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続・猿の惑星

Beneath the Planet of the Apes
1970年【米】 上映時間:95分
サスペンスSFアドベンチャーシリーズもの小説の映画化
[ゾクサルノワクセイ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-10-11)【イニシャルK】さん


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監督テッド・ポスト
キャストジェームズ・フランシスカス(男優)ブレント
チャールトン・ヘストン(男優)テイラー
モーリス・エヴァンス(男優)ザイアス
キム・ハンター(女優)ジーラ
リンダ・ハリソン(女優)ノヴァ
ヴィクター・ブオノ(男優)太った男
ジェームズ・グレゴリー(男優)ウルサス将軍
ジェフ・コーリイ(男優)キャスペイ
井上孝雄ブレント(日本語吹き替え版【LD/TBS】)
納谷悟朗テイラー(日本語吹き替え版【LD/TBS】)
熊倉一雄ザイアス(日本語吹き替え版【LD/TBS】)
平井道子ジーラ(日本語吹き替え版【LD/TBS】)
山田康雄コーネリアス(日本語吹き替え版【LD/TBS】)
大塚周夫ウルサス将軍(日本語吹き替え版【LD】)
滝口順平太った男(日本語吹き替え版【LD】)
阪脩メンデス(日本語吹き替え版【LD】)
沢田敏子アルビナ(日本語吹き替え版【LD/TBS】)
雨森雅司太った男(日本語吹き替え版【TBS】)
銀河万丈(日本語吹き替え版【LD】)
牛山茂ブレント(日本語吹き替え版【WOWOW追加録音】)
小林修メンデス(日本語吹き替え版【TBS】)
今西正男ウルサス将軍(日本語吹き替え版【TBS】)
多田野曜平コーネリアス(日本語吹き替え版【WOWOW追加録音】)
出演ロディ・マクドウォールコーネリアス(回想)
原作ピエール・ブール(キャラクター創造)
ポール・デーン(原案)
脚本ポール・デーン
音楽レナード・ローゼンマン
撮影ミルトン・クラスナー
製作20世紀フォックス
配給20世紀フォックス
特殊メイクジョン・チェンバース
特撮L・B・アボット(特殊撮影効果)
アート・クルックシャンク(特殊撮影効果)
美術ジャック・マーティン・スミス(美術監督)
ウォルター・M・スコット(セット装飾)
ウィリアム・J・クレバー(美術監督)
録音デイヴィッド・ドッケンドルフ
スタントウィリアム・H・バートン(ノンクレジット)
ミッキー・ギルバート(ノンクレジット)
テリー・J・レナード〔スタント〕(ノンクレジット)
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【クチコミ・感想】

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44.《ネタバレ》 映画に対する満足度は、ラストシーンのラストカットの余韻や衝撃が大いに影響するものだと思っている。
本編の大部分が多少つまらなくても、ラストカットが印象的であれば、その映画はちょっと忘れられなくなる。

歴史的大傑作のSF映画の続編として果敢に、いや無謀に、いや強引に挑んだ「続・猿の惑星」は詰まる所そういう映画だ。

久しぶりに鑑賞してみて、自分の記憶のイメージ以上に映し出されるシーンの大半はチープで面白味は薄いと感じた。
ただ、面白かろうか面白なかろうが、「猿の惑星」の“あの”衝撃的なラストシーンの続きが観たくなるのも映画ファンの心情であろうし、大ヒットを受けた製作会社が是が非でも続編の製作に乗り出したことは必然だと思う。

チープではあるが、この続編の価値は極めて高いと思う。
この映画が、人類はどうして滅んだのか、猿たちはどうして栄えたのかという根本的な疑問の解消に向かうための後のシリーズの礎になったことは間違いない。
そして、人類の愚かさを描き、更に猿たちも含めた生物そのものの愚かさにまで踏み込んだ切り口は、ある意味一作目とは別の観点から衝撃的で、恐ろしい。

そしてそして、極めつけはラストシーンである。
支配欲を強める猿たちと生き残った人間たちの殺し合いの果てに、惑星そのものを一瞬で爆発させてしまうというラストカット。
それも大爆発のシーンを描くわけではなく、最終爆弾のスイッチが押されると同時に静かに白い光に埋め尽くされ、あとは極めて淡々としたナレーションで締められる。無音のごく短いエンドロールも困惑に似た衝撃に拍車をかける。

オリジナルが凄すぎるので、蛇足で作られたこのカルト的続編には殊更に酷評が尽きないが、個人的にはあのラストシーンだけでも好評は揺るがない。 鉄腕麗人さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2003-12-20 13:38:02)

43.テレパシーが出てきて安っぽくなってしまった。
これほどの作品なので無理にスタイルを変えて欲しくなかった。
この映画で訴えている「核の恐ろしさ」というメッセージも非常に安易。
おはようジングルさん 4点(2003-12-09 17:44:25)

42. STYX21さん 5点(2003-12-04 23:13:27)

41.みんなが言うほど、そんなに悪い作品じゃないと思いますよ。核戦争を生き残った地底人が爆弾を崇めているという設定はおもしろくありませんか?で、けっきょく未来でも地球は破滅しちゃうんだよね(苦笑)。 オオカミさん 7点(2003-11-20 09:56:17)

40.典型的ダメ続編の一つです。気持悪かったことくらいしか印象に残りません。地底人はなんでゴリラには超能力を使わないであっさりやられてしまうのかも疑問でした。 プミポンさん 2点(2003-10-31 23:45:00)

