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カサブランカ

Casablanca
1942年【米】 上映時間:102分
ドラマサスペンスラブストーリー戦争ものモノクロ映画ハードボイルド戯曲(舞台劇)の映画化
[カサブランカ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-11-27)【イニシャルK】さん
公開開始日(1946-06-16)


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監督マイケル・カーティス〔監督〕
演出伊達康将(日本語吹き替え版【スター・チャンネル】)
キャストハンフリー・ボガート(男優)リック
イングリッド・バーグマン(女優)イルザ
ポール・ヘンリード(男優)ヴィクター・ラズロ
クロード・レインズ(男優)ルノー署長
コンラート・ファイト(男優)シュトラッサー
マルセル・ダリオ(男優)クルーピエ
ピーター・ローレ(男優)ウガルテ
シドニー・グリーンストリート(男優)フェラーリ
有本欽隆リック(日本語吹き替え版【PDDVD】)
日野由利加イルザ(日本語吹き替え版【PDDVD】)
中博史ルノー署長(日本語吹き替え版【PDDVD】)
津嘉山正種リック(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
塩田朋子イルザ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
土師孝也ヴィクター・ラズロ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
青野武ルノー署長(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
加藤精三シュトラッサー(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
牛山茂ウガルテ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
緒方賢一(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
藤本譲(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
稲葉実(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
斎藤志郎(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
小室正幸(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
星野充昭(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
手塚秀彰(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
渡辺美佐〔声優〕(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
緒方文興(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
浜田賢二(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
佐藤ゆうこ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
久米明リック(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
水城蘭子イルザ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
仁内建之ヴィクター・ラズロ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
永井一郎ウガルテ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大木民夫ナレーション(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
東地宏樹リック(日本語吹き替え版【スター・チャンネル】)
甲斐田裕子イルザ(日本語吹き替え版【スター・チャンネル】)
森田順平ヴィクター・ラズロ(日本語吹き替え版【スター・チャンネル】)
後藤哲夫ルノー署長(日本語吹き替え版【スター・チャンネル】)
金尾哲夫シュトラッサー(日本語吹き替え版【スター・チャンネル】)
楠見尚己(日本語吹き替え版【スター・チャンネル】)
茶風林(日本語吹き替え版【スター・チャンネル】)
多田野曜平(日本語吹き替え版【スター・チャンネル】)
村治学(日本語吹き替え版【スター・チャンネル】)
池田秀一リック(日本語吹き替え版【NEM】)
潘恵子イルザ(日本語吹き替え版【NEM】)
古谷徹ヴィクター・ラズロ(日本語吹き替え版【NEM】)
脚本ジュリアス・J・エプスタイン
フィリップ・G・エプスタイン
ハワード・コッチ〔脚本・1902年生〕
音楽マックス・スタイナー
レオ・F・フォーブステイン(音楽監督)
作曲マックス・スタイナー"As Time Goes By"
編曲ヒューゴ・フリードホーファー
撮影アーサー・エディソン
製作ハル・B・ウォリス
ワーナー・ブラザース
製作総指揮ジャック・L・ワーナー
配給セントラル
美術カール・ジュールス・ウェイル(美術監督)
ジョージ・ジェームズ・ホプキンス
衣装オリー=ケリー
ヘアメイクパーク・ウェストモア
編集オーウェン・マークス
字幕翻訳高瀬鎮夫
清水俊二(リバイバル)
岡枝慎二(ソフト)
関美冬(BSプレミアム)
日本語翻訳佐藤恵子(日本語吹き替え版【スター・チャンネル】)
あらすじ
第二次大戦中の1940年、仏領であるモロッコのカサブランカはヨーロッパから脱出したい人々であふれかえっていた。このカサブランカで酒場&賭場を開いているリックは、戦争なんてどこ吹く風。飄々と酒場経営をしていた。そんなある日、反ナチ連合のリーダー、ラズロが妻のイルザを連れてリックの酒場に現れる。リックはイルザを見てビックリ。二人はかつてパリで愛し合った仲だった。事情を知らないリックはただ酒を呑んで思い出にふけるだけだったが……。

