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ヴァン・ヘルシング

Van Helsing
2004年【米・チェコ】 上映時間:131分
アクションホラーアドベンチャーファンタジーモンスター映画
[ヴァンヘルシング]
新規登録(2004-02-10)【ギニュー】さん
タイトル情報更新(2023-04-14)【TOSHI】さん
公開開始日(2004-09-04)
公開終了日(2004-12-22)


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監督スティーヴン・ソマーズ
演出鍛治谷功(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
キャストヒュー・ジャックマン(男優)ヴァン・ヘルシング
ケイト・ベッキンセール(女優)アナ・ヴァレリアス王女
リチャード・ロクスバーグ(男優)ドラキュラ伯爵
デヴィッド・ウェナム(男優)カール
エレナ・アナヤ(女優)アリーラ
ウィル・ケンプ(男優)ヴェルカン
ケヴィン・J・オコナー(男優)イゴール
アラン・アームストロング(男優)ジネット枢機卿
シルヴィア・コロカ(女優)ヴェローナ
ジョジー・マラン(女優)マリーシュカ
トム・フィッシャー(男優)トップ・ハット
サミュエル・ウェスト(男優)ヴィクトール・フランケンシュタイン博士
ロビー・コルトレーン(男優)ハイド氏
山路和弘ヴァン・ヘルシング(日本語吹き替え版【劇場公開版 / DVD / BD】)
三石琴乃アナ王女(日本語吹き替え版【劇場公開版 / DVD / BD】)
大塚芳忠ドラキュラ伯爵(日本語吹き替え版【劇場公開版 / DVD / BD】)
高木渉カール(日本語吹き替え版【劇場公開版 / DVD / BD】)
屋良有作フランケンシュタインの怪物(日本語吹き替え版【劇場公開版 / DVD / BD】)
小池栄子アリーラ(日本語吹き替え版【劇場公開版】)
石塚理恵アリーラ(日本語吹き替え版【劇場公開版 / DVD / BD】)
小山力也ヴェルカン(日本語吹き替え版【劇場公開版 / DVD / BD】)
岩崎ひろしイゴール(日本語吹き替え版【劇場公開版 / DVD / BD】)
村松康雄ジネット枢機卿(日本語吹き替え版【劇場公開版 / DVD / BD】)
根本はるみヴェローナ(日本語吹き替え版【劇場公開版】)
日野由利加ヴェローナ(日本語吹き替え版【DVD / BD】)
宮迫博之マリーシュカ(日本語吹き替え版【劇場公開版】)
朴璐美マリーシュカ(日本語吹き替え版【DVD / BD】)
牛山茂トップ・ハット(日本語吹き替え版【劇場公開版 / DVD / BD】)
中村大樹ヴィクトール・フランケンシュタイン博士(日本語吹き替え版【劇場公開版 / DVD / BD】)
郷里大輔ハイド氏(日本語吹き替え版【劇場公開版 / DVD / BD】)
宇垣秀成(日本語吹き替え版【劇場公開版 / DVD / BD】)
仲野裕(日本語吹き替え版【劇場公開版 / DVD / BD】)
赤城進(日本語吹き替え版【劇場公開版 / DVD / BD】)
魚建(日本語吹き替え版【劇場公開版 / DVD / BD】)
山寺宏一ヴァン・ヘルシング(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
田中敦子〔声優〕アナ王女(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
土師孝也ドラキュラ伯爵(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
三ツ矢雄二カール(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
銀河万丈フランケンシュタインの怪物(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
岡本麻弥アリーラ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
藤原啓治ヴェルカン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
斎藤志郎イゴール(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
清川元夢ジネット枢機卿(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
雨蘭咲木子マリーシュカ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
矢尾一樹トップ・ハット(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
内海賢二ハイド氏(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
木村雅史(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
脚本スティーヴン・ソマーズ
音楽アラン・シルヴェストリ
作詞森雪之丞「Wild Romance」(日本語吹き替え版テーマソング)
作曲氷室京介「Wild Romance」(日本語吹き替え版テーマソング)
編曲マーク・マッケンジー
氷室京介「Wild Romance」(日本語吹き替え版テーマソング)
主題歌氷室京介「Wild Romance」(日本語吹き替え版テーマソング)
撮影アレン・ダヴィオー
製作ボブ・ダクセイ
スティーヴン・ソマーズ
サム・マーサー
デヴィッド・ミンコフスキー(製作補:チェコ共和国)
マシュー・スティルマン(製作補:チェコ共和国)
ユニバーサル・ピクチャーズ
制作ACクリエイト(日本語吹き替え版【劇場公開版 / DVD / BD】)
ブロードメディア・スタジオ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
配給ギャガ・コミュニケーションズ
特殊メイクグレッグ・キャノン
キース・ヴァンダーラーン
特撮ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
ウェタ・デジタル社(視覚効果)
キース・ヴァンダーラーン(クリチャー・エフェクツ・クリエーター/プロデューサー)
美術アラン・キャメロン(プロダクションデザイン)
アンナ・ピノック(セット装飾)
スティーヴ・アーノルド[美術]
シンディ・カー(セット装飾)
衣装ガブリエラ・ペスクッチ
編集ボブ・ダクセイ
ジム・メイ[編集]
字幕翻訳林完治
スタントマイク・ジャスタス
パット・ロマノ(ノンクレジット)
デヴィッド・リーチ
その他アラン・シルヴェストリ(指揮)
あらすじ
時は19世紀。ヨーロッパ中にその名を轟かせているモンスター・ハンターであるヴァン・ヘルシングはローマ・バチカンにある秘密組織の命を受け、怪物伝説の土地トランシルバニアに旅立つ。そこで、代々ドラキュラを倒すために戦い続けてきた一族の末裔であるアナ王女と出会い、世界を邪悪なパワーで制圧しようとするモンスターたちとの世紀の戦いが始まる。悪に立ち向かう二人の冒険の中、明らかになるヴァン・ヘルシングの過去とは?

