みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
56.《ネタバレ》 そう遠くない近未来、太平洋の海底に突如として現れた巨大な裂目から、次々とやって来る冷酷無比な〝カイジュウ〟たちの容赦ない攻撃によって、人類の運命は風前の灯火と化していた。それまで些細なことでいがみ合っていた人類はそんな存亡の危機に一致団結、その叡智を結集して最終兵器を造り出す。それは、超小型核ミサイルでもDNA解析に基づいた生物化学兵器でも最新鋭の戦闘機でも巨大空母でも宇宙兵器でもなく、何故か〝イェーガー〟という名のパイロットのメンタル面がやたらと重視される超面倒臭い操縦法(トラウマを抱えた女性が乗り込もうものなら、簡単に暴走しちゃう笑)で駆動する人型巨大ロボットだった!「スターシップ・トゥルーパーズ」が公開されてからはや十数年、ヴァーホーベンが馬鹿馬鹿しくも圧倒的な情熱でもって切り拓いた中2病映画界という新たな地平に、今度はギレルモ・デル・トロがまたまた新しい伝説を打ち立てちゃいましたね~。まあ、馬鹿馬鹿しいっちゃあ馬鹿馬鹿しいですけどここまでやたらとお金を掛けて真面目に真剣に真摯に取り組まれたら、やっぱ凄いっすわ!個人的に、昔からロボットものって一切興味なくて「ガンダム」も「エヴァ」もほとんど観て来なかったのだけど、これには完全にやられちゃいました。夜の海から悠然と現れるカイジュウと洗練されたメタリックな美しさをまとったイェーガーとの迫真のバトルには素直にハラハラドキドキ。それに、倒されたカイジュウの死体を違法に採取する非合法集団の胡散臭~い描写も何気にツボでした。いやー、ギレルモ・デル・トロって、ほんと心に無垢な魂を宿した映画作家なんだろうね。昔からの彼のファンとしては、「ヘルボーイ」とか「パンズ・ラビリンス」のエッセンスを随所に感じる拘り抜いた映像美とねちっこいストーリー展開に感慨もひとしおっす!何より「ミミック」という、地下世界を蠢き回る気持ち悪~い巨大ゴキブリと人類の戦いを描いたB級ホラーでデビューした彼が、ここまでビックバジェットの映画をあのころの信念を失わずに撮ったという事実に感動すら覚えてしまいました。でも、次はもっと「パンズ・ラビリンス」のように真面目な映画も撮ってね、デル・トロくん(笑)。 【かたゆき】さん [DVD(字幕)] 8点(2014-02-16 00:03:57) 55.《ネタバレ》 でっかいロボットと、でっかい怪獣がバトりまくる大迫力のアクション! 童心に帰ったもん勝ち! 2時間強あるんだけど、時間はほとんど感じさせない。ただし、私のテンション上がりポイントをあんまりおさえてくれていなかったので、平熱のまま観てしまった。 以下、テンションが上がらなかった原因。 どアップででっかい物体同士が戦っている所は大迫力。間違いないが、寄りのカメラばかりなので見づらい&わかりづらい。引きの画像で、ロボットや怪獣のにらみ合いなんかをじっくりみたいのに。速すぎる。ロボットバトルにこんなスピード感は求めてないぞ!戦闘もプロレス的なのは怪獣映画っぽくていいんだけど、必殺技とかをもっとキメキメで見せてくれても良い。リアル志向なのか、肝心なところが地味。 ロボットは、かっこ悪くない。(カッコイイ!!とまでは思えなかった)デザインは『トランスフォーマー』くらい派手な方が好みだ。 怪獣にいたっては、ただのおっかなくてデッカイ化け物。愛嬌や個性がない。もっとデザインを冒険しても良かったと思うが、ここもリアル志向が邪魔をしているような。 アクションでも作戦らしい作戦がない。2人で操縦する設定は面白いのに、2人が同じ事をしているだけでそれぞれの役割が特に見えない。 「俺は腕!」「私は脚!」「二人の息を合わせて必殺技!!」とか、そういうダサい事をやってもらいたい。 漫画っぽいダサさを求めすぎてしまったようだ。 【すべから】さん [映画館(字幕)] 7点(2014-02-10 23:56:55) 54.《ネタバレ》 必殺技が『プラズマ~~』って、大○教授を思い出しました。 【SIN】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2014-02-06 23:45:35) 53.《ネタバレ》 日本の特撮ドラマのロボットや怪獣が変に西洋化されないでそのまま迫力満点で出てきたことにまず感動。 たとえ監督が日本の怪獣やアニメが好きであっても金を出す映画会社や売り上げの皮算用をするプロデューサーなどが駄目だしをしてアメリカナイズしてしまうのがハリウッドの常だったけど。 この作品は違う。 時代は変わったなと思う。 