みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
72.とてもいい映画です。安藤政信を見出してくれたたけしに感謝。 【cock succer blues lee】さん 8点(2003-12-03 09:10:11) 71.言うまでもないことですが、僕は劇中のマサルともシンジとも似ていません(内外両面の意味で)。それでもこの二人が他人と思えないという事は、個人的には驚異的と思うほかありません。別に焦るという事でもないのに、どこからか滲み出てくるあの年代特有の危うさと、それを経た上でのあのラストの短い会話は、本当に味わい深いです。 【マーチェンカ】さん 10点(2003-11-30 20:43:02) 70.最近見てないけど。安藤正信と金子賢かっこいいよね。とにかく良かった。ビデオ保存版にしてるくらいだから良かったんだと思う。曲がかっこよい。 【スマイル】さん 10点(2003-11-29 20:02:01) 69.若いうちにたくさん失敗することはいいことだと思った。いいもの見せてもらった、タケシありがとう。 【アルカポネ】さん 10点(2003-11-29 19:20:25)(笑:1票) 68.《ネタバレ》 青臭かろうが、むず痒い感じがしようが、OKでしょう。北野武監督の少年論って、なんか少年を神聖視しすぎていて繊細すぎて、観ていて(聞いていて)逆にこっちが恥ずかしくなってしまうんですが、この作品はそのバランスが絶妙ですね。いくつもの少年たちの生き方や悩みが同時進行で進んでいき、時には絡み合っていく。喫茶店で、やくざになっちゃったマサルと再会するシーンのあの微妙な空気と距離感がウマイですね~。ああ、また観たくなってしまいました。 【にゃんたろう】さん 9点(2003-11-25 10:08:38)(良:1票) 67.石橋凌・・・一瞬こんな親分さんなら素敵、と思わせておいて、怖すぎます。気合いの入った目は伊達じゃないです。この人っていったいほんとうはどういう人なのかなぁ。とはいうものの、この映画は暴力シーン一切受けつけない私でもギリギリセーフでした。動きもセリフも最小限に抑え、かつ最大限効果的に使う北野監督の良さが随所に見られ、結構悲惨なストーリーにも関わらず(久石譲を音楽に起用したのも勝因か)観終わった後、清々しい気持ちになりました。他の北野映画はちょっと食わず嫌いのままで置いてあるけれど、この映画は良いですっ。 【Rei】さん 8点(2003-11-17 21:08:27) 66.ラストは確かによかったと思うが、あのセリフを言わせるための映画だったのってなってしまうとこがあんまり好きじゃない。サイドストーリー的なものもよくわからんかった。 【たましろ】さん 6点(2003-11-16 22:32:44) 65.僕も正直、北野武監督の映画はバイオレンスなのが多くて苦手です。しかしこれは例外で、なかなか良かったです。やっぱこういう<人生に希望がもてる映画>ってやっぱ見てて気持ちいいですね。だけど・・・・・・キャストはもっといい俳優いないの?と思いました。俺は金子賢と安藤政信がすごーーーーーく嫌い(森本レオは好きだけど・・・)です。とわいえ本当にいい映画なので、見てない人は見たほうがいいと思います。 【ピルグリム】さん 5点(2003-11-10 17:06:47) 64.監督の再起とストーリーがかぶっててそこがいい。安藤政信がよかった。 【jami】さん 10点(2003-11-08 22:08:47) 63.《ネタバレ》 北野映画では一番好きな作品。何もかもボロボロになった2人が最後のシーンで自転車に乗り「もう俺たち終わっちゃったんですかね?」「バカヤロウ、まだ始まってもいねえよ。」名作である。 【プラスチックハンティング】さん 8点(2003-10-31 18:04:24) 62. 【pied-piper】さん 7点(2003-10-27 17:19:17) 61.北野映画って、海外での評価はいいようだけど、個人的にはあんまり。全部を観てるわけじゃないから、大きなことは言えないけど。ただ、日本人が海外で評価されるのは嬉しいからがんばってほしい。 【ブン】さん 4点(2003-10-21 18:30:13) 60.独身の頃、ボクシング観戦大好きで、よく後楽園ホール通ってました。ボクシングシーンがほんとにリアルに描かれていて驚きました。ここまで違和感なく描かれているのは初めてです。だから余計に主人公達の生き方が嘘っぽくないんでしょうね。とても切なくて、でもこれからまたなにかが始まりそうな希望も最後にあって、すごくいい映画です。それにしても、石橋凌のヤクザ役ってほんとにぴったり! 【きょうか】さん 10点(2003-10-16 02:42:48) 59.武映画で一番好きな作品。他の人も書いているけれど武自身の何かになろうというあがいている時期がもとになっての話だったんじゃないかと思う。ラストの台詞に励まされました。 【bunodata】さん 8点(2003-10-13 14:26:13) 58.「アーティスティックな北野武」を敬遠している人に、この作品を見てもらいたい。エンターテイメント性と芸術性が高いレベルで見事に融合した邦画の傑作。メインテーマも最高にカッコ良い。「俺達もう終わっちゃったのかなぁ」「まだ始まっちゃいねぇよ」これに尽きる。 【C-14219】さん 8点(2003-10-12 17:05:28) 57.ぐ。 【レンジ】さん 9点(2003-10-04 18:58:25) 56.前作同様、北野監督の自己再確認シリーズ第2弾だと思います。監督は、自身の不良(※たぶん)少年時代に立ち返り、何かになろうとあがく少年達に訪れる転機と、その結果としての挫折や成功、あるいは不運な死を描きます。しかし、生きてさえいればやり直しはできる。ラストの主人公2人のセリフは、”ソナチネ”以来迷ってきた(と私は思っている)監督の自問に対する自身の回答ではないだろうか。 【S.A.G.A】さん 8点(2003-09-26 21:52:21) 55.最後の言葉をどう受け止めるかによって、また意味合いも変わってきますね。 【ロカホリ】さん 9点(2003-09-12 20:49:59) 54.一つ一つのシーンをブロック分けしてどれを拾ってきても面白い感じ。脇のキャラが特にいい。石橋凌、彼を撃つ意外なルックスおじさん、漫才師志望の2人、喫茶店の青年、モロ師岡、皆印象深い。さわやかや溌剌がない、ある意味リアルな青春映画。 【チューン】さん 8点(2003-09-11 01:34:42) 53.北野武監督の映画は全部観てるわけじゃないけど、今まで観た中で一番好きな映画。安藤正信と金子賢の2人がすごく良かった。 【ヒョー$】さん 8点(2003-09-08 18:25:57)
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