元みかん】さん(2003-11-22)
全てのをあらすじ参照する

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【クチコミ・感想】

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81.ボガードがかっこいい。中身は特に普通で展開もなだらか。こんな渋い役どころこなせるのは彼だけだな アルカポネさん 7点(2004-02-01 19:56:02)

80.ボギーのニヒルな男のダンディズム、バーグマンの麗しのフェミニズム、洒落た会話の数々、そして淡い大人のラブロマンス。 「時の過ぎ行くまま」にすたれる事も無く、後の数多の作家や役者が模倣を試みた娯楽映画の原点であり名作であることに異論は無いが、刺激の強いあからさまな原色作品に目が慣れてしまった今では残念ながら色あせて見えた。 偉大なるスター映画の化石として大切に博物館に並べておくのが妥当だろう。 それにしてもイングリット・バーグマンは美しかった。 「君の瞳に乾杯」したくなるのも分かる。 時代とともに移り変わる理想の男性像、女性像、ファッションなどもこういったクラシック作品を見る際の楽しみではある。 その時代に思いを馳せる、という意味ではやはり博物館で化石を見るときと一緒だ。 そこにあるのは今はもう絶滅してしまった時代そのものへのロマンである。 少々むず痒くなる部分もあるがそれはそれとして、まったりとその世界に浸るのが正しい見方なのではないかと思う。 Berettaさん 6点(2004-01-23 02:19:50)

79.『ラ・マルセイエーズ』や『As Time Goes by』「君の瞳に乾杯』など話題、見所満載、古き良き時代の映画。 カイザー・ソゼさん 8点(2004-01-21 00:19:35)

78.恋愛映画でがぜん感情表現のうまさが光るバーグマンがとってもきれい。ボギーのセリフも態度もとってもキザ。「君の瞳に乾杯」って最後だけかと思ってたら何回も言ってた。これは1回だけ決めるともっとインパクトがあったと思う。ラストシーンの気の利いた心憎さまで、一貫してキザでおしゃれな物語。 ウディ・アレンのパロディ「ボギー、俺も男だ」のボギーを思い出してしまう。(こっちはなお好き) キリコさん 7点(2004-01-08 17:02:06)

77.霧の中のハンフリー・ボガードさんのコートとたばこが印象的です。まさに沢田研二さんの「あんたの時代は良かったー」。 itsさん 7点(2004-01-07 01:55:27)

76.《ネタバレ》 尊敬はしているが必ずしも愛してはいない夫と逃亡する途上で、かつての恋人リックと再会するバーグマン。その驚きと悲しみと愛情とがない混ざった微妙な表情は、見るものの心を揺さぶらずにはいられない。相手役リックを演ずるボガードは決してうまくはないが、しかし彼の持つ雰囲気、存在感がこの映画に見事にはまっていると思う。他の方も指摘されているように、この映画はメロドラマであるが、製作されてから60年以上たつのに色あせていない。 駆けてゆく雲さん 9点(2003-12-31 15:59:41)

75.《ネタバレ》 いやー何故かこの映画、見る機会がなくて、やっと最近見たんですよねー。なんといっても映画十傑に入るであろうこの作品、「映画」としてみるべく、面倒がらずテレビでなくちゃんとプロジェクター使って、寝転ばず正座して、サンヨー時短機能を用いず通常再生で、まともにみました。そしたらなんと単なる昼メロだったんですねー。それにボギーにはあの台詞は似合わない。ただ、小作品とみなして肩に力をいれずにみたらまーまー良いのでは・・(おお、なんと偉そうなコメント)。有名な歌の掛け合いのシーンは確かに良かったです。 ぴよっちさん 6点(2003-12-31 00:43:20)

74.ただ、ひたすらキザなボガード。ボガードの「広いおでこ」に乾杯! STYX21さん 6点(2003-12-26 18:18:46)