hiro】さん(2004-07-01)
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【クチコミ・感想】

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41.それなりの映画だった。BGMとかCGが凄い綺麗だったなぁ。 たこらさん 7点(2004-09-24 17:59:59)

40.期待して見にいったのですが、子供だましでした。ケイト・ベッキンセイルが出演しているのと、ドラキュラ、狼男で「アンダーワールド」とかぶり気味。 wingerさん 6点(2004-09-23 02:49:19)

39.家族で見るならコレ!っていう完全娯楽エンターテインメイント映画です。子供は素直に楽しめる、親はところどころに散りばめられてるアイテムに酔いしれる、ん~憎い演出でした。世のお父さんは息子さんと一緒に観ましょう!かくいう私はカップルで観たので『普通』っていう感想なのですが。 猿トビ茶漬けさん 6点(2004-09-22 10:01:57)

38.《ネタバレ》 久々の劇場鑑賞で、久々にヤッちまいました・・・。あまりにストーリーが雑過ぎて、それをダークな画面を吸血鬼が飛び交う画面で、呆然でした。ヴァン・ヘルシングのキャラクターが全く活かされてない脚本。もっと主役の苦悩を描いてくれれば、もっと良いものが出来たでしょうに。魅力的なそれぞれの設定が、脚本で全てダメになってしまった。ラストの対決は失笑しまくりだっただけに(怪獣映画?みたいな)、ダメ押しで王女があっさり死んでしまって。焦らずにレンタルで観れば良かった。あぁ、ほんとにもったいない・・。お金が・・じゃなくて、魅力的な各キャラ設定が。 C・C・バクスターさん 3点(2004-09-21 21:24:49)