39.1作目とは比べもんになんないけど、2作目までは我慢できた。2作目までは。 ブンさん 4点(2003-10-22 19:09:47)

38.なんで作っちゃうかなぁというレベル。ヘストンはいいけど。 ロカホリさん 4点(2003-10-10 00:02:17)

37.一気にうそ臭くなってしまってる。 たつのりさん 5点(2003-10-01 04:09:05)

36.ただの映画なら「こんなもんか」で済むが、この作品は別。猿の惑星の名前に恥じぬ脚本が必要だ。地底人がいる時点でアウトだろう。テイラーたちが絶望しながらも必死に生き抜いていく方が良かった。 つめたさライセンスさん 5点(2003-08-29 20:26:20)

35.《ネタバレ》 全作を超えるため、地球を破壊してしまうとは。よほど、良いアイディアがでなかっのか、これで最後だと思ったのか。 MORIさん 7点(2003-08-07 13:32:33)

34.《ネタバレ》 衝撃的なラストを迎えた1作目からかなりスケールアップしている。物語の中盤で、ブレントとノバが核戦争で廃墟と化したニューヨークの地下街に迷い込む、そして、そこで不気味な地底人と遭遇する。祭壇に祭られている核爆弾(大陸間弾道弾?)を礼拝しているとき、お面を脱いだときの素顔が怖かった・・・・・・核爆発による火傷かな?テレパシー能力も核爆発による大量の放射能を浴びたことによる突然変異かもしれない。終盤で猿達に撃たれたテイラーが死に際に「くそったれ」と言うなり、核爆弾が祭られている祭壇に仕組まれている起爆装置の赤いスイッチを押して、地球は消滅してしまった・・・・・・・一瞬のうちに・・・・・。こういうことが起きたら、ヒロシマや長崎のような惨事の二の舞になってしまう、映画を作った監督さんは核爆弾の恐ろしさを伝えたかったのかも知れない。 哀しみの王さん 10点(2003-08-03 13:19:27)

33.昔、(子供の頃)見たときはかなり面白く感じた。でも今、見直すとあまりにもマンガチック。特に地底人の描写が。テレパシーで会話が出来るほどの高度な人間にしてはあまりにもチープなセットとわざとらしい仮面。変な賛美歌にも笑えるし、印象に残ったのはノーヴァの「テイラー!」という声かな。・・・皆さんのコメントを読んでもかなり評判が悪いみたいですね。リアルタイムで見たときは結構面白かったよ。 JEWELさん 7点(2003-07-13 22:51:50)

32.《ネタバレ》 前作の人間性を問うような作品から、冷戦の影響などからか、平和と云う名の大義名分の下の侵略、戦争行為を皮肉った作品へとシフトチェンジされています。
流石に前作のインパクトがあるせいか、旧地下鉄構内跡を発見し地球だと判明する場面はやや衝撃度に欠けたり、
前作のラストで異端審問にかけられたジーラとコーネリアスは刑期終わったの?とか、旧人類の遺跡発見してもゴリラたちがほぼ無反応…
等といった点が気になりましたが、続編としてはしっかりとした見せ場もあり、結局は平和の名の下のも大量虐殺しかできない、ということを痛烈に感じられたので、及第点以上ではないでしょうか。 クリムゾン・キングさん [DVD(字幕)] 7点(2003-07-01 18:02:07)

31.ある意味衝撃的 ZUNのYASUさん 4点(2003-06-25 23:32:32)

30.ああ、暗い、暗すぎます(涙)。前作のラストでの訴えをそこまで強調しなくてもいいでしょうが!でもブッシュ大統領とかああいう人たちには是非見て欲しいですね。もう見てるんならあの人たちはただの馬鹿です。 カワセミさん 1点(2003-06-24 16:27:37)

29.こういうラストのチープさは結構好きだったりする☆どうやったって前作を超えるなんてことはほとんど不可能なんだから、今作はこれで独特の安っぽさを楽しめるB級映画に仕上がっていて良かったと思う。大傑作の続編が期待にそぐわなかったからって酷評してもしょうがないと思うけどね。 スマイル・ペコさん 6点(2003-06-07 00:56:55)

28.結末で唖然とした映画BEST3には入る(残りはゲームとCUBE)。内容はお粗末で観るべきものはこれといってないが、結末に敬意を表してこの点数。 ギムリ★さん 2点(2003-05-25 07:22:50)

27.ラストは・・・・・・(唖然 M・R・サイケデリコンさん 3点(2003-05-25 00:17:07)

26.猿惑の中で映画と言えるのはギリギリここまで。次作からは最早映画じゃない。 小美さん 4点(2003-05-17 23:01:40)

25.ばくだん~ ばくだん~ って地底人が歌ってたことしか覚えてない たーしゃさん 3点(2003-04-02 23:44:25)(笑:2票)

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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 124人
平均点数 4.34点
021.61% line
164.84% line
2108.06% line
32318.55% line
42721.77% line
52520.16% line
61411.29% line
71310.48% line
821.61% line
910.81% line
1010.81% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.50点 Review8人
2 ストーリー評価 4.66点 Review9人
3 鑑賞後の後味 3.09点 Review11人
4 音楽評価 4.75点 Review8人
5 感泣評価 2.42点 Review7人

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