まさに日本のロボット特撮、怪獣特撮を原点にしつつハリウッド版に百万倍パワーアップされている。 言い換えれば日本の製作者にこれだけの作品を作る気概がないって事なんだけど。 細かいことは抜きにしてとにかくロボットを操縦する主人公が「エルボーロケーーーット」と叫びつつ怪獣めがけて腕ロケットを発射するシーンだけで満足です。 菊地凛子はなんかうまく使われていないという感じであった。 台本が悪いのか。 結構重要な役なのに台詞がほとんどない。 なんか泣いて見せたり怒ったりと顔の演技ばかりだった。 ハリウッド映画に登場する女はうるさいくらいに喋るのが普通なんだけど。 やっぱり言葉の壁なのだろうか。 でもそれだけじゃないような気もする。 最後のシーン、生き残った主人公と菊地凛子が救命ボートで海上を漂う。 よくある終わりかただけど(007シリーズの映画なんか)、あそこで抱き合うだけでキスもしないなんて、ありえないでしょうあの話の流れで。 なんなの? キスはNGだったの? 子ども扱いなの? 【称えよ鉄兜】さん [映画館(字幕なし「原語」)] 7点(2014-01-25 10:24:24) 52.《ネタバレ》 怪獣VSロボット。子どもの頃以来かなり久しぶりにこういうのをみたけど、やっぱり興奮するね(笑)。そんな日本発祥のロボットものをハリウッドがつくったらこうなりました的出来栄えは素晴らしいですね。精神同調して二人で操作するというのも斬新でよく考えたものだなぁと感心。森役の菊地凛子、ルックス的にはちょっとアレだけど、英語も上手だし武術シーンもなかなか。しかしそんな彼女が時折発する日本語(ちょいと聞き取りにくい、故意か?)が「ナゼそこで日本語!?」とか思うけど、こういう外国映画で日本語を聞いたり見たりするとちょっと嬉しいよね、日本人で良かったなぁと(笑)。幼少期の役で芦田愛菜ちゃん登場(ハリウッドデビュー作?おめでとう!)してましたね。まだ9歳ぐらいだけどさすがだね、時間は短めだったけど上手だねぇホント。あまり有名な俳優さんたちが出てなかったけど(予算の関係カモ?w)そこらへんも効果的に働いていたかとオモイマス 【Kaname】さん [DVD(字幕)] 7点(2014-01-24 08:21:24) 51.ロボット対怪獣という発想はあったと思いますが、ここまでリアルに描いた所にあっぱれです。ストーリーは単純で一見子供向きですが、大人の方がはまってしまう内容です。 【Yoshi】さん [DVD(字幕)] 5点(2014-01-23 19:24:06) 50.これは中々。 【K】さん [DVD(字幕)] 6点(2014-01-17 13:02:04) 49.《ネタバレ》 架空の設定を視覚化するという、ある意味本来のSF映画の王道をいく作品。ゴジラの時もそうだったが、日本の低予算のテレビ番組のプロットをハリウッドが本気出してリアリティを付加したらこうなりました、という感じ。トカゲっぽいkaijuはあまり戴けないデザインだったものの、イェーガーの質感や重量感、二人のパイロットが脳波を同期して操縦するアイデアやその操縦プロセスなど、男の子がマジでコーフンする細部の作り込みが楽しい作品。その趣旨でいえば、映画館で楽しむべき映画だった。元祖怪獣映画を世に送り出した日本に対するリスペクトも所々感じられ、日本人としては悪い気はしない映画ではある。 【田吾作】さん [DVD(吹替)] 6点(2014-01-15 21:49:44) 48.この映画のスタッフの怪獣映画に対する熱意は伝わってきたし、ロボット2人で操縦して戦うという設定もなかなか良い。でも、肝心のそのデザインが微妙だと思った。ロボットはシンプルでまだいいんだけど、怪獣がなぁ…。ダサイんですよ…。なんかどの怪獣も気持ち悪いんです。変な幼虫?みたいなのもでてくるし…。怪獣にもっと魅力があったら良かった。あと、主人公はいかにもステレオタイプなアメリカンヒーロー野郎なのでこいつもあまり好きになれず。怪獣の生態を調べようとする博士?のおっさん2人はいい味出してた。あの2人の掛け合いは好き。 【ヴレア】さん [DVD(吹替)] 6点(2014-01-10 16:44:49) 47.ウルトラマン、エヴァ、インデペンデンス・デイを足して割るとこんな感じの映画になるのかな。 王道といったら王道なんだろうけど、ワンパターンで新鮮味が足りない。二人で操縦するというのはる意味新鮮か? 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(字幕)] 6点(2013-12-31 14:57:06) 46.期待はずれでした。 