37.映画というのは2時間のイリュージョンだと私は思う。目の前を流れる映像はたちまち消えていく儚さがある。その中で、何度も心の中で(例えワンシーンでも)再生してしまうほど、いつまでも心に残る作品に高評価をつける傾向が私にはある。そういう意味では、この映画は逆に位置するもののように思う。とにかく2時間ずっと打ち上げ花火を一番いいところで眺めているような、メリハリの「ハリ」ばかりが立て続けに起こるような息をつかせぬ映像の数々。私は昨日見たばっかりだ。しかし正直に告白すると、あまりに派手な映像が多すぎたためか、一つ一つのシーンはあまりよく思い出せないでいる。それでも私の中では、久々に時間を気にせずに、純粋に映画を見て楽しむことができた満足感が残っている。打ち上げ花火は上がって爆発すればたちまち夜空に消えるけど、「きれいだったなあ」という記憶がいつまでも残るように。もしかすると人は、そんな儚いけれど夢のように楽しく鮮やかで密度の濃い時間を求めて、映画というものを見るのかもしれない・・・そんなことを考えてしまった。
それにしても、まともに映画撮れるんじゃんソマーズ!前からのファンの人には申し訳ないが、「ハムナプトラ」があまりに大味で真剣さを感じられなかったんである。今回忘れられないのがアナ王女がフランケンに「ありがとう」と言ったとき、フランケンがはっとした表情を見せるシーン。ありのままの自分と対等に接する人を求めていたフランケンには、さりげない一言がどんな言葉より重く、だけど純粋に心に響いたんだろう。「理知の光を持つ」と紹介されたフランケンだけど、このシーンでソマーズの映画にこそ「理知の光」が与えられたように思う。

追記:上映が始まった時スクリーンが広がらないのであれっと思っていたが、最後までビスタサイズのままで終わってしまった。でも最近は必要もないのにシネスコを使う映画が多くてうんざりするが(横に長すぎて見ててつらいんですよね)、シネスコを使わなくても楽しめる映像は作れるということを証明する作品だと思う。 合言葉は埜波と軍曹/埜波(のなみ)さん 8点(2004-09-21 17:45:04)

36.もしも、この世にジェットコースターだけしかない遊園地があったとします。そこはジェットコースターだけは多くの種類が揃えられているが、他の遊具は一切ない。そんな遊園地に遊びに行った私は最初からジェットコースターに乗りっぱなしで「観覧車に乗りたい」と思っても「うちの遊園地にはジェットコースターしかありません。諦めてください」と係員に言われ、最後まで嫌々ジェットコースターに乗っている…。ジェットコースターが嫌いなわけではなく、むしろ好きな方な私ですら、楽しめた反面、流石に疲れてしまった。そんな映画でした。 クルイベルさん 7点(2004-09-21 12:18:57)(良:2票)

35.《ネタバレ》 モノクロ映像のオープニングから引き付けられる展開。ビジュアルも音楽もなかなか重厚。モンスター総出演と聞いていたけど、ジキルとハイドまで持ってくるとはなぁ。ゴシック・ホラーとアクションが見事に融合という感じでしたね。最後の戦闘はウルフマンに噛まれ感染し、ドラキュラ以上のパワーを得て退治してもイマイチ弱い。本気出したら一噛みだし。人間の姿で勝て、と。浪花節だしたフランケンシュタインは蔑ろ的だし、最後にアナも死ぬのは解せません。最後に親子が一緒になったという画が欲しかっただけか?ドラキュラと闘ってきた一族の最後の末裔だから、ドラキュラと共に逝ったのか?中盤までは非常に楽しめただけに締めがアレで残念。そういえば肝心な「神の左手・ガブリエル」っつーキーワードから、天使?あるいは転生したのがヘルシング?なんだろうけど今回は不透明。解明共々、続編に期待。
ロカホリさん 6点(2004-09-21 01:16:23)

34.なにが面白いのやら…。もちろんこういった類の映画が好きな人にはいい作品なんだろうと思うけど、僕には少し。といった感じ。画像が暗いし、なんか見ててパッとしない(まぁドラキュラの話なんだから当然といえば当然だけど)。

ようするに映画選びをミスったということです。 AXL侍さん 3点(2004-09-20 20:53:46)

33.個人的に好きな映画系です!本当に最後まで目が離せませんでした!CGが凄いですね真中でみていたので思わずのけぞったりしました(笑)ヒューの演技も良かったっす。つーか最近記憶喪失の役やるよね。X-MENとか・・・ jobさん 9点(2004-09-20 17:25:54)

32.スピーディな展開、独特の世界観、個性的なキャラ、VFXの凄さ。エンターテイメント映画としてとても楽しめました。 海野やよいさん 8点(2004-09-20 03:33:06)

31.CGが見事でした。バンパイアの哀愁をもっとうまく描けば「ポーの一族」みたいにやりきれなさが豊潤な感じで後を引くのに。 omutさん 5点(2004-09-19 07:37:51)

