされると「なんでうちには飛べるのがいないんだ」と元も子もないことで怒り出したり、「私にいい考えがある」と言って提案する作戦がたいていしょーもなかったりと天然の部分があったのですが、今回の映画版においてはその天然ぶりも再現。「人間の君の言うことなら聞くだろう」と、いち大学生のサムにオバマ大統領を説得しに行かせようとします。またメガトロンによるスタースクリームへの容赦のない罵倒、「覚えとけよ~」と情けなく戦場を後にする様もこの映画にはあります。そして男子の心を燃えさせたのは、「変形」と並んでロボットには欠かせない「合体」が盛り込まれたことです。7体合体の超巨大トランスフォーマー・デバステーター登場には「これが見たかったんだ!」と心底感動しました。そしてオプティマスとスカイファイヤーの合体には、感動を通り越して若干涙目になってしまいました。元は敵方にいたスカイファイヤーとの合体ですから、これは両軍のテクノロジーが合わさった究極の合体なのです。合体後のベラボーな強さ、「動きにくくないか?」というほどのゴテゴテしたデザイン、どれも私のツボでした。よくぞここまでロボット好きの期待に応えるものを見せてくれたものです。ベイのアクションは相変わらずド派手で、たまに美しさを見せるものの、長い長い戦闘シーンがひたすら同じリズムなのでもう少し流れを意識したアクションにすべきでしょう。 ザ・チャンバラさん [映画館(字幕)] 7点(2009-07-14 19:22:22)

27.1作目を見ずに2作目を劇場で観ました。

映画はフィクション、御伽噺である。
そんな一面を逆の意味で再認識させてくれる作品。
最先端の技術とご都合主義と破綻した物語を詰め込んで
飽和ギリギリで垂れ流し続ける勢いは大したものかもしれません。
娯楽映画として非常に厳しかったですね。
…こんなものが評価されるとは、世も末でございます。
と思ったら、マイケル・ベイの文字が現れて納得。

CGは凄まじかった。 nadiendさん [映画館(字幕)] 2点(2009-07-13 14:59:23)(良:1票)

26.一言で言うと間違いなく娯楽超大作。前回に引き続きCGがすばらしいので、最初から最後まで繰り広げられる圧巻のドンパチシーンは是非映画館で見るべきです。ストーリーはあるようでほぼ無いと言えますが、タイトルだけを見るとスターウォーズを踏襲するつもりかな?とも思えます。内容は現在アメリカがおかれている現状が色濃く反映されており、共和党支持と戦意高揚を前面に押し出しています。しかし小難しいことはまったく無く、ポップコーンとコーラを持って肩の力を抜いて楽しむタイプの少しおバカでちょっぴりセクシーシーンのあるアメリカ映画ですので万人にお勧め致します。 はいぷさん [映画館(字幕)] 7点(2009-07-12 23:20:47)

25.前作ほどの衝撃はなかったですが映像が素晴らしかったですね。ド派手なアクションシーンも見応えがありました。ミーガン・フォックスは色気ムンムンでしたな。 ギニューさん [映画館(字幕)] 8点(2009-07-06 19:27:22)

24.《ネタバレ》 話題のIMAXシアターにて鑑賞しました。この手の映画は設備の良い映画館でパッと楽しむのが良いですね。前に座っていたアメリカ人の集団がやたらポップコーンとビールを飲みながら、やたらジョークのシーンで笑っていましたが、これがこういうジャンルの映画を楽しむべき本来の姿というか余り苦になりませんでした。ストーリー等は語るべき事はありませんが、特に冒頭~中盤部分のアクションは素晴らしいと思います。続編という事でいかにトランスフォーマーが人間社会に入り込みながら活動しているのかという点をすごいロボットバトルと共に見せてくれます。オプティマス・プライムが○○するシーンまでは最高に見せてくれるのですが、その後は残念ながら尻すぼみです。ストーリーに色々幅を持たせようとしているのは分かるのですが、正直観に来ている観客はそういうのを求めていない訳ですし、ラストバトルに至る展開は冗長だと思います。ラストバトルにしても活躍するのは米軍ばかり目立ってしまっているような・・・。致命的なのはロボットの種類がやたら多い事、さらにそれらのデザインが似通ってて(特に敵軍)何が何だか分からないです。外観とか変形するマシーンとかにもうちょっと個性を持たせれば良かったと思いますね。巨大合体ロボとか良い素材はあったと思うのですが、その点は前作の方が種類も少なかった分、分かりやすかったですね。しかし映画館で楽しむにはもってこいの映画だと思います。 三毛たまさん [映画館(字幕)] 8点(2009-07-06 13:09:04)(良:1票)