【黒ネコ】さん [ブルーレイ(吹替)] 7点(2013-12-29 16:34:09) 45.ロボットVS怪獣って発想は安易だけど、そういえば今まであんまり無かったかも。それにしてもどうしてこの手の映画というのは必ず物語の終盤で演説シーンがあるのか・・。決まってなんかかっこいい台詞を言って、皆で「うおーー!」って叫ぶというこのおなじみのパターン。やっぱどうしてもやりたいんですかね。今回はそんなたいしたこと言ってなかったけど。とりあえず映像は迫力があった。ロボットの操作の仕方が子供向けの戦隊ものを彷彿とさせるような動きでちょっと面白い。でもストーリーが「何かもう飽きたわ~っ」ていうくらいの王道展開で面白くもなんともない。頭空っぽにして見る分にはいいんじゃないですかね。 【ばかぽん】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2013-12-24 03:35:08) 44.お金を掛けた大人の怪獣映画。エヴァ、ガンダム、鉄人28号、ウルトラマン、マジンガーZ、超人バロムワン、ゴジラ、アルマゲドンを混ぜ合わせたような内容の男子のための特撮映画、そんな感じです。こういうのを作られると、映画の出来がどうのこうのと言えません。戦闘シーンを童心に帰って楽しむだけです。ただ、惜しむらくはイエーガー(ロボット)があまりカッコよくなかったこと。もうちょっとオシャレでもよかったかな。 【ぽじっこ】さん [DVD(吹替)] 7点(2013-12-22 12:13:28) 43.《ネタバレ》 全編に渡って「カイジュウ」という単語が連発しているだけで、監督の怪獣に対する思いがひしひしと伝わってくるのですが、音声解説を聞いてみると本当に日本の怪獣が大好きなんだなと痛感致しました。監督さんは60年代の日本の特撮や怪獣ものを見て育ったそうで、特に「ゴジラ」や「ウルトラマン」、「マジンガーZ」なんかが大好きなんだとか。そしていろんな方々の実名をあげて、ずっと蘊蓄を語っておりました。本作の戦闘シーンは、海の中で闘ってるのが多いのですが、CGの波が実によく出来ていて、その波も実は「葛飾北斎」の波をモデルにしてるんだとか。当然のことながら、イェーガーと怪獣もまたCGなんですけど、CGって重量感の表現がなかなか難しいと思うんですね。でも本作はその重量感を出すことにこだわっていたらしく、それがきちんと見て取れた。個人的に好きなシーンは、船を引きずりながらそれをバットみたいに持って敵に喰らわすシーン、それから怪獣がウェーガーを足で掴んで空を飛び、ビルにぶつけながら高く上がってくシーン。やんちゃキャラの科学者と堅物キャラの科学者の対比とか、ハンニバル・チャウの金ブーツとスーツ姿とか、人物キャラも印象的。みんなそれぞれ最初はわだかまりや悩み、対立がありながらもそれが一つになることで人類を救っていくという、定番だけど安定した流れで終始楽しめました。 【あろえりーな】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2013-12-20 00:25:14) 42.《ネタバレ》 デル・トロ監督の脳内イメージが全て映像化されています。ただ、「この監督」の作品であるという事を理解し、出来る、理解してあげるという寛容の心(つまりはファンですな)を持って観ないと、先のレビューの様に評価は分かれるんではないでしょうか?でも個人的には一見さんでも十分良く出来た作品だとは思いますが。『ヘルボーイ』の頃からの色彩感の濃い映像、独特の細かなセットやギミックやメイキャップへの唯ならぬこだわり。今作は引いた画がメインらしく(まぁ大型ロボと怪獣の対決がメインですから)、ここ一発のカッコ良いカットは少ないですが、やはりこだわりは伺えます。チャーリー・デイ扮する怪獣オタク学者のテンションの高さとか、初登場シーンでの菊地凛子と不釣り合いな程大きな傘をさす彼女の姿を前後から収めた画とか、その金髪が非常に目を引き、印象に残る、ロシア産イェーガー『チェルノ・アルファ』のパイロット、特に女性の方と(声も素敵!)、2人が付けるマスクとか、ロン・パールマン扮するハンニバル・チャウのスーツのセンスとあの眼鏡、そしてわざわざ見せるカチャカチャなる金ピカな靴とか、こういう細かな描写のこだわりが凄く好き。同じロボット映画ではベイ監督の『トランスフォーマー』がありますが、デル・トロ監督と比べると、あれでも線の細い繊細で綺麗な映像だと感じる位、デル・トロ監督の作品はやはり細部まで「濃い」です。ロボと怪獣のど突き合いは堪らんものがありました。僕はBD、プロジェクターで鑑賞しましたが、戦闘シーンの画面の暗さはそんなに感じませんでしたよ。