30.初めから次から次へとアクションの連続で自分は結構好きです。ちょっと都合が良過ぎな感がありますがこのパワーだと見ててそれを感じません。続編に期待します。 matatakeさん 8点(2004-09-19 02:13:28)

29.映像的には確かに映画館で良質の音響と共に楽しむ映画だと思う。でも見終わって、「見に来て良かった」とは思えなかった。
最近の映画でよく感じるストーリーの薄っぺらさ。ラストシーンも同じストーリー展開にするにしてももっと感動的に作れたはず。・・・私はあの展開は納得出来なかった。
余談ですがポスターのK・ベッキンセイルは叶姉妹のお姉さんにそっくりと思いました。 JEWELさん 6点(2004-09-18 23:07:03)

28.《ネタバレ》 あ~、どうせならドラキュラも味方にして「怪物くん」してくれればなあ、と思ったのは私だけでしょうか?でも、キリスト教文化で育った人々にとっては、悪魔の子であるヴァンパイア=ドラキュラは絶対許しがたい存在なのでしょうね。
ノリとしては、アニメの実写版を観ているようで、何も考えずに見るには最高。2時間30分きっちり暇つぶしさせてくれます。このあたりは、流石「ハムナプトラ」の監督だけあって手堅いですね。
個人的には、イイ奴=フランケンをもっと大暴れさせて欲しかったですね。それと、ヴァン・ヘルシングの秘められた過去、これは、恐らくあるであろうpart2にとっておくのでしょうか。でも、ノリとしてはモンスタームービーというよりは明朗冒険大活劇なのだから、最後の最後で王女さま死なせちゃいかん!あれは反則です。 東京サンダさん 7点(2004-09-18 20:45:13)(笑:1票)

27.ヘルシング教授にスポットを当てるなんて渋いなあと思いつつ、期待して映画館に足を運んだのですが、子供だましの怪獣映画でした。吸血鬼ものは好きで、いろいろ見てきましたが、これはかなり最低の類ですね。セクシーさもなにもありはしない。ご都合主義とCGのてんこ盛り。途中で退屈してしまいました。レンタルまで待てば良かった。リーグ・オブ・レジェンドの方が幾分マシでした。ショーン・コネリーも出てきたし。
くぼごんさん 4点(2004-09-16 14:02:34)

26.そう言えば、あの『ハムナプトラ』だって本来は、ユニバーサル映画の古典的ホラー『ミイラ再生』だったんだよなぁ。
で、今回はいよいよユニバーサル・ホラーの主演モンスターたち揃いぶみできたかあ! …たぶん、先に発表された『リーグ・オブ・レジェンド』の内容を聞いて、「あ、俺もそのネタいただき!」てなもんで、嬉々としてデッチあげた企画なんじゃないかな。

そして出来上がったのは、例によってノーテンキな笑いとアクションとサプライズ満載の、まさにマンガ的世界。例によって、観客の微笑・失笑・爆笑を買っているようだ。正直、ぼくもその1人です。ただ、ソマ-ズ作品の場合、至る所にあるツッコミどころやアラも、笑っているうちに、何だかあらかじめ計算している…意識的に仕組んでいる気がしてこなくもない。まさかとは思いながら、実はデタラメすらわざと“ギミック”として用いているんじゃないかと…。
そうだからこそ、単なる新奇なスペクタクルやもの珍しさばかりを見る者に押し付ける、昨今のCGだらけのアメリカ製エンターテインメントの典型に見えて、ソマーズの映画はハッキリと一線を画すものだと言えるだろう。彼の映画を見るぼくたちは、「おいおい、そりゃ何だ!」とか、「そこんとこ、ウソっぽい!」とか否定的な向きであろうと、知らず知らず作品に「主体的(!)」に関わっていることになるからだ。
特にここ最近の映画の場合、ぼくたちは、「見る」んじゃなく、「見せられている」という“受け身”の立場にたたされていることが多い。その時、ただ「面白さ」や「刺激」をスクリーンから与えられているばかりで、もはや何も考えない。結局のところそれはただ映画に“反応”しているだけのことだ。
しかしソマーズは、この映画においてもそうだけど、どこまでも「おバカ」に徹しているようで、観客の積極的なツッコミを“要請”している。「楽しませる」だけじゃなく、「楽しむ」ことを見る側に求めている。ボケとは、漫才がそうであるように高度な“知性”の産物なのだ。