23.「本作は、ふんだんにお金と時間をかけて職人に作りこませた超迫力のCGと音響のみに集中していただきたいという熱い思いから、それ以外のゴチャゴチャした余計な要素を一切カットしてお送りさせていただいております」という映画。

よって本作は「これはロボットのCGクリップ集じゃないんだよ!」とギリギリのところで言い訳できる程度のストーリーや構成、人物描写しか持ち合わせておらず、そのあたりに期待している人にはまったくオススメできない。ただしそのぶんCGと音響に関しては、期待を圧倒的に超えるレベルで提供してくれる。

前作は残念ながら劇場に足を運べず自宅の21型のテレビで観たのだが、変身するロボットがなんかガチャガチャやってて、おっぱいの大きい女の子と主人公が走り回るだけのとんでもないクソ映画。正直なところ、「マイケルベイのアホボケナス!マイケルベイに期待した俺のアホボケナス!」と思った。

しかしIMAXで観たコレは(ショボイと言われている川崎だったにも関わらず)、その「ガチャガチャ」のレベルが天井知らずのクオリティ。やはりおっぱいの大きい女の子と主人公が走り回るだけの映画なのだが、「ガチャガチャ」の一点押しで150分間持っていかれてしまった。これはすごい。アホすぎる。こういう映画を作ってみようと思うやつは並のアホだと思うが、実際につくってみんなに見せてしまうやつは、並大抵じゃないアホだと思う。狂ってる。ここまでやれることに敬意を表します。

というわけで久々の9点。ただしIMAX限定。ふつうの劇場で観たら6~7点、DVDで観たら4~5点くらいだと思われる。それくらい、いい環境で観ないとミもフタもないある意味、画期的な映画。

売店で買ったバターのたっぷりかかったポップコーンをポカーンとあいたクチにひたすら押し込み、延々と繰り広げられるドンチャカ騒ぎを前のめり・後ろのめりを繰り返しながら享受するのが正しい鑑賞方法であります。 708さん [映画館(字幕)] 9点(2009-07-06 11:40:35)

22.《ネタバレ》 マイケル・ベイの映画は、前作を含めてもちろん好きではない。中身がなく、ご都合主義的なストーリー展開ばかりで、ストーリーも人物も何も描けていないからだ。くだらないアクションの連続ばかりであり、「付いていけない!勝手にやってろよ!」と思うときすらある。人間というものはあえて不得意な分野にチャレンジすることも大事なことだが、自分の得意分野を徹底的に追求することも大事なことなのかもしれない。今回もノーストーリー、ノーキャラクターではあるが、派手なアクションや壮絶なバトルに釘付けになった。ここまで自分のスタイルを徹底的に通してくれると、「参りました」と言わざるを得ない。言葉は悪いが、バカを追求すれば、ここまで素晴らしいバカになれるものかと感心してくる。「細かいことは言わずに地球が救われるのを見ろ」というようなセリフがあったかと思うが、まさに本作を一言で表しているのではないか。
アクションばかりではなく、マイケル・ベイ映画のお約束というべき「ラブストーリー」「親子愛」「アメリカ万歳」もきちんと描かれている。たいていは減点となるような描かれ方をされているが、本作に限っては「とことんやっちゃっていいよ!」という気になってくる。ここまで強いアメリカ軍を描いてくれると、本作を見るアメリカ国民は盛り上がるだろう。現実では苦戦しているのだから、映画の中では活躍してもらわないと困る。
ただ、アクションの見せ方に関しては、もう一工夫必要だったか。基本的には、同じリズムで構成されており、抑揚というものが全くない。「全速力で突っ走るぜ!」というスピードで押し切るタイプの作品なので、オプティマスがやられるシーンなども、何かを感じたりするようなことはあまりなくなってしまう。
しかし、前作に比べるとだいぶ見易くなったように思える。
目で追うのはしんどいところはあるが、観客の目を意識した仕上がりになっている。
オプティマス、バンブルビー、フォールン、メガトロン、スタースクリーム程度を判別できれば、一応は楽しめるだろう。個人的には好きなキャラクターであるスタースクリームの外見がメガトロンと似ているので、もうちょっとスタースクリームが判別できれば、より面白くなったと思う。
ただ、お笑い担当となるべき、ルームメイトのレオや、双子のオートボットもいい機能を果たしていない点はもったいなかった。 六本木ソルジャーさん [映画館(字幕)] 8点(2009-07-05 23:09:03)(良:2票)