73.《ネタバレ》 良い味出してるクロード・レインズ(署長)がかなりお気に入りです。印象的なシーンはやはりドイツ兵士が国歌『ラインの守り』を歌いだした時、負けずとフランス国歌『ラ・マルセイエーズ』を歌い帰すシーン。それにしてもボガードかっこよすぎ、バーグマン綺麗過ぎ・・・。バーグマンなんてホントため息でますわ・・・。名曲『アズ・タイム・ゴー・バイ』も大好きです。 やっさんさん 8点(2003-12-24 04:28:28)

72.あの決め台詞、今なら確実に失笑モノですね。…寂しい気もします。
美に対する価値観は違っても、彫刻や絵画と同じように、人々の美への感性に訴える力を持った作品だと思います。 日雀さん 8点(2003-12-22 09:40:31)

71.「君の瞳に乾杯」・・・。3回ぐらい言ってたな。ちょっと言いすぎwモノクロのこういうのってなんだかいいね~。「ローマの休日」に最後には別れが待ってるってな感じでよかった♪ M・R・サイケデリコンさん 9点(2003-12-06 20:45:26)

70.現代の商業映画と較べて、古典映画はテンポがゆったりとしている。現代映画に慣れている人はそこでいらつきだすか、まぶたが重くなる。私も例外ではなかった。だが、クラシック音楽を聴くのと同じ心構えで画面と正対すると、不思議とその時代の空気にこちらが同調し始める。サムの弾き語りを始め、映画の一部始終に流れる濃密なモロッコの空気は、半世紀を過ぎた今でも十分感じ取ることができる。「その映画が今でも通じるか」という見方も良いが、それでも苦しいという方は、目を閉じ、耳で映画を愉しんでみてはどうだろう。何にせよ、「観ていないと恥ずかしい」と年輩の方に言われるより先に、自分なりの感想を持っておこうではないか。ちなみに私は、三角関係恋愛映画のアーキタイプとして、味わい深く観させて貰った。古典的価値は満点級だが(「君の瞳に乾杯」という言葉が巷に定着しているだけで凄い)、感想としてはこの点数、ということで。 J.B.さん 7点(2003-12-06 17:52:02)

69.《ネタバレ》 こんばんは。この名作にどうコメントを書けばいいのか、ず~っと苦しんできたみかんです。何度もレビューを書きかけては止まり……を繰り返しているので、今回もちゃんと送信できるのか不安です。さてさて、そんなことはどーでもいいことですね。どうも腰がひけているのがありありと伝わってしまう。ちょいと皆様、こんなレビューはすっとばしたほうがいいと思われるでしょう。ええ、すっとばしちゃってください(笑)。やっと本題。さぁ~行きますよぉ~。これは、単なるメロドラマなんかじゃないのだーーっ! 男の友情と信念と再出発の映画なのだぁーーー!!! そりゃバーグマンは美しいし、捨てられて茫然自失、ヤケになる気持ちもわかります。そんで思い出の曲♪As time goes by♪を封印し、ニヒルを装いながらウジウジメソメソしているボギーを見るのはけっこう辛い。だけどね、そこから立ち上がるんです。ドイツ軍人にヘコヘコしていた収賄警官のクロード・レインズだってあのまんまじゃ終わらない。もっともラズロは最初っから信念に突き進むいい男でございます。我が妻とボギーのことは、最後で気付いたでしょう。そのうえで旅券を受け取る。ラストの空港はなんて熱いんでしょう。もう、どのシーンを切り取っても、好き好き好き~、素晴らしいって感じの映画。そもそも私と『カサブランカ』の出逢いは、大学時代、名画座で上映しているのを観た時です。その時はキザなセリフばかりだなぁ~と苦笑しまくっていた私ですが、これのどこがキザなのか。今の私はマヒしてきたせいか、しびれるセリフは数あれど、浮きまくっているだなんて(←昔は思っていたけれど)これっぽっちも思やぁ~しません。フランス国歌に込められた思いを感じとってください。堪能してください。もう、胸が熱くなること間違いありません。以上、やっと『カサブランカ』に投稿できたみかんがお送りしました。(←このコメント夜書いているから危険。ホラよく言うでしょ、「夜に書いたラブレターは危険だ」と。) 元みかんさん 10点(2003-12-06 03:38:52)(笑:2票)