映画とは、本来そういった映画と観客との「間」において、はじめて成立するものだったはずだ。人と人との間に、愛が成立するように。
そんな、「何より大切なこと」を、あろうことかスティーブン・ソマーズの映画に教わるとは…。だから映画は、あなどれまへん。

以上、与太めいてますが、ぼくはマジです(笑)

やましんの巻さん 8点(2004-09-16 10:49:22)(良:2票)

25.《ネタバレ》 観客不在のラストバトルはいかがなものかと。監督&モンスターマニアさんにはさぞかし楽しいのかもしれないけれど、ヒューを観に来た人にとっては、CG同士の取っ組み合い見ても正直冷める。それ以外の部分は雰囲気とか出てて割と好きだけどね。1回観て終わりな消費型娯楽作としては、まあまあな部類。次は「悪魔城ドラキュラ ザ・ムービー」とか作ってほしいぞ(今作とよく似たそういうゲームがあるのです) ぽーち”GMN”ありしあさん 7点(2004-09-15 12:44:30)

24.《ネタバレ》 ILMの仕事っぷりが荒れてくると、もうすぐ「スター・ウォーズ」なんだなぁ、と実感できますねぇ。さて、この映画、正直なところガッカリでした。えーと、昔、変身サイボーグっていうオモチャがあったんですよね。スケルトンな人形に服やマスクを被せてウルトラマンになったり、仮面ライダーになったり。男の子向け着せ替え人形。この映画のイメージは、アレ。ハリウッドの娯楽映画の定型フォーマットにホラーの服を着せました、って感じ。結局やってる事は「インディ・ジョーンズ」や「ハムナプトラ」。で、80年代末時点で、「インディ」はやや時代遅れ気味になっちゃったんですよね。超人的、奇跡的展開にウソっぽさが感じられるようになって。それをここでは今だにやってるもんなぁ(世代が一巡した、って事?)。しかも丸出しCGで見せられると、そりゃナンでもありでしょーよ、ってな気持ちで萎えちゃいますしね。それでも変化を色々と見せて貰えればいいんですけど、なんでここ一番の舞台はいちいち機械屋敷になっちゃいますかねぇ。あと、新しいモノを見せて刺激を与えてくれれば良かったんですけど、狼男、フランケンシュタインの怪物、ドラキュラ伯爵と、既成のものを盛り合わせただけなので、そこに思い入れないと、新鮮味がねぇ・・・。それにしても、最後にヒロインを襲う悲劇、あれは笑って欲しいワケではないんでしょうけれど、どう考えても・・・ねぇ。最後に、「ハムナプトラ」の時もそうだったんですけど、メインタイトルを出さないと、いつまで経っても本題に入ってくれないって感覚になっちゃうんで、メインタイトルは冒頭に入れといて下さいな。個人的な気持ちの問題ですけど。 あにやん‍🌈さん 5点(2004-09-14 22:45:04)

23.ザッツエンターテインメント!客を楽しませようというサービス精神が全編隙間なく敷き詰められて息苦しいぐらい。なんつうか、味はそこそこだけど、とにかく従業員の愛想がよくてサービスがよくて、内装も高級じゃないけど感じも悪くないし、駐車場もとめやすいし、遅くまでやってるんでついつい行っちゃうレストランみたいなかんじでしょうか。続編見たい!(でもネタは何にするんだろう?) 馬飼庄蔵さん 8点(2004-09-13 10:46:47)

22.エンターテイメントとして楽しく鑑賞させてもらいました。 ぺんさん 6点(2004-09-12 03:30:28)

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【点数情報】

Review人数 181人
平均点数 5.44点
000.00% line
110.55% line
2137.18% line
3147.73% line
43016.57% line
53117.13% line
63619.89% line
73217.68% line
8179.39% line
963.31% line
1010.55% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.23点 Review17人
2 ストーリー評価 5.00点 Review33人
3 鑑賞後の後味 5.64点 Review34人
4 音楽評価 6.40点 Review30人
5 感泣評価 2.90点 Review21人

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