21.意味不明のドンパチが延々と続く大駄作だが、それよか母ちゃんの演技はじめヤル気のなさがひしひしと伝わってくるような演出が気になった。いったい何があったんだマイケル。
アンギラスさん [映画館(字幕)] 3点(2009-07-04 22:29:05)

20.相変わらず映像はトップクラス、内容はスッカラカンという出来。大学に行くと綺麗なねーちゃんがいっぱい居て、かつクラブで自分に迫ってくるという中学生の妄想を具現化した様な導入部を入れる辺りでこの映画の対象年齢はティーンなんだろうなぁと思いましたが、それにしても内容が無さ過ぎるような……。
まあマイケル・ベイに何を期待している訳でも無いですが、次回作はもう少し大人でも鑑賞に堪えうるストーリーを下敷きにして欲しいと感じました。 民朗さん [映画館(字幕)] 4点(2009-07-03 10:18:44)

19.《ネタバレ》 見る人の期待に応えた映画。冒頭から、トランスフォームしまくるし、破壊しまくる。CG 制作にどれだけ手間がかかったとか、そういうことを抜きにして楽しめる。しかし、肝心の“トランスフォームのようす”は前作の方がはっきり“見せて”いたような気もする。意図的かもしれないが、カメラアクションが激しすぎて、せっかくの見せ場が、ややもったいない感じはした。もともと監督がマイケル・ベイだとわかっているから、ストーリーにはたいして期待もしていないし、後には何も残らない。ただ、凄い映像だったと思える映画。 mohnoさん [映画館(字幕)] 7点(2009-07-03 00:30:07)

18.《ネタバレ》 とにかく、迫力に感動しました。この映画いったい、いくらかけて作ったのとおもいました。CGも戦闘シーンもすごいし、この映画のすごいところは、もし、子供とパパさんが行っても、パパさん、ミーガンフォックスのお姿、そしてエジプトで走る姿、あれだけ、何度も見たい。○○が、こぼれそう。ううううう、すごいとおもった。

また、ジェット機搭載した、航空母艦が壊れる所、うおおおおお、と感動しました。ミーガンのちょっと前に出てくる、女形ロボット、あれも、色っぽし。とにかく、あの戦闘シーンは、ターミネーター4よりも、すごそう。お子様向けのこの映画、によくもまあ、あんなにお金かけて、女性人も色っぽいし、最高でした。多分DVDが、でたら、買うと思う。映画って、本当にすばらしいと思いました、楽しめました。 yasutoさん [映画館(字幕)] 10点(2009-07-02 01:50:59)

17.どんなに眉間に皺を寄せても前作の記憶を呼び起こせず、どうやって教室の日陰廊下側男子と日向窓側後方女子が結ばれたのかとか謎だらけで、自分は本当に前作を見たのか自身を疑ったが、兎に角本作を見ようとIMAXデジタルシアターに駆け込んだ。
通常のDLPよりは輝度もありコントラストも高く、そのせいもあってか通常のDLP上映時のピント合ってんのプロジェクターという疑念も浮ばず見ていたが、何故前作の記憶を喪失したのか理解した。それは自分には責任はなく、明らかにマイケル・ベイの責任だった。こんな阿呆らしい映画覚えてるわけない。
しかしそれと同時に前作がマイケル・ベイの最高傑作だと思ったことを思い出した。
とにかく爆発、爆発でぼーん!ばーん!どーん!ってそればっかで笑った。ちまちました銃撃戦よりぼーん!ばーん!どーん!ってやってる。爆発の数は史上最高だ、きっと。
それにしても長い、と思っていたが、最後、サムがオプティマスに辿り着くまで、たった数キロの距離をあそこまで時間をかけて描く馬鹿はマイケル・ベイしかいないと半笑いになった。だからやはりこれもマイケル・ベイの最高傑作だと思った。
彼は少し変だ。少なくとも物語に興味がない。人間というよりは動物としての本能を曝け出したような主人公が爆発する中を走って叫べばいいと思ってる。オバマはシェルターの中に放り込み、米の陸海空軍総動員でとにかく当たって砕けろ、なんとかなるさっていう能天気加減が素晴らしい。最後のシルエットみたいなシーンの連続は彼の映画ではもう飽きるくらいに見た。でもそれはそれで良い。愛などを表現をしたい時にはストレートに羞恥心もなく、これかっこいいでしょ?みたいな軽い感じでああいうのを撮っちゃう。すべてがそんな感じだ。純真過ぎる子供みたいに。
この人の映像やVFXの使い方は徹底している。それは必ず良く晴れた青空であり、VFXの背景は必ず実写で撮っている。フランスだかもピラミッドや森も、すべて実写で撮って(しかもピラミッドと森はIMAXカメラで撮影してるし)、その上にCGをのっけている。これをずっとやってる人は彼くらいだ。
この映画の凄さは、はっきり言って、マイケル・ベイのあまりの変貌の無さだ。そしてただこういうかっこいいのを撮ろうという意気込みだけが充分に伝わって来くる。それがむしろ爽快だ。 すぺるまさん [映画館(字幕)] 6点(2009-06-30 11:02:10)(笑:1票)