68.すごいですねー男性からの圧倒的な支持!! 「グッバイガール」のドレイファスが真似てたのはこれでしょうか? 「男の美学」か、、、格好つけてやせ我慢してません? 美貌の人妻、え?うそ?それやったらボギーとキスせんといてーな。 当時タイムリーに観れたらきっと誉め倒しているはずだ、と思いつつ。 かーすけさん 7点(2003-12-02 23:56:44)

67.《ネタバレ》 作品全体を通して流れている空気が素晴らしい。やや戦意高揚的な主題だが、それでも許せてしまう。特に、駐屯ドイツ軍兵士らの歌をフランス人たちがフランス国歌でかき消してしまうところなどは、泣けてきた。ストーリー的にも、名作といわれることに異論はない。 POKKYさん 8点(2003-11-27 23:04:05)

66.「君の瞳に乾杯」はここから始まったんですね。テーマソングの【AS TIME GOES BY】や、男女間の恋愛模様、ラストで霧の中に消える2人の男など、後世に語られる映画として充分にいい映画。 クリムゾン・キングさん 6点(2003-11-23 03:27:38)

65.映画として個人的には面白いとは思わなかったけど、ハンフリー・ボガードの存在感やイングリッド・バーグマンの美しさ、古きアメリカ映画のたたずまいなど、観る価値は非常に高い映画だった。 鉄腕麗人さん 5点(2003-11-12 15:27:09)

64.気障な台詞もハンフリー・ボガートならば決まってしまうからたいしたもんです。普通、「君の瞳に乾杯」なんてことを女に言えますかいな・・・。やはり惹かれるのは、輝くようなバーグマンの美しさに。戦時下の特異な場所で複雑な事情を絡み合わせ、過去ある男と女の再会に始まる愛憎(?)劇を巧みに盛り上げてますが、実際のところ展開はいたってシンプル。まあ、案の上だなぁってエンディングなんですが、切なくも何故だか嬉しい気持ちになれるのです。テーマ曲にもしびれちゃいます。 なんだかんだいってもやっぱり色即是空(VF-154)さん 8点(2003-11-09 00:59:50)

63.ロマンチックで上品な雰囲気漂う映画です。ピアノ弾きのサムが素敵でした。音楽もまた引き立てましたね。でもイルザはラズロとリックのどちらが好きなのかはっきりせず、肝心の恋愛は相当不満。 凛々さん 7点(2003-11-05 15:26:46)

62.君の瞳に乾杯!ドイツ人とフランス人がお互いの国の歌を張り合って歌いあう場面が印象的だった。 花守湖さん 8点(2003-11-03 20:57:55)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 221人
平均点数 7.23点
000.00% line
110.45% line
252.26% line
373.17% line
483.62% line
5135.88% line
63214.48% line
74922.17% line
85022.62% line
92611.76% line
103013.57% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.22点 Review9人
2 ストーリー評価 7.21点 Review14人
3 鑑賞後の後味 7.60点 Review15人
4 音楽評価 7.42点 Review14人
5 感泣評価 5.62点 Review8人

【アカデミー賞 情報】

1943年 16回
作品賞 受賞 
主演男優賞ハンフリー・ボガート候補(ノミネート) 
助演男優賞クロード・レインズ候補(ノミネート) 
監督賞マイケル・カーティス〔監督〕受賞 
撮影賞アーサー・エディソン候補(ノミネート)白黒
作曲賞(コメディ)マックス・スタイナー候補(ノミネート) 
脚色賞ハワード・コッチ〔脚本・1902年生〕受賞 
脚色賞ジュリアス・J・エプスタイン受賞 
脚色賞フィリップ・G・エプスタイン受賞 
編集賞オーウェン・マークス候補(ノミネート) 

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