十分認識可能なレベルだと思います。次は『ヘルボーイ3』が観たいけど、撮ってくれるのかなぁ? そうそうラスト、ロン・パールマン生きてて良かったぁー。何かありきたりな付け足しだけど、思わず口元緩んじゃいました。 【miki】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2013-12-18 15:45:04) 41.うーーーん?映画館でなく自宅環境で観てしまったからなのか・・。始終暗くて、盛り上がりに欠ける作品の感想です。ただ、吹き替え版がガンダムだったりエヴァだったりの声優さんが起用されている事だけはニヤリとしました。ところで・・字幕で観た場合の凛子さんの日本語、発音おかしくない?? 【ネフェルタリ】さん [DVD(吹替)] 5点(2013-12-15 22:14:04) 40.《ネタバレ》 やはりロボットどんぱち映画は苦手です。リアルさがなく、映画を見せられている感が終始します。登場人物には感情移入できず、キャラも薄い。辛うじてイドリス・エルバの印象が残る程度。ハリウッド女優=菊地凛子というのも頂けない。ハリウッド素人の芦田愛菜がOKならヒロイン役は他にもいるでしょうに。中途半端に使用する日本語も発音が悪いし、なんか浮いてましたよね。怪獣のグラフィックは「ウルトラマン」色が強いですが、ワンパターンで飽きてきます。エヴァぐらいにフォルムを振り切るぐらいの覚悟が欲しかったところ。終盤の海中戦あたりからは、完全にご都合主義に話が進んでいくので、見終わった後に何も残りませんでした。高評価作品ですが、私には合いません。 【マーク・ハント】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2013-12-15 05:47:47) 39.《ネタバレ》 前半面白く感じて引き込まれ中盤そこそこで、後半はもう飽きてきた。 後半~終わり方もあんまり好きじゃない。 日本のアニメや特撮を所々に取り入れてる。 「怪獣」はいいんだが、99%英語の中に混じって突然出てくる1%の日本語が何を言ってんのか全然聞き取れない。日本人のしゃべる日本語なのに発音が完全に狂っていて何て言ったのかわからない、ってわざとそういう演出なの? 【虎王】さん [DVD(字幕)] 7点(2013-12-13 22:43:58) 38.《ネタバレ》 動きの遅い野暮ったい人型ロボットを想像していたので、細身のフォルムにちょっとがっかり。しかも重量感とスピード感のバランスがいまひとつで、やられている感じや痛みを感じにくい。イェーガーにわくわくするようなギミックが少ない。怪獣がみんなトカゲ。コクピットだけ不死身。とか、小さい画面で見ていると余計な事ばかり考えてしまう。劇場で鑑賞された方々の熱い投稿を見ればわかるとおり、パシフィックリムは映画館に足を運んで見るべき映画でした。 【コロチン】さん [DVD(字幕)] 7点(2013-12-13 17:43:34) 37.《ネタバレ》 はじめて日本語吹き替えで見なければと思った作品。某社の機内上映で吹き替え版放送があったので鑑賞。もちろん、3DでもIMAXでもないが、この映画の魅力は十分伝わった。最初の出撃まではダレダレで選んだのを後悔しかけたけど、後半のバトルに入ってからはもう楽しすぎ。幼少期に早起きして再放送のウルトラマン見てる気分で楽しめました。ただ、視聴環境のせいもあってか、怪獣バトルアクションの狭間に見え隠れするハリウッド的な要素がうざい。たとえば、主人公のマッチョな外見。やっぱり、この手のロボット・アクションの主人公は線の細い「少年」であってほしい。逆にヒロインは菊池凛子ではない。あのパワースーツみたいなのが似合う女優は他にもいるでしょう。ついでにラストの海上での抱擁もいらないなあ。怪獣の不満はみなさんの言うとおり。少なくとも最初から最後まで外見が同じなのは残念。ウルトラマンやエヴァもそうだったけど、怪獣の「個性」は、僕はこの手の作品にとってはとっても大事だと思う。外部の「敵」を均質なものにしたがるのはハリウッド映画(だけでなくアメリカ文化)の特徴だけど、敵の「個性」を(愛憎こめて)丁寧に描くのは怪獣映画やロボットアニメの美学のようなものだと思う。そこを落としてしまったこの作品は、怪獣バトル風味のハリウッド映画なんだなあと・・・。そういう意味ではラストの謝辞はちょっと残念な感じ。 【ころりさん】さん [DVD(吹替)] 7点(2013-12-08 03:31:19)
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