16.《ネタバレ》 CGが凄いという評判だったのである程度は期待していました。あのピラミッド周辺
のCGは確かに映画館で観る価値のあるものでした。それにしては、子供も観に行く
と思われる映画にしては、下ねたがあちこちに出てきて、近くに居た外人の女の子も
「ケタケタ」笑っていました。まったく関係のない下ねたで、「馬鹿との」以下と
PTAに騒がれそうです。あの空母もCG?それにしても、あの撃沈シーンはびっくりしました。 亜酒藍さん [映画館(字幕)] 2点(2009-06-29 15:24:21)

15.《ネタバレ》 前作を散々貶したんだから見るなよ、って意見もございましょうが、IMAXデジタルってのを体験しておきたかったもので。アナログな70ミリ15パーフォレーションのかつての新宿・品川に比べて川崎はあまりにショボ過ぎてガッカリ。他のデジタル方式と同じ、ギラついた、明色暗色の極のコントラストに弱い、エッジの浮いた着色写真風な映像の毎度のアレ。アレが六本木7番よりふたまわりほど小さいトコに映ってるだけという。この程度なら私としては35mmフィルムのデカいスクリーンで見た方がマシ。さて本編ですが、映画オタク心をなーんにも刺激しないという。CGで過去の映画の寄せ集めやってるだけ。『グレムリン』とか『エイリアン』とか『インディ・ジョーンズ』とか、臆面もなくそのまんまで出してきて。単純でヒネリがなさ過ぎる物語を、ゴテゴテとした映像と余分な登場人物と、その連中が生み出す意味のないエピソードと、そして神経を逆撫でするような騒々しいバカリアクションで飾り立てた、毎度のマイケル・ベイ製カラッポ映画。必要なカットが抜けてて、要らないカットがいっぱい入ってるのも毎度おなじみ。ほんの数キロ先に辿り着くだけ、っていうのをクライマックスに据えて延々引っ張って、バカじゃなかろか?って。こんな映画をわざわざ見てる自分っていうのが情けなくて惨めで笑えてきました。まあ、それでも未来の映画小僧を生み出すには必要な存在だとは思います。個人的には「必要悪」だと思ってますけどね・・・。 あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 1点(2009-06-28 22:01:13)(良:2票)

14.ストーリーはスゴイ単純なので、前作よりも面白かったと思います。キャラクターにも魅力が出てきたし、相変わらずロボットアニメの王道を踏襲しています。老ロボが魅力的でした。パパママもパワーアップしてるしね。けど、魅力的なのは新キャラばかりで、前作からのキャラクターたちは陰が薄くて残念(アイアンハイドとか)。まだまだ続編が出そうですが、メガトロンはだんだんバイキンマンキャラになってきました。 ゆうろうさん [映画館(字幕)] 7点(2009-06-28 15:01:34)(笑:1票)

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【点数情報】

Review人数 113人
平均点数 5.81点
010.88% line
143.54% line
243.54% line
3108.85% line
487.08% line
52118.58% line
62017.70% line
72118.58% line
81210.62% line
965.31% line
1065.31% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.09点 Review11人
2 ストーリー評価 3.93点 Review16人
3 鑑賞後の後味 6.40点 Review15人
4 音楽評価 5.28点 Review14人
5 感泣評価 4.00点 Review14人

【アカデミー賞 情報】

2009年 82回
音響賞ゲイリー・サマーズ候補(ノミネート) 
音響賞グレッグ・P・ラッセル候補(ノミネート) 

【ゴールデンラズベリー賞 情報】

2009年 30回
最低作品賞 受賞 
最低監督賞マイケル・ベイ受賞 
最低脚本賞アレックス・カーツマン受賞 
最低脚本賞ロベルト・オーチー受賞 

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